チラシの裏(告知欄)

・2022年10月でめでたくサイト開設20周年!!
・2006年6月~2008年10月のログは未だ段落分け未修正
・PSNetworkID、ニンテンドーネットワークID「cing-elijah」
IIDX ID「5131-8727」 IIDX28 BISTROVERで引き継ぎ忘れて9th以来のデータが遂に死亡・・・
・プリコネR プレイヤーID「372 206 298」、原神 UID「805223896」
自分用の発売日メモ

アクセスカウンター

 合計:カウンタ
 今日:今日のアクセス数
 昨日:昨日のアクセス数

「 2008年放送 」一覧

「シゴフミ」12話の感想

シゴフミ 第12話(最終回)「シゴフミ」
まず始めにちょっと長々と書いた下書きを間違えて消してしまった!!
よってやる気を無くしたので申し訳ないが短めに書きます。
最終回なのに申し訳ない!!
文歌が要の高校に編入するけどキラメキの娘って事でハブられてた。
そして虐待の件でマスコミから取材は受けるわなんやらで心労が溜まる。
さらには夏香が要に告白するのを見てしまって結局逃げてしまう。
そこにフミカが現れて口論になって結局お互い自己解決という展開。
まぁ二人の間の絆は元に戻ったんだけど、状況的に何も変わってないよね?
別に文歌が精神的に成長したワケではない。裁判の件もそのまま。
チアキが裏で色々動いてたのもムダに終わっちゃったし。
なんつーか消化不良すぎてスッキリしない最終回でした。
最終回を除くといいアニメだったけどねw
2クールにしてもっと深くツッコめばよかったのになーと思った。


「狼と香辛料」13話の感想

狼と香辛料 第13話(最終回)「狼と新たな旅立ち」
レメリオ商会に裏切られたロレンス。森を彷徨っているとホロが現れた。
ボロボロ状態のロレンスだが預ったホロの衣類だけは大事に抱えていた。
例え我が身がボロボロになろうと約束は必ず守る。商人どころか良い人の鑑だ。
あまりのお人好しに怒り表すホロだけど、ありゃ惚れてるね!
今度はノーラの命が危ないって事でホロの賢狼の力を借りて急いで追いかける。
あっという間にリーベルト達に追い付いたホロはレメリオの武装集団をフルボッコ。
突然巨大な狼が現れた事にノーラも驚きを隠し切れない。並の女の子だったら即気絶するだろう。
狼に強い羊飼いとは言え、賢狼相手では赤子同然。ぶっ飛ばされたエネクが可愛そうだ。
リーベルトを捕まえた所でロレンスが「世界まる見え」ばりにここでネタばらし。
エネクをぶっ飛ばす必要は無かっただろうと後から思ったのはナイショだ!
後は密輸を成功させて換金するだけだ。もちろんこんな事をしたレメリオに安取引はしない。
諸々の費用が含まれているのか、ちょろっと(笑)多い金額をふっかけて無事商談は成立。
最後はお約束の夫婦ゲンカみたいな感じで締めくくった。ノーラとはあっさりお別れかい。
さすがにホロの扱い方が分かったのか、強敵ホロに一杯食わす事が出来て満足そうだw
二人は北を目指して旅を続けるのでした。ちゃんちゃん。
話のボリュームとしては本当に短かった。これは1クールでは無理があったのかもしれない。
原作ではむしろここからが面白いのに実に勿体無い。商取引はアニメにしにくい事が分かった。
褒めちぎるほど面白かったというワケじゃないが、頑張った方だと思う。
取引の説明に図解とか入れてくれればもっと分かりやすかったかもしれない。
さすがに一回聞いただけじゃ分からないって。内容も結構端折ってたしね。
ノーラが可愛かったのでおk!声聞くとどうも渚が出てきてしまうぜ。
そして「ホロの全裸シーンが何度も出てきたから良かった!」という人が絶対いるハズwww


「みなみけ ~おかわり~」12話の感想

みなみけ ~おかわり~ 第12話「もう一口が辛いのです」
今回はフユキの出番が多目だ!いや、別にいらないけど…。
でももうすぐで終わってしまうのでちょっとぐらいは活躍させてもいいと思った。
だがフユキが見せる優柔不断な態度っぷりに1分でその考えを改めた。
チアキの小学校ではもうすぐ運動会って事で準備に追われるチアキ。
フユキも一緒なのでそのままの流れで一緒に下校。うわぁ…なんて重い空気だ。
玄関で何か言いたそうにしたフユキだが結局何も言えずにそれぞれの家へ。
チアキはいい加減キレてもいいと思うぞ。見てるだけで本当イライラしてくるわ。
ハルカからお隣さんがまた引っ越すという事を聞かされる。
少し驚くカナ。曰く読みたい漫画が読めなくなるなるからだそうな…。
本気で言っているのか場を和ませようと冗談のつもりなのか分からない。
フユキがチアキに言いたかった事は恐らくこの引越しの件でしょう。
ちなみにチアキはその場にいない為フユキの引越しについては聞いていなかった。
運動会はやはりと言うべきかお祭り大好きのカナがハイテンション。
事前に吉野と内田に特訓をしていたぐらいだしね。その特訓は全く活かされなかったワケだが。
運動会の途中で学校を去ってしまうフユキ。引越しで退場してしまいました。
挨拶も無しに急すぎる!と思ったら実は運動会まで居たいと無理してお願いをしたそうな。
トウマは既に知っており、転校したという話を聞いて固まるチアキ。
普通事前に朝の会とかで知らされるモンだけど、そこはスルーしておこうか。
結局最後までフユキがみなみけ2期で登場した意味が分かりませんでした。
これほどジャマだと思ったアニメオリジナルキャラも久々だわ。
ちなみに来週で最終回となります。別に今回でも良かったんだけど。


「シゴフミ」11話の感想

シゴフミ 第11話「メザメ」
文歌が目覚めた。なぜ目覚めたのかは不明。普通に治ったと解釈しよう。
そのままベッドから下りて歩こうとするが少しよろめく。
あちこちでツッコまれているけどリハビリも無しによく動けるな。
だって2~3年ぐらい眠ってたんでしょ?筋力だってかなり衰えたハズ。
夏香と要が文歌が目覚めたのを見て喜びの声を上げる。感動の再会だ。
フミカは文歌が目覚めたら罪を償う為、自分を撃ってもらうという目的があった。
チアキとカナカはそれを聞いてワケが分からずといった表情。
あーカナカは杖だから表情なんて無いけど、間違いなく困惑してるでしょうw
この事を話すタイミングがドンピシャだね。だって文歌はもう目覚めたんだから。
フミカの目的を知った夏香達は文歌を自分の家にかくまう。
文歌は所々記憶を失っている模様。キラメキの件についても覚えていない。
夏香の事は覚えているが要の事はどうなんだ?そこら辺触れてなかったけど。
告白されたのがこっ恥ずかしくて封印しちゃったのだろうかw
元は一人の人物という事もあるのか、フミカと文歌は惹かれあうようにして出会った。
文歌は父親を撃った罪の意識に悩まされるが、あれは自分がやったと言うフミカ。
そして銃を渡し、自分を撃ってくれと頼む。その後銃声が鳴り響いたって事はマジで撃った?
なんかツッコみたい所はいろいろあるけど、来週になれば分かるハズ。


「狼と香辛料」12話の感想

狼と香辛料 第12話「狼と若造の群れ」
金の密輸作戦が行われた。
まずはリュビンハイゲンからラムトラへ行き、金を調達。
リュビンハイゲンに戻る時に金を隠して街に入り、売り捌いてミンションコンプリー。
文章で表すと簡単だが、荷物チェックが相当厳しい為、密輸はほぼ不可能。
ノーラの羊の胃の中に隠すというホロの作戦は果たして成功するか。
ラムトラへ行く道中に危険な雰囲気が漂う森がある。
行きはノーラのお陰で特に問題なかった。しかし狼が羊飼いを嫌う理由が未だに分からん。
エサを振りかざして歩いているようなモンなのにね。犬一匹恐るるに足りんハズじゃ。
恐れる理由が原作のどっかに書いてあったかもしれないが忘れた。
ラムトラへ無事に辿り付く。レメリオ商会のリーベルトが金の調達役。
待ってる間は三人仲良く談笑。相変わらずホロは人をからかう事がお好きなようで。
ノーラの「なぜ狼に詳しいんですか?」という質問に対し、男は毎晩狼になるから嫌でも分かると返す。
誰が上手い事を言えといったwwwそしてロレンスはどちらかと言うと羊ってのもビンゴ。
ホロはノーラに対して苦手意識があるんだけど、そんな様子は見られなかったよ。
金は無事に調達でき、後は持ち帰るのみ。
しかし帰りの森で多数の狼達に囲まれる。行きと状況が全く違う。
ホロは狼の群れの中に一際デカい狼の存在を確認。ホロと同じ賢狼タイプだろうか。
ホロから見ればそいつは「若造」らしい。若気の至りでこんな好戦的になってるのか。
当然ロレンス達が相手にできるワケないので先に行けと指示。ホロを信頼して任せて行った。
ロレンスが休憩を取っているとレメリオ商会の連中が現れる。
ここに来てまさかの裏切り。連中はロレンスを拘束してしまう。
まぁ誰だってあんな大金を持ったら正気ではいられないわな。崖っぷちの人だったら尚更だ。
バックれないように先に手を討つのもある意味で正しい選択かもしれない。
ただ、信用第一の商人としては最悪だな。こんな事してるとバレたらもう仕事はできんぞ。
いよいよ次回で最終回。


「みなみけ ~おかわり~」11話の感想

みなみけ ~おかわり~ 第11話「さすがにヤバくなってきました」
原作5巻が月曜に発売されたんだがそれに合わせるかのように5巻の内容が入ってる!
カナが仮病を使って掃除をサボり、それが元で嘘のスパイラルに嵌るお話。
原作だと始めに付いた嘘が回想という形で後に出てくるが、アニメ版では時系列通りに。
まぁこちらの方が流れを把握しやすいっちゃあ把握しやすいね。。
ちょっと残念なのは藤岡が南家にお邪魔する話でリコが登場しなかった事だ!
藤岡を巡るリコとカナの話が好きなんですよ。リコの一人相撲である所がいいんですよ。
仮病を使いまくったバチが当たったのか、本当に風邪をひいてしまう。
チアキに仮病がバレた為、この風邪も信じてもらえないと思ったカナは急いで治す事に。
栄養ドリンクやら薬やらを飲んで思いっきり部屋と体を温める。
これ余計に悪化しないか?あと熱を体温計で計って見せれば一発で信じるだろうに。
いや…チアキの事だ…カナが何か細工をして温度を上げたと思うだろう。
普段の行いがアレだといろいろと面倒ですな!
チアキとハルカが帰って来た。カナが風邪ひいてる事は一発でバレました。
チアキにすがり付き泣きじゃくるカナ。反省してるのか肉が食えない程苦しくて悔しいのか。
カナをなだめるチアキを見てどっちが年上なんだろうかと改めて考えさせられる。
落ち着け、冷静に考えたらチアキみたいな小学生はいねーよwww
…サブタイトルだけど、結局何がヤバくなってきたんだろう。
フユキが何の為に存在してるかヤバイんだったら納得がいく。


「シゴフミ」10話の感想

シゴフミ 第10話「デアイ」
フミカと同じ名前の「文伽」ちゃんとその親戚のおじさんが中心の話。
そのおじさんはゲーム会社のグラフィッカーとして働いていたが辞めてしまった。
勤務態度の所為でクビになったワケではなく、突然自堕落した事による。
堕落した原因は医者から宣告された癌。しかも治る見込みはないという。
人生に絶望しちゃったんだろうね、死の宣告だしなぁ。
文伽と一緒にゲーセンやファミレスへ行ったりして時間を過ごす。
しかしタチの悪いヤツに絡まれて警察沙汰になる。
一安心だと思ったら警察はおじさんを捕まえちゃうしね。
幼女誘拐ですかそうですか。親戚の子と言っても信じてもらえない世の中ですか。
現実でもこんな理不尽なケースがいっぱい起きてるから困る。
世の中に絶望して死のうと思った矢先、文伽が今やってるゲームを見せる。
それは自分がデザインしたゲーム。自分の絵で喜んでもらえる人がいたんだと知る。
せっかく生きる希望が沸いたのにトラックがやって来て死んじゃうとか可哀相すぎる…。
でも文伽をかばって守れた事が唯一の救い。おじさんは死ぬ時も清々しかったのでした。
後日文伽の元へ届けられるシゴフミ。まだ幼い文伽は死というものをあまり理解してない。
あの事件で理解したのだろうか。
ラストで目を覚ました文歌。うお、ここで急展開!次回が楽しみだ。


「狼と香辛料」11話の感想

狼と香辛料 第11話「狼と最大の秘策」
膨大な借金を背負ってしまったロレンス。
一晩かけて借りれたお金は僅か2リュミオーネ金貨とちょっと。
宿に戻ったらロレンスはホロにこっぴどくお説教を喰らうのでした。
自分の所為でこうなってしまったのにどうして全く怒らないのか。
お人よし過ぎて全てを背負いこむロレンスを心配しての事だね。
そんなロレンスの優しさに何百年と生きるホロもメロメロだ。
オスを誘惑するのはお手の物だけど、鈍感でお人よしバカには今まで会ってないんだろう。
そんなロレンスだからこそホロは安心して旅を続ける事ができるんだよ。
ホロが最大の秘策を思いつく。それは金の密輸。
バレたら極刑モンの危険な方法だ。だが短期間で稼ぐには殺人以外の手段を選んでられない。
金の調達担当は債権者であるレメリオ商会に一任。
レメリオも同じく破産の危機に陥っている事を利用してロレンスの巧みな話術で交渉。
運び役にノーラの協力を得る。教会へ不満を持っている彼女の心理をこれまた利用。
会話のテンポに緩急を付けてノーラの心に揺さぶりを掛ける所は流石としか言いようが無い。
商人の話術本領発揮のロレンスがカッコヨス。頭がキレる人には憧れるわー。
ロレンスらはこの危険な取引を成功させる事ができるのか?
ノーラの声を聞けば聞くほどクラナドの渚と思ってしまう!喋り方がそっくりすぎる。
脳内フィルターを通してノーラがだんだん可愛く思えてきた!


「みなみけ ~おかわり~」10話の感想

みなみけ ~おかわり~ 第10話「花より団子のお年頃」
ちょっと早い花見をする事になったんだが、そのきっかけはチアキの聞き間違い。
「はらみ」を「はなみ」と聞き違えてしまい、カナにネタにされてしまう。
いるよなー聞き間違いをしてそのネタでバカにされまくるシチュが。
俺自身はないけど俺の知り合いにはいた。まさにカッコウのエサだったぜ。
カナがそのネタをハルカにも伝えるがハルカはあっさり花見をやろうって事に。
チアキの物凄い救われた表情に胸キュン。チアキのハルカへの好感度アップ!
ハルカは別にチアキをフォローするつもりで言ったんじゃないと思うがまぁいいやw
当然の如くいつものメンツが呼び出される。個人的にフユキは呼ばんでもいいと思った。
ケイコは本当にカナの友達なんだろうか。そしてリコは登場する事すら無かった…。
マコトは当然マコちゃんで参上。もうマコちゃんがデフォルトでいいんじゃね。
中学に上がって成長すると地獄を見る事になるぜwwww
カナが中心の買出し班、ハルカが中心の料理班、藤岡が中心の場所取り班に別れる。
ここまではいいんだがここから先がカオスな展開。準備はどうした準備は!
頼みの綱であるハルカも速水先輩が持ってきた「またたびジュース」によって終焉を迎えた。
明らかにアルコールだろ!まぁ大人の事情により変えてるんだろうけどね。
ところでまたたびって人間にも効くのだろうか。


「シゴフミ」9話の感想

シゴフミ 第9話「サイカイ」
今回は南の島へ遊びに行くというお話。明るい話題でよかった。
フミカがあっさりこの話に乗ってきた事が意外だ。しかもフミカの場所指定付き。
いつもなら「仕事があるから…」とか言って断りそうなのにね。
夏香はやっぱり要の事はもうどうでもいいのだろうか…。
フミカを前にして「今でも好きなんじゃないの?」とか茶化すぐらいだし。
要から電話が掛かってきた時のあの慌てぶりがもう一度見たいんだけど!
要と会う機会が増えたというのに…勿体無い。そんな俺は夏香ラブ!
無人島に到着してバカンスを楽しむ皆さん。
杖のクセに楽しそうに泳いでいるカナカにクソワロタwwwwwwww
レイジングハートもこんな事できないぞwって明らかにフミカやチアキより楽しんでるわ!
マトマは要とのやり取りが面白すぎる!温泉入ったりちゃんと布団敷いて寝るあたりがすげぇ。
島にある少女がやって来た。目的は祖父のお墓参り。
そしてそのお墓にはなんとチアキが生前好きだった人の名前が刻まれていた。
あれからちゃんと結婚したんだねと思いつつ寂しそうな表情を見せるチアキ。
自分が死んでから自分以外の好きな人と結ばれたと聞けばそりゃあ複雑だろうね。
しかし少女の口からは祖父はずっと独身だったという話を聞かされる。
少女の母は祖父の養子。つまり少女の祖父の気持ちはチアキ一筋だったという。
そしてフミカからチアキ宛に渡される想い人からのシゴフミ。
フミカが場所をここに指定した理由はこの為だ。すぐにネタバラシしないフミカがニクイぜ!
ヤバイ…これはいい話だ…。チアキの幸せそうな笑顔がたまらない!
いい話なんだけどチアキが亡くなった理由がちょっとあっけない…。
その人が車を運転しながら結婚の話をしようと余所見したら対向車と正面衝突。
なんとまぁ…。