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「 CLANNAD 」一覧

「CLANNAD」14話の感想

CLANNAD 第14話「Theory of Everything」
ことみ編ラストでございます。
一ノ瀬宅の庭を元に戻す作業は続けられる。
朋也の他に渚、杏、椋の協力も得て、作業効率アップ。一人でできる作業じゃないしね。
渚達が帰っても、もうすぐで帰ると言いながら黙々と作業を続ける朋也。
個別ルートに入った時の朋也の優しさは異常!普段のだらけっぷりはどこへw
最後まで作業を続けた朋也の功労により、ことみの誕生日に何とか間に合った。
ことみの顔にようやく笑顔が戻り、幼い頃一緒に遊んだ時間が甦ったようだ。
原作ならばここで朋也とことみがチューをするんだけどさすがにそれは無かったか。
こんな可愛いことみを前にしても朋也はストイックな姿勢を保ってるもんなぁ。
朋也のハートが鉄壁すぎるぜ!攻略不可能!まだ渚フラグも立ってないんだぜ。
ヴァイオリンの件は修理が終わるまで引換券という形でプレゼント。
今年のことみの誕生日はとても素晴らしいものになりました。
ことみの後見人が登場し、渡したい物があると言って学校で待ち合わせ。
警戒することみの前に出てきたものはことみの両親のスーツケース。
中にはことみの誕生日プレゼント用に買ったクマのぬいぐるみが入っていた。
飛行機の墜落寸前、ことみの両親は大切な論文よりぬいぐるみをスーツケースに入れた。
手紙を元に世界中の人から人へと受け継がれ、長い時間をかけてことみの元へと届いた。
…ここら辺の話で俺の涙腺崩壊してます。くっそういい話しすぎる!!
「そんな都合よくいくワケねーよwww」とツッコむ力もなくKOです。
ことみの「おとうさん、おかあさん、おかえりなさい」のセリフで俺爆発しました。
よかったなあああ!よかったなああことみいいいいい!
光の玉に包まれながら手紙を読むことみに感動しまくりでした。
さて、ことみシナリオ終了です。いいシナリオをありがとうございます。
次回から本線に話を戻してバスケ3on3編に入るらしい。そして春原の妹の芽衣が登場。
春原兄妹シナリオはやるのだろうか?もうそんなに話数なくね?


「CLANNAD」13話の感想

CLANNAD 第13話「思い出の庭を」
ことみの過去回想シーン。
両親からあんなに愛されたら幸せ以外の何者でもないよね。
でもそんな年から小難しい事を常に聞かされちゃ俺は発狂するな。
幼い頃、朋也は一ノ瀬宅に迷い込んで出会ったことみと仲良くなり、友達関係を築く。
友達がいないことみにとって朋也はとても大切な存在だった。
突然の出張で誕生日を共に過ごせなくなった。そしてまさかの飛行機事故死。
その後に家を訪れたあのコート姿のおじさんを「わるもの」と認識し、ずっと拒絶してきた。
父親の書斎にあった論文の控えと思われる封筒を燃やし、泣き叫ぶことみ。
論文さえなければこんな事にはならなかったと思ったんだろうね。
朋也はあの事件の後からことみに会うのが気まずくなり、やがて忘れてしまった。
時は現在に戻り、ことみの過去を聞いて幼い頃を思い出した朋也。
しかしまぁ本当にキレイさっぱり忘れるとはなぁ。普通こういう事は覚えているもんだが。
朋也も朋也で自身の家庭で色々あったからそれに上書きされちゃったのかね。
ことみに何かできる事はないかと考え、あの頃の庭に戻そうと手入れを始める朋也。
ガーデニングには詳しくないから想像が付かないけど、これ相当大変な作業なんじゃないの?
もう何年も手を付けてないから雑草は生い茂り、花壇も無くなっているから尚更だ。
原作では全部一人でやっちゃうんだけど、アニメではストーリー上渚達も手伝う展開に。
まぁそんぐらいしないとことみの誕生日には間に合わないだろ常考ry
次回でことみ編ラスト。またハンケチーフを用意する時が来たのかw


「CLANNAD」12話の感想

CLANNAD 第12話「かくされた世界」
周りの人達と次第に打ち解けていくことみ。
これもきっと公開処刑ヴァイオリンリサイタルの賜物だ。よかったね!
相変わらずことみが可愛くて渚から浮気したくなるわ。落ち着け俺!
朋也とその愉快な女の子たち(=ハーレム)がゲーセンに遊びに行く。
UFOキャッチャーをやるがなかなか取れない。…とそこに風子が登場!
ちょ、何と言うサプライズ。これは本物の風子だよな?まさか回復して退院したというのか?
ゲストキャラ扱いなんだろうけど、風子退場してからまだ間もないのにこれはちょっとね。
UFOキャッチャーをやってヒトデ型ぬいるぐみ取って華麗に去っちゃった。
ことみシナリオのターニングポイントである通学バス事故イベント。
幸い皆無事だったが、事故現場を見たことみが癇癪を起こしてその場に倒れこむ。
ひたすら泣きじゃくるんだがここの演技が正直凄いと思った。
子供のように、親を探し求めて純粋に無く赤ん坊のような泣き方だと感じた。
ことみらしい泣き方ってのかな、能登さんよく分かってる、分かってるよ!
それ以来学校に来なくなってしまったことみ。
朋也はことみの担任から住所を聞き、家へ訪れる。待て待て、勝手に入るなwww
次回でことみの過去が明かされる展開かね。ことみ編は14話で完結するそうです。


「CLANNAD」11話の感想

CLANNAD 第11話「放課後の狂想曲」
ことみすげーな!みんながことみに堕とされる理由が分かるよ!
全力で守ってやりたいと思わせる可愛さがことみの最大の魅力なんだなー。
コミュニケーションの上達法ってかお笑い芸人の特訓の域に達しているのが…。
「なんでやねん、なんでやねん…」とツッコミの練習をすることみがおバカで可愛い!
彼女にボケをやらすとその不思議さ故にツッコミきれなさそうだ。
しかし渚といい椋といい、天然ボケが多すぎです!ツッコミ担当の杏は大変だな。
ことみと言えばヴァイオリン。弾かせればしずかちゃん並の破壊力を誇る!
弾けてるってレベルじゃない…ガラスを引っ掻くようなキィィィという甲高い音。
蛍光灯は割れ、窓ガラスにヒビは入り…って原作より大袈裟に描写されてるwww
まさに音波兵器!ことみは何故これでうっとりできる!
杏はことみの為にヴァイオリンのリサイタルを開催しようと世にも恐ろしい事を提案する。
メンバー集めの為、あちこちに声を掛ける。杏は勧誘っていうか脅迫っていうか…。
そんなワケで集められた音波兵器実験の生贄達ご愁傷様。こら杏、耳栓売るなwww
ヴァイオリンは練習してきたとは言えヒドイもんだ…何が変わったんですか?
リサイタルが終わった頃には地獄絵図完成!お前たちの死は忘れない!
まぁそんな感じで全体的にギャグパート。
風子編もそうだったけどギャグのテンポが良すぎるので見応えがある。
ことみも可愛く描けてるし文句の付けようがないぜ!ことみフラグも既に立っている。
二人の距離が一気に縮まる事が出来たのは理由があるんだけどそれは後のお楽しみ。
原作プレイヤーなら既にご存知でしょう。


「CLANNAD」10話の感想

CLANNAD 第10話「天才少女の挑戦」
冒頭は久々の幻想世界。この段階ではまだまだわけわかめの状況だ。
幻想世界が終わったら本編へ。風子編が終わったのでことみ編突入!
とっとと次のシナリオへ進むのではなく、風子の事を何となく思い出す所が良かった。
風子の存在が消えてしまっても確かに誰かがいたんだという確信。
アフターケアーも忘れない良いシナリオ繋ぎとなっていますね。
サブタイトル画面では光の球が1個追加。これで2個目。
アニメで不思議っ子ゆんゆんのことみに発狂することみファンが増殖中と聞いた!
うん、正直ね…俺もメッチャ可愛いと思ったもん!やっべぇなことみ…凄い破壊力だ!
思わず抱きしめたくなってしまう可愛さだ。能登かわいいよことみ。
PS2版でことみの声=能登をいち早く経験しているが、最初は正直微妙だと思った。
俺のことみボイスのイメージはこうもっと高いのを想像していたからだ。
ルリルリとかそんな感じ。まぁルリルリもそこまで高いとは言えないんだけどねw
でも不思議な事にこれがすぐに慣れちゃうんだよなー。むしろ能登だからいいよみたいな。
ことみ編はまずお友達作りから。まずは自己紹介の仕方から朋也に教わる。
覚えた事を活かし、渚、椋、杏、智代(くまw)と次々に友達を作る。
自己紹介とは言っても小学校に上がった子供がするような簡単なものだけどねw
普通の人がやると限りなくうぜぇがことみがやるとあら不思議!ステキ!
うおーなんか守ってやりたくなっちゃうぜ!
ことみが怯えながら言う「○○ちゃん、いじめっこ?」の破壊力は異常!
朋也はホント幸せ者だなーとつくづく思ってしまうわ。不良のクセにw
そんな中、朋也とことみの関係を見て椋が心配する仕草も可愛かった。
椋は朋也に想いを寄せているので気になってしまうんだなと。いいねいいね!
しばらくことみのターンが続きます!
やっべ、渚の影が一気に薄くなって俺涙目w


「CLANNAD」9話の感想

CLANNAD 第9話「夢の最後まで」
風子編完結です。ここはじっくりと見なければ!って事で目を放さず視聴。
開始前から既に俺の心臓は高鳴っているぜ!
学校で公子の結婚式の前祝を行ったその翌朝。
教室には朋也と渚の二人だけ。目を覚ますと自分達は何故こんな所にいるか疑問に思う。
遂に二人も風子の事を忘れてしまっていた。状況が理解できずそのまま教室を後にする。
学校で幸村先生が結婚式の準備をしていた。
何やってんだと尋ねる朋也。幸村もそんな朋也の問いに首をかしげる。
自分が提案した事も忘れたのかと言い放ち、伊吹公子の結婚式があると告げる。
徐々に思い出していく朋也と渚。そして風子の名前が出た瞬間全てを取り戻した。
そこには風子がいた。思い出した事で存在を再び認識できるようになっていた。
記憶が無くなったのにも関わらず、ずっとそばにいてくれた風子に感謝する朋也と渚。
いよいよ結婚式の日。結局思い出せたのは朋也と渚のみ。
他の生徒が来てくれる可能性はゼロに等しい。自分達だけでもお祝いしようと参加する。
しかし外の様子がなんか騒がしい。外を見てみると多くの生徒がいた。
皆は誰から聞いたのかは知らないけど結婚式があるという事だけは覚えていた。
風子の努力が今ここに報われた瞬間でもあった。二人にお礼を言う風子。
同時にそれはお別れの言葉でもあった。二人にお礼を言い、夢が叶った風子は消え去る。
泣いている朋也と渚。風子の記憶も消えた為、何で泣いているのかも分からない。
「結婚式の事を凄く待ち望んでいたヤツがいた。俺達はその子が凄く大好きだったんだ!」
もうこの辺で俺もボロ泣き。結末が分かっていても泣いちゃうモンは泣いちゃうわ。
そして公子の前に現れた風子の幻。「お姉ちゃん、結婚おめでとう」
俺完全死亡のお知らせ!あのタイミングで挿入歌「Ana」を流されるなんてホントいかんわ!
まぁ原作でもそうだったんだけどね。狙っていると分かってても逆らえない!無理!
まともに画面が見れないほどグシャグシャな顔になりながら見てました。
うわあああああああああああああああああ!!!!
後はエピローグ的なお話で終了。
いやー正直ここまで泣くとは思わなかった。原作でもここまで泣かなかったぞ?
風子シナリオでこんなに泣いてたら後が大変だな。AFTER STORYとかどうするんだよ!
次からはことみルート突入。次回予告のことみだけでもなんという破壊力…!


「CLANNAD」8話の感想

CLANNAD 第8話「黄昏の消える風」
生徒達から風子の記憶が消えていくのは気のせいじゃなかった。
一人また一人と風子の事を忘れていく事に不安を覚える朋也達。
そしてとうとうそれは風子を知る人間にまで及んだ。
風子との関係が薄い者から風子の事が見えなくなり、存在を忘れる。
…遂に春原も風子の事を忘れてしまった。
だが風子の事を忘れてしまったけど心のどこかでは覚えている。
一瞬だけ春原が風子の名前を呼ぶ所で泣きそうになった。
「今なんて言った!思い出せ!」と叫ぶ朋也。あーいいシーンだ。
だんだんと俺の涙腺スイッチが緩んできて溢れる寸前ですよ。
果てには秋生さんや早苗さんまで風子の記憶が…。
何か大事な事を忘れているようでイライラする秋生さんが見てて辛かった…。
なんて人想いのいい家族なんだ。例え一時だけだったとしてもこんなに大切にする。
古河家の人間は思いやりの深さは尋常じゃない。それは今後もわかっていくだろう。
居場所をなくしてしまった風子は学校へ行きたいと言う。
道中の買い物がまさにお別れフラグの象徴。だんだん見るのが怖い!
そして次週でついに風子シナリオ完結!ハンカチの準備を怠るな!


「CLANNAD」7話の感想

CLANNAD 第7話「星形の気持ち」
公子と風子を合わせたが公子は風子の姿が見えていなかった。
自分達がしてしまった過ちに涙する渚。やっぱり二人を合わせるべきじゃなかったと。
まぁこうなる事は分からなかったんで仕方がないよ。
相変わらず木彫りヒトデを配りまくるがある変化が起きた。
ヒトデを受け取ってもらうどころか、風子の事を無視して通り過ぎるのだ。
様子が変だと気付く朋也。どうやら無視しているんじゃなくて見えてないようだった。
公子に風子の容態を聞いたらもう目を覚ます事はないという事実を聞く。
呆然とする朋也と渚。だから風子の姿が見えない人が現れたのか。
普段ヘラヘラしている春原も風子は普通とどこか違う所に気付き始める。
それを聞いて痛い所を突かれた朋也。風子が人ならざる存在だって事は朋也と渚しか知らない。
朋也に問い詰める春原。まぁ言いにくいだろうなーそもそも信じてもらえるかどうか怪しいし。
なんだかんだ言って眼力は鋭いんだよな春原って。ホント、いいポジションのキャラだよ。
ところで今回のサブタイトル画面を見てほしい。
まさか光の玉…?
いつの間にか光の球がある…。
光の球についてはCLANNAD全体のシナリオに関わる事なんで詳しくは語らない。
5話か6話だったか風子が授業を受けている時に飛んでたアレがそうかね。
こんな演出まで持ってくるとは…こりゃーAFTERシナリオ期待しちゃうよ!


「CLANNAD」6話の感想

CLANNAD 第6話「姉と妹の創立者祭」
早苗さんの作ったヒトデパンを「最悪です」の一言で片付ける朋也空気読め!
でも周り全てがヒトデパン一色になってたらそら不気味だよなぁ。
家族ぐるみでボケまくるこの天然一家古河家が大好きだあああああ!!
風子がこのヒトデ結界(?)に閉じ込められて永久に脱出できない!
このまま放っておくと未来永劫この状態で…そして時は数百年後…。
ってねーよwwwwwおかしな回想してんじゃねーよwwww
風子は今日も木彫りのヒトデを配りまくる。
近日に創立者祭が行われるのを利用してヒトデを配ろうと提案する朋也。
人が多い方が受け取ってもらえる数は莫大に増す。ナイスアイディア!
一方もう一つの計画をしていた。
それは創立者祭で風子と公子を会わせようという計画。
芳野祐介が公子の婚約者と知り、創立者祭に来てもらうようお願いする。
OKが出て、着々と計画は進むのでありましたとさ。
創立者祭が開催された。学園祭程じゃないとか言ってたけど十分大きい規模だよ…。
クマの着ぐるみ被った智代キター!当然春原はまたもやフルボッコされるのだったw
風子へのイタズラも忘れない。今度は「別の場所に置いてくる」を極めた!
そして公子と待ち合わせの時がやって来た。渚と朋也と風子が二人を迎える。
しかし公子の目には渚と朋也の二人しか映っていなかった。
今の風子は人ならざる存在。本当の風子は今も病院で眠り続けている。
風子シナリオの鍵になるシーン。いやー相変わらず描写が上手いな。
カメラアングルとかよく研究されてるなと思った。次週もすげー楽しみだぜ!


「CLANNAD」5話の感想

CLANNAD 第5話「彫刻のある風景」
どうやらしばらく風子ルートで行くみたい。
某アニメサイト情報によるとこのまま風子ルートで10話からことみルートらしい。
本編の渚ルートが後で駆け足的な展開にならなきゃいいけど…。AFTER STORY長いし。
しばらく風子を古河宅が預る事に。この家庭の客の受け入れの良さは異常ですな。
皆が一丸となって木彫りヒトデを彫り続ける姿はとても無気味です…。
お店はいいんかい!というツッコミも古河家の前ではムダ。何も不思議がる事じゃない。
そもそも普段でも秋生さんが草野球やりに勝手に店留守にするからな!
姉の為に毎日毎日ヒトデを配る風子。
しかし反応はイマイチ。特に三年生は受験やらなんやらで苦い顔をされるのがほとんど。
でも風子にはこれしかできない。本当はずっと病院で眠っているだけの存在だから。
幽霊だとか意思が具現化しただとか幾らでも想像できるが、鍵ゲーにおいてそこは重要視されない。
視聴者もそこら辺は分かっていると思う。
風子マスターへの道。今度のいたずらは風子がトリップしてる間に誰かと入れ替わる事。
椋を呼び出して自分と入れ替わり、風子が気付いた時には朋也が女になってびっくり!
朋也が指示したセリフ「取れるんです…たまに」「とりあえず…」を言わせてカオスな事にw
椋もよくそんなセリフ言えるなwってか分かってないと思う線が濃厚。
アホすぎて腹筋崩壊。こういうミニシナリオも描写してくれるのが京アニの素晴らしいトコ。