●かのこん 第12話(最終回)「ついにしちゃう?」
いろんな意味で話題となったかのこんアニメも最終回。
思えば視聴者ホイホイのサブタイトルは釣りだったな。
作品を知らん人が見てがっかりした人は少なくないと思うんだw
最終回の展開は予想通り耕太がちずるに告白して結ばれてエンド。
中盤までは耕太のあまりの優柔不断さにイライラしっぱなしだったぜ!
あそこまでセックスアピールをされて返事すらしないなんて逆に失礼だろw
同じショタ主人公でも「護くん」の方は立派だぞ!!
ちずるは相変わらずエロかったけどもう慣れてしまいました。
脱いで脱がしてさてレッツゴーの所でいつもジャマが入るから何も感じないというか。
あーでもちずるがパンツを脱いだ時はさすがにピクッとしてしまいましたが。
でも耕太が激しく抵抗して萎えましたわ。そしてちずるを泣かせちゃうしね。
ところでそのままノーパンで走り去ってしまったような…。
全体を通しての感想はまぁエロかったです。
でもシリアスとエロのバランスが取れてなかったように感じる。
美乃里とかぶっちゃけいらなかったのでは?
原作でのちずるの出生の秘密とかは一切触れなかったしね。
シリアス編は朔のやつ一本だけにして後はお色気全開とかが良かったぜ!
原作の変態プレイはお尻ペンペンと尾てい骨舐めが限界でしたかwwwww
「 かのこん 」一覧
「かのこん」11話の感想
●かのこん 第11話「もう濡れちゃう?」
海へやって来た耕太達。海と言えば夏!水着!
前回まで冬だったハズだ!このギンギラギンな太陽はなんだ!
ちずる曰く結界のおかげで夏になっているらしい。
なんというご都合主義だ!エロスの前では大自然の理すら霞む!
視聴者のほとんどがドキドキな展開を期待しているだろう。
でも見てみて正直「そこまでは…」という感想を覚えた。
望の水着はさすがねーよwwwと思ったけどね。
だって局部にバンソーコーを貼ってるだけだもん!!水着ですらねーw
でもエロスを感じねぇ…やっぱり俺は貧乳属性にはなれないようだ…。
期待のちずるは!…と言いたいトコだがまぁ普通のビキニです。
ってかちずるは裸でいる事が多いのでこれまたエロスを感じなくなった…。
おかしい…おかしいぞ…!水着回になると溢れ出るドキドキ感がねぇ!
サンオイル塗り塗りのトコもまぁ特には…と思っちゃったし。
うーむ、やっぱり多少過激な事をやらんと見るトコがなくなるな。
物語的にはちずると耕太の距離が徐々に近付くみたいなそんな感じ。
二人が結ばれるのがこのアニメのゴールですかね。
原作では早い段階で結ばれるんだけどアニメで後回しにしたのは区切りがいいからでしょう。
なんとなーくgdgdな雰囲気で次回最終回です。
「かのこん」10話の感想
●かのこん 第10話「遠慮しちゃう?」
前回の続きから。
失われたちずるの胸を大きくする為に協力しあう。
しかしちずるの胸を揉みまくるシーンなのにエロスを感じない。
ちずる=巨乳のイメージが焼き付いちゃってね、どうもね。
いろいろ努力してみたものの、胸はほとんど成長せず。胸のないちずるなんて…。
蓮と藍は大妖怪の素振りを見せないちずるに疑問を持つ。
挙げ句にファミレスでハンバーグをご馳走になって感動。本当はいい人なんじゃないかと。
疑念は美乃里に向けられた。そして任を解いてもらうがお払い箱にされてしまった。
いよいよ美乃里のその凶悪な本性が表れたか!
美乃里側の妖怪軍団と薫風高校の妖怪軍団が激突。まさに妖怪大戦争ですな。
ちずるも応戦しようとするが魔力が無い為に何もできない。
耕太だけでも逃げてと懇願するが耕太はちずると一緒にいる事を選んだ。
その時覚醒して憑依合体。なんだかすごいわざで一瞬にして妖怪共を蹴散らしてしまった。
この覚醒が目的だった美乃里はミッション完了って事で退散。
ちずるの胸も元に戻り、めでたしめでたしみたいな。
ラブコメにしてもシリアスにしてもなんかエラく中途半端だったような気が…。
妖怪大戦争部分も結構あっという間だしね。憑依合体後のアレなんか反則だろwww
そしてちずる貧乳時のあのプレイ(○○○)がないじゃないか!!
まぁムリだろうなw
「かのこん」9話の感想
●かのこん 第9話「感じすぎちゃう?」
すっかり脇役だと思ってた蓮と藍にスポットが当てられた!
美乃里から渡された薬をちずるに飲ませるとゆやゆよんな乳が無くなってしまった!
全国のひんぬー派喜べ!ちずるの胸の脂身がお亡くなりになられたぞ!
俺はそんなのイヤだけどな。
貧乳になってしまったちずるはこの世の終わりと言わんばかりに絶望。
耕太は心底残念そうだ!口では大丈夫ですよと言っても俺には分かるぞ!
すっかり耕太もエロ魔人ですな。これだからムッツリは困っちゃうぜw
そんなワケでちずるの胸を取り戻す為にいろいろと策を練る。
作中のマニアックプレイの一つ「ひみつのケーキ」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
「パンが無ければケーキを食べればいいじゃない」。
こんな素っ頓狂な発言をしたマリーアントワネットもあの世で呆然としてるだろうな。
どどどどどうしよう!詳細をここに書こうかマジで迷ってるんだが!
良い子のお子様が見てると考えるととても書けないんです>< 見てないと思うけど。
詳細書いたらキッズgooからますます嫌われちゃうよwww健全なサイトを目指してるのに!
と、とりあえずひみつのケーキはひみつのケーキなんです。
パンが無ければケーキを食べればいいんです!
胸が無ければ……うわなにをするやめrあqwでftrgふじこlp;
「かのこん」8話の感想
●かのこん 第8話「一緒に入っちゃう?」
かのこん7話以降からネット配信中止になったそうだね。
まぁそうだろうな。元々R-15指定なんだし。これが小学生に人気とかマジかよ…。
玉の湯編キター!原作ではここからエロス度が加速的にヒートアップするんだよなぁ。
ちずるの母親の玉藻さんも登場。すげぇ…いろいろとすげぇ…なんだこの大きさは…。
ちずるよりも胸が大きく、気持ち悪い程かもしれんが平気な俺はどうかしてるな。
んでしばらく見てみたんだが原作とかなり違う事に絶望した!!
九尾湯を飲ませて酔っちゃってムフ~ンな展開になるのは共通してるがあくまでもそこだけ。
アニメでは耕太が望に迫っていい雰囲気になるという感じ。ちずるの事は完全無視だ!
明らかに行為を促しているようなセリフが出まくってたけどまぁそこまでなんだよね。
原作だとちずるが耕太に…その…何というか赤ちゃん的なチョメチョメをしちゃうワケでして…。
よくよく考えたらこんなプレイをアニメで放映できるワケねーかwwwwwww
特にシリアスな展開とかはなく、ちずるの愛を再確認したぐらいで終わってしまった。
宿に来てた美乃里と鵺の伏線はどこで回収されるんだ。
「かのこん」7話の感想
●かのこん 第7話「あたためてあげちゃう?」
朝起きたら裸のヒロインが隣で寝ているネタはかのこんとTo LOVEるでお腹いっぱいだ!
両者の決定的な違いは裸を狙ってやっているかやっていないかの違いだ。
とらぶるのララはそれが当たり前の生活を過ごしてきたので特に気にする様子はない。
だがかのこんのちずるはあからさまに誘惑目的。こちらはリビドー爆発だ!
季節は冬。しかし真冬でもそんなの関係ねぇ!と言わんばかりに脱ぐ!
新たなプレイなのか規制対策なのかは知らんがハート型のニプレスで乳首ガード!
これってもうほとんど隠してる意味なくね?DVDだとこれがどう変わるのやら…。
ちずるの母親の側近である雪女の雪花さん登場。
学校の周りにだけ吹雪を巻き起こし、耕太の力量を試す。普通にタイマンとかで試せよw
ちずるはこの状況をも耕太のスキンシップに利用する!吹雪にも勝るハートの熱さだ。
寒い→じゃあ暖めてあげるのお約束のコンボで耕太を脱がし自分も脱いで密着。
さらに望も加わって耕太サンドイッチの完成。もうこれで何度目だろう。
しかーし!今回はこれには留まらない!
ちずると望の手がゆらりと耕太の下半身に…ってうわああああああああああ!!
ヤバイヤバイ耕太マジヤバイ。マジレスすると二人の手で耕太の地球がヤバイ。
耕太にとってはまさに生き地獄!ってかこんなの耐えられるか!
そして二人は耕太になぞなぞを問い掛ける。
ちずる「こんなに寒いのに凄くあついのな~んだ?」
望「かちんこちん、凍ってもいないのにかちんこちん、な~に?」
ダメだこいつら、早く何とかしないとwwwwwww
んで、いろいろあって解決。
そして最後の方ではとうとう解禁されてしまいました。ちょろっとだけど。
ちょ、前半でニプレス貼って隠してた意味ねぇ!
「かのこん」6話の感想
●かのこん 第6話「お願いしちゃう?」
何故か元旦のお話。いきなりよく分からないぞ!
ぶっちゃけた事を言うと今回話らしい話というのは存在しない。
正月早々ちずるが耕太にいろんなエロいプレイをしたぐらいだ。
そしてそのえっちぃ内容もまた中途半端。初詣編もまた中途半端。
5分ぐらいで済むような内容をわざわざ1話まるまる使ったような印象を受けた。
エロメインに持っていくんだったらもっと大胆にやっても良かったと思うんだけどね。
セクシーなシーンはあったが脱ぐ事は無かったし。望は遠慮無しに全裸になったけどw
他に特徴的だったのはリンゴ飴やフランクフルトを食うシーンかなぁ。
普通そんな食い方しねーだろwwwってぐらいにいやらしくそれらを貪る。
でもこれもこの手のアニメに関してはありがちだから今さら反応もしない。
かのこんに秘めるエロスパワーはこんなモンじゃないんだ!
「マジでこれが全年齢向け?」と思うような究極のプレイをアニメで見られるのだろうか。
余談だけど望が「何プレイ?」と言った時、シャッフル二期最終回のプリムラとダブった。
「かのこん」5話の感想
●かのこん 第5話「ダメになっちゃう?」
耕太のベルトをカチャカチャと外すシーンから始まる。
ここだけ見たら完全にエロアニメにしか思えないな。エロアニメでもいきなりこのシーンはないw
耕太は「ダメですぅ~~」とか言いながら抵抗の素振りを全く見せないし。
誰かに見られちゃいますー…って事は誰かに見られなければおkなんだな。さすがエロス大帝!
そこに望の兄、朔が登場。
ちずるを我が物とする為、耕太に禁欲の腕輪を取り付ける。興奮すると痛みが走る仕組み。
耕太が苦しまないように近付かないようにするちずる。でもそんなのは耐えられない。
2日目にして禁断症状発症ってどんだけ耕太に中毒になってるんだと。
毎日毎日あんな事やこんな事をしてよく飽きないな。
朔を倒すため、たゆらは桐山達と組む。しかし圧倒的な力の前に歯が立たず。
後から駆けつけたちずるもやられてしまう。何故かほとんど全裸で。
耕太がやって来て憑依合体。たった一撃で朔を伸してしまうとは何ともあっけない。
今回はシリアス路線だったのかもしれんけど中途半端だ。
原作3巻以降から加速的に増すエロス方面は見られるのだろうか。
「かのこん」4話の感想
●かのこん 第4話「脱げなくなっちゃった?」
冒頭からけしからん事をしやがってこの二人は!
体育倉庫で耕太の上にちずるが跨って何をしてらしてるんですか!
何?跳び箱の練習?
「あたし、耕太君となら…飛べちゃいそう…」
跳び箱だよな!きっと跳び箱の事なんだよなぁあああああ!!
倉庫の中で見つけたバニーの衣装を着たら呪いで脱げなくなったというお話し。
女生徒達を次々とコスプレさせていくバニースーツの呪い。
こんな超常現象が起きまくったら怪しいだろ…物の怪の存在がバレるぞ。
原作ではそこら辺は徹底的に管理してるのにねぇ。
今回はあかねのM字開脚が拝められるぞ!
原作でもあかねのこういうシーンは滅多にないんだけどなぁ。
アニメだとドタバタ色がより濃くなってますな。まるでToLOVEるだ。
「かのこん」3話の感想
●かのこん 第3話「美味しく食べちゃう?」
ちずるの耕太ラブラブ作戦はお弁当作戦。
しかしあまり料理を作った事のないちずるは当然その出来もヒドイ事に。
なんで料理が出来ない女の子は自分の料理の味見をしないのだろうか。
耕太がそのゲロマズの料理を食わされまくって涙目。
さらに望まで加わってゲロマズ弁当が追加。
ちずるの弁当と望の弁当。片方選んでも修羅場、食わなくても修羅場、食ったら命の危機。
もうどうしようもねぇ状況だな。優しさは時に人をダメにする。
今回はぬるぬるプレイとお尻ぺんぺんプレイでした。
おい放送事故だ!今すぐこのアニメを止めろ!!