●ひぐらしのなく頃に 第25話「罪滅し編 其ノ四 地球侵略」
サブタイトル見て一瞬アニメを間違えたかと思ったよ(笑)
レナは大石に一連の事件の真相について話す。
知ってる事を全て話した後は、追ってから逃げるべくその場を後にする。
レナの身柄を園崎組から守るように確保しろと警察が動いた。
レナがどんどん電波な子になって行きます…。寄生虫の正体は宇宙じぃん?
掻き毟った傷口からウジがジュクジュクと…虫系グロが苦手な人にとってはキツイ!
1人で行動するレナの身を圭一は案じるが、レナに圭一の過去を突っ込まれる。
圭一も昔は電波な人だった。レナは圭一を嘲り笑い、一蹴する。
レナの為に何も出来なかった圭一…その間にもレナの電波的な行動は加速する。
罪滅し編は鬼隠し編の解答だと思っていたが、どっちかと言えばレナの電波物語だな。
もちろん、鬼隠し編で疑問に思っていた所が晴れたが、それはほんの一部。
圭一がパラレルワールド上の自分(鬼隠し編)で犯した過ちについて気づいたぐらい?
レナに同じ事をさせたくないって事で走る圭一が輝いてるのは事実だけどね。
こういうアツイ男は嫌いじゃないぜ。
「 2006年放送 」一覧
「Kanon」3話の感想
●Kanon 第3話「記憶のない組曲 ~partita~」
記憶を無くした少女、真琴を家に連れて帰って来た祐一。
身元も分からないので水瀬家に居候する事になった。プチハーレムだな祐一。
まぁ当の祐一は非常に鬱陶しそうだけどね。事ある毎に真琴から攻撃を食らう。
可愛い子がやれば愛嬌があるが、どこの馬の骨かも分からないような奴からはちっと…。
だがそこは痛みに耐えろ祐一!やがてそれはフラグに変わるぞ(笑)
真琴といい、あゆといい、祐一といい、記憶の無い人ばかり。
祐一「この町には記憶を無くす魔法でも掛かっているのか」
なかなか奥が深いセリフです。原作を知っている人からすればね。
26話じっくりかけて、話を進めていってもらいたいものですわー。
「夜明け前より瑠璃色な」3話の感想
●夜明け前より瑠璃色な -Crescent Love- 第3話「お姫様 料理対決!!」
ネット上で色々騒がれてるが、誰も話の内容に触れないのでここは俺が。
アンチだらけの中、覚悟を承知で擁護してみる。話は悪くないんだよ…。
達哉がバイトしているのを見て興味を示すフィーナ。
その流れでバイトを体験する事になった。地球の文化を学ぶ良い機会だ。
初めてのバイトという事で周りはいろいろと心配をする…。
しかし、流石は月の国のお姫様、接客はちょっと教えただけでほぼ完璧。
それどころか客はウェイトレス姿のフィーナに釘付け。カワイス(作画の事は我慢…)。
接客は完璧なので今度は料理に挑戦する事に。菜月と勝負する事になった(なぜ?)
料理すれば何でも黒コゲにしてしまう「カーボンマスター」の二つ名を持つ菜月。
少なくとも菜月には勝てるんじゃないか?そもそも何でも黒コゲってありえんだろ…。
対決当日、料理バトルが始まった。キャベツを切る二人…。
キャ、キャベツ…
……。
ダメだ!もう我慢の限界だ!
一体それのどこがキャベツだぁあああああああああああああ!!
俺最初それ見た時、「皮むいたメロン?」かと思ったぞ!
もうツッコみたくて思わずキャプった。これをネタにしない方がおかしいって!
き、気を取り直して、えーまぁ料理勝負はフィーナの勝利に終わった、当然だ。
勝負には勝ったが、達哉は菜月の黒コゲ料理を食べて楽しそうに話している。
フィーナにはそれが気になる様子、あと一押しでフラグが立ちますね。
翌日の朝食はフィーナの黒コゲ目玉焼きが出てきた…菜月にリスペクト?
達哉をそれをヒョイと食べてしまう。どこまで優しい男だコイツは。
嬉しそうなフィーナ。黒コゲにすれば気を引いてもらえるのと思ったんだね。
…さて、作画の方だがやはりヒドイものだった(MUSASHIに比べれば全然マシだが)。
俺的には納得できない。だって、アニメーション制作は童夢だぜ?
「となグラ」の時は全然まともだったじゃないか。残念で仕方が無い。
「おねがいティーチャー」「おねがいツインズ」も童夢が手掛けたのに…。
うーんスタッフ不足なのか、予算が無いのか、無茶なスケジュールの中での作業なのか。
アニメ制作業界に詳しくないので、そこら辺の事情が非常に知りたい俺。
「護くんに女神の祝福を!」3話の感想
●護くんに女神の祝福を! 第3話「青春のかくれんぼ」
お付き合いする事になった護と絢子。青春真っ盛りですね。
絢子は早速護くんを迎えに家まで来る。家族のビビりっぷりにワロタ。
そのテレ方がまたいいんだ。普段のガサツな絢子が本当に信じられない。
二人の関係を知ると妹と母はニヤニヤし始める。護くんに彼女ねぇ(・∀・)ニヤニヤ
学校では早速大騒ぎに。生徒会にはバレバレでした、盗聴イクナイ。
そりゃあ世界で指折りのビアトリス使いの絢子が交際してるんだぜ?
しかも相手は小学生にしか見えないショタ属性丸出しの護くんだ。
護くん歓迎会が鷹栖邸にて催され、何故か知らんけどかくれんぼ勝負が行われる。
生徒会のメンバーが護・絢子ペアを見つけたら罰ゲームとして全校生徒の前でキス!
一方的に決め付けられるが、結局勝負を呑む事に。意外と流されやすいのね。
協力者により、護くん達の行動は全て筒抜け。それ卑怯だなオイ(笑)
各地に生徒会のメンバーが現れるも、絢子が全て蹴散らしていく。
かくれんぼは見つかったその時点でアウトだが…まぁこの際忘れよう。
絢子の部屋のクローゼットに隠れる2人。密着して意識しまくりの2人。
護くんは絢子のアルバムを見かけるが、そこには両親の顔は全て削除されてる。
絢子は幼い頃、その強大なビアトリスの力の所為で両親から迫害されていた。
「嫌われる事には慣れているから」という絢子のセリフが胸に響く。
しかしここで護くんがフォロー、カッコいい事言ってくれるぜ全く。
いい雰囲気の2人だが、これまた生徒会のメンバーに邪魔される。
全員部屋の中に隠れてスタンバってたというオチ。
お約束のように絢子にブッ飛ばされるメンバーでした、人の恋路を邪魔する奴は(ry
そういえばこれってアニメポケモンのロケット団に似てる事に気がついた。
最後は必ず空の彼方へブッ飛ばされるもんなー(笑)
「あさっての方向。」1話の感想
●あさっての方向。 第1話「願い石」
東海地区でも始まったこのアニメ。原作は「月刊コミックブレイド」の漫画。
内容は五百川尋の小6の妹五百川からだと、尋の元彼女野上椒子の体が入れ替わる話。
尋に迷惑を掛けたくないって事で大人になる事をずっと願っていたからだちゃん。
願い石に願いを込めていたら、本当にそうなってしまった。
雰囲気は本当にまったりゆったりしていますね。田舎の風景という事もあるが。
まったりしているという事はそれだけ不思議な空気を醸し出しているって事だ。
からだは凄く真面目な子で出来すぎるくらいだし、妹に欲しいぐらいだ。
尋の方はなんだかアヤシイ奴に見えるけどな(笑)まぁ性格はいいよ。
AIRの往人さんに見えなくもない、その前髪の垂れっぷりが。
からだと椒子が入れ替わってしまった事によって、どのような展開になるのか見物だ。
「ネギま!?」3話の感想
●ネギま!? 第3話「ほー、仮契約カードはそうやって使うのか。byエヴァ」
ネギとエヴァンジェリンの本格バトルです。
うぉーなんかシリアスだぜ。「バトル描写に力を入れる」ってのは本当だったか。
途中で出てきた明日菜は靴をぶん投げて見事に顔面に命中かよ(笑)
当たった瞬間エヴァの顔がマヌケに見えてしまったのは秘密だ。
その直後、明日菜はボートを持ってブン投げやがっただとッ!?
それなんてワンダーウーマン?あれ、もう仮契約したっけ(笑)
エヴァの圧倒的魔力に押され気味のネギ。仮契約するしかないとカモ君。
始めは嫌がってたものの、状況が状況なので遂に仮契約のチュー!
ネギの合図によって明日菜の体は光に包まれ…ってえええええ!?
なんだか特撮に出てきそうなコスチュームに身を纏っちゃったんですが。
一瞬バカレンジャーのコスチュームかと思っちゃったよ、それはなかったけど。
バカデカイ剣を持って茶々丸とサシで勝負。適当に剣を振り回してる感じだが(笑)
優勢だったエヴァはやがて解放された力が元に戻ってしまった。
しかし学園向こうで佇む光の群を見て自らの呪いの意味を悟った。
明日菜は結局何もできずに力尽きてた(笑)まぁ仕方ないけどね。
ナレーションがここから戦いが始まるだなんて煽っちゃって…これはプロローグですかー。
恒例のED後のバカレンジャーコーナー(笑)
自分が名乗る前に終わってしまったバカピンクカワイソス。
今度は最初に名乗ろうとしたが、夕映の呼んだロボットに潰されまたもや名乗れず(笑)
そして画面に大きく「うぐぅ」の文字が!堀江由衣繋がりかバロスw
「武装錬金」3話の感想
●武装錬金 第3話「キミは少し強くなった」
ホムンクルスの幼生体に寄生されてしまった斗貴子サン。
脳に達する前にパピヨンマスクを付けた創造主を探して解毒剤を奪わなければならない。
タイムリミットは一週間。僅かな手がかりを頼りに必死に探す2人だった。
今回の敵はカエルのホムンクルスである蛙井。
ホムンクルスの中ではコイツが1番気持ち悪いと思う。性格も含めてね。
独断で行動した蛙井とカズキの一騎打ち。カズキは斗貴子サン抜きでは初バトルだ。
しかしまだ戦闘に未熟なカズキはあっけなくやられてしまう。
胸を貫かれ、大量の出血を帯びてその場に倒れる。通常の人間ならば即死だ。
朦朧とした意識の中でカズキの強い意志により闘争本能が覚醒。
自分の武装錬金の特性を知り、一気に蛙井を仕留める。蛙井は惨めに命乞い。
蛙井から色々と聞き出す前に失神。さっきまで命乞いしていた蛙井は態度を一片。
あーとことんムカツクヤローだぜ。性根まで腐っていますね。
しかし花房によって独断行動の罰として処刑された、へっ、ざまーみろ。
登場したばっかだが、駆けつけた斗貴子サンによってブチ撒けられちゃうんだけどね。
嗚呼…哀れなり花房…猿渡より出番少ないんじゃないの?
武装錬金アニメは全26話で完結編まで放映するらしい。
ジャンプアニメにありがちな中途半端で終わってしまう事が無くてよさそうだぜ。
「N・H・Kにようこそ!」15話の感想
「N・H・Kにようこそ!」の新EDが色んな意味で危険だぜ。
本場のN○K(日本○送協会)のどっかで見たようなキャラが見られるし…。
ドー○くんとかのっ○さんとか。ギリギリすぎるぜ…。
●N・H・Kにようこそ! 第15話「ファンタジーにようこそ!」
母からの電話は父がリストラされた為に仕送りを半分にするとの事だった。
勘弁してくれと頼む佐藤。バーロー、そりゃ仕方がないだろうが。
それよりも自分の保身だけを考える佐藤は流石ニートヒッキーだ。
まさに救いようがねぇ。
金を稼がなければならないがヒッキー故に外出できない。
オフ会の時にMMORPG「アルティメットファンタジー」のチケットを貰ったの思い出す。
めくるめくネトゲ廃人の世界へようこそ、目的は勿論RMTで稼ぐ事。
持っている時間を全てネトゲに費やした。
カウンセリングに顔を出さなくなった岬が佐藤の部屋を訪れた…。
その先は見事なまでにネトゲ廃人となった佐藤の姿が。やべぇ、目がイッちゃってるよ。
ネトゲのやり過ぎには気をつけましょう、マジで!!適度に楽しむのが1番だ。
「DEATH NOTE」1話の感想
●DEATH NOTE 第1話「新生」
こちら東海地区でも始まったので早速感想の方をば。
うは、なかなかイカすオープニングだ。デスノにはこういうのが合ってるなー。
本編で早速登場の超天才少年・夜神月君。退屈な日々を過ごしております。
声がホスト部の環そのまんまだー!ホスト部はどうしたホスト部は(笑)
デスノートを拾ってから、彼の人生は一変。「僕は新世界の神となる!」
嗚呼…シブタク(´・ω・`) カワイソス…
リュークのあの恐ろしいイメージも、原作知ってる人にとってはただのお茶目さん。
声が妙におっさんなのが気になる(笑)そこら辺の居酒屋で飲んだくれてそうだ。
…これは期待できるぞ!Lとの白熱とした心理戦が非常に楽しみだ。
原作の方でワクワクして読んでたし、アニメの方でもワクワクできる。
まぁセリフだらけなんでよーく聴かないと意味分からなくなりますが。
次回でL登場だー!
ってまぁ多分感想はもう書かないと思うけどね。
ジャンプ感想書いてるのでジャンプアニメはどうも感想書く気になれないっす。
「乙女はお姉さまに恋してる」2話の感想
●乙女はお姉さまに恋してる 第2話「けせない消しゴム」
十条紫苑とお近付きになれました瑞穂。とても優雅でいらっしゃいます。
早速紫苑に瑞穂が男だという事がバレた。まぁ条件反射だから仕方無い(笑)
何かワケありだという事を察した紫苑は瑞穂のお友達となってくれました。
紫苑は学院内でもトップレベルの人気を誇る。
見る人見る人が紫苑を見てうっとり。そして瑞穂に対してもうっとり。
YOU瑞穂よこのまま女になっちまえYO!何このスーパーハーレム!
仕方無いとは言え、女子更衣室で着替えるなんてその筋の人からすれば鼻血モンだ。
まりやは普通に下着姿見せてもキニシナーイ。瑞穂を男として見てないんじゃ…。
瑞穂の評判は更に広まり、学院一のお姉さま「エルダー」の候補という話も。
その噂を嗅ぎつけた生徒会長の貴子は瑞穂とまりやに対して挑発。
まりやも華麗に反撃。いやー女の嫉妬ってのは何でこうも醜いんだ。
貴子と瑞穂がエルダーの座を巡って激突か。
おとボクのエンディングが衝撃的過ぎワロタw楽しいなコレ。
夜明け前より瑠璃色でもデフォルメシーンはあるが、おとボクのデフォルメは半端じゃねぇ(笑)