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「 2008年放送 」一覧

「とらドラ!」23話

とらドラ! 第23話「進むべき道」

時期はもうすぐバレンタインデー。
やはりその話題で持ちきりなのかな…と思ったが別にそんな事はなかったぜ!
さすがはとらドラ…悉くテンプレをぶっ壊してくれるぜ…。

いや、ここにバレンタインを気にしてる人がいたー!
恋ヶ窪ゆり(30・独身)その人である。
だ、ダメだって先生自ら地雷を踏みに行っちゃ!
それはもう見事なまでの自爆っぷりでした。
バレンタインを公然猥褻とかどんだけネガティブなんだよw
ゆりちゃん先生は普通にいい人だと思うんだけどなぁ。

進路調査票の事で呼び出しをくらう竜児と大河。
竜児は母親を助ける為に進学はしないときっぱり。
大河に至ってあたしはお金持ちだから働く必要も勉強する必要もないときっぱり。
なんだその理屈は…某ツンデレお嬢様でも頭が良いというのに…。
今まで斜めばっかり向いていた竜児達の気持ちが遂に真っ直ぐに正されるのか?
大河を雪山から救ったのが北村じゃなくて竜児だという事もバレ、
そりゃも困惑するしかないでしょ。だけどもう逃げられない!
あそこで逃がさないようにする北村と亜美のコンビが絶妙すぎて吹いた。

なんつーか竜児、大河、みのりんに視線が行きがちだけど
亜美はどうなっちゃうんだろうな。影のMVPは間違いなく彼女だと思うんだ。
過去に何度も舵取りしてきたし、その功労が報われるような結末になってほしいもんですよ。
さすがに竜児とくっつくのはムリそうだけどw


「CLANNAD ~AFTER STORY~」19話の感想

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第19話「家路」

親子の絆を取り戻してから朋也は立派なパパさんになりました。
父・直幸がそうしたように朋也も男手一つで汐を育てると決心。
古河夫妻に預けるとまではいかなくても皆で一緒に暮らすという手もあるはず。
そうしなかったのは朋也なりのケジメなんでしょうかね。

ちょい久々に伊吹公子先生登場。
話を聞くと最近妹が退院したらしい。い、い、妹ってまさか…。
風子デター!!
アフターストーリーで今まで風子出たっけか?
どちらにしろ凄く久しぶりの登場だ。まぁ出られない事情があったんだけど。

風子は相変わらず謎の少女だった…。
朋也と年もほぼ同じのハズなのに外見全く変わってません!
いや…他の人物もそうなんだけどさすがに風子はムリがあるだろw
汐を抱いてほわわ~状態になる風子。汐はヒトデじゃねぇ!

朋也と父・直幸との決着。朋也は重い足取りで実家に向かう。
父の苦労を知った朋也は直幸に対して怒る事もなく、感謝の言葉を述べ伝えた。
祖母も行っていたように直幸は人間としては本当にダメ人間。
朋也もそのダメな部分を見てきたからこそ直幸を憎んでいたんでしょう。
実際バスケの夢を潰されたり出世の夢を潰されたりとロクな目に遭ってない。
でも祖母の「父親としては立派な人間でした」という言葉を聞いて見方が変わり、
ダメ人間ながらも全てを犠牲にして朋也を育ててきた事の立派さを実感した。
そうでもなきゃあんだけ父の為に尽くそうとは思わないと思う。
朋也がかつての父と同じ状況に立ったってのも大きいだろうけどね。

実家に帰ってもう休めという朋也の言葉に
直幸は自分の役目はいつの間にかもう終わってたんだと気付かされる。
朋也を育てる事に人生を捧げてきた直幸。それ以外は何も考えてなかったんだろうか。
朋也以上に過酷な人生だっただろうな。

父親と和解し、直幸編終了。そして光の玉を目撃した汐。
えーとこれで何個目だ?来週また数えてみよう。


「鉄のラインバレル」22話の感想

鉄のラインバレル 第22話「鬼を喰らうモノ」

今回はいろんな疑問が明らかになった。
えぇ…そりゃあもう今までの戦いはなんだったのかというぐらいに…。

森次玲二が遂に本気を出した!
黒ラインバレルの動きに合わせられる程の反応速度だ。
切り札をも攻略されてはさすがにたまらない。浩一絶体絶命のピンチだ。
しかしピンチな状況になればなるほど強くなるのが中二病主人公。
皆を守りたいという感情が高まり、ラインバレル覚醒!!
さぁ…反撃はここからだ!

…というところでなんとここでネタばらし(世界まる見え風)
森次が急に優しい顔になって困惑。そして加藤機関まで登場した。
さらにビックリな事に加藤機関はJUDAと手を結ぼうと言ってきた。
何が起こったのか全く分からない状況。

ここで真実と向こう側の世界について語られる。
加藤機関の本当の目的は加藤が居た別次元の世界の侵略者から人類を守る為。
今までの破壊活動は人類に戦う意志を持って欲しかったという事らしい。
悪役の仮面をかぶる事は全て覚悟の上だ。隊長達は元々悪人くせーけどw
森次玲二も人類の切り札であるラインバレルを覚醒させる為に汚れ役を演じた。
石神社長を殺したのはフラッグを起動させる為。
フラッグの起動には誰かが犠牲となってコントロール役になる必要があった。
そこで社長自ら犠牲になり、殺す役を森次玲二に頼んだらしい。

なんとなんとこういう事だったんですね。
森次は何も語らないんでこりゃ何かあるかなーと思ったけどなるほどねー。
戦いは最終局面に突入ですね。


「とらドラ!」22話の感想

とらドラ! 第22話「君のいる景色」

授業中に寝惚けて「大河ーーーーーー!」と叫んでしまう竜児。
これは恥ずかしい!周りもフォローに困っている。
ゆりちゃんが無理矢理その場を治めた!本人も気まずいのだろう。
そしてみのりんは複雑な表情を浮かべるのでした。

大河は救出された後、実の母親が迎えに来たらしい。
んで今も学校に来てないという。
その事が心配で竜児はついつい夢にまで大河が出てきたんですね。
いやー心は完全に繋がってるわ。

みのりんの普段の態度はいつも通り。
ここまで平然を装うか。まるで修学旅行の件は無かったかのよう。
内心では竜児への想いと大河への遠慮で渦巻いているハズなのに。
役者としては完璧かもしれんけどここまで知らんぷりするとバレバレだよね。
亜美もついつい怒っちゃうわ。

大河が帰って来た時の竜児の喜びようと言ったらもう…。
もういい加減大河に向いちゃえよ。大河の本心も聞けたしフラグは完全に成立してる!
でも大河は竜児とみのりんをくっつけたがっている。
これじゃ向き直る事も躊躇っちゃいますね。
とりあえずみんな自分の気持ちを無視しまくりだ。
遠慮と遠慮のぶつかり合いはいずれダブルKOとなってしまうでしょう。
ここは一人でもハッキリした態度を示さないと!
今のところ竜児が最有力候補ですかね。


「CLANNAD ~AFTER STORY~」18話の感想

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第18話「大地の果て」

朋也と汐の旅行中。
電車内ではする事がなくてヒマだ…。
汐が面白い事をしてくれるそうなのでやってみろと言ったら
「駒田のモノマネ」をやり出した。秋生さん何教えてんのwww
しかも俺野球詳しくないからネタわかんねー!

電車内で騒ぐ子供にキレて怒鳴り、ビビって逃げ出す汐。
汐はトイレで泣いていた。早苗さんから泣いていいのはトイレだけと言われたらしい。
早苗さんに意外と厳しいところがあるんだなと驚く朋也。
降りた駅のお土産屋でロボットのおもちゃを買ってあげる朋也。
女の子が持つようなおもちゃじゃないけど汐は「これがいい」と頷く。
朋也は完全に悪人になれないタイプだよなー。
そんなこんなで1日目終了。

翌日は一面に花が咲いている場所まで来た。
汐が遊んでいるのを見て朋也はその光景に既視感を覚える。
さらに丘を登っていくとそこに一人の女性がいた。
名は岡崎史乃。朋也の父親の母親。つまり祖母だった。
早苗さん&秋生さんの計画通り!
ってよくこの場所を突き止めたもんだなぁ。一体誰に聞いたんだろ…。
まぁでも古河ネットワークを使えばご町内のどんな情報でも入手できそうだけどw

史乃さんは父親がどんな人だったのかを語り始める。
朋也の知らない父親の努力をそこで知る事になった。
朋也はその話を聞いて自分が父と同じ境遇に立っている事を知った。
しかし父は何もかも犠牲にしてまで朋也をを育てた。
汐を早苗さん達に預けて逃げている自分が間違ってる事に気付いたんでしょう。

汐は無くしたロボットをずっと探していた。
初めてパパに買ってもらった物だからあれじゃないと嫌だと言う。
そして朋也は汐と向き合い、これまでの愚行を反省するのでした。

汐「早苗さんが言ってた。泣いていいのはおトイレか、パパの胸の中だって…

二人が泣きながら抱擁し合う所で余裕で涙腺崩壊でした。
またダメだああああ!涙止められねええええ!
BGM「願いが叶う場所II」が最高のタイミングで盛り上がるもんなぁ。
この演出は反則。これで泣くなという方がホントムリです。

親子の絆を取り戻した朋也と汐。
次は長年決着が付かなかった父親との和解ですね。
留まる事を知らないクラナドアフターやばい。


「鉄のラインバレル」21話の感想

鉄のラインバレル 第21話「狂気の翼」

森次玲二の過去。
現在の冷静沈着な人物ではなく、浩一みたいな中二病丸出し野郎だった。
痛覚がないのをいいことにケンカを吹っかけまくってDQN共を倒しまくってた。
悪いヤツはただぶっ倒す。それが森次の信じる正義だったのか。
傍から見たらなんでもかんでも暴力で相手を屈服させようとするクソガキですな。

JUDAは一部を除いて平和です。
その一部ってのはもちろん浩一を取り巻く女性陣の熱き闘争です。
社長は本当にホログラムなのか疑う程会話が自然すぎるw
都合が悪ければエラーで返す。社長アレ絶対生きてるだろw

加藤機関からは桐山英治が復活した!
某ギアスのオレンジみたいにちょっとメカチックだぞ。
再び強敵としてJUDAに立ちはだかるのかと思ったらやられちゃったよ。
え、本当にあれでおしまいなの?

サトルは森次玲二に呼び出された。
まさか裏切りフラグなのだろうか。森次にゾッコンのサトルの事だからありえるっ!
さすがのサトルも社長を殺した森次には納得できないらしい。
マキナに乗って接近戦バトルを始めるがヴァーダントに勝てるわけがない。
しかもサトルが得意なのは遠距離だ。万に一つでも勝てないでしょう。
そんなサトルのピンチを救うのはやっぱり浩一。
ドンピシャ登場の天才ですな彼は。


「とらドラ!」21話の感想

とらドラ! 第21話「どうしたって」

修学旅行はスキー。そういや俺も高校の修学旅行はスキーだったわ。
スキーができる組とできない組に別れるのも同じ。
でも大河みたいにソリで滑る者はさすがにいませんでしたw

木原が北村と一緒にリフトに乗りたいとかゴネだす。
能登がそれに反発。そしてマジ喧嘩に発展する。
恋って気持ちはなんて厄介なんだ…そして北村は本当に木原の気持ちに気付いてないのか?

本当に怖いのはここからだ!
女子部屋で亜美がイヤミたっぷりで竜児とみのりんの件を語り出す。
しらばっくれる態度を取るみのりんがムカツいて仕方がない。
これでも亜美はみのりんの本心を聞き出そうとしているんだよね。
あまりにも強情なモンだから遂にブチ切れた。
みのりんもブチ切れ。女のケンカが始まってしまいました。
まぁ大河と会長みたいなガチンコの殴り合いじゃないにしろ、
普段のみのりんからは考えられない程の狂気に満ちた表情がヤバイ。
押し入れに隠れている竜児達はパンドラの箱を開けたかのような状況だろうにw
何にも理解していない春田がある意味一番の幸せ者なのかもしれない。

一応喧嘩は木原達が間に入って止まったのだが、翌日また勃発!
どうすりゃいいんだよこれ。ここまで人間関係こじれるもんなのか。
女ってこえぇ…人なんて好きになるもんじゃないなw
ケンカの際に飛んでいったヘアピンを大河が探しに行き、そのまま遭難。
って大河が行方不明になってから何時間経ったんだ!辺りもう真っ暗じゃん!
竜児が捜索したら結構あっさり見つかってレスキュー隊涙目だなこりゃ。
北村におぶられていると勘違いした大河は朦朧の意識の中、本当は自分は竜児が好きだと告白!

このややこしい関係もクライマックスに到達しました。
竜児は間違いなく今夜は眠れないなw


「CLANNAD ~AFTER STORY~」17話の感想

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第17話「夏時間」

あれから5年の歳月が経った。
朋也はすっかり現実逃避し、パチンコやタバコまで始めていた。
少しでも家にいる時間を減らす為なのか、がむしゃらに働いている。
古河家との関係は途絶えていない模様。
早苗さんと接する態度も以前とほぼ変わらず。
完全にグレて酒に溺れるとかそういうのになっていないのが幸いだ。
早苗さんは相変わらずの美人だ!二次元キャラは老けません。

早苗さんは朋也を家族旅行に誘う。
引きつった顔をする朋也。理由は当然「あの子」がいるからでしょう。
古河家に「あの子」を押し付けて申し訳ないと思っている。
でもできれば顔を合わせたくない。この場合仕方がないと言うべきなんだろうか…。
熱烈な勧誘に遂に折れて旅行を承諾する。
んで当日古河家に行ってみるが人の気配がなかった。
朋也の視界の端に入った小さい人の陰。
それを追いかけると…。

28944 B

汐ようやく登場キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

クラナドアニメが始まってようやくここまで来た。
いやー長かったわ。クラナド一期のOPからチラッと出ているのにねw
汐可愛いね。萌えとかじゃなくて純粋に子供としての可愛さがあるわ。

朋也は汐に微妙に冷たいけど、一応親としての自覚はあるっぽい。
汐も朋也を特に嫌っているわけではなさそうだ。
まぁたまーに早苗さんが会わせていたらしいからね。
早苗さんと秋生さんのトラップに引っ掛かった朋也。要は二人で旅行行けって事だ。
どうせすぐ帰ってくると家で待つ朋也。しかしその日に帰って来る事は無かった。

翌日、やはり行こうって事で旅立ちます。
旅行行くぞって言われた時の汐の笑顔がヤバイ。キュンとくるわ。
ぽっかり胸に穴が空いている朋也と汐の関係を育む事ができるのか!?
待て次回!みたいな感じで。


「鉄のラインバレル」20話の感想

鉄のラインバレル 第20話「運命の男」

理沙子と絵美の陰に隠れがちだけど
美海もまた浩一に惚れているって事を忘れないでほしい!
そんな美海が中心の話。ようやく出番が回ってきたか!

浩一がブーブー言われる中、美海は浩一を庇う。
美海「どうしてみんな、浩一君のことダメ人間みたいに言うかなぁ」
いや、ダメ人間だろ実際www最近はそうでもないけど。
自分だけが必死に浩一を擁護しているのに気付き
恥ずかしくなって逃亡した美海がカワイス。

美海は浩一の事をカッコいいと評価する。
外見の事ではなく正義の味方としてのカッコよさの事を言っているんでしょう。
浩一も美海の事を褒めちゃうもんだから好感度ゲージが物凄い勢いで上昇!
そしてそのままの勢いでキスしてしまった!なんという…!
か、か、かわいいのうかわいいのう。この破壊力はやばいわ。

加藤機関が攻めてきたと思ったらなんと国連軍だった。
まぁJUDAは世間から敵視されているから仕方ないよね。
んで美海も出撃するんだけどペインキラーフルボッコ。
しかも「さよなら、浩一君」とか言い出しやがってまさかおまッ!
美海が自爆するッ!…ってところに黒いラインバレル登場し、美海を救う。
やべーこれじゃまるで本当の正義の味方だわ。
カッコいい浩一君に救われた美海は二度目のキスをするのでした。
今の美海なら何をしても許してくれそうだ!
どうだ浩一?この際考えてみてもいいんじゃない?美海はおっぱいも凄く大きいし。


「とらドラ!」20話の感想

とらドラ! 第20話「ずっと、このまま」

クリスマスが終わって新年です。
あれから変わった事は大河が竜児に甘えたりしてない事。
高須家に行ってないって事はメシとかどうしてるんだろう。
えー普通に外食でした。大河はまず生活から変えないといけないような気が…。

新学期が始まり、クラスの話題は修学旅行に集中。
行き先は沖縄らしい。春田が持っていた沖縄のパンフにちんすこうの紹介があった。
イタズラ心が働いたのか、春田は「ちんすこう」を大河に読ませた。

大河「ちんこすう…」

ちょおまwww

その後春田がどうなったのかはご想像にお任せします。
釘宮ボイスであんなモノを言わせた春田にgjしている視聴者がいるかもしれない…。

ところがぎっちょん!
ゆり先生曰く泊まる予定の旅館が火事で全焼してしまったらしい。
「燃えてなくなりました」のセリフは一瞬ゆりちゃんの買ったマンションの事かと思ったぜ。

竜児はみのりんに振られたと思っているが、大河はそれを否定する。
直接断られたわけではないし、みのりんは竜児に惹かれていると自信ありげだ。
実際竜児とみのりんが並んで登校している時、みのりんは妙に照れた仕草を見せている。
みのりんは大河に気を遣っていると考えるのが妥当だ。

亜美ってこんなに味のあるキャラだったっけ?
最初の方はうぜービッチだなーと思ってたけど話進むに連れてステキなキャラに変貌!
立ち位置も絶妙だし、今じゃなくてはならない存在ですね。
逆に木原がウザキャラ化してきたんですが!