●Kanon 第5話「魔物たちの小夜曲 ~serenade~」
名雪から借りてたノートを取りに夜の学校に行った祐一。
誰もいないはずの学校にいた1人の剣を持った女子生徒。それは川澄舞だった。
「魔物」と呼ばれる存在を討つ為にこの学校にいる。祐一は全く理解できてない。
魔物とか言われても分からないだろうし、そもそも舞がほとんど喋らない(笑)
翌日の下校時、秋子さんの頼みで豆腐を買いに行く真琴と遭遇。
さて、また始まった祐一のイタズラタイム。エロ本を買いに行ってくれと指示する。
いやいやいや、それはなんでも無茶があるだろと思ったら承諾してるーー!
真琴はエロ本がなんなのか分かってない。記憶喪失とかそういう問題じゃねーだろ(笑)
昼休み、祐一は舞と佐祐理と遭遇し、成り行きで一緒に昼食を食べる事に。
祐一は舞に喋らすのが面白いのか、一生懸命喋らそうとしている。
「タコさんウィンナーを喋らせたのは何となく大きい気がするぞ」。うん分かるよその気持ち!
そして外に出て栞にも会う。祐一は1日に何回女の子に会っているんだ(笑)
傍から見ればかなりの暇人じゃねーか。友達いない人みてーだぜ。
夜、祐一はまた学校に行って舞に会う。相変わらず無反応の舞。
真琴が祐一を驚かそうとこっそり後を付けて来たが、舞に襲われかける。
そんな布被ってアヤシイ格好しているからだぜ。しかしよく前見えたな。
真琴の「あの子に優しくしてあげて…」という言葉がどういう意味を持つのか気になるね。
「 2006年放送 」一覧
「コードギアス 反逆のルルーシュ」5話の感想
●コードギアス 反逆のルルーシュ 第5話「皇女と魔女」
1話で死んだハズの少女C.C.(シーツー)がいきなりルルーシュの家に。
しかもC.C.は凄く自己中な女だ。勝手に家に上がり、勝手に飯を食い、勝手に寝る。
さすがのルルーシュもペースを乱されっぱなし(笑)まぁ確かにウザイだろうね。
まぁC.C.に関しては現段階では謎が多すぎる。
なぜ生きているのか、目的は何なのか、なぜルルーシュにギアスの能力を授けたのか。
せめてどうして生きているかだけでも教えてください(;´Д`)人
釈放されたスザクはある日上から落ちてきた女性を助ける。
ユフィと名乗るその女性としばらく付き合い、案内してあげる。
スザクはどんな女性にも優しいタイプのような感じがする。
でもこういうタイプは間違いなく振り回されるな。スザクもそんなオーラを放ってるぜ(笑)
後にユフィは実はクロヴィスの妹でブリタニアの皇女だという事が判明。
立派な思想持ってるし、あの傲慢なクロヴィスと違っていい子そうなんだけどなー。
ユーフェミア皇女殿下(ユフィ)はクロヴィスのやった事を知っているのだろうか…。
ちなみに声は南央美。久々のこの名前を聞いたような気がする(笑)
「夜明け前より瑠璃色な」5話の感想
●夜明け前より瑠璃色な -Crescent Love- 第5話「お姫様 無人島漂流記」
休暇を取ってみなで海に行く話。この手のアニメは欠かせませんね水着が!
フィーナは初めて水着を着るという。その割にはいきなりビキニかよ!ツワモノだな。
月には無い天然の海を満喫するフィーナ達だった。
高野がマイクルーザーに乗ってやってきた。せっかくだから乗ってみるみんな。
しかし出発してから数秒後、いきなり船がボーーーーーーーン!ねーーよwwww
これもやはりお約束なのか、近くの無人島に漂流してしまった。
皆はパニックになるが、フィーナは冷静に全員に指示を出す。おぉ!さすがは姫様!
フィーナの指示のお陰で、無人島生活を苦にする事なく過ごせた。
達哉とフィーナが2人きりでいる時に回想が入る。
達哉は幼い頃に既にフィーナに出会っていた。そこで月に必ず行く約束をしたという。
達哉が月に拘る理由が分かった。でもフィーナの事は覚えていないらしい。
そんな約束を今でも覚えているんだからフィーナの顔ぐらい分かるだろうが(笑)
名前も聞けなかったんだから尚更顔を覚えようとするハズだぜ兄ちゃんよー。
しかも回想が終わった瞬間、「まさか、フィーナがあの時の…」っておせえええええ!!
思い出した途端、もう一気にラブラブモード?手なんか繋いじゃってこのう!
無人島の件は実は高野が仕組んだ事であった。全くこのイタズラ好きじいさんは。
無人島でも何でもなく、奥には普通に売店もあったし…まぁ相当辺鄙だけど。
砂に埋めるんじゃなくていっそコンクリートに埋めちまえ(笑)
「ネギま!?」5話の感想
「ネギま」と聞いて漫画を思い浮かべるか、食い物を思い浮かべるか…。
これでオタか一般人かの判断材料になるんじゃね?
●ネギま!? 第5話「東京は敷金礼金高いなぁ、ゆーて仮契約ってそういう意味ちがうん? by木乃香」
サブタイトルなげーよ(笑) しかも本編とあんまり関係ねーよ。
まぁいつものスタッフのお遊び心だと思うんだけどねー。
のどかの能力開放!コスプレカードが出たが主な変化はメガネのみ。
人の心を読むのどかのアーティファクト「いどのえにっき」は原作と同じだ。
カモ君の隠し事がバレたり、ネギに可愛いと思われてるのを知って照れたり。
なんでのどかはこんなに可愛いの?
千雨が秘密裏にネットアイドル「ちう」をやってる事も描かれた。
ちうの反応が書かれている掲示板がまぁやはりというべきか、某壺掲示板だな(笑)
ネットアイドルランキングを見るとちうは当然の1位…ではなかった。
1位は「町で見かけたカワイイ娘」がエントリーしており、なんとのどかだった…。
そりゃあ千雨もズコーとなりますわな。
明日菜と木乃香が魔物に襲われる。明日菜の能力を開放するが、スカカードだった。
まぁようするにハズレ。ハズレがあるなんてなかなかリスキーだぜ。
まぁせっちゃんが助けに来てなんとか事なきを得た。
木乃香の仮契約に反対する刹那。しかしそれを振り切って無理矢理仮契約。
刹那に守られるだけでなく、自分も戦いたい。そんな思いが木乃香を動かした。
守られてるだけじゃ悔しいのは本当の親友だったら何となく分かる気がするね。
「武装錬金」5話の感想
●武装錬金 第5話「守るべき人のために」
鷲尾との戦闘はまだ続いている。状況的に不利なカズキ達。
カズキが囮となって斗貴子サンが攻撃を仕掛ける作戦で攻める。
しかし途中で読まれてしまったので、致命傷を負わせる事はできなかった。
斗貴子サンもかなりの深手を負ってしまう。
カズキは鷲尾と1人で決着を付けると決心。
まだ未熟だが、カズキの爆発的な闘争本能で鷲尾は苦戦を強いられる。
鷲尾とカズキは戦う理由が一緒だった。共に命の恩人である主を守る為戦う。
だからこそ譲れない戦い。鷲尾は他のホムンクルスと一線を画していた。
最後はカズキが鷲尾を撃破。タイムリミットはもうあと1日。
斗貴子サンは既に下半身が動けない状態だったが、おんぶして寮まで。
おんぶされてる間はクソ恥ずかしかっただろうなぁ(笑)
斗貴子サンのあのリアクションを見てお察しいたします。
残りの敵はパピヨンのみとなった。さぁ間に合うのだろうか。
「N・H・Kにようこそ!」17話の感想
●N・H・Kにようこそ! 第17話「はぴねすにようこそ!」
学生の頃のクラス委員長、小林恵に久しぶりに会った佐藤。
お互いの現状を話したりなどと、当り障りの無い会話。
話が終わった後、恵は佐藤に先輩の所へ行こうと佐藤。
恵曰く、その先輩は「夢をかなえた人」らしい。1年足らずでスーパーカー持ったとか…。
またアヤシイ匂いがプンプンしてきましたよ。まさか、まさか、これは…。
ど田舎の駅に着き歩く事さらに30分。怪しいボロ家に辿り着いた。
そこには「マウスロード商品説明会」という文字が…これで把握したぜ。
佐藤の今度のトラブルはマルチ商法です><
しかも恵はそのマウスロードの回しモノ。これはやらちゃいましたね。
ドン引きしながら商品説明会を聞く佐藤。やべぇ…新手の新興宗教か?これは。
異様な空気に耐え切れず逃げ出す佐藤。恵は佐藤の後を追っかけた。
もうとっとと逃げればいいのだが、恵は自分に関する同情話で気を引かせた!
あ、あ、佐藤が傾きかけている、やっちまう?やっちまうんですか?
玄関で待つ岬。佐藤がようやく帰って来た!と思ったら両手には大量の商品が。
はい、見事なまでにやられてしまいました。買ってしまいました。
山崎にツッコまれてやっと気がつく佐藤。またダメ人間っぷりを晒してしまった。
なんか山崎の方がまともな人間に見えてきてしまうぜ。
「乙女はお姉さまに恋してる」4話の感想
●乙女はお姉さまに恋してる 第4話「開かずの扉の眠り姫」
寮内で噂される幽霊の話。
ある病弱な少女が憧れていた当時エルダーのお姉さまが結婚するという事を聞く。
お祝いする為に無理に病院を抜け出して寮に行くが、既に実家に帰ってしまっていた。
それでも寮内で待ち続けたが、体が限界に達し、そのまま息を引き取ってしまった。
その少女がいた部屋が、今の瑞穂の部屋だという。
記録にも残っているし、どうやらその話は本当らしい。
瑞穂が貴子に幽霊を信じているかという質問に対して焦る貴子ワロス。
強がってるけど貴子ビビりまくりじゃねーか。こんな一面があったなんて(笑)
貴子がこのアニメのツンデレ的ポジションと見た。
奏がクローゼットにあるお札を破ってしまい、噂の幽霊である一子の封印が解かれた!
一子の外見が「To LOVEる」の春菜にソックリなのは気のせいですか?
おでこの出し具合といい、ヘアピンといい、髪の分け方といい。
でも一子はメチャクチャ早口だ!春菜と決定的に違う部分はコレだ!
早口で喋っても何言ってるかちゃんと分かる、さすがは声優だぜ。
一子という新たなキャラも増え、これで主要キャラは全員出たのかな。
しかし幽霊というキャラはどう使うんだろうか。立ち回りが難しそうだ。
「はぴねす!」4話の感想
●はぴねす! 第4話「消えたタマちゃん」
小雪先輩とタマちゃんがメインのお話。
タマちゃんってのは小雪のマジックワンドの先に付いてる丸い緑の物体ね。
なんつーか今回はツッコミ所満載の内容だったが…。
小雪より先にタマちゃんに挨拶するのを見て不憫だと思ったり…。
小雪は占い研究会に所属。幽霊部員がいるそうだが、実際の幽霊とは恐れ入ったぜ!
そこで皆にタマちゃんの作り方を指南。ってタマちゃんって量産型だったの!?
今回で1000体目のタマちゃんとなるらしい…いつから作り続けているんだ。
作り方次第で、良いタマちゃんにも悪いタマちゃんにもなるらしい。
実際杏璃が作ったタマちゃんはグラサンかけていかにもガラの悪そうなヤツだった。
しかも挙句の果てに自爆しようとするし!危ねぇ…危なすぎるよ!
現在小雪が使っているタマちゃんが、量産型という自分の立場に葛藤し、家出。
皆は手分けしてタマちゃん捜索。小雪はダウジング…って始めからそうせんかい!
手分けして探す意味ねぇーーーー!しかもダウジンググッズの名前がスケさんカクさん。
タマちゃんはご先祖が出るというショー会場にいた。先に見つけたのは雄真と春姫。
ショー会場では魔法使いのジイさんがタマちゃん作りを披露していた。
しかしコネ方が甘かったのか、巨大暴走タマちゃん(はぐれメタル?)が出来上がってしまう。
つーかジイさん本見ながら作ってたよ!なんで経験者にやらせないんだよ!
そして自分で作っておいて逃げちゃったよ!魔法で何とかせんかーーーーーい!
んでもってコネ方が甘いだけであんな危険因子が生まれるってヤバイにも程があるよ!
巨大タマちゃんに立ち向かうタマちゃんを小雪が発見。
小雪はあなたの事もちゃんと覚えていますよと優しく語り掛ける。
1つ1つのタマちゃんに心を込めて作ってるのを知った984番目のタマちゃん。
小雪のお役に立つ為、巨大タマちゃんを上空まで押し上げ、自爆。
アレだ、攻殻機動隊のタチコマの自爆シーンを思い出した。
雄真は相変わらず魔法否定してましたね。そろそろ誰かビシッと言ってやれよ。
「ひぐらしのなく頃に」26話の感想
●ひぐらしのなく頃に 第26話(最終回)「罪滅し編 其ノ伍 リテイク」
注目度は十分に高かったこのアニメも遂に最終回。
教室をジャックし、ガソリンを撒いて生徒全員を人質に取ったレナ。
話が飛躍してますね。始めはただ追われてただけなのに…。
時限爆弾が作動したが、皆のアドバイスを頼りにギリギリで止める圭一。
その隙にさて逃げろー!圭一はレナと一騎打ちのファイナルバトル!
部活のように楽しむ圭一。相手はナタ持ってんのになんてプラス思考!
罰ゲームの指定でレナにメイドさんを頼むなんて…それすっごくいいな!
このノリはアメリカ映画の主人公みたいだな。カン高い金属音が鳴り響く。
最終的には圭一が競り負け、潔く死ぬ覚悟をする。圭一は所々妙に男らしくなるな。
レナはここで自分の過ちに気付き、涙を流しながら大声で泣く。
レナ騒動はここで終わった。
実はここでもう終わりなんだが、アニメだと補完し切れてない部分が沢山あるね。
分かった事なんてほんの小数…これはアレか、原作買ってやって下さいって事か?
ある意味超長い体験版をプレイした感じか、半年もかけてな。
この作品から欲せられる独特の雰囲気に虜になる人が多いのも頷けた。
怖い、確かに怖い、でも先が気になって仕方が無い。先への見せ方が上手い。
竜騎士さんが描く世界観に上手く引き込んだのが成功となったんだろうな。
面白かったと言えば面白かったんだが、アニメ版だけでは消化不良もいいトコ。
かと言って原作を今さらやる気力もねぇ…PS2版はまだ迷い中。
「護くんに女神の祝福を!」4話の感想
秋のメガデレ・イベントツアー!IN 名古屋&大阪
ちっきしょう…ちょっと行きてぇじゃねーかオイ!護くんにハマりすぎだよ俺。
●護くんに女神の祝福を! 第4話「私だけの王子様」
学園祭で演劇部は「眠れる森の美女」をやる事になってる。
しかし、ヒロインを演じる明日香が体調不良の為欠場する事になってしまった。
代役としてヒロインは絢子に、主役は護くんに演じて欲しいとお願いをする。
護くんは演劇部のお涙頂戴劇で同情を誘う作戦によって堕ちてしまった(笑)
絢子は始めは断るが、護くんの説得でやってみようという事に。ホント護くんに弱いな(笑)
練習を始めるが、どう見ても動きがぎこちない護くん。
ラブシーンになると2人ともぎこちなくなるのにワロタ。なんて初々しい(*´∀`*)
生徒会のメンバーからイジられまくりの絢子。護くんネタはホント使えるな。
(c)岩田洋季・メディアワークス/ビアトリス製作委員会
もう本当可愛いなこの絢子の全力の笑顔!
護くんだけにしか見せない幸せの絶頂と言った感じの表情。
俺も今からショタっ子になろうかと思うが間に合うかね?
日を重ねていくうちに演技も上手くなっていき、練習は順調。
いよいよ学園祭本番を迎えたが、絢子が幾度もくしゃみを繰り返す。
以前から何度かくしゃみをしていたが、それが悪化したようだ。心配する護くん。
絢子は平気だと諭すが、無理が祟ったのか倒れてしまう!
うおーやべーやべー!つーか絢子が病気で倒れるって事の方が信じらんねー。
ビアトリスの力でも病気には勝てないものなのか?