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「 2006年放送 」一覧

「Kanon」14話の感想

Kanon 第14話「ひびわれた協奏曲 ~concerto~」
秋子さんジャムから始まる第14話。恐怖のコンチェルトの始まりだぜ(笑)
とりあえずあゆよ…君の事は一生忘れない…。
舞って普段がクールな分、お茶目な所を見せるとすっごく可愛く感じられるな!
祐一としりとりをした時、動物には全て語尾に「さん」をつける為、すぐ負ける舞。
可愛すぎるだろ常識的に考えて…。
佐祐理の過去話が語られた。
佐祐理には弟がいたが、体が弱く、幼くして命を亡くしてしまった。
それ以来心を閉ざしてしまったが、舞のお陰で再び明るくなれた。
佐祐理にとっても舞にとってもお互いはとても大切な存在だという事が伺える。
舞の誕生日の夜。舞と祐一に会いに学校へ行く佐祐理。
あの大きなアリクイぬいぐるみを担いで(笑)俺が言うのも変だが恥ずかしくないのか?
しかし祐一は佐祐理が学校に向かっていると聞いて驚愕。
学校は舞が魔物と戦っている。佐祐理は魔物の存在など知らない。
祐一は急いで学校へと向かう。
祐一が到着した時、祐一の目に映ったのは戦慄する舞と、血まみれで倒れている佐祐理。
こりゃひでぇ…顔が見えないのが幸いか、これは精神的にキツイぜ。
当然の如く暴れる舞。大切な人を守れなかったという痛みは想像を絶する。
暴れる舞を祐一が慰め、抱きしめる。あぁホント不憫だぜ…。
とりあえず佐祐理は病院に運ばれ、一命を取り留めました、ふぅ…。
魔物達と決着を付ける為、再び学校へ。
さぁどうなるんだ…舞編もそろそろクライマックスか。


「護くんに女神の祝福を!」13話の感想

護くんに女神の祝福を! 第13話「魔王あらわる」
エメレンツィアの兄であり、「プロイセンの魔王」と呼ばれているヨハンが来日。
名目上は東ビ大付属の特別講師として来るのだが、本意は恐らく護くんだろう…。
世界最強のビアトリス使いの一人に数えられるヨハン相手にどうする?
ヨハンは早速絢子に求愛行動。絢子に相応しいのは自分しかいないと豪語。
そして護くんに忠告。ヨハンは絢子を護くんを引き離す気マンマンじゃないか!
まぁぶっちゃけ外見だけ見ればそうだよな(笑)これは護くんを擁護できない。
ビアトリス実技の授業で護くんのクラスの特別講師を務めるヨハン。
護くんはビアトリスの力を発動しようとするが、ヨハンによって止められる。
遠くから見ていた絢子にも悟られないようにやってのけた。
そのまま倒れてしまう護くん。
エメから忠告を受けるも、護くんは引く気はない。
そりゃあ恋人として黙っているワケにはいかないだろうに。
二人はバカップル固い絆で結ばれているんですから!
でも相手がヨハンじゃ正直分が悪いよね。
護くんにしかできないやり方でヨハンを認めさせる必要がありそうだ。
あーエメレンツィアは今回も可愛いな。


「コードギアス 反逆のルルーシュ」12話の感想

コードギアス 反逆のルルーシュ 第12話「キョウトからの使者」
カレンはゼロにメロメロですね。唯一ゼロに対して敬語で喋ってるし。
やはり素顔を見せない事は大きいのか、信用してない人はまだまだいる。
その中でカレンが必死に擁護していると言った感じ。カレン意外と健気だね。
シャーリー可愛いよな!コードギアスではシャーリー派だぜ!?
今回はシャーリーの可愛さが浮き彫りに出ていた話だったよ?
勇気を振り絞ってルルをデートに誘うシャーリー。
まぁ周りの雰囲気に流された感も否めないけどね、特に会長とか(笑)
しかしルルはキョウトのリーダーに会う為、富士鉱山に行かなければならない。
ルルが何て返事したのかは描かれなかったが、恐らく曖昧な態度を取ったんだろう。
ゼロ、カレン、扇はキョウトのリーダーに会う。
信用の為に素顔を見せなければならなかったが、仮面の下はC.C.だった。
ゼロはキョウト側のナイトメアフレームに乗り込んでおり、しばし内戦勃発。
ゼロはキョウトのリーダーの正体を知っていた。そして仮面を取り、素顔を見せた。
正体を知り、しかも知っている人物だった。キョウトは黒の騎士団に協力する事を容認。
一方デートするハズだったシャーリーは、父親に不幸が訪れた。
ルルの胸の中で泣くシャーリー。なんか、イヤなフラグが立った予感…。


「ネギま!?」13話の感想

ネギま!? 第13話「敵かどうかと言うことよりもマスターの邪魔かどうかが問題なのです by茶々丸」
OPが変わった。…って何このオープニング?
ちょっと待って、前の1000%SPARKING!の方が1000%マシだよ!今すぐ戻せ!
やっべー最近面白くなくなってきてるし、切る候補に上がりつつあるよ?
そしてこの話ってどれが本当のサブタイなの?
それぞれ違うサブタイを紹介するアイキャッチが3回ぐらい出たような気が…。
まぁ便宜上、最初に出てきた茶々丸のやつをサブタイにするって事で。
なんていうかねー。色々とワケのわからない事になってて俺おいてけぼり。
魔法がクラス全員にバレてチュパカブラにされたと思ったら敵の妖精登場。
もう魔法使いの資格は剥奪されているので何もできない。
エヴァンジェリンだけが頼りだが、敵の罠であっさり退場。
クラスのみんなあちこちに行っちゃうし、なんか幻見させられてるし。
見てる途中で眠くなっちゃった…このアニメはやばいな。


「武装錬金」13話、14話の感想

武装錬金 第13話「死の胎動」
1時間スペシャルって事で2話放映。まずはこっちから。
信奉者鈴木の企んでいた事も暴き、生徒全員がカズキ達の味方となった。
みるみるうちにカズキは元気になり、ホムンクルス達を倒していく。
空中ではドクトルバタフライvsパピヨンが繰り広げられていた。
一方ブラボーはムーンフェイスと対峙。
ムーンフェイスは彼の武装錬金のサテライト30を使い、30人に分身。
ムーンフェイス自体アホみたいな奴だが、その能力もアホだよな(笑)
しかも倒しても倒しても1人いればまた分身できるなんて。
幽遊白書の朱雀よりタチが悪いわ!
そして再びパピヨンシーン。
バタフライの武装錬金に苦しめられたが、パピヨンの強い執念で逆転。
しかし、学校の屋上にあった修復フラスコが今開かれようとしていた。
この作品で最も重要なキーパーソンの1人であるヴィクターの復活でございます。
武装錬金 第14話「キミは誰だ?」
続けて14話。
まずはパピヨンとバタフライが闘っている間のカズキ達の様子が描かれる。
ヴィクターのフラスコの強烈なエネルギードレインで衰弱していく生徒達。
カズキと斗貴子サンは急いで屋上を目指す。
カズキは途中自分のクラスに辿り着き、足を止める。
斗貴子サンはそのまま進めと促すが、どうしてもここは素通りできないカズキ。
クラスの引き戸を開けたらそこには岡倉達がいた。
自分達は大丈夫だから早く敵を倒して来いと言う岡倉達。
しかしカズキはどうしても仲間の様子が気になって先に行けない。
強い絆で結ばれた仲間同士においては、過剰な気遣いは相手の気分を害する。
カズキは正義感と責任感が強いので、カズキの言動も分かる気がする。
岡倉達の強い説得によって、ようやく理解をするカズキ。
でも本当は無理をしているって事は気付いているだろう。
ツライだろうけど、ここは先に進む事が彼らの為になると判断した。
カズキの心の強さを量る良シーンだったね。
カズキが決断できたのも、いい仲間を持ったお陰でございます。
屋上へ一気に突き進み、フラスコをぶち壊すも、ヴィクターは復活してた。
圧倒的な力でカズキと斗貴子サンは手も足も出ない。
そして武装錬金を発動したヴィクターにカズキの命は絶たれてしまう。
絶叫する斗貴子サン。状況はもはや絶望的に陥った。
しかしカズキの胎動が聞こえてくる。
カズキが起き上がり、壊れた核鉄の中から現れたのはヴィクターと同じ黒い核鉄。
カズキがヴィクター化した所で次回に続く。


「Kanon」13話の感想

Kanon 第13話「あぶなげな三重奏 ~trio~」
舞踏会の騒動の真相を知る者は舞と祐一を除いて誰も知る由がない。
生徒会から目の敵にされてしまう舞。祐一達の弁護によって一応は治まった。
祐一は魔物と戦う事を決意。
竹刀の素振りを繰り返し、剣術の向上を図ろうとする。
舞は祐一をこの戦いに参加させたくない様子。頼りなさそうだもんな(笑)
でもそれ以上になんか強いものを感じる。魔物退治は自分の役目と思っているのか。
ある夜、再び魔物が現れる。
今度は祐一も一緒だ。舞に拒まれてもやる気はマンマン。
でもまぁ当然の如く祐一はやられてしまうワケで…。しかし時間稼ぎは出来た。
あとは舞の渾身の一撃が魔物を討つ。まだ魔物は数匹残っているらしいが。
舞はある事に気付いた。魔物は舞じゃなく祐一を狙っていると。
舞の行動には相変わらず不思議な事が多い。
真琴の事も分かっていたみたいだし、何か能力を有しているのでは?
それに着目した祐一はあゆを連れて行き、あゆの探し物を教えてくれと頼む。
それに対して舞の言葉は「何も言えない」。どうやら分かってはいるみたいだ。
大きな伏線をここで貼っちゃいました。あゆの探し物とは一体…。
用も済んだので一人で帰れとあゆに命令する祐一ヒドスwww
こんな夜に連れて行って一人で帰れはねーよ。しかもお化けが出ると脅してるし!
まだまだ底が見えない舞ルート。
本当にじっくり時間をかけてストーリーを展開していますね。
2クールなのであと放送もあと半分。作画のクオリティと共にまだまだ見応えアリだ!


「乙女はお姉さまに恋してる」12話の感想

乙女はお姉さまに恋してる 第12話(最終回)「ラストダンスは永遠に」
貴子に男だとバレてしまった!一般生徒ならまだしも、貴子は生徒会長だ!
学園編入以来最大のピンチが瑞穂を襲う。さぁどうする瑞穂?
しかし貴子は誰にも告げる事は無かった。
誘拐されそうになった貴子を助けた瑞穂の評判がさらにグレードアップ。
学園中が瑞穂の話題で持ちきる中、瑞穂と貴子の間には溝が出来ていた。
瑞穂はケジメを付けようと学園を去る決意をする。
貴子はそれを聞いて涙が溢れる。その様子から既に貴子がしたい事は決まってたね。
降誕祭のダンスパーティーが行われた。しかしそこに貴子の姿は無かった。
一人外で黄昏れているとまりやが現れ、珍しく仲良しトークを(笑)
「あたしと貴子は似た者同士」と言ってたけど、それには納得だな。
お互い素直じゃない所が特にね。だから衝突してばっかなんだよ。
瑞穂はラストダンスの相手を選ぶ時となった。
瑞穂が怪訝な顔を浮かべていると、視界の先には貴子が。
迷わず貴子の方へ歩み、最後のパートナーに貴子を指名。
華麗に舞う2人。何はともあれ仲直りできてよかったぜ。
その後貴子のお得意のツンデレっぷりで学園を辞めるなと瑞穂に告げる。
皆に必要とされているからこそ辞めて欲しくないのは当然。
まぁ辞める事がどうしてケジメを付ける事になるのか俺も理解し難かったけどね。
うん、普通に良アニメでした。
タイトルと雰囲気からして敬遠しそうな作品だけど、全然面白かったよ!
作画、ストーリー編成共に1話1話がとても丁寧な作りになっている印象があった。
京アニのような神作画じゃなくて、全体的に統制が取れていると言ったらいいのかな。
体験版やってなかったらこのアニメを視聴していなかった事でしょう。
欲を言えばあの某Kanosoを彷彿とさせるデフォルメ姿をもっと登場させて欲しかったぜw


「はぴねす!」12話の感想

はぴねす! 第12話(最終回)「幸せの魔法」
遂に式守の秘法の元まで辿り着いた伊吹達。
伊吹が秘法をそこまで求める理由とは、姉の那津音を甦らせる為だった。
早速姉を甦らせてくれという願いを込めるが、秘法を制御仕切れず暴走。
森中に鬼っぽい化物が多数降臨し、伊吹の思い通りにはならなかった。
まぁ騒ぎを起こした張本人とはいえ、伊吹に悪意は無かったんだよなぁ。
一方雄真はまだションボリしています。いい加減にしろコンチクショウ!
始めにハチが雄真を探し当て、次いで準、春姫も現れる。
力を貸して欲しいと頼むも、自分の魔法は他人を不幸にすると言い、拒否。
自分の生い立ちを知り、すももをあんな目に遭わせてしまったんだからまぁ分かる。
魔法を拒み続けた雄真だからこそ、そのセリフに絶対の自信があるんだね。
マイナス方面に自信を持たれてもどうかと思うけどな(笑
春姫は雄真のお陰で魔法使いになれ、幸せだった事を告げる。
雄真の魔法のお陰で幸せになれた人がここにいる。それを分かって欲しい。
春姫は何故か(w)雄真に口付けをする。驚くハチと準。
あまりにも強情なので色仕掛けか!ってのは冗談で気持ちは本物という何よりの証明。
雄真はやっと重い腰を上げ、力になる事を決意。
さて、どんな活躍をするのかなーと思いきや雄真はただピーピー笛を吹くだけか!
宙に浮いて何かあればピー。演奏するんじゃなくて単音でただピー。
その光景がなんかチープでワロタwここまで雄真の地味属性が発動するか!
伊吹の元に辿り着き、秘法を止めようとするが力が強大で手に追えない。
全員の力を合わせ止める事に成功。伊吹も一瞬とは言え那津音に会えた。
全てが治まり、やっとこさ平安が戻ったのでした。
途中切ろうかなーと思っていたアニメだけど、後半で化けた。
シリアス路線に走った所で面白さが増した。意外と複雑な事情が絡み合ってたんだね。
だが魔法描写がちと…という感は否めない(笑)あと、詠唱もちょっと長めかなー。
微妙にテンポが悪いような感じを受けたので。これは仕方無い事なのかもしれんが。


「護くんに女神の祝福を!」12話の感想

護くんに女神の祝福を! 第12話「ビアトリス・クリスマス」
護くんはエメレンツィアにビアトリス制御を教わっているが、
その様子を絢子に目撃され、まぁいらん誤解を受けてしまったワケだが。
ぐぁー絢子のその嫉妬が痛い…でもエメレンツィアが萌える!
しかも何が最強かと言うとエメが護を狙う気マンマンだって事。
「護とラブラブ希望です」とか言われちゃうっはーもうダメw
やはり見所は終盤だろ!
護が絢子に黙ってエメにビアトリス制御を教わっていた理由。
そして全ての誤解が解けた時、改めて二人は愛を確かめ合う。
確かめ合うとは言ってもお互い好き好き言ってた程度だけどな!
でもこの二人だとそれだけでウルッとしてしまうのは何故じゃ!
二人のファーストキスシーンで俺が限界突破
うわーーーーーーん!!おめでとうおめでとうマジおめでとうーーーー!!
お前ら大好きだあああああああああああああああああああ!!
ちなみにこのアニメはまだ続きますのであしからず。


「あさっての方向。」10話の感想

あさっての方向。 第10話「本当の名前」
偶然にも琴美の恩師のペンションはからだの勤め先だった。
鉄允は大人のからだに会っているのでそこでビックリ。
もちろん、鉄允はからだが大人になった事なぞ知らない。
鉄允とからだが一緒にいるシーンだけど、この微妙な距離感がなんとも…。
鉄允も心のどこかではからだを感じているのではないか。
からだの事をやたら話したり、秘密の場所へ連れて行ってもらったりなど。
もちろん、非現実的過ぎるので目の前にいる人がからだだなんて微塵とも思わない。
サブタイトル通り本当の名前を鉄允に言うのかなと思ってたが結局言わなかった。
「ありがとう、佐藤さん」の言葉が胸に響く。切ないなぁ…。
来週では今度こそ自分がからだだって事を言うと思うな。
その時の鉄允のリアクションが気になるね。信じるか信じないか…。
動揺するけど信じないような気もするが…。