●Kanon 第10話「丘の上の鎮魂歌 ~requiem~」
もうね、サブタイトルに「レクイエム」って付くだけでやべーよ!
これは間違いなく視聴者を泣かせに行く回ですね。
真琴編も遂にラスト。とうとう人間らしい行動も出来なくなった真琴。
「あぅー、あぅー」とだけしか言えない真琴が…真琴が…!
天野の呼びかけにより、祐一の名を呼ぶ事が出来た所にまず感動。
「ゆう…い…ち。ゆういちー!」だって、バッキャローゥ!大好きだ!!
再び高熱を出してしまった真琴。
天野によると、今度熱を出した時が最期になるという…。
翌朝、少しは体調がよくなった真琴を思い出の丘まで連れて行く。
そこで行われる簡単な結婚式。たった2人だけの結婚式。
結婚する事が、真琴が最後に発した祐一へのお願いだった…。
あぁ…もう俺はここら辺で涙がブワッ…(´;ω;`)
そして真琴がだんだん意識を失っていく所で最高潮に!!
ま、ま、ま、まぁこぉおおとぉおおおおおおお!!!
もうヤバイ、ホントにヤバイ。
明らかに泣かせようとしている展開だが、それでもヤバイ。
くそー京アニめ!俺の奪われた水分を返せえええええ!!
そして感動をあざーーーーーーっす!!
「 2006年放送 」一覧
「コードギアス 反逆のルルーシュ」9話の感想
●コードギアス 反逆のルルーシュ 第9話「リフレイン」
なんだか重い話なのか明るい話なのかわからんね(笑)
中盤の動物コスプレはなんだったんだろう。ってか会長の猫姿エロス。
黒の騎士団の認知度が高まっていく。しかも良い方にだ。
弱者の味方である事をアピールしたのが大きかったのかな。
ルルはブリタニアをぶっ壊す事にかなり精一杯です!
カレンはブリタニアとイレヴン(日本人)のハーフだったのね。
まぁスザクが名誉ブリタニア人なので事で特に驚きはしなかったが。
カレンはまた複雑な家庭環境を抱えていた。家庭の事情ってめんどいよなw
イレヴンの間で問題となってるリフレインという薬物。
蔓延を防ぐ為に黒の騎士団が動くんだけど、そこにカレンの母親が。
自分の身内が薬物に手を出してた事を知ればそれはショックだろう。
すっかり廃人となられておりました。しかしそれでもカレンの母親は娘を愛していた。
なんだか居たたまれない話だったなー。
「夜明け前より瑠璃色な」10話の感想
●夜明け前より瑠璃色な -Crescent Love- 第10話「片翼だけのお姫様」
達哉に黙って月に行ってしまったフィーナ。
まぁ姫様の性格からすればそうだよな。誰も傷つけたくないという思いが強い故に。
何もかも1人で背負ってこの問題を解決するつもりでございます。
当然達哉はそれにお怒りを覚える。
「俺が弱いからだ!」って、チクショー無駄に熱血君になりやがって(笑)
菜月も全面的にフィーナと達哉を応援してるようだね。もうフラグは立たないか…。
今起こってる問題はユルゲンが首謀者だった。
フィーナの父、ライオネス国王は何も知りません。まぁそうだろうなと。
ってか王様は亡くなったセフィリア女王のビデオ見すぎ。相当未練があるね。
そこまで妻を愛していたという事。今思えばとても不憫に思います…。
ってか高野はその時もビデオ撮っていたのか!セフィリアはフィーナにそっくりすぎ。
国王も実は元平民だった。セフィリアに気があったが、身分の差の関係で諦めていた。
しかし謎の学園の生徒のアドバイスで勇気を貰い、セフィリアにアタック。
そこから幾多の困難を乗り越えて、無事王族になれたというワケだ。
という事は達哉にもチャンスはある。これは達哉ハッピーエンドフラグだぜ!
しかしあの謎の生徒は誰だ?予想では達哉の親父だとは思うが…。
達哉は決着を付ける為、月へ向かう。待っててフィーナ!今、会いに行きます。
「ネギま!?」10話の感想
●ネギま!? 第10話「私に隠れてネギ先生と?そんなこと絶対に認めませんわ! byあやか」
ネギの前に現れた黒薔薇男爵とは一体何者なのか。
ネギは黒薔薇男爵の事を父親のナギかもしれないと思っているがはてさて。
この序盤でサウザンドマスターが絡んでくるとは考えにくいしなぁ…。
でもアニメは基本的にオリジナル路線だからどうなんだろうね。
チュパ研の皆は活動中。ってかまだやってたんかい!
途中あやかと遭遇。あやかはチュパ研にネギ先生とキャンプに行った事を問い詰める。
魔法の修行の為とは言えず、その場で誤魔化す皆さん。明らかに挙動不審ですよ!
ネギ先生オタのあやかはこの出来事を不審に思い、真相を暴く為の行動を取る。
しかしその下働きをしているまき絵が不憫な扱いを受けているな(笑)
あやかの作戦も無意味に終わるんだけどね。聞き出し役に古菲を選んだ時点でアウアウ。
さてさて、闇が蠢き、新しい妖精が現れた!
そして操られた生徒達が出てくる。あやか、まき絵、夏美、真名だ。
って真名かよ…。せっちゃんや楓と並んで最強人物の一人じゃねーか!
ネギはパートナー全員の契約を発動させる。鳴滝姉妹と楓は初かな?
何故か鳴滝姉妹は仮面ライダーの変身ポーズ、楓はウルトラマンの登場シーン。
鳴滝姉妹と楓以外は全員スカカードなんですが!
バトルが始まるが、鳴滝姉妹あっさり捕まってんじゃねーよ!
弱すぎワロタ。活躍するのはもちろん楓とネギ先生でありました。
妖精を封印し、操られた生徒達も元に戻る。真名が力を発揮する前に解決してよかったなw
今回仮契約は無かったのね。てっきりあやかとパクテオーするかと思ったが。
ED後はバカレンジャーでした。まき絵またまたカワイソス。
「武装錬金」10話の感想
●武装錬金 第10話「君と俺は相性がいい」
早坂姉弟とのバトル。
うーんなんだか見てても迫力を感じられないのは何故だろう?
何ていうかこれ原作知らないと見るのちょっとキツくね?
エンゼル御前サマデター。
うはー御前サマこういう風に矢を放ってたんかい。
すごく…忙しそうです…。物凄い勢いで前後移動しないと無理だなこりゃ。
勝負はカズキの逆転一発勝ちが多いんだよね。
何ていうかるろうに剣心時代のバトルの面白さが消えたっつーか。
ブソレンも悪くないんだが、物足りないんだよなぁ。
「N・H・Kにようこそ!」22話の感想
●N・H・Kにようこそ! 第22話「神様にようこそ!」
瞳とばったり会った佐藤。
佐藤は瞳でなんかアヤシイ想像を繰り広げています。
瞳の旦那は急な仕事が入ってしまって一緒に過ごせない。
瞳は寂しがり屋さんだね。だからって佐藤とイチャイチャするこたーないだろ。
岬は探しているうちに佐藤と瞳がホテルから出てくる事を目撃する。
まぁ2人は特に何もしてないんだが、そんな事思うのが無茶だよね。
駅で岬と再開する佐藤。やべー明らかに岬の態度がおかしいぜ。
その後の岬の言動はまさにアブナイという言葉が相応しかった。
岬は佐藤が自分のものだと思っているのか?
やっべーちょっとデムパ入っているよ。こえーよ岬ちゃーん。
「Kanon」9話の感想
●Kanon 第9話「子狐の子守歌 ~berceuse~」
次第に人間としての行動が出来なくなってくる真琴。
高熱を出してからその症状は顕著に表れた。もう赤子みたいな行動しか出来ない。
言葉が上手く喋れなくなってる真琴を見てだんだん鬱になってくるぜ…orz
アレだ…AIRのAIR編で観鈴がだんだん弱体化していくのと同じだ。
「ゆういち…どこにもいかない…?」やべぇ…泣けてきそうだぜ。
真琴編もクライマックス。
来週はハンケチーフがいるかもワカンネ!
「護くんに女神の祝福を!」9話の感想
●護くんに女神の祝福を! 第9話「おにいちゃんといっしょ」
護くんから自宅に誘われた絢子。相変わらずのテレ顔がモエス。
逸美はなんだか複雑な様子。やっぱり嫉妬か!嫉妬してるんですか!
絢子の為に作ったご馳走もそればっか考えている所為で焦がしてしまう。
ちょっと嫉妬するだけだったら可愛いんだが、逸美の場合はなんか黒いオーラが…。
絢子が家にやって来た。白いワンピースがなかなか(・∀・)!
絢子と逸美が2人きりになった時もなんか一波乱あるんじゃないかと心配だぜ。
会話もなんか余所余所しいし。まぁ絢子は逸美のそんな想いに気付いてないけどね。
話していくうちに逸美はだんだん絢子に心を開いていく。
終わった時には仲良くなってたっぽいけど、あんなんで仲良くなれるもんなのかと疑問。
まぁあんまり考えてもしょうがないのでこの件はもうキニシナイ方向で。
その日は逸美は護くんと一緒に寝やがって!
偉そうにしていてもお兄ちゃんにデレデレじゃねーかw
「乙女はお姉さまに恋してる」9話の感想
●乙女はお姉さまに恋してる 第9話「まりやの気持ち」
演劇に誘われた瑞穂。しかもほとんどの生徒が望んでいるという。
なんかエルダーって意外と自由ないね(笑)生徒の言いなりじゃねぇか。
日々成長していく瑞穂を見て嬉しくもあるが複雑な気持ちにもなるまりや。
お姉さん的立場でいたまりやは置いてけぼりにされた気分なんでしょう。
瑞穂にも冷たくなってしまうまりやは1人で葛藤してしまう。あぁーなんだコレ。
ロミオとジュリエットの台本を読んで頬を赤らめる貴子。
キスシーンがふんだんに盛り込まれており、ベッドシーンまであるという。
やっべーめっちゃ笑える(笑)この時の貴子は今までで1番可愛いと思ったぜ!
練習中にほっぺにキスされて倒れる貴子。なんか変なフラグ立ってねーか?
貴子はまりやに瑞穂について聞く所で次回へ。
やべー薄々瑞穂が男だという事に気付いてるかもしれんね。
「はぴねす!」9話の感想
●はぴねす! 第9話「学園祭」
学園モノに欠かせないイベント、学園祭。
不思議な事にゲーム内の学園祭はなんだ無駄に豪華なんだろうね。
まずネコミミメイド喫茶なんてありえないですから!まぁお約束って事で。
ってか準は本当に男なのかマジで疑問だ。
伊吹は学園の地に眠る秘法を狙っていた。それで春姫と激突。
伊吹は封印を解けとかなんとか言ってるが、春姫はなんの事か分からない。
繰り広げられる魔法合戦!!…って魔法の描写ダセェ。しょっぱすぎますよ。
魔法攻撃を喰らう場面もホントに喰らったのかどうか怪しいよ。
爆発描写も何もなく、ただピカピカーとなっていつの間にかうわーとなってる感じ。
しかも攻撃を喰らった時の声のタイミングが微妙にあってない…。
これは俺の目が肥えてしまっているから不満足に思うのだろうか…。
リリカルなのはと比べちゃう時点で間違っている感が否めない。
あれはなのはクオリティが異常なほど高いってだけ。