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「 2006年放送 」一覧

桜蘭高校ホスト部 26話

桜蘭高校ホスト部 第26話(最終回)「これが俺たちの桜蘭祭」
桜蘭祭2日目。しかしハルヒは朝食が食べれない程落ち込んでいた。
父親の前では平然を装っていたが、全てお見通しですよと。
エクレール嬢と婚約し、フランスへ行く事を決意した環。
その裏は全て環の祖母の仕業だった。母親に会わすという事を餌に釣ったのだ。
その事を知らされたホスト部員。そして外には既に旅立とうする環の姿が。
慌てて追いかけようとするが、プライベートポリス達に阻まれてしまう。
ピンチの時に到着した馬車は常陸院ブラザーズとハルヒを乗せて、環を追いかける。
そしてハニー先輩と銛先輩がプライベートポリス達とお相手。
ここから先は行かせないというありがちなシーンだが、演出にシビれた!
真剣な面構えのハニー先輩TUEEEE。武道の達人なので軽く薙ぎ倒していく。
馬車で急いで追いかけるが、飛ばし過ぎた為馬車が転倒。
それでもハルヒは諦めず、1人で馬車を操り追いかける。
やがて環達が乗っている車を発見。環はハルヒに来るなと言う。
ハルヒはホスト部の皆が思っている事を環に伝える。
みんな、ホスト部の事が大好きなんですよー!
ここでアクシデント、バランスが崩れ、ハルヒは橋の外へ投げ出された!
制止していたエクレールも、2人の絆には勝てないと思ったのか、手を離す。
そして環も飛び込み、ダイビングキャーーーーーーーッチ!!
このシーンで俺はえらく興奮!カッコいい、かっこいいぞ環!!
そのまま橋の下の川に落ちたが、ケガは無く服が濡れただけだった。
事後トラブルが残ったが、鏡夜の活躍により全て収拾。
環の為なら鳳家で制限されている枠を超えて行動してくれた。
それは皆とて同じ。環があってのホスト部、環無しではホスト部はありえない。
大バカだが、いい意味でのバカ。言い換えると純粋で無垢。
誰が環を憎む事があるだろうか。全く変わらない環にカンパイ!
桜蘭ホスト部、腐女子向けかと思いきやこんなにも名作だった!楽しく見させてもらいました。


ゼロの使い魔 13話

ゼロの使い魔 第13話(最終回)「虚無のルイズ」
レコンキスタがトリステインに進軍。
それに対してアンリエッタ姫自らが指揮を執り、侵攻に備える。
ルイズも姫に協力する。ルイズには申し訳ないが、戦力としてはちょっと…。
才人は自分の世界に帰れるかもしれない日食の時を待っていた。
敵の勢力は強大だった。なんかデカい飛空艇のようなものを使い、次々と攻撃。
その船にはワルドとフーケも乗っている。既に勝ち誇った顔が憎たらしい。
その強大な戦力に圧倒されるが、ここで救世主が。
ゼロ戦に乗った才人だった。次々とドラゴン部隊を撃ち落していく。
困惑するルイズ。日食が始まるというのに何故いるのと言った疑念。
後からキュルケ、タバサ、ギーシュも到着。
ワルドと一騎打ちとなった才人。前回は敗北を喫した故に負けられない。
ゼロ戦の弾も尽き、ピンチとなる才人だが、覚醒したルイズの虚無の魔法発動。
全ては光に包まれ、形勢逆転。威力は凄いのだが、描写としては地味だな…。
戦いは終わったが日食も終わってしまった。
帰れるチャンスを逃した才人だが、特に落ち込んだりはしてない様子。
才人にキスをするルイズ。
こ、これは再契約の証なんだからねっ!」とお得意のツンデレ発動。
だったら前もってそうだと言えよ(笑)全く素直じゃないなぁ。
ゼロ使はアニメで初めて知ったんだけど、普通に楽しめましたよ。
最初はルイズがツンデレって事でルイズ目当てで見てたんだけど、
シエスタという素晴らしいキャラに会えたのが大きな収穫(笑)
最終回ではあまりシエスタの出番が無くてショボーン。
もし第2期やるんだったらシエスタメインの話をキボン!
あと、アンリエッタのお話もね(笑)原作ではエロいそうじゃないか!


となグラ! 13話

となグラ! 第13話(最終回)「ベランダと紙ひこーき」
神楽家がまた引越しする事を聞かされ、胸の内にモヤモヤを抱える香月。
勇治に色々とひどい事をしてしまった為、謝りたい。
一度その事を伝えようとするも、なかなか言い出せず、また口論に。
気まずい雰囲気を作ってしまった為、ますます言い辛くなってしまった。
勇治は香月の笑顔の写真を撮りたかったが、それも難しくなった。
何も言い出せないまま、引越し当日を迎える。
友人一同が見送りに来てくれた。皆は小五郎先生の車で空港まで。
空港でも二人は気まずい雰囲気。皆が気を利かせて勇治と香月を二人きりにする。
ちはやに励まされた香月は今度こそと口を開こうとするが、先に口を開いたのは勇治。
なんと勇治からこれまでの自分の行いを謝罪したのだった。
慌てて香月の方も謝罪。二人の間に張ってあった氷が溶けた瞬間でもあった。
でもまぁ、告白とかそういうのは無かったが。謝罪でいっぱいいっぱいだったんだろう。
既に搭乗の時間となった。勇治とまりえの背中がだんだん遠くなる。
香月は耐え切れず、「行っちゃやだ!」と本音を告白。
あーここですげージーンと来た。今の今まで素直になれなかった香月。
ここに来て勇気を振り絞った香月に凄く感動した。これだからツンデレは(笑)
しかし二人の背中はさらに遠くなってしまった…。
…その後、そこには普段と変わらない学校生活があった。
授業を受け、ちはやと昼食を取り、水泳を頑張り…しかしそこに勇治の姿はなかった。
香月が学校から帰宅し、ベランダに出る。
ただいま!勇治!
…やはり香月に取って勇治は大きな存在だった。
こうして誰もいなくなった神楽家に対して挨拶を交わす。
少しでも勇治達がいた頃を感じようとしているのだろうか、健気な娘です、ハイ。
……ってなんでそこに勇治がいるのーーーーーーーーーーーーー!?
ネタばらしをすると、あの後神楽父一行が遺跡を見つけたから引越し中止と連絡。
なんていい加減な家族なんだ…もちろん、有坂両親も一緒だ。
エロゲ主人公の両親みたいだな…。えーせっかくの雰囲気が興醒め(笑)
学校に勇治がいなかったのは、家の荷物を元に戻す作業をしていた為。
まぁある程度予想はしていたけどね。これで全てが元通りになった。
4人の楽しい想い出は、これからも作られるでしょう。それも前以上に。
これで今年夏期の三大ツンデレヒロインアニメが全て終了。
となグラは俺の中では良アニメ。まぁ幼馴染が俺のストライクゾーンなので。
欲を言えば香月のデレが欲しかったなと。8割ぐらいツンだったような気が…。
そして勇治のエロ魔人っぷりはちょっと行き過ぎるんじゃないかなと。
現実だと普通に逮捕コースですからねアレ。


ひぐらしのなく頃に 22話

ひぐらしのなく頃に 第22話「罪滅し編 其ノ壱 幸せ」
罪滅し編突入。最初のシーンは水鉄砲サバイバルゲームから。
圭一が強敵魅音を敗り、レナはトラップマスター沙都子の罠を読み、勝利。
勝負は圭一とレナの一騎打ちとなった。お互い一歩も譲らず、勝負は引き分け。
あー久々に見たよ部活の活動シーン。こういうのを見るとすげー和む。
まぁどうせ今回もだんだん猟奇シーンに変わっていくんだろうけどorz
部活後、部メンバーはエンジェルモートにてお食事。
部活敗北者のコスプレ罰ゲームキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
梨花はスク水だし、魅音は制服にブルマだし、沙都子はメイドだしッ!
レナのかぁいいモード発動!はぅ~~ん、お持ちかえりぃ~~~~!!
まぁ俺は今のレナをお持ちかえりぃぃ~~したいけどな(笑)
レナが家に帰ると、レナ父が部屋を模様替えしていた。
現在レナ父とお付き合いしているリナのおかげらしい。しかしイヤな予感が。
レナが喫茶店に行くと、リナとチンピラである沙都子の叔父が一緒にいるのを目撃。
話し声に聞き耳を立てると、レナ父から金をふんだくる話が出ていた。
リナがレナ父に近付いている理由…つ、美人局かッッ!!
喫茶店に詩音と葛西がやって来た。レナは沙都子の叔父について尋ねる。
始めは拒んでいたが、単なる興味本位ではない事を察した詩音と葛西。
レナに伝えれる限りの事を伝えた。
お父さんが危ない!そしてレナはリナと遭遇した、出るかオヤシロモード…。


つよきす Cool×Sweet 12話

来週で今見ているアニメのほとんどが入れ替わります。
継続するのは「N・H・Kにようこそ!」ぐらいかな。
つよきす Cool×Sweet 第12話(最終回)「改めてよろしくッ!近衛素奈緒です!」
放映する前から色々と言われていたつよきすアニメも最終回。
何故かオープニングに声が入っている、すげぇ違和感が…。
素奈緒の元にレオが駆け付けて、いよいよ告白タイムか?
と思いきや、またいつものケンカ。もう最終回なのにこれでいいのか?
素奈緒が一方的にするケンカの原因はやはり幼少の頃にあるようだ。
素奈緒が小さい時にレオ宛てに送った手紙を返されてしまった事。
しかしレオは覚えてないらしい。こりゃ誤解の予感。となグラと一緒の路線だ。
静香もやって来て励まされ、やっと素奈緒は悩むのを止める。
半ば無理矢理にレオに引っ張られ学校へ戻る。素奈緒は嫌そうじゃなかった感じ。
学校では弁論大会の途中。素奈緒が最後の挑戦者としてやって来る。
素奈緒が演説を始めるが、何故か知らないけれど急に演劇を始めた。
しかもこれは今までに起きた事だ…って事はここでアニメ総集編?
演劇が終わり、観客からは拍手喝采。しかも最初に拍手をしたのは姫だ。
館長は勝者を素奈緒とした、一体どういう基準で決めてるんだ、それでいいのか。
その後、素奈緒とレオは二人きりになる。
手紙の件もやはり誤解だった。おもちゃの切手貼ってたらそりゃ送り返されるわ。
なんだかいい雰囲気になって、やっとキスか…ってところにジャマが入る。
まぁお約束ですね。
二人の仲を茶化され、素奈緒の「トサカきた~~~~~!」で終了!
…ってええええええええええ~~~!?
な、何、何この展開?これはちょっとマジでやってんのか?
究極のネタバレになるんでここからは反転します。
↓以下反転↓
「トサカきた~~」のところでスバルの「はい、カーット!」のセリフが入る。
え、何の事だ?と疑問に思っていると、素奈緒も「お疲れ様でしたー」と一言。
…って事は、今までの出来事は全てドラマの撮影だったっていうのか?
どこからがドラマだったのかという描写は一切描かれていない。
キャラ達が「次は私が主役だ!」と言い争っているのを見ると、1話からという可能性も…。
どちらにしろ、今までのは全て演技でしたーってのを見て俺は萎えてしまった。
こりゃまるで夢オチじゃないか。なんだか裏切られた感じでガッカリだ。

↑ここまで反転↑
というワケでして、ちょっと俺的にはいただけなかった。
やっぱり原作通りの雰囲気をある程度出して欲しかったなと。
そりゃあちこちで反感買うわな。今まで見てきた俺もお疲れ様でした。


N・H・Kにようこそ! 12話

N・H・Kにようこそ! 第12話「オフ会にようこそ!」
柏先輩に連れられ、浮かれ気分の佐藤。すっかりハイテンションだ。
革命だのレボリューションだの大袈裟な…まぁヒッキーからすれば革命的な出来事だろう。
でもこの旅行の意味を佐藤は何も知らない…。
駅に着いて、生きる希望を失っているような人達と待ち合わせ。
佐藤はここで疑問を抱く、誰だこいつら?二人きりじゃなかったのか?と。
そう、これはオフ会だ。しかも、これから人生を終わらそうとしている人達のね。
珍しくテンション高い佐藤は気を取り直して旅を楽しむ。
やがてオフ会のメンバーが所有している無人島に着き、海を楽しむ。
しかし皆は全くやる気なし。頼れる仲間は~みんな目が死んでる~。
柏先輩の恋人の城ヶ崎は、パソコンからオフ会の存在を知り、後を追う。
佐藤を心配した岬、慌てて起きた山崎、そして城ヶ崎が同時にバッタリ。
柏先輩がオフ会に行った事、そして佐藤はホイホイ付いて行ってしまった事を告げる。
何も知らない佐藤は本当に呑気な物だ。
皆の反応が薄いのを、自分の高校時代の頃と同じに捉えているんだろう。
ヒッキーらしかぬ頑張りで、一時は皆が協力した。
…ここでネタばらし、このオフ会の目的を知らされてしまった。
ヒッキーなんかより自殺志願者ってのはもっと恐ろしい。
このネガティブ集団を止められるのだろうか…いや無理だ(笑)
しかし今回は作画の乱れが気になる…。なんか佐藤の顔がところどころヘンだし。
まるで違うスタッフが作ったかのような印象を俺は受けた。


桜蘭高校ホスト部 25話

桜蘭高校ホスト部 第25話「ホスト部解散宣言」
桜蘭高校内は何かのテーマパークが作られるかの如く慌しい。
どうやら学校祭りが行われるみたいだ、ってこの準備っぷりは学校祭じゃねぇ…。
だがそれが桜蘭クオリティなのでもう突っ込まない事にする。
学校祭なので当然ホスト部もいつもより予算をかけ、気合入れて営業。
今回の衣装はフランス貴族をモチーフとしたものだ。これだけで幾らかかるのか…。
ホスト部に環の父親が来た。この桜蘭高校の理事長だ。
財閥の名に相応しい風貌とカリスマ性を備えている紳士と言ったとこ。
ハルヒは初めてご対面。あのバカ環と全然似てない態度に疑念を抱くハルヒ。
しかし、ハルヒと会った途端態度がだんだん怪しくなって来た(笑)
カエルの子はカエルだ。何が「私の事はオ・ジ・サ・マと読んでくれ」だ(笑)
鏡夜の父親も来たが、いきなり鏡夜を殴ってしまう。
こんなくだらない事(ホスト部)をやってた事に憤慨したらしい。
鏡夜はいたって冷静だったが果たして真意は…。
環の祖母も来店。その瞬間ハルヒ以外のホスト部員達の目の色が変わる。
環の祖母は環をまるで汚い物のように扱う。それでも笑顔で対応する環。
環は祖母の命令で、フランスから来た超お嬢様のエスコートをする事に。
エスコート中、そのお嬢様は環に対して色々手厳しい事を言う。
特にダメージを受けたのが、自分のワガママの所為でホスト部員の自由を奪っているんじゃないかという事。
色々と思い当たる節がある環は悩み始めてしまう。
ハルヒはホスト部員から環の生い立ちについての話を聞いた。
初めて聞く環の過去、ハルヒにとっては衝撃的であった事だろう。
あまり自分の事を語らず、いつも陽気でいる環からは想像もしなかったに違いない。
環が帰って開口一番、皆に大事な話があると真剣な眼差しで言った。
「この桜蘭祭が終わったら、ホスト部は解散する」
次回で最終回。


ゼロの使い魔 12話

ゼロの使い魔 第12話「ゼロの秘宝」
前回のラストでルイズにキスしておいて何今さら悩んでんだよ。
何で俺、あんな事しちゃったんだろう…」それは若気の至りってヤツだ。
まぁルイズのパンツのゴムを切らして追い出されたヤツに説得力はないがな。
ルイズの下着姿にハァハァした人正直に手を上げろ(笑)
部屋を追い出された才人がブラブラしているとシエスタ発見。
シエスタの祖父が異世界からやって来たという話を詳しく聞く才人。
乗ってきた竜が今でもシエスタの故郷にある事を知り、同行する。
地図を持ってその竜の場所を探しているとキュルケ、タバサ、ギーシュ登場。
どう見ても見張られてます。平民にプライバシーなど存在しません。
さらに洞窟の中を進んでいくとルイズとコルベール先生まで!
まぁルイズは才人が出かけるのを目撃したからなー。後を追ったんでしょう。
洞窟を抜け、森の中をしばらく進んだらある建物発見。
その近くにはなんと日本語で書かれた墓があった!
ま、まさかあの建物の中にある竜ってのは…
そのまさか…オープニングでも出てきた日本の戦闘機「ゼロ戦」だった!!
コルベール先生がこの竜(ゼロ戦)がやって来た時の仮説を話す。
日食の日に竜がやって来たのだから、同じく日食の日に帰れるという説。
元の世界に帰れるかもしれない…」そんな希望を抱く才人。
燃料であるガソリンは以前コルベール先生が持っていたので問題ない。
操縦方法はどんな武器、兵器も操るガンダールヴの力でこれも問題ない。
しかし、そんな希望とは裏腹にルイズはとても複雑な表情をしていた。
レコンキスタがトリステインに宣戦布告したという知らせが入った!
しかも日食の日は3日後。さぁクライマックスだ!


となグラ! 12話

となグラ! 第12話「勇治への手紙と十年前の記憶」
Hな事を全くしなくなった勇治に香月は大喜び。
香月がベタ惚れしていた昔の勇治に戻ったという事で凄く調子のいい香月。
勇治も学校の様々な分野で活躍し、皆からの人気を買っていた。
しかし勇治は香月に嫌われたくない一心で我慢していただけだった。
日を追う毎に勇治はやつれ、覇気も失われつつあった。
周囲の人達が勇治を心配する。ちはやはあんなのゆーちんじゃないと豪語。
香月は昔の勇治に戻ったと言うが、初音は昔はあんないい子だったのかと疑問を抱く。
制裁を加えれないまりえも落ち着かない様子だった。
香月は昔引越し前に勇治に渡すハズだった手紙を開ける。
自分でもどんな事書いたか忘れてしまった故に、そこに書かれていた事に驚愕。
えっちなことしちゃだめだよ」よ確かに書かれてあったのだ。
香月は改めて昔の勇治はどんな人だったのかを思い出す。
思い出した結果、昔の勇治もスケベ野郎だった。勇治は全く変わってなかった。
記憶にあった昔の勇治は理想の勇治を脳内ででっちあげただけだったのだ。
そこに初音から神楽家がまた引越してしまう事を告げられる。
ってええええ~~~~~!?はえーよ!そんな家庭があるかい!


ひぐらしのなく頃に 21話

ひぐらしのなく頃に 第21話「目明し編 其ノ六 断罪」
梨花と沙都子が行方不明になったという事で圭一とレナが彼女達を捜索。
魅音に扮した詩音も一緒になって探す。まぁ演技がお上手な事で。
探している途中で詩音が変貌するのが怖い…圭一もビビりまくりだ。
綿流し編でどうしてそんなに魅音がキレているのかという疑問も晴れた。
レナの推理によって、怪しいのは魅音だと予想。園崎家に訪れる。
そこで二人きりとなった詩音と圭一、あのシーンと同じだ。
そして気絶させられ、圭一は拷問部屋へと連れてこられてしまう。
ここら辺のやり取りも綿流し編と同じ。
圭一は助けられ、詩音は逃亡。魅音は詩音によって転落死させられる。
その後詩音とあった圭一は、刃物で腹部を刺され、重傷。
高らかに笑う詩音。彼女は絶対に必ず狂ってますよ(ハーローゲン!)
そしてすぐ後に詩音はマンションから転落して死ぬ。「ごめんね、悟史君」と言いながら…。
ここでエンディングロールだが、1つの疑問が…。
綿流し編のラストで圭一を襲った奴は誰だったのだろうか?
魅音か詩音なのだが、どっちも死んでいるハズ。
圭一の妄想なのだろうか。どっちにしろ圭一も病院で死んでしまうので。
原作をやったら分かるんだろうな。