チラシの裏(告知欄)

・2022年10月でめでたくサイト開設20周年!!
・2006年6月~2008年10月のログは未だ段落分け未修正
・PSNetworkID、ニンテンドーネットワークID「cing-elijah」
IIDX ID「5131-8727」 IIDX28 BISTROVERで引き継ぎ忘れて9th以来のデータが遂に死亡・・・
・プリコネR プレイヤーID「372 206 298」、原神 UID「805223896」
自分用の発売日メモ

アクセスカウンター

 合計:カウンタ
 今日:今日のアクセス数
 昨日:昨日のアクセス数

「 ひとひら 」一覧

「ひとひら」12話の感想

ひとひら 第12話(最終回)「ありがとう…ございました!」
先輩達の受験、打ち上げ会、卒業式、そしてその後と展開。
まぁ内容的にはごく普通の最終回といった内容だったわー。
桂木先輩に勇気を出して告白したけど結果はカワイソスに終わったオリナル。
当たって砕けろという格言があるけど、本当に砕け散ってしまったな。
でもオリナルの顔は清々しかった。スッキリしたしね。でも後で号泣と…。
最初はオリナルの告白宣言に触発されて麦も野乃に告白するのかと思ったぜ!
だっていかにもそう思わせるような発言するんだもん!絶対狙ってるだろ!
麦が野乃に最後に伝えた事は簡単に言ってしまえば演劇研究会に入ってよかったと。
ただ、その時の演出が過剰なまでに派手だった…。味っ子のリアクションかよ!!
盛り上がる所なんだろうけど、俺はちょっと笑ってしまったんだが(笑)
そんなワケで終了しました。
欲を言うなれば演劇を最終回付近に持っていって欲しかったかなー。
そして練習シーンや本番部分をもっと綿密に。それだったら俺はもっと盛り上がれた。
演劇が終わってからのグダグダ感はなんとも言えなかったぜ。


「ひとひら」11話の感想

ひとひら 第11話「笑顔が…好き!!」
麦は佳代の留学の件でウジウジしています。
なんとまぁ未練がましい。前回でとっくに決意を固めたかなーと思ったんだが。
別れの挨拶がなかなか言えないって事かな。決意は固めたが行動に出せないってトコか。
まぁ麦の性格ですんなり別れが言えるとか思ってませんからな(笑)
まぁそのウジウジモードがBパートにまで続くからちょっとイラッと来たわw
もちろん最後にはようやく行動に出せたんだけど、こりゃまた百合っぺーぜ!
野乃ん時もガチでこれはヤベーかと思ったが、佳代にまで!!
これは狙ってるのか狙ってないのかよく分からんが…そういう雰囲気の作品じゃないしなー。
昔は百合にかなり抵抗があったんだが、最近は平気になってきた俺が一番怖いわ!
むしろちょっとだけドキドk…いや、なんでもないんだ!!
さすがにウホッは無理だけどね。某阿部さんの所為で今はギャグにしか見えない。
ちなみに次回で最終回です。


「ひとひら」10話の感想

ひとひら 第10話「ずっと…一緒…」
演劇に関するお話は無し。まぁもう解散しちゃったからね。
解散した後も麦は甲斐やちとせと仲良くしている。演劇研究会を通じて出会った仲間だからね。
先輩方とコミュニケーション取ってるかどうかは謎だけどな!
でも麦はなんか演劇やる前の状態に戻っている感が否めねぇ。
皆が進級の話で盛り上がっている中、佳代はここで留学する事を告げる。
一気に重くなる空気。特に麦のショックは計り知れないでしょう。
大親友がいなくなってしまう…。麦はもう今にもぶっ倒れそうだよ。
麦に助言する野乃。って野乃の声は戻ってたんだ。
演劇時代の初期を思い出すかのような麦のネガティブ思考。
野乃説得ガンバ!キレそうになるのも分かる気がする。性格から要改善だよ。
まぁ野乃と麦が抱き合うシーン見て別の意味で「うわぁ…」と思ったわ。
さて、麦はこれからどうするのだろうか。
佳代が夢に向かって頑張るんだから麦にも頑張って欲しいよね。
せっかく演劇やったんだから演劇部に入ってもらいたいのが本音。
ちとせもいるし、甲斐も巻き込んじまえYO!


「ひとひら」9話の感想

ひとひら 第9話「この日を忘れない!」
麦がようやく本領発揮!普段とは全く別人のような声で全力で演技する。
麦が迫真の演技をしただけで友人は早くも涙です。どれだけ凄いって事かが分かるね。
その演技に応えるべく皆もそれぞれの役割を全力で務める。まぁ野乃は声が出ないからアレだけど。
最後までやり遂げ、会場から大きな拍手を貰ったのでした。よかったなー本当に。
だが、ここからが本番。忘れそうになったけど、これは部の存続を賭けた勝負。
演劇研究会と演劇部。一体勝ったのはどちらか?全ては投票によって決まる!
まぁサブタイと展開からして大方の予想は付くと思うんだが…。
結果発表。勝利したのは演劇部。野乃率いる演劇研究会は負け。敗北してしまいました。
約束通りこのまま解散する事になりました…うわぁ切ねぇ…。せっかく麦が頑張ったのに。
でもどちらにしろ解散する予定だったそうだけどね。
テープで貼り付けた演劇研究会の表札を剥がすシーンが何とも言えない。
これからどうするんだろうね。
演劇部に戻る事も出来るけど、野乃達は戻る気は無いだろう。
麦なら戻れるんじゃないかな。演劇部分裂の時に直接関わってないし。
さぁいよいよクライマックスですね。演劇も終わったし、何やるんだろうな。


「ひとひら」8話の感想

ひとひら 第8話「一人じゃない」
始まりました学園祭。
この日は演劇部と演劇同好会の存続を賭けた戦いでもあるワケで。
今回初主役を務める麦にとって凄いプレッシャーだ!ほら、言ってる側から気絶してる。
演劇同好会の公演がスタート。
相変わらずガチガチな麦。声が小さく、セリフもぎこちない。
のっけから悪印象だぜ。やばいよ麦さん!
妖精達を演じる野乃ら3人が登場。流石は先輩達の演技は迫力がある。
しかしここでハプニングが。野乃が喋る番なのにいつまでも喋らない。
事前に万が一野乃の声が出なくなった時の場合の合図を決めてたんだが、ここで合図を出す。
野乃の声が出なくなってしまった。何というタイミングの悪さ…。
何とかアドリブで繋げる理咲。しかし麦はどうすればいいのか分からない。
会場の空気も悪くなっているのが分かる。うわぁこれは見ててハラハラするぜ。
野乃は残された声を振り絞ってかすれた声で麦に語る。
それを見て励まされたのか、麦が本領発揮!持ち前の良質な声を会場に轟かす。
…これ本当に麦の声?なんかあまりの違和感に俺がビビったわ!
兎に角、ガンバレ麦ガンバレ!


「ひとひら」7話の感想

ひとひら 第7話「友達なのに…」
今回の話を2chのスレタイ風に言うならば、「野乃と美麗を一緒の部屋に閉じ込めてみた」
まぁ正確に言うと倉庫に閉じ込められてしまったんだけどね。でもなんで?
お互い口は悪く、強情だけど、かなり硬い友情で結ばれているというのは分かった。
突然声が出なくなってしまった野乃を本気で想って号泣する美麗。
さっきまで散々野乃の事をあーだこーだ言ってたのにね。二人とも素直じゃねぇ。
美麗の「あんたには友達がいないクセに」発言に対しての野乃の返答に感動した。
これは不覚にも俺が泣きそうだったわ。うおーいいなこの二人。
でもやっぱ常に口喧嘩してる状態の友達は欲しくないな(笑)


「ひとひら」6話の感想

ひとひら 第6話「…変われますか?」
前回から合宿中です。
練習で野乃にメタメタにされる麦がヘコんで辞める宣言までした。
なんとか励まして続けさせる気になったトコで再開。
相変わらず険悪モードの野乃と理咲。前回であんなにハデにやらかしたのに…。
こんな合宿イヤだわ(;´Д`)
麦が改めていろいろと考えた結果、自分の事ばっか考えてた事に気付く。
野乃の立場やらあれこれを考え、野乃も大変な思いをしてたんだと認識。
やれやれ、これだから引っ込み思案の子は…まぁ性格なんだから仕方ないか。
晴れて全員和解。まぁ麦が自己解決した事によって他のメンバーの努力が…。
気になったのは麦と野乃の絡みがちょっと過激になりつつあるんだが…。
なんという百合百合展開…。こんなもんなの?原作読んでないから知らんけど。


「ひとひら」3話の感想

ひとひら 第3話「初舞台」
演劇研究会の舞台公演。麦にとってはこれが初めての舞台だ。
麦の反応はというと当然の事ながらガクブルしまくり。
ちょっと大丈夫なのか?普通にショック死しそうだから困る…。
野乃は怯える麦に優しく説得。
この人に優しくされると全力で癒されそうだぜ。ヌクモリティたけぇ!
麦も野乃ヌクモリティに癒されたのか、何とか自分のセリフを言う事が出来た。
力強い発声がこれからの成長を示唆させるような感じだ。
客はほとんどいなかったけど、これは麦にとって大きな進歩でしょう。
野乃は声帯麻痺という演劇をやる人間にとっては深刻な病気を持ってたんだね。
見た感じ特に異変を感じられないんだけど。無理しているのかね。


「ひとひら」2話の感想

ひとひら 第2話「まがい……物?」
演劇「研究会」に入部した麦。
演劇研究会?演劇部じゃないの?どういう事ですか?
どうやら野乃の事情によって演劇部とは別に演劇研究会が出来たそうな。
どうでもいいけど野乃はキミキスの祇条深月に似てるな。
演劇部に入部した1年のちとせと仲良くなった麦。
しかしその事で犬猿の仲である演劇部と演劇研究会の間で険悪なムードに。
一連の流れを見て思ったが、ちとせはあまり空気の読めない子ですね!
堂々と演劇研究会の方に顔を出しまくる所がな。まぁ悪い子じゃなさそうだけど。
舞台に立つ事が決定してしまった麦。
あがり症発動。ここまで重症だと逆にイライラしてくるな(笑)
でも本気になった時の発生量は野乃も一目置くほど。
麦はこれから成長していけるのだろうか。


「ひとひら」1話の感想

ひとひら 第1話「む、無理です…」
原作は知らないが、それが逆にワクテカする。
あがり症で緊張すると声が出なくなってしまうな女の子(麻井麦)がヒロイン。
ここまであがり症だと対人恐怖症なのではと思ってしまうぜ。
この日は入試の合格発表の日。麦が合格した時に叫んだ声はかなりの大きな発声量だった。
これを演劇部が注目。なるほど、これからのストーリーの流れが大体読めた。
自己紹介もまともにできない麦が演劇なんて出来るのだろうか…。
入学時点では麦は演劇など全く興味が無く、友人に流されるばかり。
初日から遅刻した西田甲斐を始め、演劇関係の人間と関わって行く事になる。
麦の成長を見守るって感じで見ていけばいいのかね。
1話見た感じでは可もなく不可もなくと。これからの展開次第だけど。
麦がショトカ属性が入ってる俺としては可愛いのでその為に見るかもなw