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「 2007年放送 」一覧

「瀬戸の花嫁」26話の感想

瀬戸の花嫁 第26話(最終回)「きみの帰る場所」
義魚に捕らえられた燦の運命やいかに?
今、永澄が燦の為、男の意地の為、全てを胸に抱えて仲間達と共に救出に向かう!
いやーなんつーかとても爽快だった。
ずっとハイテンションギャグが続いていただけにシリアスな展開はどうなるかと思ってた。
こちらもとてもハイテンションでした。そのベクトルは熱血的な方向にね。
グレンラガンに続いてまた熱血ストーリーを見せられるとは思わなかった。
大量の敵のド真ん中に堂々参上、ピンチ時に駆けつける仲間、ボスとのタイマン勝負。
一つ一つが名シーンだぜ!怒涛の展開の連続にまたまた俺の涙腺が…。
やっぱり仲間は主人公がピンチの時に駆けつけるものだよね!
最初に助けに来たのが豪ちゃん。個人的には豪ちゃんがラストだったらなぁw
助けの手を差し伸ばなさそうなヤツ程、助けに来た時のインパクトは大きいからね。
個人的にはルナパパの登場が一番アツイなーと思ったり。外資系最高だぞヒューマン!
藤代が地味に怖いんだが…だって喰っちゃってるもんwwwwww
永澄が任侠パワーに覚醒して義魚を派手な演出でブッ飛ばした時は鳥肌が総立ち!
あんのクソ生意気なチャラ男の魚人貴族ざまぁwwwwwもうスッキリしまくりだよ!
しかし人魚ボイス強化無しで銃弾を歯で止めた時はアホかと思ったけどね!
お前はウボォーギンか!銃弾を軽々と掴む永澄テラコワス、だがそれがいい。
ラストはその場で永澄の燦の結婚式みたいなシーン。
指輪を燦の薬指にはめて告白。うおおおおおおこの幸せ者め!カッコいいじゃないか!
相変わらず豪ちゃんはそれ見て暴走しておりましたけどwww
最初から最後まで中だるみが無かった稀有なアニメでした。
キャラ同士の掛け合いはいつも笑ったし、しっかり萌えポイントも抑えてある。
どのキャラにも萌えられるのが素晴らしいわ。でもやっぱり一番は巡ちゃん!
今出ているメンバーがベストだと思うわ。原作ではさらにキャラ増えて個性が薄くなるのが残念。
GONZO×AICさんいいアニメをありがとう!


「天元突破グレンラガン」27話の感想

天元突破グレンラガン 第27話(最終回)「天の光は全て星」
因果の鎖に縛られた宇宙に風穴を開ける漢達の物語も終幕。
ニアの前に現れたグレンラガン。多元宇宙に捕われていた仲間も帰ってきた。
ここ、超螺旋宇宙では個々の認識が実体化する場所。ロージェノムも体を具現化して登場。
全員の想いが今一つとなってグレンラガンは銀河を突き抜け究極体の姿を現す。
その究極体の名は「天元突破グレンラガン」ッ!銀河サイズの超々究極弩級巨大ロボット!
銀河系の上に悠然と立つその姿に、早速ここで俺の涙腺崩壊。
天元突破グレンラガンの形を模したアンチスパイラルのロボットが登場。
同じ姿で負かす事によって全螺旋生命に絶望を味合わせようという魂胆。
今、銀河をリングにした超究極巨大ロボ同士のガチバトルが始まろうとしている!
ロボットのサイズも規格外のスケールだが、そのバトルも超規格外!!
パンチで殴られぶっ飛んだら幾つもの銀河を突き破る。惑星じゃないよ!銀河だよ!
アンチスパイラルの銀河を掴んでそれを手裏剣のようにブン投げるとかどんな攻撃だよ!
アンチスパイラル戦艦の惑星を掴んでブン投げる攻撃にもド肝抜かれたがこれは…。
このスケールのデカさのバトルに感覚が狂ってきそうだ。銀河はその辺の石コロですか?
全力で戦い、全力で語り合う大グレン団とアンチスパイラル。
アンチスパイラルも実は元螺旋族だった。同胞の破滅を防ぐ為、螺旋の進化を食い止めてきた。
ただ考えなしに螺旋族を滅ぼそうとしているのでは無かった。その思想はロージェノムに近い。
しかし道理を蹴っ飛ばすのが大グレン団!破滅をも食い止めてみせる!と強い覚悟を示す。
戦いの最中も俺は目から溢れてくる汗を止められずに見ていました。
超撃が続く戦いによって超螺旋宇宙と地球がある宇宙の次元の壁が崩れた。
そこに地球を発見したアンチスパイラルは地球に手を伸ばす。まさか握りつぶす気か?
キヤルとキヨウを始め、地球の生命体が見た物は空に現れる超巨大な手。
寸前の所でダヤッカとガバルが次元アンカーでジャイアントスイング!
アンチスパイラルは二つの銀河を重ね合わせて超高密度のエネルギーを作り出し、
ビッグバン級の威力を誇る「インフィニティ・ビッグバン・ストーム」を放った!
さすがの天元突破グレンラガンもこの威力に押される。いや、耐えられるだけで凄いよ!
ここで登場したのはロージェノム。ラゼンガンを繰り出しその攻撃を受け止める!
ロージェノムとニアの親子らしいやり取りが行われた。と同時にそれが最期なんだよな…。
攻撃を喰らって消滅してしまうが、ロージェノムの狙いはそのエネルギーを全て螺旋力に変換!
超巨大なドリルとなってグレンラガンに託し、アンチスパイラルに向けて突撃!
天元突破グレンラガンの中から超銀河グレンラガン…
超銀河グレンラガンの中からアークグレンラガン…
アークグレンラガンの中からグレンラガン…
そしてグレンラガンからラガンが飛び出し、最初の必殺技ラガンインパクト!
と言った順番でマトリョーシカアタックをアンチスパイラルに喰らわせた!
「宇宙を…護れよ」と全てを託し、消滅するアンチスパイラル。全ての戦いは今終わった…。
…この短い時間の中に凝縮された感動はもう計り知れなかった。
オープニングの空色デイズが流れ始めた瞬間にまたまた俺のダム崩壊。
涙腺の崩壊を止められずに「うおおおお!」と部屋内で絶叫していた俺やべぇ…。
一人暮らしでよかったよ。こんな姿誰にも見せられないな、キモすぎて!
地球に戻り、地上のメンバーが大グレン団を迎える。
全て終わったんだなと俺も放心状態。まだだ、まだ終わってないよ!
迎えたニアとシモンの結婚式。誓いの口付けをした後、姿が消えてしまうニア。
ニアはアンチスパイラルに創られた生命である為、共に滅びる運命にあった。
そ…そんな、そんなのアリかよ!せっかく大団円でハッピーエンドに終わるかと思ったのに!
シモンが不憫すぎるよ…シモンも分かってたからって爽やかな笑顔見せるなよ!
色々と意見があるようだけど、俺はニアが死ぬという展開でも別に構わない。
ただその展開にするならば、分かっていたけど悲しみを隠せないシモンを描いてほしかった。
皆に見せる表情は笑顔でも、止め処なく流れる涙の演出があったら俺はもう渾身の漢泣きするわ。
それはキタン達が戦死した時にも言えたなぁ。
コアドリルをロシウに託し、シモンは「穴掘りシモン」に戻って行くのだった…。
エンディングクレジットと共に映し出されるのは20年後の世界。
ロシウは大統領、ヨーコはヨマコ校長となり、ヴィラルは…老けてないな!獣人だからか?
リーロンも老けてないような気が…。ギミーとダリーはグレンラガンのパイロット。
そしてシモンは…なんか放浪者っぽくなっていた。子供に「天の光はすべて星だ」と教える。
螺旋の軌道を描くアークグレンラガン達と星々と、大グレン団が救った宇宙を見上げるのでした。
最高の感動をくれた天元突破グレンラガンも終了。
鼓動は高鳴り、鳥肌は総出で立ち、目から汗は止まらない状態で見てた。
もし見ている環境が映画館だったら俺はスタンディングオベーションをやったかも。
一話は地上も知らない穴蔵暮らしから多元宇宙にまで舞台が広がった壮大なストーリー。
この27話でホントによくまとめあげたと思う。その構成力には驚かされたわー。
王道を突っ切った熱血道は見ていて俺自信をも熱くさせるものがあった。
ただの王道で終わるのでは無く、楽しむツボをしっかりと捉えていたのも好印象。
褒める所がいっぱいあり過ぎて正直今の自分ではそれを全て表現する事が出来ない。
このアニメは俺の中では伝説に残りました。GAINAXに全力で賞賛したいです!
ネットでの評価はと言うと、叩いている発言が目立つのは気のせいか?
ただ熱血だけを詰め込んだ中身のないアニメとかよく言われてるね。
まぁ批判の中には批判になってない物も多いので特に反応する事なくスルーで。
好きな物は好きなんですよ!たとえキモくてもね!
改めてこのアニメに出会えた事を本当に感謝していますわ。
ちなみに続編とかはいらないからな!そこで終了にしておいて下さい!


「ゼロの使い魔 双月の騎士」12話の感想

ゼロの使い魔 双月の騎士 第12話(最終回)「さよならの結婚式」
七万ものアルビオン軍がとうとう攻めて来た。
ルイズに与えられた任務とは殿(しんがり)を務める事。
要は軍の最後尾で足止めする役だ。当然そうなったら助かる確率は低い。
必死に止める才人だったがルイズはどうしても行かなければならない。
最期という事でルイズは結婚式を挙げたいと照れながら言う。
最高にクライマックスのシーンなので下準備がバッチリ描かれていた。
今までのgdgdな展開がウソのようだ。この話を2話かけてやればバッチリだったかもw
そしてルイズをポーションで眠らせ、代わりに才人が殿を務めるトコロ。
原作だと屈指の名シーンである才人vsアルビオン軍七万。
個人的にはもうちょっと迫力が欲しかったけど、雰囲気は出てた。
才人の眼前に広がる七万の大群に向かって突っ込んでいく姿は痺れたぜ。
ルイズが目覚めて号泣しながら才人と叫ぶシーンはぶっちゃけ泣きました!
まぁ最期の結婚式のシーンで十分に俺の涙腺をほぐしていきやがったからなw
いやー微妙微妙とか言ってたこのアニメだけど、最終回でちょっとは挽回。
そしてティファニアも顔出しと胸革命をやってくれたし、満足しちゃったぜ!
まとめるとゼロ使2期はなんつーか女体がありえんほどパワーアップしてた!
胸の部分の作画が異常wwwもう俺ヤバイ。


「ながされて藍蘭島」26話の感想

ながされて藍蘭島 第26話(最終回)「飛び出して、藍蘭島」
海龍様に島の外へ出られるようお願いをする行人とすず。
最後の最後まであやねがジャマしちゃうとか空気嫁w
水の中に引き込まれそうになるあやねだが寸での所で何かを掴む。
それはなんと海龍様の髭だった、しかも抜いてしまったとかどんだけ!
怒りに触れてしまったのか結局何も変わらなかった。
仕方ないのでやはり自力で藍蘭島の外へ出ようとする行人。
島を出ようとする最後の最後ですずの本音の気持ちが出たね。
「行っちゃやだー!」と泣き叫ぶすずを見て俺の胸もキュン…。
冷静に考えると行人の妹のピンチだからガマンしてやれと思った俺は外道。
渦に飲み込まれ、次に目が覚めた時に見た人は最終回にしてやっと美咲登場。
なんかあまり妹という風には見えないな。年も近そうだし。
美咲はなんと別の藍蘭島に流されていたという。そこは男しかいない島。
美咲のバックに筋骨隆々とした男達がいるのを見てウホッな印象しか出てこねー!
ってか女しかいない藍蘭島より遥かに危険だろ!美咲大丈夫かよwww
美咲にそっちの藍蘭島へ一緒に行こうと誘われるが行人は遠慮する。
みんなが待っているから…もはや行人にとっては島民は掛替えのない家族。
まぁ無事なのを確認したから安心して戻れるってワケですねw
なんかいつでも会えそうな雰囲気だし!それでも島を出るのは困難か。
んで藍蘭島に戻ってすずと再開して何故か婿争奪鬼ごっこ大会が行われ終了。
まさに振り出しに戻ったようなドタバタエンドでした。
ま、最終回としては普通だったね。ハーレム系はこんなもんじゃないでしょうかね。
海龍様の正体は謎だったけどな。そしてラストのラストで新キャラが登場してたw
えーと誰だよ!原作読んでねーからしらねーよ!今頃出てきてカワイソス。


「School Days」12話の感想

School Days 第12話(最終回)「スクールデイズ」
まぁ色々と話題になったね。まず始めに言っておく。
放送中止にして正解だったかもしれん。
これは例の事件とか関係なしにヤバイわ!マジでこれを地上派で流そうとしたのか?
ま、まぁエルフェンリートよりかはマシだと思えば大丈夫!…と思う。
この衝撃を伝えたく今回はストーリーを完全ネタバレで書くので続きの方に書きますね。
記事直リンで来た人はこの下に感想あるからネタバレ回避派の方はスルー推奨!

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「魔法少女リリカルなのはStrikerS」26話の感想

魔法少女リリカルなのはStrikerS 第26話(最終回)「約束の空へ」
いよいよ最終回。最後の任務はゆりかごの破壊となのは達の救出。
戦いで負傷したなのは達をバイクで救出しに行くティアナとスバル。
ヴァイスが突破口を作り、ウイングロードで道を作って進入。
騎士としての最期を全うしたゼスト。ゼストの胸の上で泣き崩れるアギト。
アギトはゼストの遺志を胸に抱き、シグナムと組む道を進む。
アギトとユニゾンしたシグナムが大量に現れるガジェット共を粉砕する姿は惚れるわ!
リインには悪いけどリインよりアギトの方が全然相性よくね?
フェイトはアジト破壊を防ぐ為にコンソールをいじり中。
似た境遇にいる彼女等…生体カプセルの中にいる人達を放っておく事はできない。
フェイトの優しさが表面に推し出されているシーンだったね。
シャーリーの協力もあってアジト破壊は食い止められた。
スバルのマッハキャリバーとブリッツキャリバーが一つとなったシーンは熱かった。
思いっきりブン殴って壁をブチ壊し、なのは達を発見。救出し、ゆりかごから脱出。
全員脱出したのを確認し、戦艦の一斉射撃でゆりかごを破壊。
ここは前作に習いアルカンシエルを使うかと思ったけどただのビーム砲でしたw
兎に角これでジェイル・スカリエッティ事件は幕を閉じたのでした。
皆様本当にお疲れ様!喜びを皆で分かち合うのでした。
最後のシーンは試用期間を終えた機動六課の卒業式。桜の並木道の下で集まるメンバー達。
卒業の祝辞を述べた後、最後の模擬戦闘として全力全開で戦おうと提案。
ちょちょ、それはいくらなんでもムチャっすよwここら一帯焦土と化すぞ!
はやても呑気にレディーゴーとか言ってないで止めて下さいっすよwww
そんなワケでエンディングクレジットと共にA’sみたいにそれぞれの後日談。
まぁなんつーか皆ほとんど変わってなかったような…。
大きく変わったのはティアナぐらいかね、髪を伸ばしてたしね。
さて、なのは3期だけど全体的に面白かった!面白かったけどぶっちゃけ物足りなかった。
キャラがかなり増えた所為でストーリーが広がってしまい、下地描写不足が否めない。
六課のメンバーの絆もどうもイマイチ深い物は感じなかった…。
唯一感じ取れたのがティアとスバル。まぁ漫画版で十分下地は描けてたしね。
あと正直ヴィヴィオのママをなのはとフェイトがやるという設定はいらなかった…。
この設定の所為で俺にはもうなのはがおばs(ryにしか思えなかったぜ…(;´Д`)
最低でももう2クールぐらいやって欲しかったというワガママが俺の中にあります。
風呂敷を広げすぎたのと、魔法の描写が弱くなったのが俺の中のマイナス点。
スバルという新たな嫁を見つけたのが俺の中のプラスな点w


「瀬戸の花嫁」25話の感想

瀬戸の花嫁 第25話「家族ゲーム」
些細な事でケンカをしてしまった永澄と燦。初めてのケンカかね?
始めは小競り合い程度だったが「成り行きで結婚したんだし…」の一言がトドメとなった。
燦ちゃん大ショック。これがキッカケでお互い口を聞かなくなってしまう。
永澄もさすがに言い過ぎたと思ったが、自分はやっぱり悪くないと意地を張る。
二人の間に険悪ムード。巻はむしろ嬉しそうだがなw
一方貴族で源義経の子孫である源義魚はパーティーを開こうと提案。
女癖が悪くギャル男みたいな喋り方をする義魚。もう第一印象でウザイね。
何か企んでそうな義魚に依頼を受けた明乃も疑念を隠し切れない。
瀬戸内組もそのパーティーに招待される。
やっと大マジメストーリーが来ました。まぁ次回で最終回だからね。
巨大化したりケンシロウになったりホモ疑惑を持たれたりと忙しいヤツだったなぁ。
だが今回は漢としての永澄を見せる時が来た!
燦とラブラブしてたのは最初ぐらいだったからね。
燦が転入してからはもう毎回ドタバタ。ラブコメはどこいった?と思われても仕方が無いw
そのハイテンションドタバタがこの作品のウリなので毎回笑わせてもらったけど。
永澄自信の燦への想いの描写がほとんど描かれてなかったのも事実。
描かれなかった分、今回と次回の最終話でめいいっぱい描いてほしいもんだぜ。
もう恥ずかしくなるようなサブイやり取りでもいいからさ!


「天元突破グレンラガン」26話の感想

天元突破グレンラガン 第26話「いくぜ ダチ公」
えーと……ワケの分からない用語ばっか出てきてまさに「解読不能」!
ダヤッカと同じ気持ちになっちゃったぜ。ものすんげぇ設定が出まくり!
簡単に言えば「宇宙ヤバイ!」って事でいいんじゃね?突っ込んだら負けw
なんつーか宇宙どころか次元の壁も時間軸の壁も超えちゃったよ!お前等は神かw
アンチスパイラルの戦艦が攻撃モード。
ただでさえ不気味な姿なのに手と足が生えまくってより不気味に…。
ブーメランやギガドリルブレイク等、様々な必殺技を駆使して戦艦を撃破しまくる。
しかし確率をも操るアンチスパイラルの戦艦の攻撃で効かないハズの攻撃を喰らう。
すげぇ次元の戦いだ…アンチスパイラルは因果律まで操るとでも言うのか?
まさになんでもアリですな。
戦艦を全て撃破し、今度こそニアがいる十次元宇宙と十一次元宇宙の狭間へ。
しかしそこでクルー達はアンチスパイラルの罠に嵌ってしまう。
多元宇宙に精神を飛ばされたのかよく分からないがそんな現象。
簡単に言えばやたらリアルな夢を見させられてるってこった!!
通常とは違う次元にいる為なのか不安定な存在でブリッジに登場するアンチスパイラル。
睨み合うアンチスパイラルとロージェノム。過去の大戦で二人は面識がある。
ここでブータがなんと活躍。螺旋力により人間へと進化した!リアル擬人化www
もう俺は何が起こっても驚かなくなった。とりあえず難しい言葉を並べれば解決!
シモンがいる多元宇宙の地上世界でカミナが登場。
なんかコソ泥みたいなカミナだなと思ったら後に本物の漢であるカミナ登場。
死してもなおカミナはシモンにアドバイスを与えてくれた。
うおーー俺はカミナがまたどこかで登場すると信じていたぜ!
死亡した事実はそのままというのがポイント。よく分かっているじゃないの!
そしてシモンはこの世界を抜け、元の次元へ。他の仲間達も後に続く形で戻る。
ニアの危機にちょうど現れたグレンラガン!
行け!漢・シモン!来週でいよいよ最終回だ!!


「ゼロの使い魔 双月の騎士」11話の感想

ゼロの使い魔 双月の騎士 第11話「銀の降臨祭」
これは7巻のサブタイトルですな。
このお話は貴族のルイズと平民の才人の考え方ですれ違いが起こる。
貴族にとって名誉とは自分の命より大事な物だと言うルイズ。
才人はその考えが全く理解できない。死んだら全部終わりじゃないかと。
俺も貴族の言う事は理解できないが、貴族はそのように育ってきたんだなと。
名誉に対する考えそのものが違ううちは一生分かり合えない。
シティオブサウスゴータへ偵察任務を受けるルイズ。
才人とケンカ中のルイズはジュリオと一緒に行く事にした。
そうそう…原作だとこのあたりでジュリオが初登場するんだね。
やっぱりジュリオを先に出した理由が分からんなぁ。
アルビオンの市場で偶然にシエスタと再開する才人。
ジェシカやスカロン店長まで!この3人が親戚同士という事が判明。
酒場では久々にギーシュの登場!おおゼロツカ2期では初登場か?
ギーシュは戦闘で瀕死の重傷に負ったが、妖精に助けられたと語る。
この人影はまさか…
(C)2007 ヤマグチノボル・メディアファクトリー/ゼロの使い魔製作委員会
ん?このシルエット…そしてあの長い耳…もしかしてティファニアか?
まさかこんな所でティファニアがシルエットだけとは言え登場するなんて!
ここに伏線貼った以上、もう出すしかないじゃん!これは3期もやるんじゃね?
ルイズの黒猫コスプレシーンがあった。
まぁルイズファンなら大喜びなんだろうけど、俺はシエスタのウサギコスの方が…。
あふれ出る胸!はちきれんばかりの胸!あぁーシエスタはホントいけない娘だなw
俺に追い討ちを掛けるかのように、シエスタが才人に迫るシーン。
ここは原作だとかなりアレなんだよなぁ。シエスタが才人を押し倒すしね。
まぁアニメ版ではチューだけで終わってしまいましたが。
もうシエスタ最高だね。こんな純情そうな娘が大胆だなんてツボだぜ。


「ながされて藍蘭島」25話の感想

ながされて藍蘭島 第25話「鍛えて、へなちょこ」
島を脱出する唯一の方法…それは海竜様の助けを得る事。
海竜様の社の鍵はフジヤマの頂上にあり、それを取りに行かなければならない。
但し、その道中で様々な試練が待ち受けているらしい。
すずと行人は地図を頼りにフジヤマまで行く。
いつもは力になってくれる仲間達が今回はお邪魔者にw
ゆきの、ちかげ、りん、あやね、まちは行人を島から出さない為妨害に出る。
まぁことごとく裏目って自爆してしまうというオチがほとんどですが。
あーしかしりんがかわいいな。今回はいつにも増して色気アップだ。
妨害を抜けた後待っていたのは藍蘭島のぬし達。
ぬしを全員倒さないと鍵は手に入らないらしい。ナンテコッタイ。
北の大牙、東のぱん太郎、南のしまとらと順番に戦っていく。
メイメイやしのぶの協力も得て勝ち進み、最後は西のぬしと対決する事に。
西のぬしの正体はからあげだった!ってシルエットでバレバレだよwww
でもからあげ強っ!なんだアレ…カッコいい必殺技も幾つも持っちゃって!
からあげの強さに圧倒される行人だったが、最後は逆転勝利。
鍵も手に入れ、遂に海竜様の元へ。次で最終回ですわ!
しかし今回妙に作画が良かったような気がするんだが。
女性キャラ見れば一目瞭然だよ?やたら色っぽいんだもん。
メイメイ見て惚れ直したわ。