●ひだまりスケッチ 第12話(最終回)「12月25日 サヨナラ…うめ先生」
沙英の妹の智花がやって来た。うわ、この声は釘宮理恵じゃないか。
相変わらず分かりやすい声してますね(笑)でも珍しくツンデレキャラではない。
生意気な妹系だと思ったけど、以外とそうでもない。これはなかなか。
サンタ姿でやって来た吉野屋先生がかわえーよー!!
なんつーか吉野屋先生の前だったら俺何でも言う事聞くかもしれんわー。
でも比較的早めに退場。最終回なのに!!
なんというかこれは本当に最終回なのかと思うほど普通な内容だった。
でもこの作品だったら許せるわ。ひたすらほのぼの路線がたまらんわ。
ぱにぽにスタッフが手掛けたこの作品だけど、同時期にそして同じく手掛けた「ネギま!?」より全然面白かった。
キャラも基本的に全員可愛かった。2007年冬に始まったアニメの中では上位だと思う。
ちなみにサブタイにあるうめ先生ってのは作者の事ねw
「 ひだまりスケッチ 」一覧
「ひだまりスケッチ」11話の感想
●ひだまりスケッチ 第11話「4月28日 まーるキャベツ」
動物園に行って写生の授業。吉野屋先生がコスプレ全開です。
まだ新学年が始まった頃の話なので吉野屋先生についてよく知らないゆの達。
てか今でも謎が多すぎる先生なんだけどね。でも可愛いんだよ!!
動物園で動物を描き描き。
動物園って学校の遠足以外で来た事あったっけなー。
動物見て「おー」とは思ったけど「すげーすげー!」と思った事は無いぜ。
友達とどこかに行くという事自体が楽しいよね。
キャベツってのは宮子が持ってきたキャベツの事。
って一玉まるごと食うんですか…味付けとかも無しによう食えるなー。
戻ってきたら吉野屋先生について語りだす四人。
吉野屋先生に纏わる数々の逸話。聞いてると完璧超人じゃないっすか!
中には「ねーよwww」と思えるような話もあったけどね。
一体どこまでが本当なのだろうか…。
「ひだまりスケッチ」10話の感想
●ひだまりスケッチ 第10話「11月3日 ゆのさま」
ネット上であちこち言われているが、ほとんど放送事故みたいな出来だ…。
アニメはほとんど動かないし、関係無い静止画の中でセリフがやり取りされたり。
一瞬俺の環境がヒドイラグにでもあってるのかと思ったぜ。
どうやらこれは新房監督作品にある現象で「紙芝居」と呼ばれているらしい…。
意図的なのか制作が追い付かなくてこんな感じになったのか分からない。
新房監督が手掛けた作品は幾つか見たが、こんな現象初めて知ったよ?
でも不思議とどうでもよく感じる。ひだまりスケッチだったから良かったわ。
ストーリーは文化祭での出来事。
前日の夜に展示する作品を仕上げていたが、ついつい寝てしまったゆの。
中途半端にしか完成しておらず、あたふたするゆのが可愛いわ。
みやこはその中途半端な絵を見て意図的なものだと誇大解釈(笑)
ラッキーマンの努力マン並にポジティブな勘違いだな。
サブタイの「ゆのさま」は四人で行った銭湯の暖簾に書いてあった文字。
まぁ多分逆から読んで「まさのゆ(湯)」ってのが正しいんだろうと思うけど(笑)
毎回毎回風呂シーンを見せるこの作品はすげぇわ。しかもエロく思わない。
エロカワイイのは吉野屋先生だけどな!
「ひだまりスケッチ」9話の感想
●ひだまりスケッチ 第9話「9月4日 裏新宿の狼」
宝くじのお話。
ひだまり荘の前に落ちていた宝くじを持ち主に渡したらお礼として一部貰った。
そんなワケで宝くじの話にありがちな、当選したら何買う?というトークに。
当選金額は3億円。毎日学食カレー食べるとしても約900年はかかるらしい。
学食カレーとかよりもっと夢のある話をしましょうキミタチ(笑)
Bパートは吉野屋先生が特別授業を行う話。
吉野屋先生の昔の教え子がやって来た(というより拉致られた?w)。
現在は美大を卒業して映像関係の仕事に携わっているという。
自分の作品を紹介しようとするが間違えて親からのビデオレターを流してしまった。
こんなドジはねーよwww焦るマイ先生。まぁそんなこんなで授業再開。
授業後、ゆのがマイ先生に色々と相談するのでした。
宝くじの当選番号発表は今日だった。夕刊を見て番号チェック。
結果…ゆのが1等の番号を見て何かに気付く。ま、まさか当選したのか!
と思いきや、1等の番号が母の誕生日と一緒なだけだった。それもある意味凄いな!
夕刊を見てさらに何かに気付く。今度こそ誰かが当選?
と思いきや、映像コンクールにマイ先生の作品が賞を獲得した記事があった。
作品名は「裏新宿の娘」。サブタイトルの意味はこれですか。
「ひだまりスケッチ」8話の感想
●ひだまりスケッチ 第8話「3月13日 3%の希望」
3月と言えば学年末シーズン。偶然にも今日も3月13日じゃないか!
休日の日に何か絵を描こうとするゆの。ほのぼのしてますなー。
しかしモチーフが見つからなくて悩んでた。みやこも手伝う事に。
沙映は執筆中の小説の締め切りに追われていた。
ゆのとみやこはそんな沙映の為に買い物に行く。途中でヒロにばったり。
ヒロは沙映の為に食事の材料を買ってきていた。ちょ、お前等夫婦かよ(笑
あと校長はただ近道の為に学校を通っただけなのに、学校に住んでると勘違いされた。
プルプルしながら歩いていく校長と3人の構図が笑えるわ。
ちくしょーこの平和っぷりがたまんねー!最後までこの調子でいくのか!
そして必ず挿入されるゆのの入浴シーン。でもあまり色気を感じないのがこの作品。
ほのぼのの前にはエロさえ屈してしまう!
「ひだまりスケッチ」7話の感想
●ひだまりスケッチ 第7話「10月12日 嵐ノ乾燥剤」
台風シーズンです。怪しい雲が空を覆っています。
にも関わらず体育祭をやろうとする校長wwww
しかも「本日は体育祭日和で」ってねーよ!ボケてるってレベルじゃねーよwwww
天気はますます荒れだした。
風が強くなり、雨が降り出し、吉野屋先生が風で倒れたテントの下敷きになったり。
そんなワケでみんな帰宅モード。
いつもの4人のメンバーで集まってわいわい。
乾燥剤は水気を帯びると発火するので注意との事。
それを聞いてワクテカしたみやこは乾燥剤を庭へ放り投げる。
が、当然発火するワケもなく…みやこ何やってんですかー。
このほのぼの感がたまらんわー。ARIAとはまた違う癒しアニメ。
そうそう、原作はこれ4コママンガだったんだね。
「ひだまりスケッチ」6話の感想
●ひだまりスケッチ 第6話「7月14日 ひんやり・まったり」
今回の季節は夏!
期末試験終了後で夏休み目前という学生にとってはフィーバーな気分。
こんな時でも吉野屋先生は相変わらず暴走しています!
プールへ行く計画を立てるひだまり荘の住人達。
しかしゆのが困った表情を浮かべる。そして口を開き、
ゆの「私、ノコギリなんです…」
ってカナヅチの間違いだろ!何を言っているんですか(笑)
まぁでもカナヅチよりかは泳げそうだけどね、ノコギリ…。
そんなゆのの為に宮子はビニールプールを用意。
幼稚園児か小学校低学年ですか!まぁ妙に絵になるのがひだまりクオリティ!
そしてビニールプールで楽しむ4人。女の子じゃないと楽しめないな…。
とても健全で健康的な水着だが…それがまた可愛い!
ここで吉野屋先生乱入というイベントを期待してたが、そんな事は無かった。
絶対大胆な水着で自慢してくると思うのになー(笑)
「ひだまりスケッチ」5話の感想
●ひだまりスケッチ 第5話「2月13日 こころとからだ」
ゆのが熱で寝込んでしまって、様々な夢を見るお話。
その夢はまるでアリスの不思議な世界の如く不思議な出来事が起こる。
不思議とは言っても妙にリアリティのある夢だけどね。
ゆの自信も何がなんだか分かっていない様子。
夢と現実をごっちゃにしている点も。
ちゃんと差し入れを出してくれたみんな。
うさぎ型のリンゴだけど、なんか明らかに形おかしくね?
まるまる一個使ってくりぬいているんだけど!
「ひだまりスケッチ」4話の感想
●ひだまりスケッチ 第4話「5月18日 歌うショートケーキ」
屋外で写生の授業。
吉野屋先生に質問したら何故か自分のヌードをモデルにするのかと勘違い。
いやいや、いくらなんでもその解釈はねーよwだがそんな吉野屋先生が大好きだ!
ヒロがどうやらカロリーを気にしているようで。
女の子には付き物の悩み。でもお菓子はたらふく食べたい。
最近のカラオケは消費カロリー表示できる所があるって事を聞いてカラオケに。
消費カロリー表示ってそれサイバーDAMだよな、多分。
そんな感じでごく平凡な時間が過ぎていく。
しかしカロリー消費したからってすぐにケーキ食うのはどうかと(笑)
なんという典型的なダイエットが成功しない女の子の例!
そもそも食って痩せるワケがねーんだよ!
「ひだまりスケッチ」3話の感想
●ひだまりスケッチ 第3話「6月17日 またはインド人」
つーかさ、吉野家先生がエロくて可愛いすぎなんですけど!
俺には先生属性なんて全くないけど、吉野屋先生は別格だよ!
こんな先生と仲良くしたい…。
このアニメはおにぎりとか果物とか鉛筆とかの物は実写の映像だ。
デッサンのモデルとなった石膏像も実写の映像だしね、なんでだろ。
雰囲気自体もなかなかコミカルでこういうの好きだわー。
あとぱにぽに臭い表現だなーと思ったけど、本当にぱにぽにスタッフなんだね(笑)
ネギま!?より全然こっちの方がいいぞ!