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「 はぴねす! 」一覧

「はぴねす!」12話の感想

はぴねす! 第12話(最終回)「幸せの魔法」
遂に式守の秘法の元まで辿り着いた伊吹達。
伊吹が秘法をそこまで求める理由とは、姉の那津音を甦らせる為だった。
早速姉を甦らせてくれという願いを込めるが、秘法を制御仕切れず暴走。
森中に鬼っぽい化物が多数降臨し、伊吹の思い通りにはならなかった。
まぁ騒ぎを起こした張本人とはいえ、伊吹に悪意は無かったんだよなぁ。
一方雄真はまだションボリしています。いい加減にしろコンチクショウ!
始めにハチが雄真を探し当て、次いで準、春姫も現れる。
力を貸して欲しいと頼むも、自分の魔法は他人を不幸にすると言い、拒否。
自分の生い立ちを知り、すももをあんな目に遭わせてしまったんだからまぁ分かる。
魔法を拒み続けた雄真だからこそ、そのセリフに絶対の自信があるんだね。
マイナス方面に自信を持たれてもどうかと思うけどな(笑
春姫は雄真のお陰で魔法使いになれ、幸せだった事を告げる。
雄真の魔法のお陰で幸せになれた人がここにいる。それを分かって欲しい。
春姫は何故か(w)雄真に口付けをする。驚くハチと準。
あまりにも強情なので色仕掛けか!ってのは冗談で気持ちは本物という何よりの証明。
雄真はやっと重い腰を上げ、力になる事を決意。
さて、どんな活躍をするのかなーと思いきや雄真はただピーピー笛を吹くだけか!
宙に浮いて何かあればピー。演奏するんじゃなくて単音でただピー。
その光景がなんかチープでワロタwここまで雄真の地味属性が発動するか!
伊吹の元に辿り着き、秘法を止めようとするが力が強大で手に追えない。
全員の力を合わせ止める事に成功。伊吹も一瞬とは言え那津音に会えた。
全てが治まり、やっとこさ平安が戻ったのでした。
途中切ろうかなーと思っていたアニメだけど、後半で化けた。
シリアス路線に走った所で面白さが増した。意外と複雑な事情が絡み合ってたんだね。
だが魔法描写がちと…という感は否めない(笑)あと、詠唱もちょっと長めかなー。
微妙にテンポが悪いような感じを受けたので。これは仕方無い事なのかもしれんが。


「はぴねす!」11話の感想

はぴねす! 第11話「式守の秘宝」
まぁショックなのは分かるがいつまでもウジウジしやがって雄真の野郎!
ウジウジする暇があったらすももの所に駆け寄って面倒見んかいー!
元気を付けさせる為に準は雄真とデートするも、雄真はずっとしょぼくれた顔。
「ダメだこいつ…早くなんとかしないと」
魔法使い側では前回に引き続きひたすら過去話のオンパレード。
結界の事とか伊吹があんな性格になってしまった理由とか。
ちょ、ストーリー進んでねぇ!
この期に及んで春姫のサービスシーンが!
まぁ何ていうかねぇ…このアニメ主人公とヒロインの影が薄すぎるんだよ!
ここに来てようやくヒロインっぽさをアピールできるのか!
ってかもう来週で最終回だよぅっ!!
やっと春姫の可愛さを理解してきたと思ったのに。
とりあえず全ては雄真にかかっております。早く復活しろ!
ぶっちゃけ今までいてもいなくてもよかった程影が薄かったからな!
主人公の名誉挽回のチャンス。


「はぴねす!」10話の感想

はぴねす! 第10話「過去」
すももが雄真の土壇場で放った魔法の影響により、病院に搬送されてしまう。
途中で何度も幽体離脱を繰り返し、命の危機に扮した事が何度か。
幽体離脱のシーン見てどうも真っ先にスーザン先生が思い浮かぶんだが!
おかげで笑えてしょうがねぇwギャグでやってるつもりはないんだけどな。
病院の中では南先生やら小日向母から過去の話を聞かされる。
兎に角これでほとんどの伏線が回収されたような気がする。
雄真の過去とか、魔法を使わない理由だとか、春姫の憧れの魔法少年の正体とか。
メチャクチャ説明してたでなぁ…回想シーンもオールスターだったぜ。
式守家とかもいて、お前ら皆横の繋がりあったのかよ!みたいな。
春姫の子供の頃に見た魔法少年はやはり雄真でしたか。
まぁそれ以外に誰がいるかっちゅーねんって話だなw
あとハチもなかなか良い事言うじゃないの!準は少し黙れw


「はぴねす!」9話の感想

はぴねす! 第9話「学園祭」
学園モノに欠かせないイベント、学園祭。
不思議な事にゲーム内の学園祭はなんだ無駄に豪華なんだろうね。
まずネコミミメイド喫茶なんてありえないですから!まぁお約束って事で。
ってか準は本当に男なのかマジで疑問だ。
伊吹は学園の地に眠る秘法を狙っていた。それで春姫と激突。
伊吹は封印を解けとかなんとか言ってるが、春姫はなんの事か分からない。
繰り広げられる魔法合戦!!…って魔法の描写ダセェ。しょっぱすぎますよ。
魔法攻撃を喰らう場面もホントに喰らったのかどうか怪しいよ。
爆発描写も何もなく、ただピカピカーとなっていつの間にかうわーとなってる感じ。
しかも攻撃を喰らった時の声のタイミングが微妙にあってない…。
これは俺の目が肥えてしまっているから不満足に思うのだろうか…。
リリカルなのはと比べちゃう時点で間違っている感が否めない。
あれはなのはクオリティが異常なほど高いってだけ。


「はぴねす!」8話の感想

はぴねす! 第8話「夏の思惑」
季節外れだけど、夏だ!海だ!水着だ!
うおーみんな大胆な水着着てるなー!って準よお前は引っ込め!
準が何か余計な事を考えているな。春姫と雄真をくっつけよう作戦か!
準の言い付けで春姫にサンオイルを塗る雄真。やべぇ…ちょっとこれはエロいぞ!
サンオイルを塗られてるだけで何頬を赤らめてんのー!雄真の手付きがエロいからか!
挙句の果てには「邪魔になるようだったら、水着の紐外していいから…」とな!
なんて大胆な女の子だ、けしからん!この、エロ春姫め!
うっひょ、出たな雄真の魔法キライキライ病が。
春姫といいムードで話していたのに一気にぶち壊し。空気嫁よ!
いい加減気付け!フラグが立っている事に!
夜に森の中をうろついていると狼が登場。
春姫は嫌われる覚悟で魔法を使って追い払ったが、雄真は春姫に対して感謝の意を表す。
別に魔法が嫌いのではなくて、間違った魔法の使い方が嫌いなだけだという。
雄真「あのさ、これから神坂さんの事、名前で呼んでいい?」
唐突過ぎるよバーローwww
仲良くなりたいと思ってたんだったら最初っからそうしろっつーのw
それからはなんか仲が急進展したんですが!手なんか繋いじゃって!
あれ、どこかで見た事あるような光景だが……そうか、「あけるり」だ!!
このままコイツ等もラブラブファイヤーを撒き散らすようになるんだろうか。
別行動を取ってた伊吹と上条兄妹はある調べ物をしていた。
分かったのは、どうやら春姫の魔法の家系と伊吹家には何かあるみたいだ。
これは伊吹といずれ対決するという伏線でいいのかね。


「はぴねす!」7話の感想

はぴねす! 第7話「伊吹友達化計画」
まぁサブタイトルのまんまの話。
すもものお弁当を食べてくれるようになったものの、他の人に対してはまだ冷たい。
伊吹に心を開いてもらおうと、例のメンバーで一緒に遊ぶ事を画策。
まぁいきなりあんな大人数に囲まれたら引くだろ…常識的に考えて…。
伊吹って意外とドン臭いのね、ゲーセンのゲーム何やらせてもダメじゃん!
そしてよくダンスゲームなんかに挑戦しようと思ったな。普通恥ずかしいだろ…。
どれもダメっぽいので伊吹はすっかりご機嫌斜め。まぁそうだろうな。
つか、要領が悪すぎるって!
今度はボウリングに誘った。伊吹もよくもまぁ行ったもんだ。
ここでもドン臭さを発揮。ボールから指が抜けずそのままレーンを滑るって…。
まぁ何度か投げるうちにピンが倒れるようになった。伊吹思わず笑顔w
慣れてきた所で2人ペアでチーム対抗戦を行う事に。
ちょ、なんか皆容赦ないな!お前ら空気読め!コッソリ手加減しろよ。
…というワケで自己中の集団共により、すもも&伊吹ペアが最下位。
罰ゲームはコスプレしてプリクラ。屈辱を感じまくっている伊吹。
それじゃ可哀想って事で春姫が魔法で全員を同じ格好にして写真撮影。
最後の最後で春姫が空気読めてよかったぜ(笑)なんだかんだで伊吹楽しそうでした。
あれ?そういや主人公は今回も空気扱いですか?
あーどうしよ、なんか性格的に問題アリなキャラが多いので見るのダレるな。


「はぴねす!」6話の感想

はぴねす! 第6話「謎の転校生」
すもものクラスに転入してきた転校生、式守伊吹が登場。
恐ろしい程ツンツンした性格をしています。ガン見で人を殺せそうです。
すももはよくこんなヤツと友達になろうと思ったな。怖いもの知らずだぜ。
上条兄妹から伊吹に関わるなと警告される春姫と杏璃。
上条家は代々式守家に仕える一家のようだ。そんな凄いヤツだったんだね。
それでも伊吹と仲良くなろう作戦が展開されるが、どれも上手くいかず。
まぁ考えたの杏璃だし。杏璃のウザさは異常。コイツには反省ってのはないのか。
あそこまでツンツンされると普通諦めるだろうけどねー。すももいい人ダナー。
小雪からのアドバイスを経て、お弁当作戦に乗り出す。
何日も何日も渡し続けるが受け取って貰えず、ついには弁当をひっくり返してしまう。
その時俺は伊吹の困ったような表情を見逃さなかったぜ!嫌いなワケじゃないんだね。
こいつぁ恐らく重度のツンデレだな。ツンツンツンツンデレぐらいはあるんじゃね?
伊吹を乱すこの思いはすももの真心に触れた事から来るのだと沙耶は言う。
伊吹はすももを探し、いきなりやって来て魔法で弁当を元通りにしようとする。
しかし優しかった母親の言葉を思い出し、詠唱を中断。そのまま弁当を食べる。
美味しいという言葉をもらい、嬉しそうにするすもも。うぉー良かったな!
「弁当作ってきたら、た、食べてやってもいいぞ!」って素直じゃねーなコイツw
やはりコイツはツンの割合が大き過ぎるツンデレだ。まぁお友達になれてよかったね。
これはどうでもいいんだが、主人公の雄真が最近空気扱いされているような…。
ほとんど見せ場がないのは気のせいですか?


「はぴねす!」5話の感想

はぴねす! 第5話「真夜中の美少女」
おとボクとサブタイトルが似てる…しかも偶然にもこちらも幽霊話(笑)
エロ本を取りに夜の学校に来たハチ。そこで幽霊らしき女の子に会う。
始めは驚いたハチだが、女の子が可愛いと分かった途端、コロっと態度を変えた(笑)
翌日ハチを中心に女の子を成仏させようという計画が持ち出される。皆やる気ないけどn。
夜の学校を徘徊する全員。ハチだけ興奮し過ぎだ、鬼太郎汁でも飲んで落ち着け。
ハチのハイテンションっぷりが良かったが、下心で動く者の末路はロクな事じゃない。
結局先に飛び出して皆とはぐれてしまう。まぁ例の女の子に会う事はできたが。
小雪先輩が大量のタマちゃんを出して捜索開始。いや…始めっからそうして下さいよ。
悲鳴が聞こえた途端、杏璃が真っ先に飛び出す。
聞こえた先の部屋で何も無かったので、侵入者を探そうと魔法を使う。
ちょ、お前の魔法はジャイアンに貸した物が返る並にアテにならんのでヤメレ!
魔法で生み出した植物のバケモノは案の定失敗。ホラ言わんこっちゃない。
「~をよく失敗する」って事はドジっ娘属性にありがちな行動だが、
杏璃の場合は毎回被害が尋常じゃないので、ここまで来ると普通にうぜー。
雄真がよく言う「魔法に頼るからこんな事になるんだ」を全力で言いたい。
幽霊少女が襲われるが、その時ある男性が登場して魔法で化物をやっつける。
事情を話すと、その男と幽霊少女は兄妹で、しかも女は幽霊でも何でもない普通の人。
兄が極端の方向オンチの為、学校に来る練習を夜に行ってたそうな。
妹がピンチになるとどこにいても瞬時に妹の所に辿り着けるらしい…。
しかし学校に行く為に下水道を通って来たってまずありえんだろ。
「ハヤテのごとく」の伊澄といい勝負できるんじゃね?
翌日、例のお騒がせ兄妹(上条信哉、沙耶)は転校生としてやってきた。
次回でまた新キャラ登場の予感。本編の方はどうした(笑)


「はぴねす!」4話の感想

はぴねす! 第4話「消えたタマちゃん」
小雪先輩とタマちゃんがメインのお話。
タマちゃんってのは小雪のマジックワンドの先に付いてる丸い緑の物体ね。
なんつーか今回はツッコミ所満載の内容だったが…。
小雪より先にタマちゃんに挨拶するのを見て不憫だと思ったり…。
小雪は占い研究会に所属。幽霊部員がいるそうだが、実際の幽霊とは恐れ入ったぜ!
そこで皆にタマちゃんの作り方を指南。ってタマちゃんって量産型だったの!?
今回で1000体目のタマちゃんとなるらしい…いつから作り続けているんだ。
作り方次第で、良いタマちゃんにも悪いタマちゃんにもなるらしい。
実際杏璃が作ったタマちゃんはグラサンかけていかにもガラの悪そうなヤツだった。
しかも挙句の果てに自爆しようとするし!危ねぇ…危なすぎるよ!
現在小雪が使っているタマちゃんが、量産型という自分の立場に葛藤し、家出。
皆は手分けしてタマちゃん捜索。小雪はダウジング…って始めからそうせんかい!
手分けして探す意味ねぇーーーー!しかもダウジンググッズの名前がスケさんカクさん。
タマちゃんはご先祖が出るというショー会場にいた。先に見つけたのは雄真と春姫。
ショー会場では魔法使いのジイさんがタマちゃん作りを披露していた。
しかしコネ方が甘かったのか、巨大暴走タマちゃん(はぐれメタル?)が出来上がってしまう。
つーかジイさん本見ながら作ってたよ!なんで経験者にやらせないんだよ!
そして自分で作っておいて逃げちゃったよ!魔法で何とかせんかーーーーーい!
んでもってコネ方が甘いだけであんな危険因子が生まれるってヤバイにも程があるよ!
巨大タマちゃんに立ち向かうタマちゃんを小雪が発見。
小雪はあなたの事もちゃんと覚えていますよと優しく語り掛ける。
1つ1つのタマちゃんに心を込めて作ってるのを知った984番目のタマちゃん。
小雪のお役に立つ為、巨大タマちゃんを上空まで押し上げ、自爆。
アレだ、攻殻機動隊のタチコマの自爆シーンを思い出した。
雄真は相変わらず魔法否定してましたね。そろそろ誰かビシッと言ってやれよ。


「はぴねす!」3話の感想

はぴねす! 第3話「オアシス」
弁当ブームによって学園内のカフェテリア「オアシス」に客が来ない。
杏璃はお金を溜める為オアシスでアルバイトを始める。
客を呼び寄せる為に生徒達の弁当に魔法でイヤガラセとしか思えない細工を施す。
弁当の中に人間と同じぐらいのカエルが入ってたらヘタするとショック死するぞ(笑)
カフェテリアにやって来た雄真達。可愛い店長が雄真に抱きつき始める。
春姫にライバル登場?…かと思いきや、その店長は雄真の母親だった…。
その若さはねーーーよ!だがギャルゲに出てくる母親は皆何故か異常に若い顔の持ち主。
これはもはやお約束になっているのでツッコんではいけない…。
接客はまるでダメな杏璃。そこで準の特訓をみっちり受ける事に。
特訓の成果と、自作したメイド服の効果もあって、大繁盛!
忙しくなってきたが杏璃の魔法で分身を作った。杏璃の魔法…イヤな予感が…。
やはりというべきか分身を上手く制御できず、店内は大混乱。
雄真は「魔法に頼るからこんな事になるんだ」と、魔法批判発言をまたもや。
なんていうか魔法がダメなんじゃなくて杏璃の魔法がダメなんだと思おう。
…ふうー何ていうか一応見続けるけど、突然感想が途絶えたら見限ったと思って下さい。
この世界の魔法にどうも違和感を感じるんだよなぁ。魔法無しでもいいような…。