●狼と香辛料 第2話「狼と遠い過去」
ロレンスとホロの旅が始まり、さっそく商取引シーンが描写された。
為替の仕組みについて語るロレンス。これは商業高校の授業で教わったなぁ。
行商人としてそこそこの腕を持つロレンスを興味深い目線で見るホロ。
この頃のロレンスはまだホロの知慮深さを知らないので甘く見てるフシがある。
二人の会話のやり取りの中、まず一杯食わされるロレンス。ずっとホロのターン!
原作1巻のキーパーソンである若い行商人のゼーレン登場。
流通している銀貨の価値が変動する噂を聞き、それに乗じた儲け話を持ちかける。
ここら辺よく頭に入れておかないとこんがらがるので心して聞くようにみたいな…。
アニメだったら分かりやすく説明する為に図解を入れれると思うんだが入らないかな。
またまたホロの全裸シーンが!やっぱりホロは狼なので恥じらいはいっさい無し。
動揺しつつもそれを隠しているロレンスが初々しいですな。これがまた面白い。
ホロがロレンスの事を可愛いと思うのがアニメ見てよく分かったような気がしたよ。
しかしジャガイモのチーズ乗せは凄く美味しそうだ…チーズもジャガイモも好きなんよ!
「 狼と香辛料 」一覧
「狼と香辛料」1話の感想
●狼と香辛料 第1話「狼と一張羅」
原作の感想は「ラノベ」カテゴリの方を見てもらうとして、
アニメも始まったので同じく感想を書いていきたいと思いまする。
世界観は原作のソレとマッチしていて、喉かな雰囲気を上手く演出していた。
ロレンスの声を最初聞いた時「うわ、ルルーシュだwww」と思ったのはおいといて。
結構いい年いってるんだからもっと野太い声でも良かったんじゃないかな?
ホロに対しても同意見。独特の言葉遣いをするから余計にね。
アニメオリジナルキャラのクロエという女性が出てきた。
キャラ設定はロレンスを慕っている後輩みたいな立場?なかなか可愛らしいじゃんか。
クロエの行動は原作でのヤレイに沿ってる。あれ…って事はアレをやらかすんじゃ…。
アレについてはネタバレになってしまうので後々。
ホロは原作通り最初は全裸でした。しかも長いこと全裸でいたもんだからある意味困ったw
ホロは賢狼ゆえ羞恥心は全く無い。ロレンスは最初驚いたものの、すぐに順応してた。
いや、本当は恥ずかしくてしょうがなかったのかもしれない。プロの商人は表情を隠すのが上手い。
パスロエ村はもう自分を必要としなくなった。故郷へ帰る為ロレンスに付いていく事に。
ロレンスの持ち物である一張羅を勝手に着て、そんなこんなで二人の奇妙な旅が始まるのでした。
まずまずの滑り出しってトコ。クロエをどう動かすのに注目ですな。
オープニングとエンディングがこの世界観にマッチしていていい感じ。
後はロレンスとホロの掛け合いの描写が気になる。一本取られまくって嘆くロレンスが早く見たい!