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「 2008年放送 」一覧

「鉄のラインバレル」1話の感想

鉄のラインバレル 第1話「クロガネと少年」
タイトルの「鉄」「くろがね」と読みます。
主人公は自分を正義の味方だと思い込んでいる少年、早瀬浩一。
でもいじめられっ子。幼なじみの理沙子に助けられている事から既にヘタレ臭が…。
厄介なのが邪気眼性厨二病持ちw自分に酔いすぎだろコイツ。
浩一君の人生を大きく変えたのは突然空から降ってきた巨大ロボット。
その衝撃に巻き込まれた浩一が目覚めたら記憶喪失の全裸の少女が傍にいた。
うおー少女の声…これは能登だ能登!ハスキー系の能登が来ましたよ!
全裸の能登を担ぐ浩一に早くも殺意が。
街で別のロボットが暴れ始めた。
男の幼なじみの矢島と一緒に逃げている時に矢島がピンチになってしまう。
浩一がもう俺は逃げないみたいな事を言ったら覚醒。
その瞬間少女は記憶を取り戻して城崎絵美と名乗り、浩一に共に戦って欲しいと願う。
そして空から降ってきたロボットのラインバレルを呼び寄せ、
浩一はファクターという選ばれた者になったのでした。
浩一は本当に能力を持ってしまった事で一気に調子に乗りやがった!
こ、これが厨二病か…。正義の味方正義の味方うるせー。
まぁ手に入れた能力は伊達ではなく、襲ってきた敵ロボット数体を破壊する。
この流れはますます彼を調子付ける結果となってしまうぜ!
ラストで絵美からあなたは既に死んでいると言われた時はワロタw
やっぱり服についてたのは大量の血ですか。
やたらピンピンしてるのはおかしいと思ったんだよなぁ。
現時点の主人公を見ると調子こいたガキって感じでうぜーけど
ゆくゆくは幾多の困難を得て改善されていくんでしょうな。
これは俺の個人的な趣味だが、絵美やら理沙子やらがなかなかのお胸でした。
もうっ!またそんなところばかり見てっ!


「とらドラ!」1話の感想

とらドラ! 第1話「虎と竜」
サブタイ見た瞬間「THE 虎舞竜」を思い浮かべてはいけない!
年齢がバレるぞ!ってまだ活動していたんだ。
そんなわけで始まりましたとらドラ。
主人公の高須竜児は顔はイカツイけど中身はごく普通の高校生。
あーでも家事がそこらへんの主婦以上にできるからごく普通でもないかw
悩みはこの顔の所為でいらん誤解を受けまくる事だった。
始業式早々、廊下である少女とぶつかる。彼女こそがヒロインの逢坂大河
背は小っこいけど虎のように凶暴な性格を持ち合わせている事から通称手乗りタイガー
偶然お互いの片想い相手を知り(しかもお互いの友人)、
内緒にする代わりに協力するという奇妙な関係が始まったのでした。
大河の凶暴性がそのまま表れててこえぇ!
真夜中に木刀で襲い掛かってきたらそりゃ誰でも慌てるって。
しかも殺す気マンマンとか。それは本気なんですか?本気だったら相当なDQNだな。
竜児の主婦属性が無かったらこの作品は1話にしてジ・エンドだわ。
1話見ただけではまだ面白いと決め付けられないが、それなりに期待はできそうだよ?
周りを取り巻くキャラクター次第だね。とりあえずみのりんだろみのりん!
ちょいと電波入ってる竹宮ゆゆこ節がアニメで上手く表現できたらいける!
しっかし大河のセリフの「うるさいうるさい!」といい、「この犬!」といい、
脳内にしっかりとアイツソイツが浮かび上がってくるので困る。これが釘宮パゥワー!


「ひだまりスケッチ×365」12話の感想

ひだまりスケッチ×365 第12話「7月7日 見ちゃダメ」
いつも仲良しの4人だけど、たまにはそうでもない時もある。
ヒロと沙英が喧嘩中です。顔を合わせたらぷいっと背けるほどだ。
あ、あの二人がまさか…。あまりにも仲良すぎてソッチの気を疑ってしまう二人が喧嘩…。
喧嘩の原因はヒロが勝手に沙英の編集さんからの電話を取っちゃった事。
ヒロは忙しい沙英の為を思ってやったのだが、沙英にとっては余計な事だったらしい。
プライベートな事ならともかく、仕事の領域に踏み込まれたくなかったんかね。
そんないざこざがあって喧嘩に発展してしまったと。
このままでは居心地が悪いので当然仲直りをさせようとするゆの。
宮子は…本気で心配しているのかどうか判断しづれぇー!
「そのうち仲直りするでしょ」と思ってそうだ。
二人を信じているのか単に能天気なだけなのか…。
でも普段は仲良しなので関係の復旧にもそう時間はかからなかった。
お互いが素直になればあっという間ですね。沙英はなかなか素直にならない所があるけど。
まぁゆののあんな顔を見せられちゃ仲直りするしか無いっつー話でw
んで本日は七夕。
大家さんが密かに置いていった笹の葉に飾り付けをする4人。
短冊へのお願い事も彼女達らしいほのぼのとしたものです。
「いつまでも4人一緒にいられますように」という願いは叶って欲しいもんだわ。
大家さんの禁煙するという願いは言ってる傍からオワッテタwwwだめだこりゃ。
番組後の提供のバックイラストは毎話様々な漫画家が描いてるんだけど、
今回はアレ久米田先生が描いただろwww絶望した!!(別に絶望してないけど)


「To LOVEる」24話の感想

To LOVEる 第24話「はじらいながら」
朝起きたらララが寝ていた。全裸で。
まぁこんな展開は普通ですよねー。
もし2chに「ララにありがちなこと」というスレが立ってたら
>>1に「リトの隣で全裸で寝ている」と間違いなく書かれるな!
そそ、だから別にどうって事…ないわけねーだろwww
何回出てもやばいもんはやばいよ。性的な意味で。
ララの様子がなんかおかしい。お嬢様の如くおしとやかになっている。
これはコロット風邪だー!とうとうアニメにも持ってきたー。
むむ、恥じらいもなくチラッチラッとファンタスティックな物を見せまくるララもいいが、
こういうおしとやかなララもいいね。おっとっと、俺には古手川さんがいるんだった。
アニメオリジナル入ります。
次の日の朝はまた別の性格に変わってた。
後輩キャラやらツンデレキャラやらお笑い芸人キャラとかとか。
だんだんと超展開入ってきた。相変わらず謎すぎる。
ある日軍人モードのララになってた。
なんとリトの為に地球征服をするとかとんでもない事を言い出した。
ロボット軍団を準備し、マジで征服する気マンマンだ!
猿山とか籾岡も協力してんじゃねぇ!は、は、春菜ちゃんまで!
地球って安っぽい惑星なんですね。
リトが止めようとするも耳を傾けてもらえず。
ようやくコロット風邪のワクチンが届きララに使おうとするがロボット軍団に阻まれる。
リト「俺は元のままのお前が好きなんだー!!!」
うおーなんだか告白っぽいのキター!この発言でララが我に返った!
あれ…?ワクチンいらなかった…?ってか風邪のクセにそんなので治るの?
精神的な疾患じゃあるまいし…。
何はともあれララとリトと春菜の関係に少し揺れが…。
そんな事を考える暇もなくララパパの宇宙船がララを連れ去った!
ラストシナリオ突入ですね。


「コードギアスR2」25話の感想

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第25話(最終回)「Re;」
ナナリーのお説教タイム。
ルルーシュは妹の話に黙って耳を傾ける。
妹想いな所はやはり変わらない。
ナナリーは全てを覚悟の上でフレイヤを発射していたんだね。
シュナイゼルに脅されているワケでもなく自分の意志で行動した。
もう兄に甘えるだけの私じゃない!世界中から憎まれようが構わない!
本来ならナナリーの成長を喜ぶべきなんだろうけど形が悪すぎるぜ…。
兄離れしたと理解したルルーシュはナナリーにギアスをかけた!
最後に必死に抵抗するも、努力空しくダモクレスの鍵を渡してしまう。
この瞬間、ルルーシュは世界を手に入れた。
ゼロ・レクイエムが発動されるのはルルーシュが世界の王に君臨してから少し後だった。
世界の王になったのはいいものの、人民の評価はすこぶる悪い。
ルルに逆らう者は片っ端から捕えていたようだ。そして元黒の騎士団の処刑も行うつもりだ。
堂々と凱旋する中、一つの人影が立ちはだかる。なんとそれはゼロだ!!
護衛ナイトメアフレームの銃弾の嵐を掻い潜る!あのキモイ動きはスザクしかありえねぇ!
ルルーシュに剣を突きつけそして…。
これがゼロ・レクイエムですか…。あの時、スザクに計画の全貌を語っていたようだ。
世界中の憎しみを自分に集め、最期に自分が死ぬ事によって憎しみの連鎖を断ち切る。
ゼロは独裁者を殺した救世主となり、英雄として人々の心に刻まれる。
戦争でお互い家族がいる人間同士で殺し合うよりよっぽど平和な手段だ。
その証拠に民衆からは溢れんばかりのゼロコール。死ぬ時までルルの計算通りだ!
しかしナナリーの傍に落ちた事はルルの計算の範疇内だったのだろうか。
ナナリーはルルの手を掴んで心を読み、計画の全てを知った。
号泣するナナリー。最後の最期でナナリーを泣かせやがった!あぁこのバカルルーシュ!
目の前でまた肉親が死ぬとかトラウマにトラウマを重ねるのか!カワイソス。
ルル本人としては計画を知られて良かったのだろうか。自己犠牲の強いヤツだからね。
でも愛する妹の傍で死ねて幸せだったのかもしれない。
ナナリーはそういうわけにはいかないだろうけど…。
結果、世界は良い方向へ動いたのかな。
扇とヴィレッタの結婚式の集合写真で皆楽しそうな表情をしてたからめでたいめでたい。
かつての敵と味方がこうして全員仲良く並んでいるのを見ると和むものがあるわー。
カレンもパンを咥えながら登校とかどこのギャルゲだよ!
そして曲がり角でぶつかったら相手はルルーシュだった…ってさすがにそれはないか。
ジェレミアが一番の勝ち組のような気がするんですが!
アーニャと一緒にオレンジ農家だと?オレンジで始まりオレンジで終わりやがった!
ルルーシュの犠牲の上に成り立った平和だけど、
ルルの真意を知る人物が限りなく少ないのを考えるとなんか可哀想だよな…。
でもギアススレでラストのあの荷馬車はルルが動かしてるんだ!という意見があった。
荷馬車に乗ってたC.C.と一緒にいてもおかしくないけどどうだろうね。
まぁそこは視聴者のご想像にお任せしますって事で。
いやーギアス面白かったよ!まさに「ありがとギアス」だよ!
二期はギアス能力のバーゲンセールやKFの短時間パワーアップの連続みたいな所があったけど
そんなマイナス要素を吹き飛ばすぐらいプラスな面があった。
本当に面白いアニメってのは「早く次回が見たい!」と思わせる事だと思うんだ。
ギアスは一期の頃から次回が待ち遠しく思えた。毎回思わせたのは凄い。
面白いアニメをありがとうギアススタッフの皆様!
あと誰もが思っているだろうが収まりが付かないので俺もここで言っておく!
C.C.の本名は?


「ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~」12話の感想

ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~ 第12話(最終回)「自由の翼」
ルイズが魔法を使えなくなってしまった!っていきなりすぎワロタw
最終回だというのに何やってんだ!全く虚無ってのは厄介な魔法ですね。
その原因を作ったのはサイトか?タバサとイチャイチャしおって!
タバサはサイトを完全に勇者様として崇拝の域にまでデレモードレベルが及んでいる。
助けたのはみんなだというのに…。でもかわいいなチクショウ!
ジョゼフの期待のオモチャ。巨大ゴーレム「ヨルムンガント」がサイト達の行く手を阻んだ。
サイズがケタ違いな上、魔法の類は全く効かない。ぶっちゃけ無理ゲーだ!
魔法が使いないクセにルイズは戦おうとします。いやいやジャマだからあっち行け!
こればっかりはサイトの言う通りだわ。気合と根性論が通じない世界なんだぜ。
あ…捕まった…ホラ言わんこっちゃない。
なんとかルイズを助けたもの、こちらはどうしようもない。
そんな中オストラント号が登場。秘密兵器を引っ提げてやって来た。
秘密兵器とは「東の地からやって来た大いなる槍」。地球の大砲だ。
ガンダールヴの力で使い方を把握し、発射の準備に取り掛かる。
結界を破る為、弾にディスペルの魔法を掛けなければならないが、ルイズは魔法が使えない。
そこでタバサが登場してなんとサイトにキスしやがったあああああああああ!!
デレてるタバサは人前だろうが全く容赦しない!大胆さで言えばシエスタに匹敵する?
ポテンシャルで言えばシエスタをも上回るかもしれない。
どんな恥ずかしい事もサイトが命令すれば何でもやりそうだ。
そんなわけで嫉妬パワー爆発のルイズは魔法力が戻り、
ディスペル付きの弾を発射してヨルムンガントをぶっ倒す。
あっけねぇ…あれでやられるのか。逆に考えると地球の科学力すげぇ!!
まぁ原作でもタイガー戦車がヨルムンガントの軍団をフルボッコにしてたしね。
その様子を見ていたジョゼフ王とシェフィールドは満足気な表情で去っていきました。
そしてエンディング。ルイズ達の罪も放免になり、めでたしめでたし。
…ってなんで罪が無くなるの?女王命令無視って結構大罪なんじゃないの?
お友達一人助けたからって晴れるわけじゃないと思うんだが…。
まぁそこはいいとしても第二の王位継承権を与えられるのはさすがにバロスwwwwww
あれ、おかしいな…原作でもそうだったっけ…。俺の記憶があああ!
とまぁタバサも才人争奪戦に加わって終わりを迎えるのでした。
なかなかの超展開だった。二期の最終回は良かったのに三期と来たら…。
正直やらなくても良かったんじゃないか?と思えてきたぜ!
ティファニア登場した意味ががが!ただのおっぱい要因じゃん!
分かった、ゼロ魔はお色気シーンだけを放送すればよかったんだよ!
ゼロ魔のお色気シーンは評価できる。間違いない。


「スレイヤーズREVOLUTION」13話の感想

スレイヤーズREVOLUTION 第13話(最終回)「Misty 振り下ろされる刃!」
感想が一週間分ズレていたのに気付いてたけどめんどいので放置してた。
えーと今回の事で片が付いたのはザナッファーの件とデュクリスの件のみ。
続きを思わせるような分割2クールのうちの前半っぽい締めだったと思いました。
リナの胸の内に感じていたデュクリスの行動の矛盾。
デュクリスはタフォーラシアを見捨てた輩を更生させる為だとか言ってたのに、
ザナッファーを使ってその輩共々滅ぼそうとしている事。
滅んじゃったら更生も何もないじゃん!って事を指摘。
デュクリスの真意は人類は滅ぶべきなのか否かをザナッファーを使って試したかった。
滅んだらそれが運命。助かったらそれも運命。
な、なんて勝手な野郎だ!運命という言葉を使って逃げやがって!
素直に「もうめんどくせーから」と認めちまいなYO!
ザナッファーの攻撃がデュクリスを貫き、ザナファーアーマーに異変が!
ザナファーアーマーが第二のザナッファーになる為にデュクリスを取り込もうとしている!
冗談じゃねぇ、こんなのがまた増えたらたまったもんじゃねぇぞ。
それでもリナは強気だ!ザナッファーがいかにもRPGのボスっぽい発言をかますが動揺しない。
「あたしの支配者はこの世でただ一人、このリナ=インバースだけよ!!」
とビシッと決めた!
後はご想像できるように少年漫画チックな展開です。
バックでOPテーマが流れ出したら勝利フラグだ!
ガウリイの光の剣とリナのラグナ・ブレードでダメージを与えてから
最後はやっぱりこの呪文、ドラグ・スレイブ。
ザナッファーを倒す事に成功したのでした。
その後はザナファーで異形の姿になっても自我を保てているデュクリスとポコタのやり取り。
罪の償いに自分を討てと頼むデュクリスとそれを拒むポコタ。
結局デュクリスは人目の付かない所で暮らす事にしたのでした。
リナ達の旅はまだまだ続くんじゃ。
放映前は過剰に期待をしてしまった所為かちょっと拍子抜け。
こんなもんなのかなぁという気持ちが強かったですな。
いつものスレイヤーズだったというのは分かるけど違和感を感じた事も少々。
スレイヤーズらしさを出そう!というのが前面に出すぎていたようなそんな印象。
中盤gdgdになっちゃったのも勿体無いですな。
オゼルやゼロスの件はまた後半にて。
ってかラストのズーマこえぇ!!


「ひだまりスケッチ×365」11話の感想

ひだまりスケッチ×365 第11話「9月28日 パンツの怪」
パ、パンツのだとッ!?一体何が始まるんです?
サブタイと同時に出ている絵が「パン・ツー・まる・みえ」の指の形だし。
なんて懐かしいものを持ち出すんだ!
いつものひだまりクオリティを期待しながらお待ちください。
立入禁止になっている屋上へこっそりと忍び込むゆの。
真面目に見えるゆのだけど、こういう面もあるんだね。
あー本当に真面目な娘だったら授業中に思いっきり寝たりはしないか!
屋上でシートを広げておにぎりを頬張りながらまったりのんびりタイム。
澄み切った空、グラウンドではしゃぐ生徒達、この空間を癒しと呼ばずになんと呼ぶのか。
ゆのは定期的にこういう事をしているんかね。手馴れてる感じだったし。
おにぎりを狙う鳩達が一斉にゆのを襲ってワロタw襲う前兆の間がたまらない。
構図に妙に色気を感じるがそこはまぁ…うん。
オチはそのまま午後の授業が始まるまで寝てしまった事でした。
授業に遅刻した時の言い訳はどうするんだろうか。
立入禁止になってるのに「屋上で寝てました」なんて言えないだろうに。
後半はヒロネタ。
体育館の舞台袖側にある狭い廊下でヒロが失神。
これは事件だ!って事でいろいろと詮索するが原因はただ頭打っただけかい!
まぁいいや、宮子がヒロのズボンを脱がすという超展開があったし。
さらにズボンと一緒までパンツまで脱がしてしまった。こ、これがパンツの怪かーっ!!
超展開から超展開2になった!まるで超サイヤ人みたいだ。
宮子は節操というものを知らんのですかー。
今週の吉野屋先生。
ヒロが失神してた廊下で同じように失神してそのまま夜まで放置とか。
その夜…学校からはすすり泣く女性の声が聞こえてくるのでした。吉野屋先生カワイソス。


「スレイヤーズREVOLUTION」12話の感想

スレイヤーズREVOLUTION 第12話「Legacy 決戦セイルーン!」
ザナッファーがセイルーンに攻めてきた。
あ、シルフィールさんお久しぶりです。相変わらずガウリイラブなんですね。
でも今回のガウリイは活躍したんでカッコいいのも頷ける。
さすがにいつまでもクラゲではいられないってか。
ザナッファーは一時退却。
次の侵攻に備えてセイルーン王宮で会議が催される。
いらん方向に議論が飛び交って意見は平行線のままだったが、
そこにポコタが現れてフィル王子に頭を下げ、全員の協力を要請。
フィル王子は重要なのは人の命だ!と国民の安全の重要性を訴え、全員に喝を入れた!
机を割る必要があったのかどうかだが、あの人は何でもアリなので気にしない方向で!
私達も協力するぜ!というキン肉マン展開って事でリナ達も登場。
再び戦いの場へ。
相変わらずザナッファー強すぎ。物理攻撃も魔法攻撃も通用しない!
唯一の弱点は光の剣って事でポコタから剣を譲り受けたガウリイの出番です。
まぁ剣を持ったからって勝てるとは限らないんだけどね。
そんなわけで次回は最終回。
デュクリスの事が気掛かりになっているリナは何を狙っているのか。
ザナッファーとの決着は本当に着くのか。ゼロスはどこに行ったのかw
それとも後半に全てを委ねてしまうのか!いくらなんでもそれはないだろうけど…。


「セキレイ」12話の感想

セキレイ 第12話(最終回)「縁ノ鶺鴒」
鶺鴒紋が消失してしまった結。
鶺鴒紋の消失とはセキレイにとって機能停止=死を意味する。
呼びかけても全く動かない結に皆人は悲しみの雄叫びを挙げる。
とそんな具合で始まった最終回だけど前半はバトル中心。
皆人のピンチにやっと駆けつけた月海や久能の「ふにゃふにゃのうた」などをお披露目。
そして皆人の気持ちが結の中に眠っていたNo.08の結女を呼び覚ました!ほぼ全裸で!
「愛です!」が口癖のような結女。なんという愛の戦士だ…!
「愛」を「正義」に置き換えるとアメリアになると言っても過言ではない。
結女はあれほど苦戦した懲罰部隊の二人を空の彼方までぶん投げしてしまう。
デタラメみたいな話だけど悲しい事にこれって事実なんだよね!
決戦はあっさり過ぎるほど終わったのでした。拍子抜けした視聴者も多いかも。
そして結女は皆人を抱き寄せる、ほぼ全裸で。当然ファビョる自称本妻達w
結女は結に戻って普通に復活。結自信はそれまでの事を全く覚えていない。
何が起こったかハッキリと分からないままハルカ&久能の脱出計画は成功に終わりました。
ラストは所謂「俺たちの戦いはこれからだ!」エンド。
それまでの伏線は当然回収してません。てか原作でも回収されてませんwww
まぁ鶺鴒計画はむしろここからだしね。原作でもイマイチよく分からないのに。
これ以上続けられないので区切りは良いっちゃいいけどアニメ化は早すぎたような気がする。
セキレイ二期は来るのか?最後にto be continuedと出たのも気になるし。
その前に原作を進めなきゃいけないけどね!
えー一騎当千DDと並ぶ今期のおっぱいアニメでした。
ストーリーよりもどうしてもおっぱいに目がいってしまう自分を許して下さい><
ヒロインのほとんどが巨乳で乳がないキャラはとことん無いんだよなぁ、くーちゃんとか。
ま、そのおかげで楽しく見れたんだけどね!ヒョーウ!