●あさっての方向。 第2話「すれちがい」
願い石により、からだは大人の姿に、椒子は子供の姿になってしまった。
状況が把握できず、その場でただただ泣いてしまうからだ。
呆然と立ち尽くす椒子。とりあえずからだを自分の家に連れて行く事に。
その後の内容は特に語る所はないっていうか…。
からだと椒子がしばらく家で特にやる事も無く呆然としていたというか。
まぁ状況整理するまでしばらく動けなかったんだろうね。
しばらく考えに考え、からだは願い石に大人になりたいと願ったのを思い出す。
現場に行ってみたが、石は壊れてしまっていた。再び泣き出すからだ。
からだを探していた尋が体格が変わってしまった2人を見つける。
しかし尋は気付かず、2人に謝ってその場を立ち去ってしまう。
気付いてもらえなかったからだはまたまた泣き出してしまう…。
泣きすぎだよwwとツッコみたいが、普通にかわいそうだよ(´・ω・`)
大人のからだちゃんカワイスと言ってられるような状況じゃねぇ…。
かなりスローペースで展開されています。
まぁ原作がまだ3巻しか出ていないという事もあるんだろうか。
色んな意味で先が気になるアニメだ。
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「あさっての方向。」1話の感想
●あさっての方向。 第1話「願い石」
東海地区でも始まったこのアニメ。原作は「月刊コミックブレイド」の漫画。
内容は五百川尋の小6の妹五百川からだと、尋の元彼女野上椒子の体が入れ替わる話。
尋に迷惑を掛けたくないって事で大人になる事をずっと願っていたからだちゃん。
願い石に願いを込めていたら、本当にそうなってしまった。
雰囲気は本当にまったりゆったりしていますね。田舎の風景という事もあるが。
まったりしているという事はそれだけ不思議な空気を醸し出しているって事だ。
からだは凄く真面目な子で出来すぎるくらいだし、妹に欲しいぐらいだ。
尋の方はなんだかアヤシイ奴に見えるけどな(笑)まぁ性格はいいよ。
AIRの往人さんに見えなくもない、その前髪の垂れっぷりが。
からだと椒子が入れ替わってしまった事によって、どのような展開になるのか見物だ。