・桜蘭高校ホスト部 第14話「噂のホスト部を取材せよ」
廃部寸前の新聞部をホスト部が援助するという話。
しかし新聞部の部長はあっという間に人気になったホスト部の環を恨んでいた。
環の裏の顔を写し、評判を下げようというのが本来の目的。
でも環は純粋なバカなので裏の顔なんかあるハズが無かった(笑)
結局陰謀がバレて更生する新聞部部長。お疲れさん。
と同時に環は皆から絶大な信頼を得ているという事を感じさせた話でもあった。
「 2006年放送 」一覧
となグラ! 1話
「となグラ!」見たよ!
…こ、こ、これは…これはぁああーーーーーーーーッッ!!
O・SA・NA・NA・JI・MI イズ ビューティフル!!
・となグラ! 第1話「30センチの片思い」
ヒロインは有坂香月。ほうほう…こいつが例の幼なじみキャラか。
…はい、惚れますた。
香月には姉がいる。名は有坂初音といい、香月の1コ上らしいが全然そうに見えない。
声がARIAのアリシアさんと全く同じ。目を瞑ったら区別は不可能!
初音が「あらあら♪」と言った時なんかまさにアリシアさんそのものだった…。
ちょ、おっぱい揺れすぎ。つーかそれはデカ過ぎだろ!
ここはVIPじゃないが、とりあえずお約束の、
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
では、内容の感想を。
有坂香月は10年ぶりに帰ってくる隣の神楽家に興奮を隠し切れなかった。
何故なら神楽家の長男、神楽勇治に片思いをしていたからだ。
ホラ、幼なじみ設定だよ!もう最初っからフラグ立ってるよ!
うわ、パンチラありかよこのアニメ。しかも香月の着替えシーンまで!
俺もこういうシチュエーションがHOSYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!
そしていよいよ勇治とご対面!と思ったら勇治はなんとスケベ野郎になってた。
その変貌っぷりに愕然とした香月は勇治を激しく嫌う。そりゃあそうだろうな。
出た、ツンデレだ!と思われるかもしれんがこれは誰だって嫌がるわ。
だって勇治はもう目つきからして変態だもん。正直きめぇwww
でもそんな勇治を止めるのが妹のまりえ。ミステリアスな雰囲気を放つ少女だが、実は手持ちのテディベアにエアガンを仕込んでおり、それで兄を容赦なく撃つ!ちょwwwwねーよwwwww
どういう育て方をすればこういう風になるのか小一時間問い詰めたい。
幼なじみのいい所は、何だかんだ言っても主人公が好きな所にある。
香月とて例外では無い。ちょっと昔話しただけで頬を赤らめてやんの。
しかし思ったんだが、こういうタイプの幼なじみは実はあまり見かけないんだよなー。
幼なじみの王道は、平気で主人公の部屋に侵入するわ、平気で目の前で着替えを始めるわで、家族同然のように育った所為か主人公の事を異性として見ていないパターンが多い。
逆に主人公の方がドキドキさせられる立場にあるのが一般的だ。
王道に当てはまらない「となグラ!」は少し新鮮だなーと思ってみたり。
主人公がスケベでヒロインが強気の作品は他には「幼なじみな彼女」ぐらいしか知らない。エロゲーだけど。
まぁいいか、要は面白ければいいんだ!早く1週間スギロスギロスギロ…
ひぐらしのなく頃に 10話
・ひぐらしのなく頃に 第10話「祟殺し編 其ノ弐 キズナ」
圭一は入江監督から沙都子が叔父から虐待を受けていると聞かされる。
それでも誰にも愚痴らず頑張り続ける沙都子が不憫で仕方ならない。
虐待は本当に虫唾が走る行為だ。これが平気で出来る奴は確実に脳が腐ってる。
祟殺し編でも大石が出てくるんだが、今回はウザキャラとなっているな。
鬼隠し編では雛見沢事件の真相を追及し続ける頼れる人だったのに。
ゼロの使い魔 1話
俺が見た新アニメの感想を明後日ぐらいにいっぺんに書こうと考えているんだが止めた。
1日に書くテキスト量も膨大になって書く時間もかかってしまうからなー。
小出しにして書いていこう。
・ゼロの使い魔 第1話「ゼロのルイズ」
夏季スタートのアニメで注目されている「ゼロの使い魔」。原作はラノベ。
どんな感じなのかはCLUB-FC様を見てもらった方がいいかもしれない。
世界観はハリーポッターみたいな感じ。魔法学校の風景とかまさにソレだな。
内容を簡単に書くと、ルイズという魔法の腕がダメダメな魔法使いがヒロイン。
そして召喚の授業でルイズの魔法で使い魔として召喚されてしまった平賀才人との物語。
使い魔との契約の儀式で、才人にいきなりキスをするルイズに萌えた。
使い魔として扱き使われる事になった才人君だが、色々とオイシイ事が待っているぜ!
Mっ気をお持ちの方には存分に楽しめるアニメとなるだろう(笑)
ルイズも可愛く描けていて好印象。出だしはOKですね。
涼宮ハルヒの憂鬱 14話
・涼宮ハルヒの憂鬱 第14話(最終回)「涼宮ハルヒの憂鬱 VI」
ネット上で様々な話題を呼んだハルヒアニメもとうとう最終回。
いつも以上にイライラが溜まって閉鎖空間を生み出してしまったハルヒ。
しかも特別な閉鎖空間で、住人はハルヒとキョンしか存在し得なかった。
最初は思いっきり戸惑ってたハルヒも、やがてこの奇妙な世界に興味を示してくる。
神人が現れた時もなんか嬉しそうだったしね。そんなに普通の世界に飽きたんかい。
キョンはハルヒを元の世界に戻るよう説得するが、それには応じない。
キョンが取った手段は…なんか変な事言い始めた…「俺はポニーテール萌えなんだ!」と。
ハルヒのポニーテール姿がまた見たいと言って口付けするキョン。
そして気付いたらキョンはベッドから落ちて目が覚めた。
翌朝、ハルヒは教室で昨晩最悪な夢を見たとキョンに話した。
そんな事を話すハルヒの今日の髪型は、ポニーテールだった…。
ハルヒアニメは少々特殊な放送順だったが、俺的には良かったかなと。
最終回後の様子ってのは勿論気になるが、ハルヒアニメはそれがわかる。
野球やったり古泉の別荘行ったり学園祭やったりと、途中で色々描かれた。
最大の危機を乗り越えて後味スッキリ。さらに後日の様子もある程度分かっている。
そういう意味では凄い表現方法だなと思った。京アニやるじゃん!
ハルヒアニメはとても楽しめましたよ。
さて、今日から(とは言っても深夜だが)テレビ愛知で「となグラ!」が始まるぞ!
ヒロインが隣に住む幼なじみという設定なんて最高過ぎる!
キタヨーキタヨー!!幼なじみ属性発動キチャッタヨー!うぉー楽しみ!
あーゼロの使い魔見忘れたorz+ホスト部 13話
愛知の方でもゼロの使い魔が始まった。
だが昨日録画したやつを今朝見るの忘れてしまった…帰ってから見るか。
本当は今日感想を書きたかったんだけどなぁ。
ちなみに俺はアニメ感想はだいたい火曜と金曜に書いてる。
理由は火曜と金曜は漫画の感想が無いからだけ。土日はなんかめんどい。
いやーあまり気にする必要はないけどね。目安として捉えてくだしあ。
それよりもアニメつよきすの評判が((((;゚Д゚)))ガクブル そんなにヒドイのか。
・桜蘭高校ホスト部 第13話「不思議な国のハルヒ」
12話の感想書いた記憶が無いんだが、気にしちゃいかん(笑)
内容はタイトルから連想できるように、不思議な国のアリスを意識した作り。
チェシャキャット(双子)が出てきたりキングオブハート(ハルヒの親父)が出てきたり。
結局これらはハルヒの夢なんだが、学園生活を心から楽しんでる事を気付かせたって感じかな。
と同時にハルヒは親の前では平気なようにしてるけど、家族が恋しいんだなぁと。
ハルヒは1人で頑張りすぎな感があるからね。ホスト部に入ってよかったと思うよ。
ちなみにこれは余談だが、藤岡ハルヒはショートカットの方がいいなと。
涼宮ハルヒの憂鬱 13話
・涼宮ハルヒの憂鬱 第13話「涼宮ハルヒの憂鬱 V」
古泉がハルヒの能力と閉鎖空間について解説する話。
キョンは信じられないというか信じたくない様子だが、信じざるを得ない。
古泉に連れられた場所にて閉鎖空間に入り込み、神人を目の当たりにする。
ここで古泉の能力初披露。冷静だったキョンも驚きを隠し切れない。
「機関」らによって神人は倒され、閉鎖空間も破られる。
これら一連の事象はハルヒの気分によって引き起こされるものだと。
キョンよ、責任重大だな(笑)
ひぐらしのなく頃に 9話
・ひぐらしのなく頃に 第9話「祟殺し編 其ノ壱 兄」
祟殺し編突入。というワケで再び時を巻き戻して別の話が始まる。
今回は沙都子が中心の話のようだ。サブタイトルの「兄」も悟史の事を指していると思う。
現在行方不明となっている沙都子の兄の悟史は、どの物語も共通して重要人物だ。
その悟史の事を色々と聞かされる圭一。沙都子は圭一に兄の姿を重ね合わせていた。
つーか圭一は料理するだけで危うく家を燃やしかけるとは…料理オンチの俺でもねーよ!
あーでも料理とか全くやらないから、いざやるとしたらもしかして…やっぱねーよ。
さて、アニメ入れ替え時期ですね+ホスト部11話
俺が見てるアニメでは、涼宮ハルヒの憂鬱、女子高生 GIRL’S-HIGHがアウトになるのかな。
うたわれるもの、ひぐらし、ホスト部は引き続き2クール目へ。ガーゴイルもそうだっけ?
間違ってたらゴメン。
んでもって、つよきす、ゼロの使い魔、となグラ!、N・H・Kにようこそ!を見る予定。
こんなもんかなー。あまり増やすとまた積みアニメが溜まってしまう(笑)
俺のビデオデッキは1つしかないんじゃボケェー!HDDレコーダー欲しいなぁ。
おっとっと、ギャグマンガ日和 2を忘れてたぜ…ってキッズステーション見れないんだった…_| ̄|○
・桜蘭高校ホスト部 第11話「お兄ちゃまは王子様」
猫沢の妹が、兄を探しに桜欄高校まで行く話。猫沢ってあのオカルト野郎か…。
明るい所に行けない猫沢と違って、妹はその逆。暗い所に行く事が出来ない。
よってまだ見ぬ兄を探しに訪ねたというワケだ。なんなんだ猫沢家って…。
金髪繋がりって事で環を兄だと思い込む猫沢妹。しかし本当の兄はホスト部の隣にいるんだぞ!
何とか2人を合わせようとするが、お互いの体質の関係でなかなか難しい。
懐中電灯を下から照らして顔を見せる方法も実行したが、逆効果だった(当たり前だw)
まぁ最後は妹がピンチな所を兄が勇気出して飛び出して助けた(と言うのか?)
いやーその勇気は賞賛に値するが、窓ガラスをぶち破って行くなんて下手したら重傷だよ。
でも俺的には桜蘭高校のガラスがぶち破れた事に驚きだ。防弾ガラス設置してそうだからね。
ひぐらしのなく頃に 7話、8話
・ひぐらしのなく頃に 第7話「綿流し編 其ノ参 嘘」
先週感想を書くのを忘れてしまったので、2話分書く。
祭りが終わった翌日、村長が行方不明になってしまった。
前日に詩音は村長に自分達が祭具殿へ忍び込んだ事を打ち明けている。
自分の所為で村長は行方不明になったと嘆く詩音。
その話を聞いて驚愕する圭一。何故なら圭一は梨花に打ち明けていたからだ。
梨花の命が危ないと察した圭一は、彼女の家に行くが留守。
うろたえる圭一にレナが推理力を働かす。うお、お前はコナンか!
・ひぐらしのなく頃に 第8話「綿流し編 其ノ四 願い」
続いて8話。レナの名推理によって、不透明な部分が明らかになっていく。
圭一は魅音に謝罪も兼ねて、レナと2人で園崎家へ行く。
魅音は園崎家次期当主として迎え入れた。いつに無く真剣な魅音。
そして魅音は圭一をある所へ連れてきた。園崎家の独房であろうか。
そこには行方不明になっていた詩音が監禁されていた。
やがて魅音は高らかに笑い出す。目も完全にイッちゃってる…マジ怖ぇ。
鬼と化した魅音に圭一は気絶させられる。目を覚ますとそこは…処刑台?
両手両足完全にロックされた状態で逃げる事は不可能。ヤバイ、これはヤバイ。
指の関節全てに釘を打ち込むという聞いただけでも鳥肌が立つような拷問をかけるらしい。
圭一は魅音に最後の説得をする。「やりたきゃやれ」だなんて妙に男らしい。
結局どうなるかと思ったら、気付いたら圭一は病院で目を覚ました。助かった?
はぁ~良かった~と油断していたらいきなり血まみれの魅音が現れた!
「やっぱり許してあげなぁ~~い」と一言放った後、画面が暗転し、「ボグシャッ」という鈍い音が聞こえた。
そりゃ無いっすよ…せっかく助かったのに…。圭一、2度目の死亡。綿流し編 END。