●D.C.II S.S. ～ダ・カーポII セカンドシーズン～ 第3話「正義の魔法使い」
今回の主役は音姫。人形劇の事はひとまず置いておこう。
しかし小恋の扱いが一期に比べてとても悲惨だぜ。一期も一期で悲惨だったが。
小恋の恋は多分これからも報われる事はないでしょう…。
うお、久々に義之の魔法が見れた。手から饅頭を出して音姫に渡す。
この能力はダカポでは重要な要素のハズなのに蔑ろにされてるもんなぁ。
まぁ一期ではどうでもいい内容だったしね。枯れない桜について全然触れなかったし。
枯れない桜の異変に末に待っている物は何か。音姫は知っているのだろう。
純一デター！うっは、すっかりジイさんだぜ。
前作の主人公が続編で再登場する事はあっても年食って登場する事はあまりない。
本当のあのズンイチなのか。音夢は？音夢はどこなんですか？
まぁ普通に考えていろんな事情があって登場させられないのだろうｗｗｗ
だってズンイチがあんな感じだったらネムはきっと…。

●D.C.II S.S. ～ダ・カーポII セカンドシーズン～ 第2話「雪の密室」
1話に引き続き、2話のモノローグもさくらさんの語りから。
なんかモノローグに田村ゆかり嬢の声を聞くとリリカルなのはを思い出すなぁ。
「魔法少年リリカルよしゆき…始まります…」とか言ってくれるだろうか。
義之の魔法は全く以って出てこないからどうでもいいんだが。
人形劇の結末がなかなか思いつかずに悩み、過労が祟って倒れる杏。
素早く介抱する義之。なんとまぁ手が早い…さすがは天然プレイボーイですね！
さらに保健室まで連れて行った。ま、まさか病人なのを良い事にあんな事やこんな事を！
…とまぁそんな事が出来るワケがないか。でも家まで送っていく根性もあるんだぜ！
ヘタレなのか肝が座っているのかよくわからん。
杏の家はまだ誰も行った事がないと言う。よって義之が友人の中では初めてだ！
とんでもない広さの敷地に立つ屋敷。しかも祖母が他界したので一人暮らし。
こんなだだっ広い家なのに勿体無い。一部屋でもいいから俺に分けて欲しい。
杏も落ち着いたようで安心した義之は帰るのでした。
帰りに由夢登場！クリスマスパーティーに義之を誘いたいがテレて言い出せない。
義之みたいな超鈍感野郎は直接言わないと気付かないので由夢の気持ちを華麗にスルー。
そりゃー誰だってツンツンになるわ。まぁでも由夢の萌えすな一面が見れて満足。
ようやくヒロインらしい行動をしてくれたぜ。でもこれっきりだったりしてな。
後は杏の家で劇の練習をしたり（終始遊んでましたが）で終了。
音姫だけがストーリーの核心に近付きつつあります。一人芝居をしてるみたいでカワイソス。
このまま音姫だけが突っ走ってしまうのか！

●D.C.II S.S. ～ダ・カーポII セカンドシーズン～ 第1話「深雪の如く」
ダカポIIの第二期。とは言ってもゲーム的にはこっちが本編。
一期見てない人でも特に心配する必要無し。一期はただのロボ子シナリオでした。
朝から朝倉姉妹に色っぽく起こされる義之。
…と思いきやそれはただの夢。実際に起こしに来たのはさくらでした。
義之の野郎…いきなり姉妹丼の妄想たぁ良いご身分じゃないか。
奴にはそんな願望があったのか！この欲求不満ボーイめ。ヘタレのクセに。
学校ではクリスマスパーティーの出し物について話合い。
杏が提案した人形劇と杉並が提案したお化け屋敷の二つの案が出される。
投票を行ったら同票数を獲得し、最後の一票は義之が投じる事になった。
その義之は親友が考えた案を蹴って人形劇に一票を投じるのでした。
コ、コイツ…やっぱり女の子の方がいいんだな！
人形劇の主人公とヒロイン役はそれぞれ義之と小恋が選ばれる。
このキャスティングをした杏は相当な策士だ。ヨリを戻させたいのか。
二人は二人で別れたのが嘘みたいに親密だしね。小恋はやっぱいい娘だ。
そんな感じで如何にもギャルゲな学校生活を過ごすのでした。
最後の方では音姫が初音島に咲く桜の異変に気付く？
こうして朝倉姉妹にスポットを当てると本当に本編が進んだと実感する。
如何に前期での彼女らの存在が空気だったかと思い知らされるぜ。