チラシの裏(告知欄)

・2022年10月でめでたくサイト開設20周年!!
・2006年6月~2008年10月のログは未だ段落分け未修正
・PSNetworkID、ニンテンドーネットワークID「cing-elijah」
IIDX ID「5131-8727」 IIDX28 BISTROVERで引き継ぎ忘れて9th以来のデータが遂に死亡・・・
・プリコネR プレイヤーID「372 206 298」、原神 UID「805223896」
自分用の発売日メモ

アクセスカウンター

 合計:カウンタ
 今日:今日のアクセス数
 昨日:昨日のアクセス数

「 D.C.II ~ダ・カーポII~ 」一覧

「ダ・カーポII」13話の感想

D.C.II ~ダ・カーポII~ 第13話(最終回)「桜笑み君想う」
いよいよ最終回。前回のラストでお別れ宣言を喰らった義之は如何に?
…ってなんかどうでもよさげですな。物語は美夏に視点を置いております。
退学宣言を喰らった美夏に不服を覚えた全校生徒が授業をボイコット!
全校生徒って…物凄い団結力だ…。一時期美夏をハブった連中とは思えない。
美夏よりこの学校の生徒の方がロボットっぽく思えるのは俺の気のせいか。
一つのものが流行ったら全員それに喰い付いていきそうだ。それは怖すぎる。
美夏は皆に迷惑を掛けたくない思いで騒動を止めて欲しいと訴える。
自分の為に全校生徒が行動してくれた。それだけで美夏は十分だった。
人間嫌いな性格を改めさせてくれた義之に感謝する。一番の功労者だからね。
その所為で幾人の人が傷付いたりもしたけどな!
美夏の学校最終日。義之と美夏は小恋に体育館へ来てほしいと呼び出される。
体育館は全校生徒が美夏の為に卒業式を開いてくれたのだ!なんというサプライズ。
卒業証書が授与され、美夏にとって最高の最終日となった。ちなみにこれを提案したのは小恋。
ラストはななかのバンドチームの演奏で締め。いきなりギターを渡された義之はビックリだ。
ここでバンド活動の伏線もしっかり回収。涙を流す美夏を見て俺の心臓もややキュンw
キレイに終わった事は終わったけど美夏シナリオで終わるとは…。
結局第一話で小恋と付き合った理由はなんだったんだ?最終話直前で別れてハイ終了。
終始片想いの設定に徹し、告白する決意を固める所で終わっても良かったんだが…。
お陰で義之に感情移入が出来なかったぜ!まぁハーレムエンドなんて無理って事で一つ。
最後に一番意味なかったのは義之の「和菓子を出したり夢を見させる事が出来る」という特殊能力
凄まじくどうでもよかったなこれwwwwwwwwwwwwww


「ダ・カーポII」12話の感想

D.C.II ~ダ・カーポII~ 第12話「心の架け橋」
小恋に対するフォローの話かと思ったら美夏のお話ですか。
小恋の事を心配してたと思ったら美夏の靴隠し事件で意識はあっさり美夏の方向へ。
義之…お前はまた…。友達にするといいヤツだが恋人にすると最悪なヤツだな。
相変わらず美夏を敵視する委員長。
その態度に腹が立った義之は委員長に対して怒りを示す。
この時の義之のセリフがどうも偽善くさくて…。勢いだけで言ってるようにしか思えん。
委員長が経験した事はかなり重いんだ。それを分かってて言ってるのかね。
家庭をメチャクチャにされてしまった事を言われたら「それは…」とどもるし。
義之は人の事を考えるのが非常にヘタクソと見た!
委員長の弟が車に轢かれそうになった所を間一髪助ける美夏。
車にぶつけられても無事だったというこの事実は完全にロボットバレしただろう。
噂って言葉を広まるのが非常に早いもんで、翌日早速学校中が話題になってた。
美夏叩きが加速するのか…と、思われたが、なんとスーパーヒーロー扱いされていた。
な、なんなんだコイツらは…散々叩いてたのに一転して尊敬の眼差しかよ!
複雑な感情を抱く義之達だったが、結果オーライって事で学園に平穏が戻った。
美夏と委員長も和解してこれでめでたしめでたし。
…と思いきや美夏がロボットだと言う事がとうとう上にバレてしまった。
理事会で美夏の退学が決定してしまい、それに納得いかない義之。
直談判をしにさくらの元へ行くが、途中で小恋と遭遇。あぁ、やっと小恋が出てきた。
悲しげに語り始める小恋は義之に別れ話を持ち出した。破局キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
俺もその方がいいと思うよ。義之には無理だw


「ダ・カーポII」11話の感想

D.C.II ~ダ・カーポII~ 第11話「小恋、ココロ、うらはら」
自分の気持ちが義之に届かなく、傷心状態の小恋。
義之の彼女なのに一緒にいる機会がなかなかない。気持ちを伝えようともすれ違いばかり。
かと言って義之のしている事の邪魔はしたくない。人の為を思ってしているのだから。
様々な感情が胸の内を交錯し、葛藤する小恋がほんと可愛そうだ…。
義之の対応も見ていて「そこはそうじゃないだろ!」と何度思ってきた事やら。
鈍感な上にKYですもん…なんという厄介な存在だ…。小恋の気持ち考えてー!
義之の考えでは小恋に負担をかけさせたくないって事なんだろうけど、それは違うんだよー。
二人で一緒に歩む事を望んでいるんだよ。そこは気を使う所じゃないんだよ。
その事を言えばいいのにと思うんだが、小恋の引っ込み思案な性格も災いしている。
義之の頭の中は美夏の事でいっぱいだ!なんとかしないとますます離れていっちゃうぞ。
ななかはそんな小恋の気持ちを見抜いており、よきフォロワーとして活躍しています。
幼なじみという関係から悪化している義之と小恋の関係はどうなるのか!
ってか幼なじみ属性持ちとしては全力で小恋を擁護するね!ヤンデレ化だけはやめてな!


「ダ・カーポII」10話の感想

D.C.II ~ダ・カーポII~ 第10話「霞んでいく想い」
由夢からの電話の内容は美夏がロボットだという噂が校内に広まって大騒ぎになってる事。
生徒達の美夏へ向ける視線が奇異な物になってる。中にはからかう者まで。
この未来でもロボットは珍しいものなのか?俺だったらはしゃいじゃいそうだが。
過去の騒動の所為で気持ち悪いという認識がついてしまっているんだろうね。
美夏を庇い続けた音姫は心労で倒れてしまう。
それを聴いた義之は修学旅行の途中だというのに急いで帰り始める。
おいおい…小恋との約束はどうなるんだ!さっきまで楽しみだなとか言ってたじゃん!
さすがに今回の義之の行動はいかがなものかと。
心配なのは分かるが音姫の友人とかに看護を頼めば良かった話じゃないか?
さすがに迷惑をかける人間が多すぎる。特に約束破られた小恋のダメージは計り知れない。
音姫の昔の約束とかこの際どうでもよくなってしまうぜ!
修学旅行が終わり、思い出したかのように学校へ向かう義之。
見よあの小恋の悲しそうな顔!重要なのは「一声も掛けてくれなかった事」。
その後の義之のフォローは全くなってない…ダメだこいつw空気読めてねぇw
まぁ美夏やらななかやら他の女性にも気を向けすぎている所為で失敗しますな。
本当にハーレムエンドなんてありえないのだから!これは別れモードかね。


「ダ・カーポII」9話の感想

D.C.II ~ダ・カーポII~ 第9話「恋模様大和路」
義之の学年は修学旅行。行き先は定番の1つである奈良。
奈良の町並みはほとんど現代と変わらんね。本当にこれは西暦2050年ぐらいの世界なのか。
文化の街だからそう簡単には変わらないか。伝統は大切にしたいもんです。
修学旅行の様子だけど、義之のあまりの鈍感さに全米が憤慨!
小恋は義之と「二人だけ」の思い出が欲しいのに当の本人は放置しまくり。
そりゃー小恋も悩んじゃうわ。本当に付き合ってるのか自信も無くしちゃうわ。
ちょっと義之をブン殴っていいですか?
茜と杏は小恋の恋のサポートをするが義之がダメすぎるのと委員長の所為で上手くいかず。
ロボットの存在を否定する委員長に怒る義之。美夏の事があるのでまぁ怒るでしょう。
でもそれに対して真剣になるんだったらもっと小恋の事も考える事ができるでしょうがー。
あー小恋が不憫で見てらんない!ダメだこいつ…早くなんとかしないと…。
小恋は勇気を出して最後の自由時間を二人で過ごしたいと誘う。
義之は笑顔でオーケー。ふぅ…やっと想い出らしい想い出ができそうですな。
だがここでまた不安要素が…。由夢と電話している義之の表情がどうも深刻そうだ。
なんだよ、朝倉家に何があったんだよ。約束ブッチフラグが見えてきました!これはヒドイw


「ダ・カーポII」8話の感想

D.C.II ~ダ・カーポII~ 第8話「白日の時」
すっかり皆と解けこんだ美夏。
解け込むのはいいがそれが義之のクラスとはね、自分のクラスはいいんかい!
もうちょっと美夏が人間に理解を示すようになってからかな?義之は関係者だからなあ。
美夏の弁当がバナナのみでフイタ。バナナがないと動かないとはいえおかしいわ。
修学旅行の話で盛り上がる義之達。美夏は学年が違うのでとても興味津々。
いや、そもそも修学旅行自体知らないから話をする度に興味は増すばかり。
旅行に必要な買い物にも付いて行く事になった。気が早すぎるがまぁ悪いことではない。
楽しそうに買い物をする美夏達を見て義之も一安心するのでした。
美夏と由夢の行動中にビルの看板が落ちてきて美夏はそれの下敷きになってしまう。
多少異常があったものの、基本は全然無事。ロボットだからとは言え結構ヤバイと思うがw
平気で立ち上がる美夏を見て驚愕の表情を見せるギャラリー達。由夢達も不思議に思ってる。
急いで病院に運ばれ結果を待つが、水越先生が出てきて様子を窺う。もう秘密を隠し切れない。
義之、及び美夏の口から美夏の正体を明かすのでした。
義之が「これからも美夏の友達でいてやってくれ」と言うお願いに怒りを表す渉。
「俺達既に友達じゃねぇか!」とカッコいい事言った!でも怒る事じゃないだろw
普通「当たり前じゃないか!」とかそんな感じのセリフでよかろうに。
雰囲気が元に戻ってめでたしめでたし…と思いきや小恋だけが一人浮かない表情…。
おいおいどうしたんだよ…隠し事をされた事が気に掛かっているのか?
それとも義之の事を誤解していた自分を責めているのか?ちょっとドキドキ展開…。


「ダ・カーポII」7話の感想

D.C.II ~ダ・カーポII~ 第7話「にわか嵐」
校内でも人気な男子の告白を振ったななか。
それが知れ渡り女子生徒から悪評判を受ける。女って怖い生き物だね。
嫌味を言われている所に義之が間に割って入る。カッコいいな義之は。
ななかはいくら感謝してるからってそうやってベタベタくっつくのはやめましょう!
色目使ってるとか言われても不思議じゃないぜ!しかも一度じゃないしね。
小恋はとことん優しいなー。
義之とななかが一緒にいる所の写真を見せられても動じない。
心から二人を信じているんだね。こっちはいつ修羅場に発展するかハラハラなんだけど。
いくら友達でもやってはいけない事やられたら関係は簡単に崩れるもんですから。
遅れてる分を取り戻す為、屋上で練習しようとしたら台風でドアが閉まって閉じ込められる。
そして雨も降って来た、これは最悪のパターン!どうする事もできないななか。
義之がたまたまノートを忘れて学校に戻ってこなきゃ命にも関わる事だったね。
助けてもらったななかは完全に義之にフラグ立ち。そりゃあこの状況だったら惚れるよ。
義之に彼女がいなかったら全力で告白していたなこりゃ。踏み止まっただけエライ。
義之は誰に対しても優しすぎ!というななかのセリフはごもっとも。
でも仕方ないじゃん!だってギャルゲの主人公だもの!フラグ立てが得意だもの。


「ダ・カーポII」6話の感想

D.C.II ~ダ・カーポII~ 第6話「人間キライ」
美夏のお話。
義之のクラスにやって来て杏とお話。あれ、いつの間にそんなに仲良くなったんだ。
遊びに来るのはいいが、自分のクラスでは浮いている存在のようだった。
人間キライ人間キライと周りに吹っかけているんかね。
一応義之は美夏の面倒見役なので様子を見る事にする。
バンドの活動の方もしばらくお休み。小恋が不安な表情を浮かべているぞ!説明なしかい!
しかもななかから美夏と一緒にいる所を見られて誤解されるような場面も…。
小恋を泣かせたら俺が今すぐ二次元世界の住人になって義之をぶっとばあああす!
付き纏う義之に激しく嫌悪感を示していたものの、次第に心を開いていく。
感情を持つロボットがいらなくなったこの世界の人間を嫌う気持ちも分からなくはない。
ロボットってのは人間が製作した物ので自分の都合の良いように処理されるのは当然。
だが感情を持ったとならば話は変わる。人間だって迫害されるのはイヤに決まってる。
ロボットとは言え美夏も心がある。美夏にした行いを見れば誰だって嫌いになるさ。
その辺義之は分かっているのか知らないが、「友達」として接する事で美夏の心の壁を崩した。
後半になれば二人は楽しくデートしていました。やっぱり本質はツンツンだけどね。
夜は朝倉宅でご馳走になる。ってバナナだらけじゃないか…。これはないw


「ダ・カーポII」5話の感想

D.C.II ~ダ・カーポII~ 第5話「あと2センチの距離」
義之と小恋の恋仲生活は順調。しかし二人はまだデートすらしていなかった!
バンドの練習とかで忙しいと言うが、やはりデートはしてみたいご様子。
その事で考え込んじゃったりするとか…んもう、小恋ったらほんと可愛いヤツだな!
義之もその事に気付いてやれよ!
友人の後押しによって映画を見に行く機会が出来た二人。というワケで初デート!
小恋が見たかった恋愛モノの映画を見に行くが、義之はなんかノリ気じゃない。
それよりも隣のアニメ映画の方が気になるとか。う…俺は義之を叩く資格がねぇ!
でも映画でちゃっかり感動して泣いちゃうのでしたw
まぁ予想通りというかデートの様子を覗いている友人ご一行。
ファミレスでバレてしまい、義之がワナワナ震えてブチ切れるか!?
「なーんちゃって」と笑いながら小恋を連れて逃げ去るのでした。あれ、お会計は?
誰にも邪魔されない本当デートがスタート。
やっべぇ…すっげぇ初々しいぞこの二人。見てるこっちが赤面してしまう程だ。
もうね、手を繋ぐか繋がないかのシーンがたまらんわ!そこだ!いけ!早く!とか呟いてた。
小恋は俺の嫁にもらったぁーッ!いや、むしろ俺が生まれる前から決めてました!
ってかずっと小恋ルートでいくのか?もう5話だから今さら他ルートには進めんぜ?


「ダ・カーポII」4話の感想

D.C.II ~ダ・カーポII~ 第4話「秋風の中で」
小恋から体育倉庫に呼び出される義之。
二人きりの体育倉庫…頬を赤らめる小恋…こ、こ、これはまさかあああああっ!!
…という所で夢から覚めました。全く義之も男の子なんだからっ!
体育祭が始まりました。
思ったんだけどこういう手のアニメって高確率でブルマだよな!
あれ、おかしいな。ダカポIIの世界って西暦2050年ぐらいじゃなかったっけ?
なるほど…これはきっと将来はブルマが復活するという事を表しているんですね!
義之はハーレムを地で行く男。由夢やら音姫やらななかやら杏やらゾロゾロと一緒。
義之には小恋という彼女がいるのに少しは遠慮というのを知らないのだろうかw
小恋を応援しているのだろうけど、それどう見ても冷やかしなのじゃないのかと。
まぁこれぐらいで二人の関係が崩れるとは思わないけどね。
彼女達に振り回されっぱなしで全くくつろげない義之。
借り物競争で由夢にパンツ脱がされるわ徒競走で空中に飛ばされるわで散々。
普通こういう目に遭うのは三枚目ポジションの男キャラだよな?
小恋は実行委員という立場もありなかなか二人きりになれない…かわいそうなんです><
ようやく時間が作れたので体育倉庫へ呼び出す。
こ、これは冒頭の夢と同じ内容?その事もあり妙に意識してしまう義之。
オチは小恋が記念撮影を撮りたいってだけの話でした。明らかに勘違いしてた義之エロスw
後から他の人達もやって来て皆で写真を撮ったとさ。小恋はステキな思い出が出来て満足。