●ひぐらしのなく頃に解 第5話「厄醒し編 其の四 雛見沢大災害」
梨花を追ってきた謎の不審人物達。
梨花は天井裏部屋に沙都子を隠し、自分はその場に残る。
なるほど、これが梨花惨殺事件の流れか。カラスが肉片を啄ばむ音が生々しい…。
追っ手に追われる沙都子は橋から足を滑らせて落ちてしまう。
その後起きる雛見沢大災害。村人のほとんどが全滅。
圭一も魅音も詩音も死んでしまった…。
沙都子はそのお陰で助かり、病院へ搬送。まぁ廃人状態ですが。
その後雛見沢事件を追うのは大石。大災害も人為的な物だと推理する。
さらに不自然な位置で見つかったレナの帽子や、不自然な状況等を汲み取る
しかし大石が気付いた時には時既に遅し。沙都子は既に亡くなってしまった。
愕然とする大石。事前に行動していた何者かの手によるものだろうけど。
なんつーかなんなんだこれは…。
全滅です。どうみてもバッドエンドです。誰一人として報われてません。
全然解答編じゃないことに絶望した!一体何が言いたいんだこれは…。
雛見沢事件の真相とかまず一番知りたいトコなんだけどねぇ。
疑問ばかりが残る厄醒し編でした。
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「ひぐらしのなく頃に解」4話の感想
●ひぐらしのなく頃に解 第4話「厄醒し編 其の参 予定調和」
綿流しのお祭りが始まりました。
おい!今詩音の胸がたゆんとなったよ!くっそーたゆんに弱いんだよ俺!
でも俺がお持ち帰りしたいのはレナと決まっているんだ!
梨花はこの時が今回も来てしまった事で思い悩んでおります。
ずっと悩んでばっかですね。まぁ仕方のない事なんだけども。
幾度となく繰り返される雛見沢事件にはもううんざりしているのが見えてる。
いつものイベント。富竹と鷹野が祭具殿に侵入。
梨花は富竹を見つけ、殺人予告。でも梨花にはどうする事もできない。
富竹はワケの分からないと言った様子でその場を去るのでした。
そして富竹は当然の如く死亡。大石は梨花に尋問するも、嘘ついてスルー。
さっきから沙都子が心配しています。沙都子は本当いい子だよな。
ある人物から付け狙われても梨花を必死に守ろうとするその行動に感銘を覚えますわ。
トラップマスターの名は伊達じゃない!不審人物の接近に気付いた沙都子!
さぁどうなるどうなる?
「ひぐらしのなく頃に解」3話の感想
●ひぐらしのなく頃に解 第3話「厄醒し編 其の弐 無力」
綿流しの日が近付くに伴い、複雑な表情を浮かべる梨花。
確か梨花はパラレルワールド上の自分の記憶を共有できるんだったっけ?
既に別の話で梨花は何度も殺されている。だから今回も死ぬのが分かっている。
そしてその運命には抗えない。梨花ともう一人の梨花であるフレデリカの言い合い。
原作やっていないので詳しくは分からないが、確かそんな設定だったっけ。
大石が相変わらず嫌われ者扱いでカワイソス。ん~~っふっふっふ。
まぁ刑事なんて基本は嫌われ者だよね。大石は本当に仕事してるか怪しいけど。
赤坂は好感度いいよな。これだからイケメンは!!
その後はいつもの部活メンバーでワイワイ。
野球の試合でピンチの時、沙都子がケンカと嘘ついて圭一を召喚。
助っ人に来た圭一はボールにかすりもしない…ダメだこいつ、カッコワルス。
しかしここで圭一の口先の魔術師が冴える!ちょ、なんだこの説得はwねーよw
永澄が政さんを見るような目つきに変わった相手ピッチャー。どんだけー!
部活はサバイバル缶蹴り。
バレバレの沙都子トラップに引っかかる圭一。これはアホだ!
しかし梨花も引っかかる。やっぱり梨花の様子がおかしいと気付く。
あくまでも平気だと言い通す梨花。その真意は皆を巻き込みたくない事から。
刻々と綿流しの日は迫っていきます…。
「ひぐらしのなく頃に解」2話の感想
●ひぐらしのなく頃に解 第2話「厄醒し編 其の壱 鬼ごっこ」
厄醒し編って原作にあったっけ?オリジナルストーリーか?
最初はいつもの日常モード。やっぱこれがあると癒されるわーw
鬼ごっこは今回の部活メニュー。なかなか楽しそうだなこれ。
楽しそうというか鬼達が狂ってるなwww圭一なんかあの手付きモロセクハラだろw
レナがはぅ~かぁいいよう!!ってか俺も対思春期用石化魔法喰らいたい!
レナにゾッコンラブった!
富竹と鷹野デター!やっぱりこいつらはまた殺される運命にあるのだろうか。
雛見沢事件について語り始める。圭一はこの時点では初耳。
やべーここから一気にダークな雰囲気に…。
「ひぐらしのなく頃に解」1話の感想
●ひぐらしのなく頃に解 第1話「サイカイ」
始まりましたひぐらし第二期!
前回みたいな「○○編 その○」というタイトルじゃないんだね。
あれ、って事は原作のどの話を中心に描くつもりなんだ?
雛見沢大災害から約30年。
赤坂が自衛隊の後輩一緒に雛見沢を訪れ、大石と待ち合わせ。
大石まだ生きてたんかい(笑) 前回でもそこそこいい年だったのにな。
相変わらずの喋り方で思わず俺もんーっふっふっふ。
物語は雛見沢村で起こった事件の真相について語る。
その後輩は信じられないと言った様子。そりゃあUFOとか宇宙人とか言われてもね。
鷹野が残した三十四号文書の中身は傍から見ればSF小説みたいだよ。
赤坂自信も真実は分からないが、信じざるを得ないみたいな感じだ。
元学校跡で竜宮レナと待ち合わせ。ってレナは生存者だったんだ。
レナの目は生気が感じられず、すぐに発狂してもおかしくない様子。
はぅ~~~ん、お持ちかえりぃ~~~と言う元気なレナがみたいんだが…。
まぁ今までの復習も兼ねてこんな内容にしたのかね。
俺も大分思い出してきた。ちんぷんかんぷんなトコはまだ多いけどな!