●CLANNAD 第11話「放課後の狂想曲」
ことみすげーな!みんながことみに堕とされる理由が分かるよ!
全力で守ってやりたいと思わせる可愛さがことみの最大の魅力なんだなー。
コミュニケーションの上達法ってかお笑い芸人の特訓の域に達しているのが…。
「なんでやねん、なんでやねん…」とツッコミの練習をすることみがおバカで可愛い!
彼女にボケをやらすとその不思議さ故にツッコミきれなさそうだ。
しかし渚といい椋といい、天然ボケが多すぎです!ツッコミ担当の杏は大変だな。
ことみと言えばヴァイオリン。弾かせればしずかちゃん並の破壊力を誇る!
弾けてるってレベルじゃない…ガラスを引っ掻くようなキィィィという甲高い音。
蛍光灯は割れ、窓ガラスにヒビは入り…って原作より大袈裟に描写されてるwww
まさに音波兵器!ことみは何故これでうっとりできる!
杏はことみの為にヴァイオリンのリサイタルを開催しようと世にも恐ろしい事を提案する。
メンバー集めの為、あちこちに声を掛ける。杏は勧誘っていうか脅迫っていうか…。
そんなワケで集められた音波兵器実験の生贄達ご愁傷様。こら杏、耳栓売るなwww
ヴァイオリンは練習してきたとは言えヒドイもんだ…何が変わったんですか?
リサイタルが終わった頃には地獄絵図完成!お前たちの死は忘れない!
まぁそんな感じで全体的にギャグパート。
風子編もそうだったけどギャグのテンポが良すぎるので見応えがある。
ことみも可愛く描けてるし文句の付けようがないぜ!ことみフラグも既に立っている。
二人の距離が一気に縮まる事が出来たのは理由があるんだけどそれは後のお楽しみ。
原作プレイヤーなら既にご存知でしょう。
「 2007年放送 」一覧
「ダ・カーポII」13話の感想
●D.C.II ~ダ・カーポII~ 第13話(最終回)「桜笑み君想う」
いよいよ最終回。前回のラストでお別れ宣言を喰らった義之は如何に?
…ってなんかどうでもよさげですな。物語は美夏に視点を置いております。
退学宣言を喰らった美夏に不服を覚えた全校生徒が授業をボイコット!
全校生徒って…物凄い団結力だ…。一時期美夏をハブった連中とは思えない。
美夏よりこの学校の生徒の方がロボットっぽく思えるのは俺の気のせいか。
一つのものが流行ったら全員それに喰い付いていきそうだ。それは怖すぎる。
美夏は皆に迷惑を掛けたくない思いで騒動を止めて欲しいと訴える。
自分の為に全校生徒が行動してくれた。それだけで美夏は十分だった。
人間嫌いな性格を改めさせてくれた義之に感謝する。一番の功労者だからね。
その所為で幾人の人が傷付いたりもしたけどな!
美夏の学校最終日。義之と美夏は小恋に体育館へ来てほしいと呼び出される。
体育館は全校生徒が美夏の為に卒業式を開いてくれたのだ!なんというサプライズ。
卒業証書が授与され、美夏にとって最高の最終日となった。ちなみにこれを提案したのは小恋。
ラストはななかのバンドチームの演奏で締め。いきなりギターを渡された義之はビックリだ。
ここでバンド活動の伏線もしっかり回収。涙を流す美夏を見て俺の心臓もややキュンw
キレイに終わった事は終わったけど美夏シナリオで終わるとは…。
結局第一話で小恋と付き合った理由はなんだったんだ?最終話直前で別れてハイ終了。
終始片想いの設定に徹し、告白する決意を固める所で終わっても良かったんだが…。
お陰で義之に感情移入が出来なかったぜ!まぁハーレムエンドなんて無理って事で一つ。
最後に一番意味なかったのは義之の「和菓子を出したり夢を見させる事が出来る」という特殊能力。
凄まじくどうでもよかったなこれwwwwwwwwwwwwww
「みなみけ」12話の感想
●みなみけ 第12話「クリスマスとかイブとか」
サブタイ通りクリスマスネタ。
タケルがサンタに扮してる所を見てサンタの存在を信じなくなったチアキ。
そんなチアキにサンタの存在をもう一度知らしめる為、カナがある計画を立てる。
それは藤岡にサンタになってもらい、チアキにプレゼントを渡すというもの。
そんなんで本当に取り戻せるのかどうか甚だ疑問だが、カナの計画はムチャばかりなのでスルー。
藤岡サンタを見たチアキは「タケルじゃないサンタがいたぞ!」と驚きの声。
これは他の人が化けている事に気付いているでFAなのだろうか。
プレゼントの中身はくまのぬいぐるみ。カナが「ふじおか?」と命名。
大切にすると言ってる割には扱いがぞんざいでふじおか哀れ。
もう一つの南家ではトウマの為に兄貴ズがプレゼント会議。
会議ばっかで結局プレゼントを買う機会を逃してしまうというオチ。
長男はしっかりしてそうなのにダメ兄貴だwあの無駄な考察は保坂に通じるものがある…。
ナツキは以前に見てしまったハルカのだらしない姿を見て興奮してる場合じゃないぞ!
トウマが一番男らしいに異論は無し。
藤岡はカナにプレゼントを渡そうとするがなかなかその機会がない。
男なら堂々と渡さんかい!しかも結局最初にあげようと思ったプレゼントをやめてハムとかw
お歳暮じゃないんだから!
「獣神演武」11話の感想
●獣神演武 第11話「北辰紀記」
岱燈は皇帝に会った事を自慢する。
皆の心配を邪険にした事で劉匠から怒りの鉄拳が飛び込んできた。
派手にふっ飛ぶ岱燈。それは幾らなんでもやりすぎじゃ…。
真の男とは仲間を思いやる事が出来る人だと説教され、大人しくなる岱燈。
小さく「ごめんなさぃ…」と謝る岱燈。なんだ、反省の言葉知ってるじゃん!
戦いに備えてひたすら鍛錬。岱燈も内伝をマスターしつつあった。
修行とは言え石柱をあんなにポンポン壊していいのだろうか。
危ない、普通に危ない。ずっと座ってるだけの岱燈なんかいつ頭に当たってもおかしくない。
頼羅は様子を見ただけで死亡フラグが立ちそうだから止めておけw
それにしても五目シューマイを巡ってのガチバトルは見ててアホだった。
物凄い気を放出する三人を見て頼羅が「バカだけどすごい!」と一言。的確過ぎるね。
岱燈は劉匠から呼び出され、とある建物の中へ。
この地から初めての皇帝が誕生したという場所。星の運命について劉匠が語るのでした。
運命だかなんだか知らねーけど、最高の仲間に出会えたんだから感謝しなきゃなという言葉は良かった。
こういう時だけカッコつけやがって…。
「Myself;Yourself」12話の感想
●Myself;Yourself 第12話「赤い記憶」
若月姉弟が抜けたのは非常に痛い。
仲良し5人組のうち2人がいなくなると一気に寂しくなった。
麻緒衣ちゃんだ!麻緒衣ちゃんに全てを賭けるしかねぇ!
ワケありキャラのバーゲンセールの中、麻緒衣ちゃんだけが唯一まとも。
キャラ的には一番個性的なのに!
こんな重い空気を打破する為、佐菜は以前に皆で行った川へ行こうと提案。
佐菜はしっかりしてるな。どこぞのダメーポの主人公とは大違いだ。
どっちかと言うと佐菜の方がヘタレっぽく見えるのに不思議!
当日に麻緒衣ちゃんから風邪ひいて行けないと電話があった。
死にそうなぐらい咳き込んでるけど、実は仮病でした。
空気を読んでショックを受けてる菜々香の為に二人きりにさせたとか。
その麻緒衣ちゃんの好意が眩しいよ!さすがは一番年上!
胸以外は子供だと思ってたけど中身も大人でした。
佐菜と菜々香の二人きりで川でキャンプ。なんか余計寂しく感じる…。
自身満々に言った釣りもやっぱりダメダメ。ヤバイ…株が下がっていく…。
魚をアテにしてメシを持ってこないのもなかなか凄いと思うぞ。
佐菜は菜々香を修輔との秘密の場所へ連れて行く。
洞窟の天井できらめく結晶みたいな物に感動。菜々香の笑顔は凄い価値が高いわ。
少し昼寝して起きたら、夕日が火事を連想させてトラウマ発動。
意識が混濁する中、どうやら全てを思い出したらしい。
ここで次回に続くんだがもう最終回でしょ?これは纏まるのだろうか…。
若月姉弟に関してはあれで終了なのか。
「CLANNAD」10話の感想
●CLANNAD 第10話「天才少女の挑戦」
冒頭は久々の幻想世界。この段階ではまだまだわけわかめの状況だ。
幻想世界が終わったら本編へ。風子編が終わったのでことみ編突入!
とっとと次のシナリオへ進むのではなく、風子の事を何となく思い出す所が良かった。
風子の存在が消えてしまっても確かに誰かがいたんだという確信。
アフターケアーも忘れない良いシナリオ繋ぎとなっていますね。
サブタイトル画面では光の球が1個追加。これで2個目。
アニメで不思議っ子ゆんゆんのことみに発狂することみファンが増殖中と聞いた!
うん、正直ね…俺もメッチャ可愛いと思ったもん!やっべぇなことみ…凄い破壊力だ!
思わず抱きしめたくなってしまう可愛さだ。能登かわいいよことみ。
PS2版でことみの声=能登をいち早く経験しているが、最初は正直微妙だと思った。
俺のことみボイスのイメージはこうもっと高いのを想像していたからだ。
ルリルリとかそんな感じ。まぁルリルリもそこまで高いとは言えないんだけどねw
でも不思議な事にこれがすぐに慣れちゃうんだよなー。むしろ能登だからいいよみたいな。
ことみ編はまずお友達作りから。まずは自己紹介の仕方から朋也に教わる。
覚えた事を活かし、渚、椋、杏、智代(くまw)と次々に友達を作る。
自己紹介とは言っても小学校に上がった子供がするような簡単なものだけどねw
普通の人がやると限りなくうぜぇがことみがやるとあら不思議!ステキ!
うおーなんか守ってやりたくなっちゃうぜ!
ことみが怯えながら言う「○○ちゃん、いじめっこ?」の破壊力は異常!
朋也はホント幸せ者だなーとつくづく思ってしまうわ。不良のクセにw
そんな中、朋也とことみの関係を見て椋が心配する仕草も可愛かった。
椋は朋也に想いを寄せているので気になってしまうんだなと。いいねいいね!
しばらくことみのターンが続きます!
やっべ、渚の影が一気に薄くなって俺涙目w
「ダ・カーポII」12話の感想
●D.C.II ~ダ・カーポII~ 第12話「心の架け橋」
小恋に対するフォローの話かと思ったら美夏のお話ですか。
小恋の事を心配してたと思ったら美夏の靴隠し事件で意識はあっさり美夏の方向へ。
義之…お前はまた…。友達にするといいヤツだが恋人にすると最悪なヤツだな。
相変わらず美夏を敵視する委員長。
その態度に腹が立った義之は委員長に対して怒りを示す。
この時の義之のセリフがどうも偽善くさくて…。勢いだけで言ってるようにしか思えん。
委員長が経験した事はかなり重いんだ。それを分かってて言ってるのかね。
家庭をメチャクチャにされてしまった事を言われたら「それは…」とどもるし。
義之は人の事を考えるのが非常にヘタクソと見た!
委員長の弟が車に轢かれそうになった所を間一髪助ける美夏。
車にぶつけられても無事だったというこの事実は完全にロボットバレしただろう。
噂って言葉を広まるのが非常に早いもんで、翌日早速学校中が話題になってた。
美夏叩きが加速するのか…と、思われたが、なんとスーパーヒーロー扱いされていた。
な、なんなんだコイツらは…散々叩いてたのに一転して尊敬の眼差しかよ!
複雑な感情を抱く義之達だったが、結果オーライって事で学園に平穏が戻った。
美夏と委員長も和解してこれでめでたしめでたし。
…と思いきや美夏がロボットだと言う事がとうとう上にバレてしまった。
理事会で美夏の退学が決定してしまい、それに納得いかない義之。
直談判をしにさくらの元へ行くが、途中で小恋と遭遇。あぁ、やっと小恋が出てきた。
悲しげに語り始める小恋は義之に別れ話を持ち出した。破局キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
俺もその方がいいと思うよ。義之には無理だw
「みなみけ」11話の感想
●みなみけ 第11話「となりの南さん」
前回トウマが登場したので予想通りというべきかもう一つの南家登場。
本家が三姉妹に対し、こちらは三兄弟+妹一人。トウマに「妹」という言葉は合わないな…。
日々男らしくなっていくトウマにやや不安を覚える兄貴ズ。
でもその環境だったら仕方ないと思うんだが。今さら女の子らしくは無理ですな。
向こうの南家の様子を伺うべく、三男のアキラがご挨拶がてらお邪魔することに。
昔から「女は強い」と言われているがまさにその通りかもしれんw
南家に関わった者は基本的にイジられキャラに成り下がる運命にある。
それとも単に男南家がヘタレなのか。…いかんいかん本家を基準にしてはダメだ!
ハルカは伝説を持つ人だしカナは暴走特急だしチアキは姫だし個性の集まりだわ。
学校でも男南家と絡むお話が出た。
アキラがカナと話しているのを見て嫉妬に燃える顔(リコ曰く「レア顔」)を見せる藤岡。
リコに見惚れるアキラ。しかし藤岡が物凄い顔で睨んでくるので怯えるアキラ。
アキラ→リコ→藤岡→カナ という片想い構図が出来上がってしまってますな。
一人たりとも両想いになれる気配がないのがカワイソスw
高校では次男のナツキがいつもトウマがお世話になってるって事でご挨拶。
しかし背中を押されてバランスを崩し、そのままハルカの胸に顔を埋めてしまった。
原作より過激になってるぞ!そんなシーンなかったよ!どうなってやがるw
テレビ東京はパンチラは絶対に見せないクセにこういうのはアリなのか!
あと、ブラチラはOKなんですかテレ東さん?
「獣神演武」10話の感想
●獣神演武 第10話「孤独なる皇帝」
あの慶狼を手駒に扱う皇帝の存在に非常に興味を抱く岱燈。
岱燈の皇帝のイメージはとんでもないバケモノになっている。
事情を知らない人にとってはそう捉えてもおかしくないね。
無謀にも宮殿へ忍び込んで皇帝に会おうとする岱燈だった。
うっかり足を滑らして入浴中の皇帝に見つかってしまうが逆にかくまってくれた。
このひょろっちぃヤツが皇帝とは知らず普通にタメ口で話す岱燈。
メシをご馳走になったり、今の世の中について語り合ったりと呑気だ。
岱燈にボロクソに言われて凹む皇帝。皇帝まで民の声が届いてなかったのだろうか。
「今の皇帝自身が変わらなくちゃ何も変わんねぇ!」という言葉に励まされた皇帝ちゃん。
皇帝も根は優しい人なんだが行動力が無いのが問題だったようで。
ヘタな行動に出ると慶狼に何を言われるか分からんしなぁ。
常日頃から自分の無力さを嘆いてたようだし。
目の前にいる人物が皇帝だと知った後も特に怒りを向けるような事はなかった。
皇帝は内側から世の中を変え、岱燈は外側から変えると誓った固い結束。
そして岱燈は宮殿から去るのでした。
岱燈と皇帝の顔が瓜二つってのが凄い気になったな。
恐らくほとんどの人が一緒の考え方をしているでしょう。
この伏線が本編にどう絡んでくるのか?岱燈が皇帝になってエンドフラグが濃厚。
「Myself;Yourself」11話の感想
●Myself;Yourself 第11話「告白」
先週のヤバかったが今週もヤバイ。このアニメはどこまで堕ちるんだ。
朱里を庇って刺されたあさみは当然のごとく入院。命に別状はなし。
佐菜があさみのお見舞いに行くがあさみはそこでとんでもない事を告白する。
サブタイの告白は愛の告白じゃなくて真実の告白です…。
なんとあさみはガチ百合だったのだ!想い人は朱里。
若月姉弟へ不審な手紙を送ったのも彼女。ちょちょ、いきなりなんてこったい!
9話の観覧車乗降後、朱里のあさみに対する目線が鋭かったのはそれか!
朱里が泣いているのを見て驚いてたが、最初は友達だから心配してるんだなと思った。
自分の前では見せなかった涙を修輔に見せたのが応えて抑えていた感情爆発!
そしてあさみはヤンデレ化していきましたと。
朱里はロンドンへ留学させられる前に修輔と近親駆け落ちしてしまいました。
ちょ!本当に行っちゃうのか!なんか凄い事になってんな。
自転車で若月姉弟が乗ってる電車を追う佐菜の姿はカッコよかった。
かつて佐菜が幼い頃引越してしまう時に修輔が取った行動と同じ。
「いつまでも友達だからなーー!」という叫びが心に響いたのでした。
ってこれからどうなるんだ?菜々香のトラウマ克服させて終了ですかね。