●Kanon 第14話「ひびわれた協奏曲 ~concerto~」
秋子さんジャムから始まる第14話。恐怖のコンチェルトの始まりだぜ(笑)
とりあえずあゆよ…君の事は一生忘れない…。
舞って普段がクールな分、お茶目な所を見せるとすっごく可愛く感じられるな!
祐一としりとりをした時、動物には全て語尾に「さん」をつける為、すぐ負ける舞。
可愛すぎるだろ常識的に考えて…。
佐祐理の過去話が語られた。
佐祐理には弟がいたが、体が弱く、幼くして命を亡くしてしまった。
それ以来心を閉ざしてしまったが、舞のお陰で再び明るくなれた。
佐祐理にとっても舞にとってもお互いはとても大切な存在だという事が伺える。
舞の誕生日の夜。舞と祐一に会いに学校へ行く佐祐理。
あの大きなアリクイぬいぐるみを担いで(笑)俺が言うのも変だが恥ずかしくないのか?
しかし祐一は佐祐理が学校に向かっていると聞いて驚愕。
学校は舞が魔物と戦っている。佐祐理は魔物の存在など知らない。
祐一は急いで学校へと向かう。
祐一が到着した時、祐一の目に映ったのは戦慄する舞と、血まみれで倒れている佐祐理。
こりゃひでぇ…顔が見えないのが幸いか、これは精神的にキツイぜ。
当然の如く暴れる舞。大切な人を守れなかったという痛みは想像を絶する。
暴れる舞を祐一が慰め、抱きしめる。あぁホント不憫だぜ…。
とりあえず佐祐理は病院に運ばれ、一命を取り留めました、ふぅ…。
魔物達と決着を付ける為、再び学校へ。
さぁどうなるんだ…舞編もそろそろクライマックスか。
「 Kanon 」一覧
「Kanon」13話の感想
●Kanon 第13話「あぶなげな三重奏 ~trio~」
舞踏会の騒動の真相を知る者は舞と祐一を除いて誰も知る由がない。
生徒会から目の敵にされてしまう舞。祐一達の弁護によって一応は治まった。
祐一は魔物と戦う事を決意。
竹刀の素振りを繰り返し、剣術の向上を図ろうとする。
舞は祐一をこの戦いに参加させたくない様子。頼りなさそうだもんな(笑)
でもそれ以上になんか強いものを感じる。魔物退治は自分の役目と思っているのか。
ある夜、再び魔物が現れる。
今度は祐一も一緒だ。舞に拒まれてもやる気はマンマン。
でもまぁ当然の如く祐一はやられてしまうワケで…。しかし時間稼ぎは出来た。
あとは舞の渾身の一撃が魔物を討つ。まだ魔物は数匹残っているらしいが。
舞はある事に気付いた。魔物は舞じゃなく祐一を狙っていると。
舞の行動には相変わらず不思議な事が多い。
真琴の事も分かっていたみたいだし、何か能力を有しているのでは?
それに着目した祐一はあゆを連れて行き、あゆの探し物を教えてくれと頼む。
それに対して舞の言葉は「何も言えない」。どうやら分かってはいるみたいだ。
大きな伏線をここで貼っちゃいました。あゆの探し物とは一体…。
用も済んだので一人で帰れとあゆに命令する祐一ヒドスwww
こんな夜に連れて行って一人で帰れはねーよ。しかもお化けが出ると脅してるし!
まだまだ底が見えない舞ルート。
本当にじっくり時間をかけてストーリーを展開していますね。
2クールなのであと放送もあと半分。作画のクオリティと共にまだまだ見応えアリだ!
「Kanon」12話の感想
●Kanon 第12話「異形の円舞曲 ~waltz~」
前半は舞ルート関係なさそうだがちゃんと後から入ってきます。
ぶっちゃけあゆとか名雪とか出てきた意味あまりないよな!
栞はまぁちょろっと関係あるかもしれないが、伏線を張った程度。
舞の行動がだんだんおかしな方向に進んでてワロスw
これは祐一による舞調教計画が着々と進められているのか(笑)
YESははちみつくまさんでNOはぽんぽこたぬきさんと返事させる祐一。
祐一の脳ははっきり言っておかしいよ!と同時にアホすぎて爆笑。
舞踏会では舞のドレス姿が美しかった。
なんか色々喋るようになって祐一も俺もご満悦です!
何故か知らないけれど2人のダンスがメチャクチャ上手い件について。
楽しい時も束の間。正体不明の魔物が舞踏会を襲う。
佐祐理がやられ、舞がブチ切れモード。剣を取って懸命に戦う。
しかし会場はメチャクチャ。傍から見たら舞がやったと思われるんだろうな。
ってか物が勝手に壊れたりする時点で舞の所為とか言ってる場合じゃないってw
「Kanon」第11話の感想
●Kanon 第11話「光と影の間奏曲~intermezzo~」
真琴編が終わり、次の話の為の繋ぎ的エピソードってトコかな。
久々に舞とかあゆとか登場したしね、あゆ結構久しぶりなんじゃね?
うむ、栞が相変わらず可愛いな。
出たな!キョン祐一のハーレム的学校生活!
あちこち行ってよくもまぁ誰からも嫌われずにやっていけるなぁ。
俺もそんな特技を身に付けてみたいぜ!
ルート的には舞ルートに入ろうとしているのかな。
変わり者って事で学校からある意味有名人となっている。
いたって舞は平然としているけどね。舞だけにマイペースみたいな…。
あー俺の頭ヤバス。
「Kanon」10話の感想
●Kanon 第10話「丘の上の鎮魂歌 ~requiem~」
もうね、サブタイトルに「レクイエム」って付くだけでやべーよ!
これは間違いなく視聴者を泣かせに行く回ですね。
真琴編も遂にラスト。とうとう人間らしい行動も出来なくなった真琴。
「あぅー、あぅー」とだけしか言えない真琴が…真琴が…!
天野の呼びかけにより、祐一の名を呼ぶ事が出来た所にまず感動。
「ゆう…い…ち。ゆういちー!」だって、バッキャローゥ!大好きだ!!
再び高熱を出してしまった真琴。
天野によると、今度熱を出した時が最期になるという…。
翌朝、少しは体調がよくなった真琴を思い出の丘まで連れて行く。
そこで行われる簡単な結婚式。たった2人だけの結婚式。
結婚する事が、真琴が最後に発した祐一へのお願いだった…。
あぁ…もう俺はここら辺で涙がブワッ…(´;ω;`)
そして真琴がだんだん意識を失っていく所で最高潮に!!
ま、ま、ま、まぁこぉおおとぉおおおおおおお!!!
もうヤバイ、ホントにヤバイ。
明らかに泣かせようとしている展開だが、それでもヤバイ。
くそー京アニめ!俺の奪われた水分を返せえええええ!!
そして感動をあざーーーーーーっす!!
「Kanon」9話の感想
●Kanon 第9話「子狐の子守歌 ~berceuse~」
次第に人間としての行動が出来なくなってくる真琴。
高熱を出してからその症状は顕著に表れた。もう赤子みたいな行動しか出来ない。
言葉が上手く喋れなくなってる真琴を見てだんだん鬱になってくるぜ…orz
アレだ…AIRのAIR編で観鈴がだんだん弱体化していくのと同じだ。
「ゆういち…どこにもいかない…?」やべぇ…泣けてきそうだぜ。
真琴編もクライマックス。
来週はハンケチーフがいるかもワカンネ!
「Kanon」8話の感想
●Kanon 第8話「追憶の幻想曲 ~fantasie~」
真琴ルートに入ってるっぽいですね。
真琴が何故記憶を失っているのか、何故祐一に執拗に付き纏うのか。
そして真琴の正体は一体何なのか、それは天野によって明らかになる。
さらに奇跡を起こす為の犠牲が払われようとしている。
祐一の心の中で引っ掛かっていた部分は晴れたものの、何ができるのか。
残された時間はただただ過ぎていくだけ…真琴ルートも佳境に入ったね。
2クールもあるのでじっくり描かれているような気がする。
まぁこのぐらいがちょうどいいのかもしれない。AIRの時は駆け足気味だったからなぁ。
「Kanon」7話の感想
●Kanon 第7話「家出と仔猫の遁走曲~fuga~」
当分は真琴話が続くのだろうか。
他のキャラも一通り出てくるんだけど、出番はかなり少なめ。
うぐぅはあゆとのデート話で散々聞いたから、今度はあう~ってか?
真琴の猫に対する言葉…「動物はいらなくなったらポイでしょ」というセリフに寒気。
そして猫を歩道橋の上から落とす。猫は幸いにもトラックの上に落ちた。
ヘタすれば撥ねられて即死だ。真琴の行動に当然憤りを覚える祐一。
真琴の封印されている記憶と繋がりがありそうな話だ。
捨てられるというのが重要なキーワードなのだろう。
ひょっとしたら猫と自分を重ね合わせているのかもしれない。
真琴は祐一がいるから今の生活がある。心も満たされた生活をね。
この時点でもうフラグが立つのは間違いない(笑)
「Kanon」6話の感想
うっひょー今日は感想が多いぜ!よっていつもより短く書いてます。
実はこんぐらいが丁度いいんじゃないかと思った。
そういやハルヒ2期とゼロの使い魔2期が来年秋に放映決定したそうだね。
●Kanon 第6話「謎だらけの嬉遊曲 ~divertimento~」
相変わらず祐一はハードスケジュールな日々を送っているなー。
真琴の相手したり、あゆの映画館行ったり、学校で栞と会ったり、夜は舞と会ったり。
祐一は複数ヒロイン同時攻略でもしているのか(笑)それバッドエンドフラグ。
あゆは怖い映画を見た事により、いつもよりうぐぅ指数が高めだった。
うぐぅうぐぅうるせー。これが萌えると言う人もいるかもしれんが、俺はちとね…^^;
まぁ愛嬌があるので許せるが、AIRの観鈴のように「がお」とかになるともう手が付けられない。
がおとかマジ意味不明ね。
「Kanon」5話の感想
●Kanon 第5話「魔物たちの小夜曲 ~serenade~」
名雪から借りてたノートを取りに夜の学校に行った祐一。
誰もいないはずの学校にいた1人の剣を持った女子生徒。それは川澄舞だった。
「魔物」と呼ばれる存在を討つ為にこの学校にいる。祐一は全く理解できてない。
魔物とか言われても分からないだろうし、そもそも舞がほとんど喋らない(笑)
翌日の下校時、秋子さんの頼みで豆腐を買いに行く真琴と遭遇。
さて、また始まった祐一のイタズラタイム。エロ本を買いに行ってくれと指示する。
いやいやいや、それはなんでも無茶があるだろと思ったら承諾してるーー!
真琴はエロ本がなんなのか分かってない。記憶喪失とかそういう問題じゃねーだろ(笑)
昼休み、祐一は舞と佐祐理と遭遇し、成り行きで一緒に昼食を食べる事に。
祐一は舞に喋らすのが面白いのか、一生懸命喋らそうとしている。
「タコさんウィンナーを喋らせたのは何となく大きい気がするぞ」。うん分かるよその気持ち!
そして外に出て栞にも会う。祐一は1日に何回女の子に会っているんだ(笑)
傍から見ればかなりの暇人じゃねーか。友達いない人みてーだぜ。
夜、祐一はまた学校に行って舞に会う。相変わらず無反応の舞。
真琴が祐一を驚かそうとこっそり後を付けて来たが、舞に襲われかける。
そんな布被ってアヤシイ格好しているからだぜ。しかしよく前見えたな。
真琴の「あの子に優しくしてあげて…」という言葉がどういう意味を持つのか気になるね。