・ひぐらしのなく頃に 第15話「暇潰し編 其ノ弐 兆し」
誘拐された少年の手がかりを見つけ、赤坂と大石は救出に向かう。
少年を保護したはいいが、犯人に銃で撃たれてしまう赤坂。
応援に来た大石の活躍もあって、命は助かった赤坂。
そして時は経ち、綿流しの祭りが始まる日になった。
赤坂は梨花と再び会い、こりゃまた意味深な忠告を受ける。
綿流しの日に毎年誰かが死に、ゆくゆくは自分も死ぬという事。
まるで梨花は予言者だな…こんな事言われたら怖いっちゅーねん。
まぁ結局は梨花の忠告通りになるんだが。雛見沢村連続怪死事件だ。
暇潰し編は短いけど奥が深い内容だったと思う。
さて、次回から解答編に入る。まずは「目明し編」だ。
「 ひぐらしのなく頃に 」一覧
ひぐらしのなく頃に 14話
・ひぐらしのなく頃に 第14話「暇潰し編 其ノ壱 ヒナミザワ」
暇潰し編スタート。今回の主人公は、東京の新米調査官・赤坂。
建設大臣の孫が誘拐された事件を追う為に、雛見沢へやって来た。
どうやら時間背景は、それまでのエピソードの数年前らしい。
ダム建設反対運動真っ盛りで、梨花もかなり幼かったし。
赤坂が梨花と出会って色んな話をするが、梨花から妙な発言を聞く事になる。
これから起こる事の予言。雛見沢で起きる連続怪死事件についてだ。
赤坂は意味が分からず困惑する一方。最後に「東京に戻れ」と警告する梨花。
梨花が再び「にぱぁ」とするとオヤシロモードから通常に戻った。
まぁでも梨花が言ってた事はホントに起こる事なんだよなー。
しかし梨花は一体何者なんだろう…。全編を通してキーパーソンとなっているのは間違いなさそうだが。
ひぐらしのなく頃に 13話
・ひぐらしのなく頃に 第13話「祟殺し編 其ノ伍 謝罪」
沙都子の叔父を本当に殺したのかどうか確認しに行く圭一。
北条家には沙都子が意識を失った状態で風呂に浸かっていた。
すぐに入江診療所に連れて行くが、そこにはパトカーの群れが。
その場を去り、神社へ向かう圭一。しかし賽銭箱の裏に大量のカラスが…。
見るとそこには無残な姿に変わり果てた梨花の遺体が…
意識を取り戻した沙都子はそれ見て、圭一が梨花を殺したと誤解してしまう。
うわぁ誤解って俺の一番嫌なパターンだよ…勘弁だよ。
圭一は必死に弁解するが信じてもらえず、橋から突き落とされてしまう。
落ちながら圭一は念じた…雛見沢なんかが無くなればいいのにと。
しばらくして雛見沢に火山ガス噴出(?)の大災害が起こり、村は全滅。
唯一の生存者が担架で運ばれる映像がテレビで流れる。それは圭一だった。
自分が念じるとその通りになると圭一は言ってた。
まぁそんなものはただの偶然なのだろうが、無関係とも言い難い。
祟殺し編も多くの謎が残った。あぁー解答編が本当に気になるぜ。
ひぐらしのなく頃に 12話
・ひぐらしのなく頃に 第12話「祟殺し編 其ノ四 失しモノ」
沙都子の叔父を殺した圭一。翌日学校に行くが皆の発言がおかしい。
昨日の綿流しの祭りは楽しかったねと皆で昨晩の事を話す。
しかも圭一まで一緒に楽しんだという、そんな事はありえないハズなのに。
昨晩の事は圭一の過剰な幻覚?それとも皆が口裏合わせてるだけ?
でも沙都子の発狂ぶりを見ると口裏合わせているわけではないようだ。
入江に相談する圭一。殺人を犯した事も全て告白する。
ショックで今にも崩れ落ちそうな圭一を、入江は大丈夫だと労う。
しかし陰で入江は圭一が精神を患っていると話しているのを聞いてしまった。
何だかもう謎だらけですね。怖いというよりかは「?」という感じだぜ。
ひぐらしのなく頃に 11話
・ひぐらしのなく頃に 第11話「祟殺し編 其ノ参 境界」
沙都子のあまりの痛々しさに見兼ねて、圭一はとうとう決心する。
沙都子の叔父をこの手で殺すこと。そうすれば沙都子は助かる。
圭一のオヤシロモード発動。狂気に満ちた目で着々と計画を練り上げる。
そして作戦通り、圭一は叔父をバットで撲殺。証拠品も隠し、作戦終了。
まぁでもツメが甘いなと思った。そんな所じゃすぐに見つかってしまうぜ。
オマケにシャベル持ってうろついたら明らかに怪しまれるだろうが。
帰りに通りかかった鷹野に意味深な言葉をかけられてしまう。
「死体…上手に埋められた?・・・」
バーレーテールー?
ひぐらしのなく頃に 10話
・ひぐらしのなく頃に 第10話「祟殺し編 其ノ弐 キズナ」
圭一は入江監督から沙都子が叔父から虐待を受けていると聞かされる。
それでも誰にも愚痴らず頑張り続ける沙都子が不憫で仕方ならない。
虐待は本当に虫唾が走る行為だ。これが平気で出来る奴は確実に脳が腐ってる。
祟殺し編でも大石が出てくるんだが、今回はウザキャラとなっているな。
鬼隠し編では雛見沢事件の真相を追及し続ける頼れる人だったのに。
ひぐらしのなく頃に 9話
・ひぐらしのなく頃に 第9話「祟殺し編 其ノ壱 兄」
祟殺し編突入。というワケで再び時を巻き戻して別の話が始まる。
今回は沙都子が中心の話のようだ。サブタイトルの「兄」も悟史の事を指していると思う。
現在行方不明となっている沙都子の兄の悟史は、どの物語も共通して重要人物だ。
その悟史の事を色々と聞かされる圭一。沙都子は圭一に兄の姿を重ね合わせていた。
つーか圭一は料理するだけで危うく家を燃やしかけるとは…料理オンチの俺でもねーよ!
あーでも料理とか全くやらないから、いざやるとしたらもしかして…やっぱねーよ。
ひぐらしのなく頃に 7話、8話
・ひぐらしのなく頃に 第7話「綿流し編 其ノ参 嘘」
先週感想を書くのを忘れてしまったので、2話分書く。
祭りが終わった翌日、村長が行方不明になってしまった。
前日に詩音は村長に自分達が祭具殿へ忍び込んだ事を打ち明けている。
自分の所為で村長は行方不明になったと嘆く詩音。
その話を聞いて驚愕する圭一。何故なら圭一は梨花に打ち明けていたからだ。
梨花の命が危ないと察した圭一は、彼女の家に行くが留守。
うろたえる圭一にレナが推理力を働かす。うお、お前はコナンか!
・ひぐらしのなく頃に 第8話「綿流し編 其ノ四 願い」
続いて8話。レナの名推理によって、不透明な部分が明らかになっていく。
圭一は魅音に謝罪も兼ねて、レナと2人で園崎家へ行く。
魅音は園崎家次期当主として迎え入れた。いつに無く真剣な魅音。
そして魅音は圭一をある所へ連れてきた。園崎家の独房であろうか。
そこには行方不明になっていた詩音が監禁されていた。
やがて魅音は高らかに笑い出す。目も完全にイッちゃってる…マジ怖ぇ。
鬼と化した魅音に圭一は気絶させられる。目を覚ますとそこは…処刑台?
両手両足完全にロックされた状態で逃げる事は不可能。ヤバイ、これはヤバイ。
指の関節全てに釘を打ち込むという聞いただけでも鳥肌が立つような拷問をかけるらしい。
圭一は魅音に最後の説得をする。「やりたきゃやれ」だなんて妙に男らしい。
結局どうなるかと思ったら、気付いたら圭一は病院で目を覚ました。助かった?
はぁ~良かった~と油断していたらいきなり血まみれの魅音が現れた!
「やっぱり許してあげなぁ~~い」と一言放った後、画面が暗転し、「ボグシャッ」という鈍い音が聞こえた。
そりゃ無いっすよ…せっかく助かったのに…。圭一、2度目の死亡。綿流し編 END。
ひぐらしのなく頃に 6話
・ひぐらしのなく頃に 第6話「綿流し編 其ノ弐 タカノ」
綿流しの祭りが始まり、圭一やレナ達ははしゃぎまくる。
途中圭一は詩音と一緒にいた富竹と鷹野から雛見沢連続怪死事件を聞かされる。
そして4人は立ち入り禁止とされる祭具殿に忍び込む事に。はい、死亡フラグです。
つー事は富竹と鷹野はまた殺されるのか。不憫な人達だな。
展開的には忍び込んだのがバレて命を狙われる立場になる運命って所だろう。
鬼隠し編ではレナが怖かったが、今度は魅音が暴走するであろう。
ひぐらしのなく頃に 5話
・ひぐらしのなく頃に 第5話「綿流し編 其ノ壱 嫉妬」
綿流し編スタート。今までの惨劇は忘れて、時を巻き戻して一旦リセットだ(笑)
圭一は魅音との激しいカルタバトル(部活動?)の後によってファミレスで魅音の双子の詩音登場。
いや、その制服はありえねーだろ(笑)メイド服よりひどいぞ。かあいいので良いけどな。
ここで俺は密かに嫌な予感を感じていた。サブタイトルは「嫉妬」。
そして魅音の双子である詩音の存在。詩音は圭一に惹かれていく…。
その後、血生臭い展開になる事は避けられない。