●ひだまりスケッチ×365 第13話(最終回)「1月10日 おかえり…うめ先生」
第1話につけられそうなタイトルだけどこれで最終回なのです。
時期は冬休みで実家帰省中だったゆの達がひだまり荘に戻るところ。
最初から最後までこのぬくぬく感がたまらない。
やっぱりひだまりはこうでなくっちゃ。
吉野屋先生も相変わらずだぜ!
ってこの人は中身は子供だけど芯はアダルティーですな。
いやーまぁ何度も純粋無垢な笑顔でエロイコスを披露してちゃーね。
そして子供達の前で「姫初め」とか何言ってんだコラwwwww
あとお年玉をあげたくない理由で親戚から逃げるな!
やっぱり吉野屋先生大好きです。
このギャップがたまらんわ。ひだまりが面白いのも先生がいるおかげです!
スパイスはうまく使えば食材の美味しさをさらに引き立てるものだって事ですよ。
初詣に行く4人。
前回の七夕話と同じでやはり彼女達らしいお願いをしておられました。
オイシイ所を見せてくれたのは間違いなく夏目!
沙英に対してツンデレな彼女が大っぴらにデレを見せてくれました。
いやー夏目もいいね。沙英に対する感情が友情のそれを超えてそうであれだけど。
そんなわけで終了。二期もまったりアニメだった。
二期は失敗作と言われる作品が多いけどひだまりは全然そんな事なかったっす。
このクオリティなら三期があっても歓迎します!
ってか神社の絵馬に「三期あるといいなー」みたいな事が書かれてあったような…。
シャフトお馴染みの落書きネタがこんな所で発揮されるなんて。
三期もあるといいですね。
「 ひだまりスケッチ×365 」一覧
「ひだまりスケッチ×365」12話の感想
●ひだまりスケッチ×365 第12話「7月7日 見ちゃダメ」
いつも仲良しの4人だけど、たまにはそうでもない時もある。
ヒロと沙英が喧嘩中です。顔を合わせたらぷいっと背けるほどだ。
あ、あの二人がまさか…。あまりにも仲良すぎてソッチの気を疑ってしまう二人が喧嘩…。
喧嘩の原因はヒロが勝手に沙英の編集さんからの電話を取っちゃった事。
ヒロは忙しい沙英の為を思ってやったのだが、沙英にとっては余計な事だったらしい。
プライベートな事ならともかく、仕事の領域に踏み込まれたくなかったんかね。
そんないざこざがあって喧嘩に発展してしまったと。
このままでは居心地が悪いので当然仲直りをさせようとするゆの。
宮子は…本気で心配しているのかどうか判断しづれぇー!
「そのうち仲直りするでしょ」と思ってそうだ。
二人を信じているのか単に能天気なだけなのか…。
でも普段は仲良しなので関係の復旧にもそう時間はかからなかった。
お互いが素直になればあっという間ですね。沙英はなかなか素直にならない所があるけど。
まぁゆののあんな顔を見せられちゃ仲直りするしか無いっつー話でw
んで本日は七夕。
大家さんが密かに置いていった笹の葉に飾り付けをする4人。
短冊へのお願い事も彼女達らしいほのぼのとしたものです。
「いつまでも4人一緒にいられますように」という願いは叶って欲しいもんだわ。
大家さんの禁煙するという願いは言ってる傍からオワッテタwwwだめだこりゃ。
番組後の提供のバックイラストは毎話様々な漫画家が描いてるんだけど、
今回はアレ久米田先生が描いただろwww絶望した!!(別に絶望してないけど)
「ひだまりスケッチ×365」11話の感想
●ひだまりスケッチ×365 第11話「9月28日 パンツの怪」
パ、パンツの回だとッ!?一体何が始まるんです?
サブタイと同時に出ている絵が「パン・ツー・まる・みえ」の指の形だし。
なんて懐かしいものを持ち出すんだ!
いつものひだまりクオリティを期待しながらお待ちください。
立入禁止になっている屋上へこっそりと忍び込むゆの。
真面目に見えるゆのだけど、こういう面もあるんだね。
あー本当に真面目な娘だったら授業中に思いっきり寝たりはしないか!
屋上でシートを広げておにぎりを頬張りながらまったりのんびりタイム。
澄み切った空、グラウンドではしゃぐ生徒達、この空間を癒しと呼ばずになんと呼ぶのか。
ゆのは定期的にこういう事をしているんかね。手馴れてる感じだったし。
おにぎりを狙う鳩達が一斉にゆのを襲ってワロタw襲う前兆の間がたまらない。
構図に妙に色気を感じるがそこはまぁ…うん。
オチはそのまま午後の授業が始まるまで寝てしまった事でした。
授業に遅刻した時の言い訳はどうするんだろうか。
立入禁止になってるのに「屋上で寝てました」なんて言えないだろうに。
後半はヒロネタ。
体育館の舞台袖側にある狭い廊下でヒロが失神。
これは事件だ!って事でいろいろと詮索するが原因はただ頭打っただけかい!
まぁいいや、宮子がヒロのズボンを脱がすという超展開があったし。
さらにズボンと一緒までパンツまで脱がしてしまった。こ、これがパンツの怪かーっ!!
超展開から超展開2になった!まるで超サイヤ人みたいだ。
宮子は節操というものを知らんのですかー。
今週の吉野屋先生。
ヒロが失神してた廊下で同じように失神してそのまま夜まで放置とか。
その夜…学校からはすすり泣く女性の声が聞こえてくるのでした。吉野屋先生カワイソス。
「ひだまりスケッチ×365」10話の感想
●ひだまりスケッチ×365 第10話「6月8日 まーるニンジン」
ひだまり1期で「まーるキャベツ」という回があったような。
確か動物園に行った時宮子がキャベツ一玉丸ごと持っていったんだっけ。
じゃあ今度はニンジンをまるごと?ってニンジンは丸くないっすよ!
えー丸く切ったニンジンが出て来たのでサブタイの意味はそれですね。
そしてきんぴらゴボウに入れるニンジンは普通千切りだよね!!
ゆのの父と母がひだまり荘に突然やって来たお話。
子供心を忘れない仲良しで面白い夫婦です。でも周りから見ると恥ずかしいぞ!
正直ゆのはやめてと思っている事だろう。ダディクールとかそんな陽気にはなれない。
色々とお話するんだけど、父親として気になるのはやはりソッチ(小指を立てながら)関係。
部屋に落ちてた短い髪の毛を発見してゆのパパ大慌て!
まぁ気になるのは仕方ないけどね。多分俺でも暴走するかも分からんw
髪の毛の正体は沙英のでした。ダディー勘違い!ダディはクールになれないッ!
ご両親はゆのみたいな娘を持って幸せだよなー。
ぶっちゃけ尋常じゃなく可愛すぎるだろ。和み系だと間違いなく最強だよ!
ホラ、ゆのに肩叩きされてダディ俯いて号泣!かと思いきや足が痺れただけかい!
この天然一家めがッ!!
うん、今回もいい話でした。吉野屋先生は…まぁ放っておこうw
「ひだまりスケッチ×365」9話の感想
●ひだまりスケッチ×365 第9話「8月5日 ナツヤスメナーイ」
ずっと吉野屋先生のターン!
この時期は夏休みなので生徒達は部活とかを除けば当然学校にいないのだが、
吉野屋先生は普通に仕事あるんだから働いてください!!
ゲームつけっぱにして寝てそのまま昼前まで寝てるとか子供か!
そして学校に出勤。学校では校長からサボってた分の仕事を渡された。
どんぐらいサボってたんだこの人は…ってかよくクビにならなんな。
今日はやる事があるからと逃げ出す吉野屋先生。だから仕事やりなさいwww
吉野屋先生の行く先々に現れる校長ワロタ。で、できる!!
吉野屋先生のやる事は暑中見舞いの葉書作成だった。
なんと受け持っている生徒全員と卒業生の分まで作っていた!
葉書の量も当然凄まじいものに。そして手書きですか!!
コスプレして写真を撮っていたのも葉書に載せる為。
なんて生徒想いの先生なんだ!やっぱり吉野屋先生は素晴らしい人だよ!
でも仕事はしてくださいね。
Bパートは「12月3日 裏新宿の狼 PART II」
1期第9話の「裏新宿の狼」の続きにあたる話。
ってどんな話だったか忘れたので過去ログから感想を読み直してみる。
いやー便利だね!書いててよかったアニメ感想!
あーはいはい、岸さんの作った映画のタイトルが裏新宿の狼だったんだっけ。
んで今回はその映画をみんなで見に行くというお話。
見終わった後、各々の感想を述べたり将来の事について話し合ったり
沙英が初のファンレターを貰ったりなどほんわかでした。
「ひだまりスケッチ×365」8話の感想
●ひだまりスケッチ×365 第8話「10月13日 お山の大将」
体育祭のお話。ゆの達は赤組のようです。
選手宣誓をするのは実行委員でもある宮子。
やる前から何やら怪しげな雰囲気が…。
大丈夫とか言ってたけどいざしてみればセリフをド忘れしてるー!
宮子適当すぎてワロタwwwこの高校はそんなんでいいのかwww
競技が次々と行われています。
ここら辺は競技一つ一つが4コマ漫画らしいネタっぽくてクスリとさせられる。
ムカデ競争の掛け声をどうするのかやりながら決めるゆの達4人。
それでもちゃんと足が揃っていて抜群のコンビネーションw
ゆのが借り物競争で犬を借りてきたらその犬にうっとしてしまったり、
宮子は障害物競走でゴールテープも障害物だと思ってリンボーダンスし始めたり、
沙英が活躍しているのを吉野屋先生が身体的特徴(つまりひんにゅ…ぐはっ!)
のお陰と余計な茶々を入れたり、校長にまたド叱られたりなどなど、
もうとにかく小ネタのオンパレードでした。やっべー見てて楽しすぎる!
途中吉野屋先生のチア姿が。
またこの人は…って感じで生徒たちはドン引きだ!
おいおい普通に可愛いじゃないか…俺にはドン引く理由が分からないね!
騎馬戦で吉野屋先生を討ち取る校長がテラカッコヨスwwwww
点数は赤組が白組に若干負けている。
リレーの順番を決めるくじ引きでゆのがアンカーになった。
アンカーという大役に怯えるゆの。このプレッシャーに今にも卒倒しかねない!
序盤で宮子達が大きなリードを付けたおかげでアンカーのゆのはなんとか白組に勝ちました!
そして点数も見事逆転!やった!赤組おめでとう!!
…でも全体で見ると後ろから二番目なんだけどねwwwwwwww
赤組と白組がたまたま美術科なだけであって、他の色の組もあります。
運動とは無縁な方々が集まる美術科は普通科のクラスには遠く及びませんでした。
いやーオチも素晴らしい!
「ひだまりスケッチ×365」7話の感想
●ひだまりスケッチ×365 第7話「4月7日 入学式と歓迎会」
ゆのが山吹高校に入学した時のお話。
かなり緊張しているゆのに対して宮子は平然としている。
そもそも宮子が動揺する事なんてあるのだろうか。
もちろん、食べ物関係を除いてね。
んで入学式。スピーチをする校長が壇上に上がる。
宮子がすかさず「顔長!」とツッコむ。おまwwww空気読めwwww
そしていくら長いからってスピーチの途中で寝るなwwww
さすがに入学式は寝ないと思うんだが…。宮子がフリーダムすぎる!
クラスに戻り、担任の吉野屋先生が登場。
ど初っ端から変な事言ってます!要望があれば先生がヌードモデルになるとかなんとか。
生徒たちドン引き…華麗にスルーされて吉野屋先生涙目。
「この学校に入って大丈夫なんだろうか…」と思った生徒は少なくないハズ。
入学式が終わったらひだまり荘でゆのと宮子の歓迎会。
買い出し行って料理作ってみんなで食べてワイワイ。
いやーこの癒し空間がたまらん。ほのぼのしすぎて死ねるわー。
「ひだまりスケッチ×365」6話の感想
●ひだまりスケッチ×365 第6話「7月30日 さえ太」
恋愛小説を書く事になった沙英。
担当から経験豊富な方が書きやすいと言われドッキーン。
恥ずかしながら皆に恋愛事情を突然尋ねる沙英にワロタ。
え、一体何が起きたのといった感じに首をかしげる皆さん。
登場人物のほとんどが恋愛から程遠いんでこれはアテにならん。
ゆのは純情少女そのものだし、宮子は頭の中がメシだし…。
ヒロがその手に詳しそうな感じがするが、実はそうでもなかったり。
だってヒロは沙英とラブラブなんだし!
その問題は置いといて、本当に悩んでいる事は智花の事だった。
受験の為に夏期講習を受けるとかで生活に支障が出ないかどうか心配に思う。
素直になれない沙英の性格が地で現れまくり、智花と喧嘩になってしまう。
そんでもって後悔するというパターン。なんか不憫だよなーこの姉妹も。
でもこの事があるから少し前の智花の合格祝いのシーンが引き立つんだぜ!
Bパート「11月11日 ヒロえもん」
調理実習の話。宮子が物凄くワクワクしているぞ!
おかしいね、調理実習があるのはヒロ達なのに。
吉野屋先生が水着にエプロンとまたおかしな格好を!
いいぞもっとやれ!
調理実習はシュークリーム。
この高校ではシュークリームを作るのか!うわー超羨ましい!
甘味の中でシュークリームを世界一愛する男としてはこれ程ワンダフルな事はないね。
もちろん、試食担当でお願いします!
今回は何でもできるヒロが中心のお話でした。
でもお母さんみたいと言われて涙目wまぁ確かにそう思うよ。
宮子は「太っ腹母さん」とかまた余計な事を!さすが宮子だぜ!
校長先生にまた怒られる吉野屋先生の姿がありました。
この人はいっつもいっつも。もういちいち可愛いなこの人は!!
「ひだまりスケッチ×365」5話の感想
●ひだまりスケッチ×365 第5話「3月25日 おめちか」
智花が高校に合格して少し後の話。
ひだまり荘にやって来た智花に高校合格の祝福をする。
沙英は相変わらず照れくさいのか言葉が所々濁っている。
みんなの前だと遠慮してしまうのでしょう。俺も弟がいるから何となく分かる。
皆でお出かけしたり銭湯行ったり鍋を囲んだりと、とても楽しい一日。
ハーレム系とはまた違った羨ましさがここにある。
智花がひだまり荘での暮らしに凄く憧れているのが分かります。
毎回必ずある銭湯シーンすらエロく感じない!それがひだまりクオリティ。
いや、吉野屋先生はエロカワイイけどね。
最後は沙英が智花にネックレスをプレゼントして締め。
智花のあの嬉しそうな表情が心に響きますハイ。
高校合格おめでとう智花ちゃん!略して「おめちか」。
「ひだまりスケッチ×365」4話の感想
●ひだまりスケッチ×365 第4話「3月16日~23日 まろやかツナ風味」
宮子の部屋にふくよかな猫が入り込んだ。
ずんぐりむっくりな体系なのに二階にある宮子の部屋にまで入ってきたのか。
おそるべし猫…体格関係なく身軽なのかもしれない。
そんな猫と宮子のちょっとの間だけの同居生活が始まる。
クロスワードの景品のカニやエビをじっと見つめている猫にエビをあげるなど、
宮子はこう見えても面倒見がいいらしい。でもカニはあげなかったwww
ゆの達にもその猫を紹介し、ちょこっとだけお世話しちゃったりなんたり。
うーん和みますな。猫の方も特に暴れるという事はせず、悟りを得たように構えている。
体系がアレなんで動くのがめんどくさいのだろうか。
まぁフリーダムな生き物の猫の考えている事なんて分からんけどね!
フリーダムな生き物の名は伊達じゃない。
猫はいつの間にかどっか行ってしまった。
宮子は何か納得したような感じ。そして何故ゆのが大泣きする!
感情豊かでステキです!
Bパートは「10月31日 ガガガ」と、話が変わった。
やまぶき祭で出す作品のアイデアが浮かばなくて悩むゆのの話。
しかし吉野屋先生がやっぱり可愛すぎる。生徒よりも楽しみにしてるんじゃないかと。
やまぶき祭で着たいと思ってる衣装がエロスwwwやっぱりエロカワイイ。
んで校長に説教されてふええ~~んというパターンです。まったくこの人は!