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「 2008年放送 」一覧

「みなみけ ~おかわり~」6話の感想

みなみけ ~おかわり~ 第6話「冷めてもあったか、ウチゴハン」
買い物に行くのを渋るほど雪が降り積もり、その過ごしっぷりを描いた話。
なんだか街が不気味な程に暗いのは気のせいか?まるでゴーストタウンだ…。
雪合戦してる時も他の通行人は見当たらず。イマイチ盛り上がりに欠ける。
そしてフユキの存在がそのダークな雰囲気に一層拍車をかけている。
活発バカが取り得のカナも今回ばかりは浮いているような気がしてならない。
トドメと言わんばかりに停電になるというエピソード付き。何コレ?何が起こってる?
なんつーかさすがの俺も今回は見てて非常に残念な気持ちを抱いた。
あまりの暗い雰囲気に全俺が震撼した。こんなのはみなみけじゃない。
風呂シーンと三人が身を寄せ合うシーンが無かったら見る価値ないぞこれ。
その身を寄せ合うシーンでもフユキがついてくるし。ぶっちゃけキミいらないっすよ!
俺もチアキに同意見でヤツを見るとイライラしてくる。何でコイツを登場させたんだ?
えー俺途中でこの暗い雰囲気から脱出する為に原作読みながら見てました。
凄く…癒されました。原作は素晴らしい。


「シゴフミ」5話の感想

シゴフミ 第5話「タダイマ」
今回のシゴフミの宛先は…って猫?差出人は猫の飼い主であった老夫婦。
偶然にもフミカとチアキは共に飼い猫宛のシゴフミを持っていた。
飼い猫・シュレディンガーはフミカ達から逃げる。まぁ猫だしね。
シュレディンガーを追いかけるまでの展開が面白かった。
フミカは実は猫が苦手というのが意外。フミカになつく猫たちが可愛すぎる!
あとフミカは冷血な女だと思ってたけど茶目っ気を見せる事あるんだね。
チアキは年をとらない事をネタにずっとぺったんこだねと言い出したときはワロタ。
そして自分は5年たったら「ないすばでー」になるとか。何を根拠にwww
年相応の女の子らしいやり取りが見れて面白かった。
一方、要はフミカ(本名:文歌)の正体を探る為、中学の同級生と連絡を取る。
病院にいるという事が分かったので言ってみたらずっと眠ってる状態だとか。
病室にはフミカっぽい人が。髪の色や形が違うので同一人物に見えんw
シゴフミを届けているフミカは精神体か何かか?そうじゃないと説明がつかない。
シュレディンガーの話が良かったので今はフミカが誰かなんてどうでもいいやw
猫いいね猫!飼い主の部屋に戻ってきた時のくつろぎっぷりときたら…。
猫飼いたくなってしまうではないか。


「狼と香辛料」5話の感想

狼と香辛料 第5話「狼と痴話喧嘩」
ホロを取り返す為、マールハイトと作戦を打ち立てるロレンス。
このロレンスとマールハイトの会話だけど、一回聞いただけじゃ分からん!
次から次へと話が飛び出してくるのでチンプンカンプンになりそうだ。
やはりこのアニメは原作読んでない人にはツライものがあるかもしれんね。
頭の回転が早い人なら問題ないが、残念ながら俺は小難しく考えるタイプなのでw
まぁ簡単に言えば銀の含有率が下がっているのは今の国はお金が無いって事です。
銀貨を鋳潰し、含有率を下げた分だけ銀貨を増産できるので、当然銀貨の価値は下がる。
銀貨を欲しがってる事に付け込みこちらで銀貨を集めて国王相手に交渉しちまえという事かな。
メディオ商会はホロを教会に突き出すと脅してミローネ商会の動きを封じている。
教会の権力の大きさが窺える。中世ヨーロッパ風の世界って教会=悪のイメージが強いなぁ。
ホロ奪還までの流れがやけにあっさりだった。こんなに簡単に上手くいっていいのだろうかw
ミローネ商会の情報網をナメんなよという事を知らしめる為には十分だったと思う。
もうちょっと緊張感があると良かった。こういう隠密活動は大好きなもんで。
んでホロとロレンスのやり取り。おいおい今回のホロはやたら可愛いぞ!
ロレンスは助け出されたホロを待ち合わせ場所で待つ事だが、ホロの思惑は違った。
てっきりロレンスが直接助けに来るものだと思ってたホロはご機嫌ナナメw
ホロが赤面してしまう程だから一体どんなリアクションをしたのか気になるぜ…。
まさに神のみぞ知るってヤツ。
メディオ商会側にいたフードの人物はクロエ。あーやっぱりそうなるか。
1話で見せたあの可愛さが脳裏に焼き付いているので複雑な気分だぜ。


「みなみけ ~おかわり~」5話の感想

みなみけ ~おかわり~ 第5話「出した茶碗は引っ込められない」
おやつを求めて台所を物色するカナが発見したものは小箱。
無理矢理こじ開け、そのはずみで飛び出した物はうさぎのアクセサリー。
お約束のようにカナは誤ってふんずけてしまい、うさぎの耳の部分が取れてしまう。
そのアクセサリーはハルカの物だと思い出したカナはチアキを巻き込んで何とかするお話。
前回の町内清掃同様、ケイコや藤岡や内田達をも巻き込んでのドタバタ。
原作よりカナの人使いっぷりがエスカレートしてるなぁ。さすがにやりすぎじゃないか?
学校でバカな事やって「カナ何を言ってるの…」とツッコまれるほんわか感が無い。
おかわりからの作画の件はまだ許せるけど、中身までこう変わっちゃうとね。
うさぎのアクセサリーの事を伝えるんだけどみんなに全く伝わってねぇ!
策士・カナらしくないんだよなぁ。慌てているってのもあるかもしれないが。
今回の話は意思のすれ違いと必死なカナ+チアキがメインだから特に気にする事じゃない。
それよりもフユキは一体何の為に存在しているのかわからん。
彼が出て来た時はコイツも巻き込まれるんだろうなーと思ったが特に何もなく終了。
「冬」の字を冠するキャラはトウマがいるから正直いらないって。
オチはハルカにカミナリ喰らって涙目という前回と同じパターン。
ハルカ怖いよ…何なんだこのホラーチックなみなみけは。
毎回このオチでいくとハルカの株は下がる一方だぜ!そろそろ名誉挽回したい。
みなみけ二期への不安は募る一方だが、全く変わらない保坂を見ると何故か安心するw


「シゴフミ」4話の感想

シゴフミ 第4話「ナミダ」
さぁ今度は誰が死ぬのでしょう。設定からして明るい展開は望めないな。
ある女子テニスプレイヤーの話だったんだけどなんとガチ百合とは…。
百合は当初は物凄い抵抗あったんだけど最近はそうでもなくなった。
慣れって怖いね!別に萌えはしないけど。
その百合カップルの一人にシゴフミが届く。差出人は離婚した母。
シゴフミを受け取るのを激しく拒否し、フミカの前から逃げさる。
1~2話のエピソードの明日菜みたいなヒドイ過去でもあるのだろうか。
いつもと様子がおかしいのに気付き、励ましを送る百合のもう一人。
シゴフミをやっと受け取り読んでみるとそこには母からの温かいメッセージが。
なんだいい母親じゃないか!どうしてその母からのシゴフミを断ったのか。
要は母親が物凄い好きだったんだけど離婚したんで自分は嫌われてると思ったんだね。
部長が母親に似てるもんだから好きになってしまったという事かね。
鬱度は控えめな話でよかった。さすがに毎回見てて気持ちいいもんじゃないからなw
フミカの秘密にも多少迫っていた。
同業者のチアキも言っていたように、成長しないハズの配達人が成長している。
フミカはまだ生きているのにも関わらずシゴフミの配達人をやっている理由は?
本人の秘密に迫る話も後々語られるでしょう。


「みなみけ ~おかわり~」4話の感想

みなみけ ~おかわり~ 第4話「片付けちゃっていいですか?」
相変わらず凄く違和感を感じるOPだ…。
目を瞑って聴くとこれからバトルファンタジーアニメが始まると思ってしまうわ。
部屋が汚いままだらけた生活を送るカナ。
掃除してたら古い漫画が出てきてつい読みふけてしまったと言い訳をする。
それは言い訳にすら入らないぞ!明らかにサボりましたと言ってるぞ!
でもその気持ちが凄く分かるから困ってしまうぜ。
お隣のフユキ君がお手伝いをしっかりやってるのを見て関心するハルカ。
フユキ君を見習ってカナとチアキに今度の町内清掃へ出ろと命令する。
なんだかハルカが凄く「ガミガミお母さん」っぽくなってるなぁ。
「家事の出来るお姉さん」というイメージがどことなく崩れつつある…。
チアキとカナは町内清掃に無理矢理他の人を誘いまくる。
青春グラフィティーを脳内に描いていただろう藤岡が不憫すぎるwww
そりゃー土曜日空いてる?と言われたら期待せざるを得ない!
当日まで気付かないのはもちろんご愛嬌。
土曜の朝、町内清掃開始。早くもカナがダレモード。まぁカナだし…。
フユキ君は周りから頼りにされているがイマイチ嬉しそうじゃないんだよな。
チアキは単に断れないだけなんじゃないかと見抜く。気弱そうだし。
一度許してしまったら後はただのイエスマンになるしかない。彼はそんなタイプだ。
NOと言える日本人になろうな!
捨ててある冷蔵庫を運ぼうとして諦め、扉を開けてみたら中に石が。
腹いせにその石を川に投げていたらちょうどいいタイミングでハルカ登場。
サボっていると勘違いされ、飯抜きという死刑にも等しい宣告を喰らってしまう。
さようならカナ&チアキ…君たちの事は忘れないよ…。
…なんつーかスチール缶を縦に潰す保坂は凄いと思った。アホだけど。


「狼と香辛料」4話の感想

狼と香辛料 第4話「狼と無力な相棒」
ミローネ商会を訪れ、支店長のマールハイトにゼーレンの話を伝える。
銀貨の値上がりはデマで実は値下がりするという事を利用して一儲けしようと計画。
ゼーレンのバックについているのはメディオ商会。更に商会の後ろには貴族まで。
膨大な金額が動くと予想されるこの取引に緊張を隠し切れない。
取引が成功したら莫大なお金が手に入るって事でロレンスが浮かれてます。
自分のお店を持つという行商人の夢に大きく近付いた。
ホロはロレンスが店を持ったらもう旅をしなくなるんじゃないかと不安になる。
孤独を恐れて弱い部分を見せるホロ。うお!ここでロマンス場面が!
何も言わずに静かにホロを抱き寄せるロレンスがなんとも…。凄い進展だなw
アニメだからそう感じるのだろうか。
企みがバレてメディオ商会から狙われる事になるロレンス達。
ホロは自分が囮になるからその隙にミローネ商会へ行けと指示。
慰めてもらったお礼と言わんばかりに力強い発言。賢狼がそう簡単に捕まるかや。
二人の関係に急展開が訪れたが場面も急展開。暴力とかそんな物騒な物は似合わないからなぁ。
捕まったホロの前に現れた人物とは?原作だとここはヤレイだっけ?
んでアニメだとヤレイの代わりにクロエ。って事は…。


「シゴフミ」3話の感想

シゴフミ 第3話「トモダチ」
明日菜と翔太の話は終わり、次のエピソードへ。
電車のホームに飛び込もうとしている少年が…うお、いきなり死ぬのか!
…と思ったら踏み止まった。まぁ轢死からスタートするのもなんかイヤだw
今回の死者は冒頭の少年(=小竹透)の友人である千川大輝君。死因は飛び降り自殺。
イジメも虐待も受けてないし、自殺するとは考えにくい明るい少年だけに謎が深まる。
ヒントと言えば屋上での会話かな。透の方が危ない発言をしてたけど。
息子の死が信じられない大輝の父親が狂って学校に篭城。
大輝が死んだ理由を知る為、友人である透に詰め寄る。
だが友人と言われてどもる透が気になる。友人と肯定し難いんだろうか。
大輝からのシゴフミが届けられる。
内容はビックリするほど単純。飛びこんだらどうなるんだろうと思って飛んだ。
決して死にたいというワケじゃないけど飛び込んでみたくなる。
冒頭で透が言ってた事だね。でもそれだけで飛べるってのはやっぱりおかしい。
シゴフミで透の事を友達と認めていたのが救いか。救いになるかどうか怪しいトコだけど。
要が早くもフミカの正体に迫った?
フミカは中学の頃に父親を殺したクラスメイトかもしれない。
いきなり大きな伏線を張って来たなぁ。それまではシゴフミエピソードを楽しむか。
まぁでも一番怖かったシーンはヤクザにフルボッコにされてる男へのシゴフミだな。
手紙の内容は真っ赤な手形。あれは堕ろされて死んだ赤ちゃんからの手紙か?
嬢を孕ませて出来た子なんだろう。その子からの怨念なのだろうか…。


「みなみけ ~おかわり~」3話の感想

みなみけ ~おかわり~ 第3話「もてなしの夜、そっと出し」
チアキの友人達が南家で宿題をやる話と原作3巻のお泊り会を併せた話かな。
宿題はただの建前で本音は南家で思いっきりくつろぎたいというのが見え見えですな。
小学生だからほほえましいと感じるね。ハルカのクラスだったら「え…」と思っただろう。
マコちゃん、トウマ、藤岡も誘われた。男率低っ!トウマ男じゃないし!
この状況を普通の男だったら喜ぶべきなんだろうが、藤岡が空気すぎて泣けてくる…。
鍋食ったあと、皿洗いぐらいしかやってないんじゃね?マコちゃんいなかったらさらに空気。
仕切りたがりのカナがパジャマフェスティボゥを盛り上げようと全力でもてなす。
チアキグループに加わりたくてウズウズしているカナが可愛すぎる。
何をやらかすか分からないというチアキの言い分は正しい。間違いなくセクハラコースだろうw
藤岡でも相手にしとれ!と言いたい所だが俺は藤岡にカナをやりたくないのでスルー。
結局カナ乱入。パジャマに着替えてないトウマを無理矢理脱がそうとする。
トウマは微妙に胸がある事が判明。内田も吉野も同様。チアキ涙目wwwwww
おかわりではなんだか視聴者サービスシーンが多いような気がする。
風呂シーンとかパジャマを脱がすシーンとかね。みなみけ1期はストイックだったのに。
雰囲気的にはやはり1期の方が原作に近いな。色香は使いどころが難しいわホント。
アニメオリジナルキャラとしてお隣に引っ越してきたフユキという少年が登場。
どうやら父親と二人暮らしらしい。なんだか冴えない少年ですのう。
本格的にオリジナル話に入ってきそうだ。


「狼と香辛料」3話の感想

狼と香辛料 第3話「狼と商才」
パッツィオに到着したロレンス一行。
リンゴを欲しがってるホロに気付き、わざとスルーしようとするロレンス。
ホロが耐え切れず、やや屈辱を感じながらロレンスにお願いするシーンが最高!
この時に味わったカタルシスは何とも言えんねwwwwサディスティックでサーセン!
反撃と言わんばかりに貰った銀貨一枚を全部リンゴに使ったホロも負けてらんない。
自分の分は自分で稼げというロレンスの言葉からホロのターンが始まる!
テンの毛皮を売却する時にホロが間に割って入り、その商才っぷりを発揮。
トレニー銀貨140枚で売るハズの毛皮を210枚にまで売却値を上げた。
この取引を見せ付けられてロレンスの商人としてのプライドがズタズタだw
商売にあまり詳しくないとは言え、ホロはロレンスの何倍も生きているんだしね。
知識量に関しては到底足元にも及ばないだろう。
後半ではゼーレンの儲け話に関する調査。
銀の含有率が増えるかもしれないという噂を確認する為、知人の両替商に情報を聞く。
銀貨をホロに調べてもらった所、銀の含有率はむしろ下がっていると判明。
ゼーレンは嘘を付いたのではと考えるロレンスだが、ホロの助言により裏の存在に気付く。
ゼーレンを裏で操っている者の正体を探る為、ミローネ商会へ足を赴ける。
トントン拍子で話が進んでいったが、視聴者はついて行けるのだろうか…。
俺は原作を読んだので理解できるが、初見さんの反応が気になるな。
これでもまだまだ序の口なんだよなぁ。ちょっと心配。