●ひとひら 第1話「む、無理です…」
原作は知らないが、それが逆にワクテカする。
あがり症で緊張すると声が出なくなってしまうな女の子(麻井麦)がヒロイン。
ここまであがり症だと対人恐怖症なのではと思ってしまうぜ。
この日は入試の合格発表の日。麦が合格した時に叫んだ声はかなりの大きな発声量だった。
これを演劇部が注目。なるほど、これからのストーリーの流れが大体読めた。
自己紹介もまともにできない麦が演劇なんて出来るのだろうか…。
入学時点では麦は演劇など全く興味が無く、友人に流されるばかり。
初日から遅刻した西田甲斐を始め、演劇関係の人間と関わって行く事になる。
麦の成長を見守るって感じで見ていけばいいのかね。
1話見た感じでは可もなく不可もなくと。これからの展開次第だけど。
麦がショトカ属性が入ってる俺としては可愛いのでその為に見るかもなw
「 2007年放送 」一覧
「ハヤテのごとく」1話の感想
●ハヤテのごとく! 第1話「運命は、英語で言うとデスティニー」
出たなサンデーの異端漫画(誉め言葉w)。まぁ俺も漫画は1話から読んでるけどね!
毎回いつもギリギリなパロネタを披露するのに日曜朝からやるなんて!
始まった瞬間KOTOKOの歌声が耳に聞こえてくる。もう完全にオタ向けじゃないか!!
ナギのCVは釘宮理恵。シャナといいルイズといい、ツンデレ=くぎみーか!
しかし俺の中ではナギにくぎみーボイスは合わないんだよ…。
声が高すぎて違和感を感じまくり…うーむ。ややハスキーなのがナギには合う。
俺のイメージでは神田朱未がピッタリ。まぁ決まったモンは仕方ない。
若本御大ボイスの語りに乗せて物語は進行されていきます(笑)
内容も放送コードギリギリでパロネタを披露してくれてます。
ガンダムネタやエヴァネタなど、ついついニヤリとしてしまいそうだ。
テレビでここまでやるなんて相当気合入っているな…まぁパロがハヤテの持ち味だしね。
また、とき○モファンドネタを使ったばっかりに訴えられなければいいんだが…。
とりあえずオタにはオオウケのアニメですな。
感想は継続して書いていこうか考え中。原作をしっかり読んでるからなー。
まぁ続けるか否かは気分で決めましょうかね。
「ひだまりスケッチ」11話の感想
●ひだまりスケッチ 第11話「4月28日 まーるキャベツ」
動物園に行って写生の授業。吉野屋先生がコスプレ全開です。
まだ新学年が始まった頃の話なので吉野屋先生についてよく知らないゆの達。
てか今でも謎が多すぎる先生なんだけどね。でも可愛いんだよ!!
動物園で動物を描き描き。
動物園って学校の遠足以外で来た事あったっけなー。
動物見て「おー」とは思ったけど「すげーすげー!」と思った事は無いぜ。
友達とどこかに行くという事自体が楽しいよね。
キャベツってのは宮子が持ってきたキャベツの事。
って一玉まるごと食うんですか…味付けとかも無しによう食えるなー。
戻ってきたら吉野屋先生について語りだす四人。
吉野屋先生に纏わる数々の逸話。聞いてると完璧超人じゃないっすか!
中には「ねーよwww」と思えるような話もあったけどね。
一体どこまでが本当なのだろうか…。
「ひだまりスケッチ」10話の感想
●ひだまりスケッチ 第10話「11月3日 ゆのさま」
ネット上であちこち言われているが、ほとんど放送事故みたいな出来だ…。
アニメはほとんど動かないし、関係無い静止画の中でセリフがやり取りされたり。
一瞬俺の環境がヒドイラグにでもあってるのかと思ったぜ。
どうやらこれは新房監督作品にある現象で「紙芝居」と呼ばれているらしい…。
意図的なのか制作が追い付かなくてこんな感じになったのか分からない。
新房監督が手掛けた作品は幾つか見たが、こんな現象初めて知ったよ?
でも不思議とどうでもよく感じる。ひだまりスケッチだったから良かったわ。
ストーリーは文化祭での出来事。
前日の夜に展示する作品を仕上げていたが、ついつい寝てしまったゆの。
中途半端にしか完成しておらず、あたふたするゆのが可愛いわ。
みやこはその中途半端な絵を見て意図的なものだと誇大解釈(笑)
ラッキーマンの努力マン並にポジティブな勘違いだな。
サブタイの「ゆのさま」は四人で行った銭湯の暖簾に書いてあった文字。
まぁ多分逆から読んで「まさのゆ(湯)」ってのが正しいんだろうと思うけど(笑)
毎回毎回風呂シーンを見せるこの作品はすげぇわ。しかもエロく思わない。
エロカワイイのは吉野屋先生だけどな!
「まなびストレート」12話の感想
●がくえんゆーとぴあ まなびストレート! 第12話(最終回)「桜色の未来達」
学園祭も終わり、月日は流れて迎えた卒業式。
5人はそれぞれの道を歩んだ。まなびがフリーター志望とはね。
皆は驚いてたけどこれまでのまなびの行動っぷりを見るとそれほど意外でも無いような。
聖桜学園に来るまでは色んな国を放浪してたんだぜ?
最後の生徒会の反省会で、みかんが泣く所を見て釣られそうだったぜ。
最後はホント少年漫画みたいなアツイノリだった。
アメリカへ旅立とうとするみかんを見送る4人。
4人は黙って拳を前に突き出すのみ。「まっすぐGO」を表しているんだろう。
みかんも微笑みその場で背を向け皆は歩き出す。スローモーションで。
ポップなBGMと共に描かれたその演出はハリウッド映画みたいなノリだ!
うおーすげーよ!なんだよコレ!
そしてラストのシーンは何とオープニング!あの落書きするやつね。
あのオープニングはこんな意味があったのか!ここでやられた、やられたよ俺!
もう涙ボロボロですよ。この演出は予想外だわ。最後の最後までやられたわ。
というワケで終わりました。総合的に見ても面白かったです。
最初はキャラ見てこれ高校生じゃねーだろ!とツッコミを入れたもんだわ。
でも中身は意外と少年漫画みたいなアツイノリがあった。
今年泣いたアニメはまなびとKanonだな。すげーよufotable!楽しかった!
「SHUFFLE! MEMORIES」12話の感想
●SHUFFLE! MEMORIES 第12話(最終回)「番外編」
番外編って事で皆とバカンスを過ごすエピソードが描かれた。
ゴメン、ハッキリ言うわ。この回がシャッホーの中で一番面白かった!!
やっぱねー、こういうドタバタな展開があるといいね。
王道なんだけどやっぱりこれがなきゃギャルゲアニメとは言えない。
楓派の俺としてはもう楓の鬱展開とか見たくないんだよヽ(`Д´)ノ
みんなの水着姿で悶えそうだった。この水着シーンはヤバイわ。
全員喰っちまいたいぐらいだ。いちいちぽよんぽよんたゆんたゆんしやがって!
あー亜沙先輩は別にいいや。麻弓タイムはひんぬーなんでゴメンwww
途中で楓がオヤシロモード入ったけど基本ノリはギャグで安心したわ。
楓に萌えてシアの大胆発言に萌えてネリネのたゆんに萌えてプリムラにも萌えた。
特にプリムラの行動がいちいち可愛いぜ!株が急上昇中だよ。
最後の最後でよくやってくれたよ!この回は永久保存だな!
あと樹がハルヒの自己紹介のパロディっぽいセリフを言った件について。
「まなびストレート」11話の感想
●がくえんゆーとぴあ まなびストレート! 第11話「わたしにもみえるよ」
学園祭の準備が全て終わった。
もうこのまま学校で夜を過ごすまなび達。思えば色んな事があったなぁ。
今までの事を振り返り、それを噛み締めるようにして屋上で寝た。
学校の屋上に敷いてあるものって芝なのか?寝心地良さそうだなー。
翌朝、遂に学園祭が行われた。でもまなび達は本部待機なので暇そうだ。
これはちょっと可哀想すぎると思うの俺だけか?何にも見れないんだぜ?
不信者撃退役のむっちーの方がまだ楽しそうだ。ってかむっちー強すぎだな。
学園祭のイベントで軽音楽部(多分)によるライブが行われた。
ハルヒ11話のライブを思い起こさせる。いいか、比べようとなんてするんじゃないぞ!
ボーカルの指名でまなびもステージに立つ事に。本部はしもじーと学園長が待機。
せっかく学園祭回ってる時にこれですか。実は内心うぜーと思ってたりしてな(笑)
自由に歌っていいと言われてまなびが歌った曲は校歌。
最初はアカペラで歌って二番からバンドが入った。ちょっと興奮しちゃったぜ。
無事に学園祭が執り行われてめでたしめでたしだ。
「SHUFFLE! MEMORIES」11話の感想
●SHUFFLE! MEMORIES 第11話「プリムラ 編 後編」
見て思った。ネリネ後編とどう違うのかと…。
プリムラが突然倒れて魔界に連れて帰られて稟達が迎えに行くというパターン。
これにネリネの行動や発言を付け加えれば完全にネリネ編だね。
あーでもプリムラ可愛いな。
Bパートはこれは楓編っぽいな。
亜沙先輩ルートに入ってしまった稟を止める者は誰もいない。
発狂する楓が怖い怖い…ホント主人公氏ねと思ってしまうアニメだわ。
プリムラは楓を慰める役として大活躍。
最終的には稟とではなく楓とすげー仲良くなって終了。なんじゃこりゃ。
ちっきしょーなんで亜沙先輩ばっかり!!(先輩ファンの人ごめんなさい)
亜沙先輩は立ち位置的には「どんな悩み相談も乗ってくれる頼れる姉御」だろ!
…まぁこんなトコで言ってもしゃーないけどねw
「ひだまりスケッチ」9話の感想
●ひだまりスケッチ 第9話「9月4日 裏新宿の狼」
宝くじのお話。
ひだまり荘の前に落ちていた宝くじを持ち主に渡したらお礼として一部貰った。
そんなワケで宝くじの話にありがちな、当選したら何買う?というトークに。
当選金額は3億円。毎日学食カレー食べるとしても約900年はかかるらしい。
学食カレーとかよりもっと夢のある話をしましょうキミタチ(笑)
Bパートは吉野屋先生が特別授業を行う話。
吉野屋先生の昔の教え子がやって来た(というより拉致られた?w)。
現在は美大を卒業して映像関係の仕事に携わっているという。
自分の作品を紹介しようとするが間違えて親からのビデオレターを流してしまった。
こんなドジはねーよwww焦るマイ先生。まぁそんなこんなで授業再開。
授業後、ゆのがマイ先生に色々と相談するのでした。
宝くじの当選番号発表は今日だった。夕刊を見て番号チェック。
結果…ゆのが1等の番号を見て何かに気付く。ま、まさか当選したのか!
と思いきや、1等の番号が母の誕生日と一緒なだけだった。それもある意味凄いな!
夕刊を見てさらに何かに気付く。今度こそ誰かが当選?
と思いきや、映像コンクールにマイ先生の作品が賞を獲得した記事があった。
作品名は「裏新宿の娘」。サブタイトルの意味はこれですか。
「まなびストレート」10話の感想
●がくえんゆーとぴあ まなびストレート! 第10話「集う仲間たち」
支持する生徒が増えたものの、相変わらず署名は集まらず…駅前のイベントイベントうるせー!
今度の作戦は壊される予定の時計塔になりきって学園祭の素晴らしさを伝えた。
まぁ時計塔の妖精を名乗る時点でアヤシイけどな(笑)そしてどう見てもまなびです。
案の定教師達に取り押さえられる。不幸な事が重なったのか、翌日時計塔が爆発した!
時計塔にある生徒会室も当然爆破されてしまった…しかしこの展開はねーよw
祟りじゃああああと思われても仕方がないよな。
代わりに用意されたのが旧学生寮。しもじーの協力で使用できる事に。
かなり古くなってお化け屋敷みたいだ。大変だろうが生徒会メンバーは掃除を始める。
…とここで最初の生徒会室の掃除のように、演劇部が手伝ってくれた。
そして続々と集まり始めた生徒達。一丸となって掃除をしてくれる。
え、え、え?傍から見ればすげーんだが、唐突過ぎて俺はポカーンだぜ!
なんか、こう生徒達が団結する事になった明確なきっかけが欲しかった。
あの時計塔爆破でみんな心が動いたのかもしれないけど、それでもインパクト薄だなー。
そして署名がなんと76%も集まってしまったし!
結果的にはめでたしめでたしなんだけど、納得いかない俺がいる。
もっとストーリーを練って欲しかったのが本音。