●武装錬金 第5話「守るべき人のために」
鷲尾との戦闘はまだ続いている。状況的に不利なカズキ達。
カズキが囮となって斗貴子サンが攻撃を仕掛ける作戦で攻める。
しかし途中で読まれてしまったので、致命傷を負わせる事はできなかった。
斗貴子サンもかなりの深手を負ってしまう。
カズキは鷲尾と1人で決着を付けると決心。
まだ未熟だが、カズキの爆発的な闘争本能で鷲尾は苦戦を強いられる。
鷲尾とカズキは戦う理由が一緒だった。共に命の恩人である主を守る為戦う。
だからこそ譲れない戦い。鷲尾は他のホムンクルスと一線を画していた。
最後はカズキが鷲尾を撃破。タイムリミットはもうあと1日。
斗貴子サンは既に下半身が動けない状態だったが、おんぶして寮まで。
おんぶされてる間はクソ恥ずかしかっただろうなぁ(笑)
斗貴子サンのあのリアクションを見てお察しいたします。
残りの敵はパピヨンのみとなった。さぁ間に合うのだろうか。
「 武装錬金 」一覧
「武装錬金」4話の感想
●武装錬金 第4話「もう一つの新しい命」
タイムリミットまであと2日。犯人は学校じゃなくて寄宿舎にいる!
斗貴子サンから犯人の特徴を聞き、カズキが似顔絵を書く。
何を隠そう、俺は似顔絵の達人だ!バァーーーン!絵がやたら劇画で困る(笑)
聞き込みしているうちに大量の薬を飲もうとしている蝶野を発見。
カズキは蝶野のドブ川が腐ったような目を見て、蝶野が犯人だと確信。
まひろをその場から追い出し、蝶野に色々問い質す。
蝶野の目的を聞いた2人は野望を阻止しようとするが、鷲尾に阻まれる。
鷲尾に近くの森まで連れて行かれた所でバトル開始。
鷲尾は一部分だけホムンクルス化するという技術を持っていた。
苦戦必須の2人、どう立ち向かうのか。
「武装錬金」3話の感想
●武装錬金 第3話「キミは少し強くなった」
ホムンクルスの幼生体に寄生されてしまった斗貴子サン。
脳に達する前にパピヨンマスクを付けた創造主を探して解毒剤を奪わなければならない。
タイムリミットは一週間。僅かな手がかりを頼りに必死に探す2人だった。
今回の敵はカエルのホムンクルスである蛙井。
ホムンクルスの中ではコイツが1番気持ち悪いと思う。性格も含めてね。
独断で行動した蛙井とカズキの一騎打ち。カズキは斗貴子サン抜きでは初バトルだ。
しかしまだ戦闘に未熟なカズキはあっけなくやられてしまう。
胸を貫かれ、大量の出血を帯びてその場に倒れる。通常の人間ならば即死だ。
朦朧とした意識の中でカズキの強い意志により闘争本能が覚醒。
自分の武装錬金の特性を知り、一気に蛙井を仕留める。蛙井は惨めに命乞い。
蛙井から色々と聞き出す前に失神。さっきまで命乞いしていた蛙井は態度を一片。
あーとことんムカツクヤローだぜ。性根まで腐っていますね。
しかし花房によって独断行動の罰として処刑された、へっ、ざまーみろ。
登場したばっかだが、駆けつけた斗貴子サンによってブチ撒けられちゃうんだけどね。
嗚呼…哀れなり花房…猿渡より出番少ないんじゃないの?
武装錬金アニメは全26話で完結編まで放映するらしい。
ジャンプアニメにありがちな中途半端で終わってしまう事が無くてよさそうだぜ。
「武装錬金」2話の感想
●武装錬金 第2話「ホムンクルスの正体」
初登場しました我らがパピヨン様!!
でもまだホムンクルス化前なので、今はただの根暗な野郎だ。
ホムンクルス化した時がパピヨンの本領発揮だ。
ここら辺一体を巣食うホムンクルスの親玉を探すカズキ達。
蝶野によって放たれた幼生体がトキコさんの右腹部辺りに寄生する。
トキコさんが肌を見せる度に頬を赤らめるカズキ。
う~~~ん、ストロベリィ~~~~~~!!!
しばらくは蝶野の部下ホムンクルス3体との戦いだね。
あそこら辺は個人的にはちょっと面白くないんだよな。
漫画ではバトルシーンがちょっとチープだった印象がある。
アニメではどうなるんだろうか…正直不安を隠せない。
「武装錬金」1話の感想
●武装錬金 第1話「新しい命」
ジャンプで連載された和月先生の漫画。
無念にも打ち切られてしまったが、復活を望むファンは多かった。
そしてなんとアニメ化するまでに至った、なかなか珍しいケースだろう。
内容は原作を忠実に描かれている。
そして全国1億2千万人のファン待望の斗貴子サンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
名ゼリフ「臓物(ハラワタ)をブチ撒けろ!」もなかなかの迫力。
漫画では味わえないバトルの迫力がそこにはあった。
日常生活のカズキ達のボケっぷりもアニメでは顕在。
つーか岡倉のリーゼントってそんなに長かったっけ?
あーパピヨンの登場が非常に待ち遠しいぜ!!これは蝶・期待できる!!