・N・H・Kにようこそ！ 第4話「新世界にようこそ！」
ギャルゲーのシナリオが全く書けなくて悩む佐藤。
山崎は佐藤を「聖地」へ連れて行く。まぁどう見てもアキバだ（笑）
佐藤にメイドさんを見せる為に、メイド喫茶へ入る二人。
山崎曰く「日本が世界に誇る文化、メイド喫茶」である。
そんなん誇れる事なのかー！二人とも怪しい目つきでメイド見てるし…。
メイド喫茶を出た後はくまなく聖地散策。一体これは何のアニメだ？
様々なグッズを買い込んで聖地を満喫する佐藤。どこにそんなお金が…。
休憩していると偶然佐藤の学生時代の先輩に出会ってしまう。
激しく動揺する佐藤。さぁどうなる？つーかその先輩もオタク？
このアニメの内容は佐藤をひきこもりから脱出させる事、だよな…。

アニメEDだがまずタイトルからして意味不明だ、「踊る赤ちゃん人間」って（笑）
ひきこもり星人によるコミカルな動きをバックに乗せて響く大槻ケンヂの歌声。
漫画版の作者大岩ケンヂと一字違いって事で大槻ケンヂが歌っているのか？
ちなみにED「踊る赤ちゃん人間」のガンプラバージョン。
またお前かｗｗｗｗｗｗつーか相変わらずすげーよｗｗｗｗｗｗｗ
・N・H・Kにようこそ！ 第3話「美少女にようこそ！」
山崎と一緒にギャルゲー（エロゲー）を作る事になった佐藤。
山崎から渡されたギャルゲーを始めるが、それで新たな趣味に目覚めてしまった。
見事佐藤は立派なギャルゲオタになってしまう。
そんな事したらますます引きこもりから戻れなくなるじゃねーか（笑）
食事も取らず睡眠も取らずひたすらギャルゲーの世界へ。
本来の目的も忘れて佐藤はひたすらモニターにかじり付くのみ。
山崎に変態男って指摘された時はさすがに我に返ってたけどね。
でもその後の行動も充分変態だが（笑）ホラ、岬に見られちゃった。
しかし岬にはまだ不可解な言動が多いなー。

・N・H・Kにようこそ！ 第2話「クリエイターにようこそ」
自分は引き篭もりじゃないと岬さんに言い聞かせる佐藤。
どう見ても引き篭もりです。本当にありがとうございました。
さらに自分はクリエイターだと岬さんに嘘をつく。バレバレだけど。
しかし隣の部屋でアニソンを垂れ流しにしていた人は佐藤の後輩だったなんて。
ヒッキーとゲームクリエイター目指してるアニオタ、なかなか濃いメンツだ。
部屋にあったゲーム製作の本を見て何かに閃いた佐藤。
本を借りて岬さんに自分はクリエイターだと言い聞かせるが、作品を見せろと。
デザインはおろかプログラムすら組めない佐藤。本当ダメ人間じゃないか（笑）
だったら一緒にゲームを作ろうと提案する後輩の山崎。
一攫千金が狙えるジャンルのゲームを作ろうと言う。
そのジャンルとは…エロゲーだった。

・N・H・Kにようこそ！ 第1話「プロジェクトにようこそ！」
原作は知らないのだが、公式サイト見て面白そうだったので見る事に。
まずここで言うNHKとは「日本放○協会」の事ではなく「日本ひきこもり協会」。
主人公の名前は佐藤達広。外出すらままならないニート。
とある事から大学生からひきこもりニート生活を送るようになった。
事実かは知らないが、自分がこんな状況になってしまったのは何かの陰謀だと思い始める。
そんなある時、主人公はヒロインの中原岬と奇妙な出会いを果たす。
これをきっかけに主人公はニート脱出を目指すが、バイト応募先には偶然岬がいた。
それを見た岬は主人公を「あるプロジェクト」に抜擢した、という話。
なんだろう、なんだか不思議な作品だった。主人公がニートってのもあるかもしれないが…。
プロジェクトってのも気になるし、これからの主人公の行く末も気になる。