●武装錬金 第26話(最終回)「ピリオド」
原作の「武装錬金ピリオド」に当たる回。もちろん最終回。
ヴィクターが地球にいる連中に自分たちの生存を伝えた。
バスターバロンで宇宙へ飛び出し、カズキを迎えに行く戦団の人達。
宇宙空間で再開したカズキと斗貴子サンのシーンにはシビれたわ!!
アニメだと凄く迫力あるわー。もう感動だよ、蝶・感動!!
ほぼ原作に沿ってきっちり終わらせたアニメスタッフ様お疲れ様でした。
原作を読んでいるのにも関わらず毎週楽しみだった。面白かったわー。
作画も気になる所はなかったし、丁寧に作られているというのを感じた。
根強いファン達に見事に応えたんじゃないかと思う作品でした。
「 武装錬金 」一覧
「武装錬金」25話の感想
●武装錬金 第25話「代わりなどいない」
カズキが救ったこの世界。
しかし斗貴子さんの心は空っぽ。見てて痛々しいわー。
カズキの出会いからこれまでの事を思い出し、道端で泣き出す斗貴子さんでした。
基本的には皆がカズキがいない事を惜しんでた。ほとんど鬱展開だわー。
蝶々を見てパピヨンの事を思い出す斗貴子さん。
パピヨンが望んでたカズキとの決着を、代わりに自分が果たそうと行動。
いつもの制服に着替える斗貴子さん…って斗貴子さんノーブラだったんだ!!
その背中姿がなんとも逞しく美しい。これが健康的な色気というものか!
そのまま服着たからやはりノーブラのままだよね?戦士にとって下着は拘束具の如く邪魔なのかw
途中で剛太や早坂姉弟と合流し、パピヨンのアジトへ向かう。
物語の序盤で出てきた懐かしき動物性ホムンクルスが登場。
まぁ所詮はザコ扱いだけどね。もうブチ撒けられまくりだぜ。
対面するパピヨンと斗貴子さん。
代わりに決着を付けに来たと言うが、パピヨンが「代わりなどいない!」と力強く言う。
パピヨンもカズキンにLOVEだからな。おっとっと、こう言うと腐女子に誤解されるわ。
次回はいよいよ最終回!
今さら言うのもなんだけど、一番最後に表示されるカット絵ってネタ満載だな。
今回は「次回は最初から最後までクライマックスだぜ!」って仮面ライダー電王ネタだし(笑)
「武装錬金」24話の感想
●武装錬金 第24話「キミが死ぬ時が私が死ぬ時」
カズキの考えた作戦で動き始める。
いよいよ最後の戦い。そして少しの間の長い別れ。
完成した白い核鉄を持ってヴィクターの所へ向かった。
バスターバロンと巨大化したヴィクターの激闘は続く。
しかし地球全体をほぼエネルギーとして使えるヴィクターの力は圧倒的だった。
あのバスターバロンでさえ破れてしまう。ヴィクター強すぎ。
現場に到着したカズキは斗貴子サンと2人で白い核鉄をヴィクタの胸に打ち込む。
しかしパワーが弱かったのか、第二段階に戻すだけで終わってしまった。
追撃を図る斗貴子サン。しかしカズキは斗貴子サンの手を離してしまった。
エネルギー全開でヴィクターを自分もろとも月までふっ飛ばす。
仲間一人一人がカズキの名前を呼ぶシーンが切なかった…。
斗貴子「カズキィーーーーーーーーーー!!」
剛太「バカヤローー!先輩を泣かせやがって!!」
パピヨン「これで…俺の名前を呼ぶ者は…誰もいなくなった…」
これらは効いたわ…。
「武装錬金」23話の感想
●武装錬金 第23話「BOY MEETS BATTLE GIRL」
このサブタイは原作で打ち切りとなってしまった回と同じ。
ヴィクターとの決戦の前に、クラスメイト達と遊園地で遊びに行くカズキ。
笑顔で楽しむカズキだが、斗貴子サンはどこか複雑な表情だ。
まぁカズキに迫られた究極の選択の事もあるからね。
カズキと斗貴子サンのこのストロベリーっぷりが見逃せないぜ。
ほとんどが戦いの日々だった斗貴子サンの女の子らしい面が味わえる。
そして最後の学校屋上での会話とキスシーン。とっきゅーん!!
「私とキミは一心同体だ」。うおー泣かせるねぇ。
ジャンプではここで終わっちゃって物凄く消化不良だったんだよなぁ。
まぁ後に武装錬金ファイナルとピリオドが赤マルでやって良かったけど。
「武装錬金」22話の感想
●武装錬金 第22話 「決断を要す」
カズキ達はニュートンアップル女学院へ向かい、錬金戦団はヴィクターへ戦いを挑む。
アニメではヴィクターとのバトルがじっくり描かれていてていいね。
原作だともう打ち切り寸前だったから描写してる場合じゃなかったもんなぁ。
まぁそのアニメでも省いている部分があるけどね、許容範囲だけど。
学院でヴィクトリアに案内され、アレキサンドリアから話を聞く。
そして長年の研究の末ようやく完成した白い核鉄を披露。
ここでカズキに究極の二択を迫られる。
白い核鉄をカズキに使うかヴィクターに使うか。
人間に戻れるのはただ一人!
「武装錬金」21話の感想
●武装錬金 第21話 「GONE INTO FLAME」
火渡がカズキ達の前に現れた。
再殺の為にやって来たが、ブラボーはカズキ達を庇おうとする。
カズキ達を死なせたくないと誰よりも強く思っているのがブラボーだ。
火渡ブレイズオブグローリーで一面を炎の海で包み込む。
しかしシルバースキンの中にいたのはカズキら三人。
ブラボーは自分を犠牲に助けたのだ!ブラボー。・゚・(ノД`)・゚・。
大戦士長照星サンに助けられて一安心。
そして照星サンのお仕置きコワスwwww
サブマリンの武装錬金ディープブレッシングvsヴィクターの戦いが変わってた。
微妙に活躍してたぜ。まぁ原作ではもう駆け足気味にストーリーが進んだからね。
もう単行本9巻の所まで来た。フィナーレは近いぜ!
「武装錬金」20話の感想
●武装錬金 第20話「想いと力を込めて」
対峙するカズキとブラボー。
海岸でのバトルで付かなかった決着戦が遂に行われようとしている。
戦いの前の緊張が伝わってくるぜ。
カズキの元へ向かう剛太と斗貴子サン。
途中から剛太が斗貴子サンをおんぶする形で向かってます。
こ、この構図は本人の意図しない「あててんのよ!」だ!
剛太は冷静っぽいけど、内心デレデレしまくりだろきっと!
カズキとブラボーの派手なバトル。あちこち物が破壊されまくり。
最初の頃のチープな動きとは違い、バトルらしいバトルになってます。
やはりシルバースキンは厄介な存在。我愛羅もそうだけどこういうのって反則だよな(笑)
ブラボーはカズキを本気で殺すつもりだ。
そしてカズキを殺したら部下殺しの罪の償いで自分も死ぬつもりだという。
それを聞いて驚愕するカズキ。ますます自分が負けるワケにはいかなくなった。
自分が勝てばブラボーが死なずに済む。とことん優しいカズキでありました。
先週はアニメオリジナル要素があったけど、今回は原作に準拠。
まぁもう残り話数も少ないから、円山や犬飼と戦う暇なんてないよな。
ヴィクターとの戦いでそれぞれの武装錬金を披露したので問題はナシ。
「武装錬金」19話の感想
●武装錬金 第19話「君さえ守れれば」
再殺部隊、強襲!
戦部とパピヨンの戦いと斗貴子サン&剛太と根来の戦い。
高速自動修復能力に苦戦するパピヨンだが、弱点を付き反撃。
根来は物体の中を自由自在に移動する能力で剛太達を苦戦させる。
今回は剛太に重点を置いてたね。彼が主役と言っても過言ではない。
サブタイの君さえ守れればってやつは剛太の斗貴子サンに対する想い。
カズキに勝てないとは感じつつも、剛太の想いは揺らがない。
斗貴子サンの幸せは俺の幸せと言わんばかりのカッコいい奴だ!
ストーカーになったらどうしようかと思ったぜ。
根来の作った空間を通り抜ける物は根来のDNAという特性を利用して、
根来の血が付着したモーターギアで攻撃する事によって勝利。
剛太君頑張りました。
ヴィクターを追う部隊の中にいた秋水はヴィクターと戦う。
あれ、こんなシーン原作にあったっけ?秋水は山篭りしてるハズじゃ。
どう見ても秋水じゃヴィクターには勝てません><
「武装錬金」18話の感想
アニメ感想がかなり遅れてしまった。
面倒くさいので順に短く書くわ!
●武装錬金 第18話「逃避行」
黒い核鉄を手に入れた場所「ニュートンアップル学院」に行くカズキ一行。
逃避行と言いつつもなんか楽しそうだ。カズキと剛太は相変わらずツンツンモード。
ってかカズキが一方的にツンツンしてるだけなんだけどね。
斗貴子サンも大変だぜ。
パピヨンと再殺部隊・戦部のバトル。
戦部の武装錬金である「激戦」の特性は高速自動修復。
体がバラバラになっても即時修復って魔神ブウですか。
「武装錬金」17話の感想
●武装錬金 第17話「夜が明けたら」
ブラボーに再殺されたかに見えたが、黒い核鉄の力で一命を取りとめたカズキ。
これから斗貴子サンとの愛の逃避行が始まります(笑)
剛太?誰ソレwwwwwまぁ剛太もよくやってくれるんだけどね。
戦士長・火渡登場。常にメラメラしています。
カズキを始末する役として再殺部隊を結成。
ブラボーは甘い部分があるので完全に殺すまでには至らなかった。
こうして見るとどっちが敵なんだよと勘違いしたくなるけどな。
腹黒の桜花先輩はパピヨンを利用し、黒い核鉄の調査に当たる。
パピヨンは逆に桜花先輩を利用とするが、その時の桜花先輩の
「私、利用されちゃいましたわ」の一言がすっげー好きなんだが(笑)