●武装錬金 第16話「新たなる力」
海水浴に出かけたカズキ達。
うっひょーい時期ハズレの水着!水着!
まっぴーが色っぽいよ!とても妹キャラには思えないよ!でも萌えるぜ。
斗貴子サンスポーティィーー!
お約束のドタバタがしばらく繰り広げられる。
ブラボーも何故かそこでサーフィンしていて共にボケ組に(笑)
まぁこの楽しい日々もすぐに終焉を迎えてしまうんだが…。
剛太登場ー!最初は微妙にイヤミな奴だったんだよなぁ。
斗貴子サンを巡っての恋敵というよりかは、斗貴子サンストーカーって感じだもんw
夜、カズキはブラボーに呼び出され、そこで聞かされる衝撃の事実。
黒い核鉄により、カズキは六週間後に完全にヴィクター化してしまうという事。
危険因子って事で、錬金戦団からカズキに抹殺命令が下った事だった。
カズキに戦いを挑むブラボー。カズキは戸惑いながらも懸命に戦う。
やはりブラボーは強かった。
致命的な一撃を食らい、海に放り出されるカズキ。
任務完了との事で上に連絡を入れるブラボーでした。
思えばカズキも不幸な主人公だよな…。
第1話でいきなり殺され、ホムンクルスからも狙われ、錬金戦団からも狙われ…。
でもカズキは自分の信念を曲げようとしなかった。
無駄にアツイ奴なんだよね(笑)だが俺は嫌いじゃないぜ!!
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「武装錬金」15話の感想
●武装錬金 第15話「中間の存在」
ヴィクター化したカズキ。
通常とは比べ物にならないパワー得てヴィクターに挑む。
でもまぁそんな派手な戦闘描写があるワケじゃなく…。
派手な所と言えば斬られた腕を元通りにする所ぐらいかねぇ。
暴走するカズキを止めようと後ろから抱きつく斗貴子サン。
それに黒い核鉄が反応したのか、肌は元の色に戻り、意識もハッキリするように。
勝負はしばらくお預けと去っていくヴィクター。
ブラボーの所に行く為、パピヨンに掴まって(笑)LXEアジトへ向かう。
相変わらずこの2人は面白いな。これが無いと武装錬金見てられませんよ!
「武装錬金」13話、14話の感想
●武装錬金 第13話「死の胎動」
1時間スペシャルって事で2話放映。まずはこっちから。
信奉者鈴木の企んでいた事も暴き、生徒全員がカズキ達の味方となった。
みるみるうちにカズキは元気になり、ホムンクルス達を倒していく。
空中ではドクトルバタフライvsパピヨンが繰り広げられていた。
一方ブラボーはムーンフェイスと対峙。
ムーンフェイスは彼の武装錬金のサテライト30を使い、30人に分身。
ムーンフェイス自体アホみたいな奴だが、その能力もアホだよな(笑)
しかも倒しても倒しても1人いればまた分身できるなんて。
幽遊白書の朱雀よりタチが悪いわ!
そして再びパピヨンシーン。
バタフライの武装錬金に苦しめられたが、パピヨンの強い執念で逆転。
しかし、学校の屋上にあった修復フラスコが今開かれようとしていた。
この作品で最も重要なキーパーソンの1人であるヴィクターの復活でございます。
●武装錬金 第14話「キミは誰だ?」
続けて14話。
まずはパピヨンとバタフライが闘っている間のカズキ達の様子が描かれる。
ヴィクターのフラスコの強烈なエネルギードレインで衰弱していく生徒達。
カズキと斗貴子サンは急いで屋上を目指す。
カズキは途中自分のクラスに辿り着き、足を止める。
斗貴子サンはそのまま進めと促すが、どうしてもここは素通りできないカズキ。
クラスの引き戸を開けたらそこには岡倉達がいた。
自分達は大丈夫だから早く敵を倒して来いと言う岡倉達。
しかしカズキはどうしても仲間の様子が気になって先に行けない。
強い絆で結ばれた仲間同士においては、過剰な気遣いは相手の気分を害する。
カズキは正義感と責任感が強いので、カズキの言動も分かる気がする。
岡倉達の強い説得によって、ようやく理解をするカズキ。
でも本当は無理をしているって事は気付いているだろう。
ツライだろうけど、ここは先に進む事が彼らの為になると判断した。
カズキの心の強さを量る良シーンだったね。
カズキが決断できたのも、いい仲間を持ったお陰でございます。
屋上へ一気に突き進み、フラスコをぶち壊すも、ヴィクターは復活してた。
圧倒的な力でカズキと斗貴子サンは手も足も出ない。
そして武装錬金を発動したヴィクターにカズキの命は絶たれてしまう。
絶叫する斗貴子サン。状況はもはや絶望的に陥った。
しかしカズキの胎動が聞こえてくる。
カズキが起き上がり、壊れた核鉄の中から現れたのはヴィクターと同じ黒い核鉄。
カズキがヴィクター化した所で次回に続く。
「武装錬金」12話の感想
●武装錬金 第12話「カーニバル」
銀成学園にドクトル・バタフライ達が襲ってきた。
突然の出来事に生徒達は呆然。方向感覚を乱す異常な霧、化物の襲来。
そりゃ日常から一気に非日常へしかも自分達の命が危うい状況に陥ったんだ。
本来ならもっとパニックになってもおかしくないと思うな。
学園を護る為、カズキと斗貴子サンはホムンクルスの群れに2人で挑む。
化物に立ち向かう人間の登場にまた不信感を覚える生徒達。
岡倉達は一目見ただけでカズキだと分かったっぽいね。
「そのアホ面が見えなくても一発で分かる」という言葉の通りだ。
本当に固い絆で結ばれているんだなーという事を実感させられる。
LXEの信奉者鈴木が校内放送で外にいる化物達は皆敵だと告げる。
その放送を聞いて生徒達は化物とまともに戦える人間なんていないと勝手に納得。
本来なら味方であるハズのカズキ達をカバンや椅子を投げて攻撃する。
ここら辺を見ると人間ってホント最低な生き物だなーと思うぜ。
そういえばダイの大冒険でもあったな。
ドラゴンを倒したのにその強大な実力の所為で町の人から恐れられるという…。
まだガキだった俺はそのシーンがやけにインパクトあった。
岡倉達は放送室に突撃し、鈴木を止める。
「戦っている人は、俺達の友達だ!」ですげージーンと来た。
こいつらの友情パワーもまたこの作品の魅力の1つだと思うよ。
ブソレンアニメ見てない人もこの回だけは見とけw
「武装錬金」11話の感想
●武装錬金 第11話「死が二人を別つとき」
早坂姉弟の回想がメインの話。
2人の過去、LXEの信奉者になった理由、ホムンクルス化を望む理由が明かされる。
ずっと2人だけの世界で生きてきたという事は、今思えばホスト部の常陸院兄弟みたいだな。
んで、その2人の心を開くカズキが、ホスト部のハルヒの存在と。
人間でも容赦なく殺そうとする斗貴子サンこえーよ…。
邪魔するカズキに対しても容赦ない。ブチ撒けられちゃうよーー!
ツンデレというかブチデレのレベルだなこりゃ。
御前サマの動きと喋り方がユニークでワロタ。
間違いなく変態チームの1人に数えられる存在なだけにこうでなくては!
斗貴子サンに脅されて失禁する所がやけにリアルなんだよ!
うおー基本的に原作に沿ってるから感想書くのめんどいぜー!
いきなり書かなくなっても責めないでね(はぁと
「武装錬金」10話の感想
●武装錬金 第10話「君と俺は相性がいい」
早坂姉弟とのバトル。
うーんなんだか見てても迫力を感じられないのは何故だろう?
何ていうかこれ原作知らないと見るのちょっとキツくね?
エンゼル御前サマデター。
うはー御前サマこういう風に矢を放ってたんかい。
すごく…忙しそうです…。物凄い勢いで前後移動しないと無理だなこりゃ。
勝負はカズキの逆転一発勝ちが多いんだよね。
何ていうかるろうに剣心時代のバトルの面白さが消えたっつーか。
ブソレンも悪くないんだが、物足りないんだよなぁ。
「武装錬金」9話の感想
●武装錬金 第9話「早坂姉弟」
今後のキーパーソンである早坂姉弟との出会い。
原作であった太と細がハンバーガーショップに行くシーンが無かったね。
個人的にはアレは入れて欲しかったんだけどなー(笑)
銭湯に入るカズキファミリーと早坂姉弟の所でバロス。
カズキら男4人がまず自分達のアレを比べ合い。何冷静に分析してんだよ!
そして早坂秋水のを見てみたら…や、や、ヤツは完璧超人だった!
しっかし相当仲いいネ(笑)
俺は銭湯とか行っても比べ合いっこなんかした事ねーぞ!
いつの間に風呂に入ってるパピヨンにもワロタ。
敵ながらホントいいキャラしてるわー。問答無用で1番好きです!
「武装錬金」8話の感想
●武装錬金 第8話「寄宿舎の夜」
鞭の武装錬金を使うLXEのメンバーの1人の陣内が寄宿舎を襲う。
ブラボーに倒された金城の核鉄を奪う為に寄宿舎の人を操った。
操られた人はまるでバイオハザードのゾンビよろしく不気味な動き。
でもまひろ達は本当に操られているかどうか分からないほど普通だったな。
大浜なんてゴメン斗貴子サンと謝ってたしね。心優しきピザだ。
岡倉は単にエロス度が増しただけのような気がするぜ!六舛は謎過ぎる!
事件の張本人である陣内を見つけた斗貴子サンは狂気モードに。
以前に小学校で起きた惨劇を思い出し、闘争本能を昂ぶらせる。
その顔が怖すぎるぜ斗貴子サンよ!ヒロインって呼んでいいのか迷うぜ!
その陣内との戦闘シーンもほとんど無かった。
バルスカで滅多刺しはやっぱテレビの規制で描写できないんかね。
まぁ武装錬金の戦闘は基本的にエグイものが多いし。
「武装錬金」7話の感想
●武装錬金 第7話「もし君が偽善と疑うのなら」
戦いは終わったが、また新たな驚異が来るとブラボーから知らされる。
ブラボーはカズキを錬金の戦士にスカウト。始めは迷うカズキだった。
その驚異とはドクトル・バタフライ率いるL・X・E!ムーンフェイスきめぇw
パピヨンは修復液の入った巨大フラスコで傷を癒していた。
早速LXEの奴がカズキ達を襲う。ライトガントレットの武装錬金を持つホムンクルスだ。
戦闘経験の浅いカズキは苦戦するが、ブラボーが代わり、あっという間に粉砕、つえー。
ブラボーの武装錬金シルバースキンも防御面においてはホント無敵だなと思う。
復活を果たしたパピヨン。カズキに宣戦布告の為に会わないかと持ちかける。
出たーパピヨンスーツ!きめぇ!蝶野一家のセンスはホント分からないぜ!!
この作品の名(迷)シーンの1つであるハンバーガーショップ店員とのやり取り。
あの格好で爽やかにハンバーガーセットを頼むパピヨンが面白すぎる(笑)
しかも自分は迷惑だと自覚してない辺りが…ブラボーも左に同じ。
もしかして正常な人は斗貴子サンぐらいしかいないんじゃね?
これからLXE編かー。しかしムーンフェイスの声が関智一だと全く気付かなかった…。
だって声がオカマっぽかったし!
「武装錬金」6話の感想
●武装錬金 第6話「黒死の蝶」
とうとう蝶人パピヨンが目覚める話でございます。
原作でもあったるろ剣の志々雄風の包帯の巻き方が再現されててワロタ。
(C)和月伸宏/集英社・武装錬金製作委員会
遂に蝶野を追い詰めたカズキは一触即発状態となる。
しかしここで蝶野の弟次郎とそのSP登場。兄への嫉妬は醜い。
次郎はホムンクルスの幼生が入ったフラスコを割る。狂ってる兄弟だ。
しかし蝶野の強い呼びかけに答え、幼生体は蝶野と合体。
遂に登場!蝶☆サイコーのホムンクルス、パピヨン様だ!!
パピヨンとなった蝶野は変態度が530000%も上昇した勢いだぜ。
パンツからマスクを取り出したり、銃弾を喰らって「カ・イ・カ・ン」とか言ったり。
早速SPの人をを食っちゃった。手のひらからチュルチュルーっと吸収するみたいに。
カズキを失神させ、蝶野邸にいる人間を食い尽くす、自分の父親も食っちゃった。
やがて目覚めたカズキは斗貴子サンの核金を使ってダブル武装錬金。
闘争本能が高まり、パピヨンを粉砕。パピヨンの好きなセリフ「謝るなよ、偽善者」。
解毒剤を取ろうとするも途中で力尽きるが、ブラボー登場!救出された。
翌朝目覚めたカズキ。うおー斗貴子サンの膝枕!ストリベイィーーー!
カズキのランスの武装錬金が「サンライトハート」と名付けられた瞬間でした。