●魔法少女リリカルなのはStrikerS 第16話「その日、機動六課(前編)」
機動六課に新たな任務が与えられた。陳情会の警備だ。
会場の外と中で別々に警護。中は隊長組とシグナム。外はヴィータ、リインと新人達。
会場の中にデバイスを持ち込む事ができないので預けざるを得なかった。
非常事態に備えてロングアーチ部隊も万全の準備を図る。
見ろよスカリエッティの狂気に満ちた目!これからの事をすげー楽しみにしているのか。
そして合図によって全ての火蓋は切って落とされた!ルーテシア達とナンバーズ達が行動開始。
本部内に進入し、各地で破壊活動。ルーテシアはガジェットを遠隔召喚し、本部を取り囲む。
これにより内部側の人間は本部に閉じ込められてしまった。
フォワード部隊もアクションを起こす。今回の敵は半端じゃないぞ、大丈夫なのか?
本部に近付いてくるゼスト&アギト組を迎え撃つのはヴィータ&リイン。
リインはヴィータと融合。リインがやっと融合型デバイスらしい働きをしたw
同様にアギトもゼストと融合。まるでフュージョンのバーゲンセールだな。
しかしルーテシア側の人間と戦わせたくないなぁ。いい人達っぽいしね。
仲間になりそうな予感もするけどね。
これからの展開に目が離せない!
なんつーかずっと本格的なバトルシーンを待ってた俺にとってはwktkモノですよ。
むしろこのまま突っ走ってくれ!
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「魔法少女リリカルなのはStrikerS」15話の感想
●魔法少女リリカルなのはStrikerS 第15話「Sisters&Daughters」
前回のサブタイが「母と子供」に対し、今回は「姉妹と娘」。
スバルとギンガ主体のお話でした。ようやくスバルにスポットを当てた話が来たか!!
スバルいいよねスバル!この健康的色気が俺の中の属性を刺激してくれるわ。
しかし俺にボーイッシュ属性なんてあったかなぁとしみじみ思いつつ…。
機動六課にしばらくの間配属となったギンガ。
本日もキツイ朝練。スバルのお相手はギンガ。スバルの成長を姉に確認する為だった。
デバイスは共にリボルバーナックルを使った格闘スタイルでのバトルが繰り広げられる。
見た感じ互角に戦っている。当然ギンガは本気じゃないと思うけど。
スバルのプロテクションを破る程なのでパワーはやはりギンガが上。
楽しそうに戦う二人のバトルの後、スバルは良評価を得た。修行の成果ここにアリ。
定期的に行われる隊長戦。ぶっちゃけ過酷すぎるだろwせめてなのはとフェイトだけでも…。
って隊長戦の描写は無かった。どんな圧倒的戦いぶりをするのか見たかったのに!
その後はヴィヴィオと戯れたり一緒に昼食を食べたり和やかな雰囲気。
なのはママとかフェイトママとか正直ややこしいなwヴィヴィオ幼すぎだぜ。
ママって呼ぶとやはりなのは達の年齢が+10歳ぐらいで脳内カウントされてしまう…。
スカリエッティの戦闘機人ナンバーズが続々と。
本格的に攻撃を仕掛ける時が来たのかね。不気味な笑いが研究所内を包む。
そろそろバトルモードに入ってくれないと!皆の戦いぶりが早くみたいぜ!
もう魔力制御とかそういうのはナシで。
「魔法少女リリカルなのはStrikerS」14話の感想
●魔法少女リリカルなのはStrikerS 第14話「Mothers & Children」
冒頭はなのはとフェイトが寝てるシーン。
ヴィヴィオはなのはにしがみつくようにして寝てる。ほとんど親子ですな。
起きたなのははヴィヴィオをフェイトの傍へ寄せる。そして互いに抱き合うような形になる。
どうでもいいけどフェイトは下着までが黒なんだな。なんてアダルティーな…。
今回は人情話が中心。
ヴィヴィオのママがなのはとフェイトになるとかで和んだりした。
でも妙に老けて見えてしまうという罠が…本当にキミタチ19歳ですか?
ぶっちゃけて言えばこれ丸々1話使う必要あったのかと思ったりもした。
まぁ作中で重要な事が語られているんだけどね。ナンバーズが「戦闘機人」だとか。
作られた存在ってのは何となく予想できる範囲なので特に問題無し。
クラウディアでのはやてやクロノ達の会合でティアナがお呼ばれ。
ガチガチのティアナ。まぁ若いけど一応オエライさんが集まってるからね。
その後、はやてとティアナの二人でお話。そう言えばこの組み合わせは無かったな。
前戦部隊だけになのはとフェイトに絡む事がほとんどだからね。
もうちょっとはやてにスポットを当ててもいいと思うんだ。
スバル萌えの俺としてはスバルにもスポットをもっと当てて下さい><
「魔法少女リリカルなのはStrikerS」13話の感想
●魔法少女リリカルなのはStrikerS 第13話「命の理由」
冒頭でアギトの出生が明かされる。
あのサイズだから誰もが思ったかもしれないけれど、彼もリインと同じユニゾンデバイス。
しかもレプリカじゃなくて純正ときたもんだ。そりゃあリインに悔しがるわなw
レリックを持ってた謎のオッドアイの少女の名前はヴィヴィオ。
今の段階では出身、目的などなどはまだ謎。どう見ても普通の少女だし。
なのはに懐くところが愛らしいですわ。こういう娘欲しいなーと。
はやては隊長達やクロノ、聖王教会のカリムも交えて機動六課設立の本当の目的を話す。
フェイトがクロノの事を「お兄ちゃん」って呼んでた所に凄く違和感が…。
俺の中では「兄さん」って呼ぶタイプだよフェイトはよおおお!
カリムの能力も判明。なんと予知能力とな!
但しその予言文章は古代ベルカ文字で書かれていて解読は難しく、そう何度も使えない。
あんまりアテにならない能力だけど、大きな厄災が起こるという予言がある日あった。
その予言は管理局の崩壊。それを未然に防ぐ為、機動六課を設立する事にしたそうな。
まぁ素早く動ける部隊が作りたかったってのも嘘では無いと思うけどね。
先週に引き続き今回も出てきた管理局のヒゲヅラの将軍。
相変わらず六課UZEEEと思っている。既に視察に向かわせたようだ。
闇の書事件の原因になったはやてが特に気に食わないらしい。
六課の構成を見て、六課はいつでも切り捨てれるように考えて作られていると推察。
はやて自信もこうなる事は分かってたんだろうね。
「魔法少女リリカルなのはStrikerS」12話の感想
●魔法少女リリカルなのはStrikerS 第12話「ナンバーズ」
前回の続き。地下でルーテシア達との戦闘に苦戦する中、ヴィータとリィンが到着。
ヴィータのパワフルな戦闘スタイルはいつ見てもカッチョいいな!
ぶっちゃけヴィータは3番目ぐらいに好きなんだけど!惚れ惚れするわー。
彼女たちの活躍もあってルーテシア達をバインドで捕らえる事に成功。
…と思ったら各地で様々な動きが。
どうやら敵がぞろぞろと動き始めた模様。奴等がサブタイにもあるナンバーズか!
クアットロ、トーレ、セインなどたくさん出てきたので名前が覚えきれねぇ!
まぁ名前の由来はスペイン語の数だから容易に覚えれそうだけどね。
実家の関係でスペイン語の数え方分かるんで。
一方管理局側では機動六課の事をよく思わないヒゲ面のオッサンが愚痴をこぼしていた。
はいはい嫉妬乙。こういうおエライさんは無能と相場が決まっている。
シッポを掴んでやろうと視察を向かわせたので管理局内部でも一悶着ありそうだな。
再び視点はナンバーズへ。向かってるのは「ディープダイバー」という能力を持つセイン。
物を自在にすり抜ける事ができる能力。これを用いてルーテシアを助け、レリックをも奪う。
クアットロはルーテシアを通してヴィータになのは大怪我事件を示唆させるような発言。
やはりあの事件はスカリエッティ達が関わってそうだね。それ以上の事はまだ不明ですががが。
ディエチはSランク並の破壊力を持つロケットランチャーみたいな砲撃型魔法兵器を持つ。
それをヴァイスが乗るヘリに向かって砲撃!こ、これはやべぇ!どう見ても間に合わん!
だが間一髪の所でなのはが防いだ。Sランククラスの砲撃を無傷で止めるか…。
すごい…すごいよなのはさん!まぁあれはまだ出力全開じゃないらしいけどね。
そしてフェイトの高速移動でナンバーズ達を捉え、またもやはやてのマップ兵器が炸裂!
状況は優勢に傾いたと思ったら寸での所で逃げられてしまった。
奪われたと思われたレリックだが、本物をキャロの帽子に隠す事によって無事確保。
帰還したルーテシアはナンバー11のレリックじゃなかったので特に気にしてない模様。
なんとか任務は終了したのでした。
敵側の勢力もだんだん明らかになっていき、これから本格的な戦闘に突入しそうだ。
まぁ2クール目に入ったのでそれぐらいしないと盛り上がれないぜ(笑)
「魔法少女リリカルなのはStrikerS」11話の感想
●魔法少女リリカルなのはStrikerS 第11話「機動六課のある休日(後編)」
レリックを持った少女を発見した事で一気にお仕事モード。
もうこれは休日とかそんな扱いじゃないな…サブタイ分けた意味なくね?
大人クロノ君初登場!うおー声がキョンだよキョン!いや祐一!いや本須和!
ってか俺の中ではものすげー別人に見えるのは気のせいですか?
少年時代と顔はほとんど変わってないんだけど声が変わりすぎて違和感が…。
出番もちょっとだけ。無印やA’sでは大活躍したんだけどなぁ。
変身シーンが再び見れました。しかし短縮されてたぜ、ガッカリ。
変身シーンになったら姿勢を正して目線を反らさず最後まで見届けるのが俺のポリシー。
もちろん、心拍数を少しだけ早めるのもお忘れなく。だがエリオで萎える罠(笑)
隊長組は空から来るガジェットを相手に。部下組は地下水道でレリック探し&迎撃。
地下組は途中でスバルの姉のギンガとも合流し、それぞれ敵を迎え撃つ。
空からのガジェットがとんでもなく多い。なんかメガネかけた怪しい女性も現れたし。
スカリエッティの守備範囲は広いですね(違)
キリが無いのではやてが直々に出る。そしてクロノから一部の魔力の限定解除許可が下りた!!
SSランクの魔術師の実力がクルー!!うっは、俺この時点で超テンションが上がってきた!!
マップ兵器みたいなド派手な広域魔法で大量のガジェットを駆逐。とんでもねぇ…。
一体こいつらはA’sの時点からどんだけ成長してるんだよ…魔力抑えてこれだぜ?
機動六課の隊長クラス全員の魔力を解除したら…ミッドチルダ\(^o^)/オワタ
一通りガジェット達を殲滅した所でルーテシア一味と遭遇。
ここからが本当の戦いだぜ。苦戦を強いられる新人軍団。
あとルーテシアの仲間でリインフォースサイズのアギトというヤツも登場。
なんか花火を出しながら派手に現れましたが…。なんとまぁ陽気なヤツですねw
おっとここで次回に続いてしまう。
結局次回に続くんかい!やっぱり前編後編に分けた意味ないっすよ!!
「魔法少女リリカルなのはStrikerS」10話の感想
●魔法少女リリカルなのはStrikerS 第10話「機動六課のある休日(前編)」
サブタイトル通り、機動六課の休日の時です。
スバルとティアナ、エリオとキャロがそれぞれ街に繰り出して遊ぶ。
エリオとキャロなんてアレだ、どう見てもデートコースだろ。
そんな意図を持ってスケジュールが組まれた事を二人は知らないだろうけどね(笑)
まぁまだお子ちゃまだしな…と言いたい所だけど雰囲気がお子ちゃまレベル超えてる…。
手を取って頬を赤らめるなんてこりゃーフラグだな。
ティアナはすっかり元気になったようで一安心。
しかしスバルの買ったアイスは美味そうだぜ。よし、俺もミッドチルダ行って来る!
それにしても隊長方々は休日無いんですか?
なんか常に働いているというイメージがある…。少女時代みたいにいっぱい遊んでよ!
べ、別になのは達の私服姿が見たいとかそんなんじゃないからっ!><
しかしそんな楽しい休日も束の間。
エリオとキャロがレリックを持って倒れている少女を発見する。
緊急事態発生です。レリックなんか持ってちゃ休日どころじゃありません。
現実で言うとプルトニウム持っているようなモンかね。
「魔法少女リリカルなのはStrikerS」9話の感想
●魔法少女リリカルなのはStrikerS 第9話「たいせつなこと」
色々と話題になってたヤンギレなのはだけど、何故叱ったのかが語られる所。
もちろん、自分勝手なティアナUZEEと思ってあんな制裁を加えたワケではない。
なのはの過去の映像を見ながらシャーリーがなのはの過去について語る。
うおー懐かしい。無印1話の映像やらA’sの映像やら。この頃のなのはは可愛かったなぁ。
ってなんでこんな映像があるんだ!さてはユーノめ!隠し撮りしてたか(笑)
シグナムのセリフからあるように「あの技はいったい誰の為だ?」ってトコにあるね。
ティアナは強くなりたいという一心で我武者羅に自主練を重ねた。
結果、強くなったワケだが、その技は自分の為だけに身に付けたもの。
そこまで気が回らなかったティアナは結果的にスバルに誤射する所だった。
誰の為に技を使うか。その意味を知って初めてティアナは反省する。
同時になのはの厳しくも優しい指導を理解した。シャーリーが語ってくれて良かったぜ。
ティアナと同じクロスファイアシュートで撃ったのはティアナに自信を付けさせる為。
さすがのなのはでも痛かったんだね。あの技は使えるんだという事ですよ。
シャーリーが語ってる間はなのはとフェイトとヴィータで新たな任務。
ガジェット共を鮮やかに粉砕するその姿は流石だぜ!
ってかヴィータの戦い方は相変わらず熱血でいいぜ!グラーフアイゼンカッコヨス。
「魔法少女リリカルなのはStrikerS」8話の感想
●魔法少女リリカルなのはStrikeS 第8話「願い、ふたりで」
前回でヴィータにド叱られたティアナがヘコみ中。
なのはと二人きりでちょっとお散歩に出かけ、励ましの言葉をかける。
それからティアナは自ら訓練を重ね、日々精進。無理しすぎでないかい?
ティアナが強さに拘る理由が語られた。
両親を幼い頃に亡くし、さらに唯一の肉親だった兄も任務中に命を落とす。
報われない死を遂げてしまった兄の代わりにティアナが兄の使命を背負うという感じ。
自主訓練でスバルとのコンビプレイを高め、独自なやり方で強くなろうとする。
模擬試験の日がやって来た。
ティアナとスバルは自主訓練の成果を活かしてなのはに挑もうとする。
教えた事と違う動きを見せた二人に何かお考えの様子のなのはさん。
そして…。
なのはブチギレました。
うわぁあああ!怖い!怖いって!!なんでそんな静かに怒るの?
しかも目が死んでる!たよーれるー仲間はーみな目が死んでる~♪って歌ってる場合じゃない!
おしおきと言わんばかりにスバルをバインドで拘束し、ティアナに魔法をブチ込んだ!!
おいおいおい…どうなってんだよこりゃ…。そこまでするのかよ!!
なのはの魔法をモロに何発も喰らったティアナは真っ逆さまに落下。
ネット各地でなのはがヤンギレヤンギレ呼ばわりされています。
まぁティアナがちょっと我が儘しちゃったのもあるが、ちょっとやり過ぎじゃね?
でもなのはは一応スパルタという設定だしな。まぁこれでも軍人のトレーニングだしね。
キャラが映画のフルメタルジャケットみたいだったら全然違和感なかったんだろうなw
なのは「貴様!何故俺の言った通りにやれない!そのタマは飾りか!」
ティアナ「サー!ノー!サー!」
なのは「ふざけるな!このそびえ立つクソめが!戦場ではとっくに命がないと思え!」
ティアナ「サー!イエス!サー!」
こんな感じで。
「魔法少女リリカルなのはStrikerS」7話の感想
●魔法少女リリカルなのはStrikerS 第7話「ホテル・アグスタ」
今回の六課の任務はホテルにて行われるオークションの警備。
スカリエッティが欲しそうな物が密輸される可能性もあるとの事。
建物内は隊長クラスが担当し、外は副隊長達の指示の元で新人が担当。
なのは、フェイト、はやての華やかなドレス姿が!!
…と普通はここで悶えるべきなんだろうが、俺はこういう格好はどうも苦手。
セレブ衣装ってどうも近寄りがたいんだよなぁ。やっぱ魔法少女の衣装に限るな!
オークション会場に多数のガジェットが向かっているという情報をキャッチ。
というワケでまずヴィータ、シグナム、ザフィーラが迎え撃つ。
うおー!ヴィータとシグナムの変身シーンだ!テンション上がってきたwww
お馴染みの衣装はやはりいいな。あんなおカタイ管理局の制服じゃ萎えるぜ。
戦闘シーン見て思ったんだが、なんだか迫力があまり感じられない。
そう思った直後にティアナが「リミッター付けてあの実力…」と呟いた。
魔力を抑えているからあんな感じなのか?もしスタッフの意図したもんだったらすげぇ。
ティアナは何やら才能溢れる人達に囲まれている事でコンプレックスを抱いている模様。
優秀な人を見るとどうしても自分と比較し、自分を卑下してしまうのは仕方ない。
まぁ考えすぎじゃないかなーと思ったりもする。ティアナも機動六課に選ばれたんだから。
負けたくないという気持ちが焦ったのか、危うくスバルに誤射する所だった。
ヴィータにド叱られ、その場で呆然としてしまうティアナ。やってしまった…ってな感じ。
さて、ティアナはこれをどう克服するか。しばらくティアナに焦点を合わせるのかね。