●図書館戦争 第2話「図書特殊部隊(ライブラリータスクフォース)」
図書隊ってすげーんだな。本の為にここまでの組織を作ってしまうのものなのか。
自由を守るとは言え、重火器でドンパチやり合う程なの?
でもまぁ二次絵が規制されてしまったら俺も図書隊に入ってしまいそうだw
ライブラリータスクフォースに配属された郁と手塚。
体力バカの郁は野外訓練は何とかこなすが座学はどうも苦手らしい。
苦手なのはまだいいが寝るのはマズイと思うぞ。学校の授業じゃあるまいし。
ただでさえ紅一点で目立つんだから寝てたらより目立つだろう。
そんなだらしない郁を見て手塚がいちいち突っかかる。これだからエリート人間は。
柴崎は郁の良きコンビだなー。柴崎みたいな人がいないと郁はとっくにダメだろう。
ハンターで言うゴンとキルアみたいな感じだ。直情型の郁を止める役は必ず必要。
精神面でも支えてくれる柴崎の存在は絶大だ。
ラストで手塚から突然告白された郁。そりゃー誰だってビックリするわw
真っ赤に染まる郁が可愛らしい。こういうタイプに弱い俺。
「 図書館戦争 」一覧
「図書館戦争」1話の感想
●図書館戦争 第1話「我ガ王子様ハ図書隊ニアリ」
公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律「メディア良化法」。
しかしメディア良化法を悪用し、武力を用いた本の取り締まりが横行していた。
その不当な検閲から本を守る為に組織されたのが「図書隊」。
そんな図書隊員達の戦いを描いた作品。
主人公の笠原郁は、自分を救ってくれた図書隊員に憧れて入隊した女の子。
って女だったのか!公式サイトのトップにいる人物がそうなんだが、男だと思った。
やっべーボーイッシュヒロイン可愛いじゃないか!もちろん活発だしね。
ただ、身長が俺よりデカいのが問題だw
まずは作品の世界観の説明といった感じ。
そして郁を図書特殊部隊「タスクフォース」に選出するかどうかの話も兼ねていた。
郁に厳しく当たる堂上教官と郁のやり取りがほほえましい。
堂上は所謂「鬼教官」なんだけど実は部下の郁を心配してる所が萌えるね!
これも一種のツンデレってヤツなのだろうか。
これは面白そうだと俺のシックスセンスが反応したね!
毎週見るべきだと俺のソウルがそう言った。