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「 2008年放送 」一覧

「鉄のラインバレル」16話の感想

鉄のラインバレル 第16話「黄昏の断罪」

浩一達と残りのJUDAメンバーと合流。
レイチェルがマキナを取り返す為の装置を開発し、反撃の準備は整った!
浩一が囮として敵を引きつけ、その隙に隠し通路からJUDAに潜入しようという作戦。
隠し通路にはセキュリティ対策として本人確認の為のチェックがあった。
ホログラムとして出てきたのが石神社長!

「君達がこれを見ているという事は私は既にこの世にいないだろう…」

万が一の為に用意した石神社長に抜かりはなかった。
ここまでだったらまだ素直に関心したのだが、
本人確認用のチェックがどうみても社長の趣味が入っている!
スリーサイズなんて知ってるのかよw明らかにいらん情報だらけだ。
亡くなっても社長は社長だった。てかこれ本当に録画したホログラムなのかw
緒川さんがゴニョゴニョと視聴者に聞こえないように申告する。
だが不整合で落とされてしまったッ!サバを読んだのだろうか…。
いや、ここはさらにバディが成長して数値が合わなくなったと考えるのがファンタジーw

社長セキュリティは幾重にも施されていた。その数実に100!
ここまでくるともはやゲームだ…社長は草葉の陰から絶対楽しんでいる。
ラストのセキュリティの野球拳で全裸にされた女性陣がいました。
ってかなんで社長まで脱げるのwwwホログラムはどうしたwww
イズナだけ尻が見えたけど野郎のケツなんざどうでもよい…と思う…。

浩一は桐山英治とサシの勝負。
余裕を見せている英治に死亡フラグが立ってますな。
JUDAがマキナを奪還してからはそれは見事な転落人生。
しかも町をまるごと人質に取っている事を全世界にバラされ、社会的にオワタ。
ナマイキなトップが転がり落ちる程メシウマなものはないw


「とらドラ!」16話の感想

とらドラ! 第16話「踏み出す一歩」

いっそこのまま大河が生徒会長になっても面白いかもしれない。
北斗の拳みたいな暴力が統べるクラスとなりそうだw
そんな感じで北村を元に戻す為にクラスぐるみの大芝居を打ったが北村は反応せず。
マジメなヤツほど意固地だよね。
変なところでプライドが高いからなぁ。
でも女子達の前に全裸で出てくるのは平気なんだ(亜美の別荘編)

北村がグレた理由は会長が内緒で海外留学する事にあった。
生徒会長になる自分を見届けてほしかったのにそれが叶わない。
それを知った瞬間全てがどうでもよくなったそうな。

北村は会長の事が好きだったってのも大きい。
当然ビックリしたところは北村が会長と竜児の説得で立ち直って
候補者演説で会長に告白するシーンですよ!
その状況で告白するかみたいな。
会長でなくても返事返しにくいわw

まぁさらにビックリしたのが大河と会長のガチの殴り合いなんですけどね!
あれは女がするケンカじゃねぇ…。どっちも普通の女じゃないけど。
しかもあれケンカの演出懲りすぎだろう…。ガチで格闘アニメでやれw
逆に笑うしかありませんでした。手乗りタイガーマジヤバイ。
ここまでいくとDQNとかそういうのを超えて惚れるわ。任侠的な意味で。

会長に想いが届かなかった北村。
これも青春のうちだよねって事でどうかひとつ。


「CLANNAD ~AFTER STORY~」12話の感想

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第12話「突然の出来事」

嫌な感じのサブタイトルですね。
悪い事が起きるとは書いてないのにどうしても悪い事を予感させてしまう。
朋也が真面目に働き続けた努力が実ったのか、
親方から元請けの会社で働いてみたいかという誘いを受ける。
働く場所は変わってしまうが、給料も上がるし将来も安泰だし、何かと為になるのではと。
朋也出世の一大チャンス!
突然の話に朋也と戸惑うが渚も賛成してくれた。
これで人生や生活ともに安定するかと思われたが…。

ここで「突然の出来事」
朋也の親父が警察に捕まったという報せを受けた。
一気に愕然とする朋也。まさかこのタイミングで…。
世間体の事もあるので出世の話もなくなってしまった。
親方の計らいで今の職場で今まで通り働かせる事にしてくれたのが幸いだ。

朋也は面会で、人生をメチャクチャにされた父に怒りの言葉をぶつける。
しかし彼は何も答えようとしない。そんな父にもうかける言葉すら無かった。
治まらない怒りを壁にぶつける。殴った手からは血が滲む。
そんな朋也を渚が止める。それでこそ彼女だ!
我を忘れていた朋也も渚に抱き締められる事で落ち着きを取り戻す。
そして

CLANNAD AFTER 12話
(C)VisualArt’s/Key/光坂高校演劇部。

朋也「渚、結婚しよう」

プロポーズキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
普通の人だったらあまりにも突然過ぎてハァこんな時に何言ってんのアンタってなるが、
渚は即答で「はい…」と頷いた!あぁもうやべぇいい娘すぎるよホント!!
もう朋也は一人じゃない。渚が必ず傍にいてくれる。
これまでも朋也はその事を何度も実感したが、今回は特にそう思ったでしょう。
あと、芳野祐介の過去も語られた。
これもまた一人の女性に絶望の淵にいた人生から救われた話だ。
過去と今とで全く顔が変わってないのは気にしてはいけない。


「鉄のラインバレル」15話の感想

鉄のラインバレル 第15話「ベクトル」

完全に逃げ場を無くしたJUDA社員達は投降。
さらに日本は完全にキリヤマ重工の手に落ちました。投票率100%て…。
テレビを通じてJUDAを悪者と報道し、民衆をも味方につけようとしている。
もう日本のどこにも居場所が無くなった。どうしようもないだろこれ。

テレビでは浩一母と妹が浩一を心配して「うーさーぎーおーいしー」と歌っている!
これは恥ずかしい…こんなんどう見てもやらせだろwww
案の定やらせでした。キリヤマ重工からWiiっぽいゲーム機もらってるよ!

浩一と絵美はジュディの計らいで在日米軍基地に匿ってもらっていた。
こんな状況でも浩一は絵美のけしからんボディに釘付けだ!
浩一の股間のラインバレルが呼ばれなくても来てしまうぞ!(最低

山下と九条さんが変装してJUDAを抜け出し、浩一達と合流。
少しはマシになったかと思いきや、沢渡とデミトリ含む加藤機関の襲撃。
次々と犠牲が出る中、やはりこの状況を浩一が黙って見過ごせるわけがない!
しかしジュディがそれを制した。「ここは私達に任せて何が何でも生きろ!」と説得する。
なんという死亡フラグ…。

まぁ結局浩一達は見つかってしまうんですが。
絶体絶命の所にジュディがアルマに乗って食い止める。
燃料タンクに自分ごと突っ込み、巻き添え自爆。
理解者であった人が犠牲になるのは精神的にもツライ。
自暴自棄に陥る絵美を浩一が励ます。
もっと強くなって絵美をも守ると誓うのでした。
果たして強くる機会があるのかどうか疑問だけど。


「とらドラ!」15話の感想

とらドラ! 第15話「星は、遠く」

亜美が友達と何やらアヤシイ話をしている…。
「おっきいのを受け入れたの?」だのなんだの…。
話を聞いていた北村が「大きいってまさかチ…」とここで口を塞ぐ亜美。
どうやら犬の話だったらしい。チ…チ…ってなんだろう。
俺は純情ボーイなので北村が何を言いかけたのかわかりません><

もうすぐで生徒会長選挙が行われる。
候補間違いなしの北村が周りからもてはやされるがどうも様子がおかしい。
その後北村は発狂してしまった。心配するクラスメイト達。
後日、北村まさかの金髪化!
な、何が起きたんだ一体!そしてハッキリと言わせてもらうが似合わねー!
亜美も言ってたけどグレたから金髪にするって今時いねー。
グレてるつもりなのにグレきれてない北村にワロス。

こうなった原因は生徒会長になりたくないからだった。
現生徒会長との間で何か確執があったのだろうか。
会長の怒りっぷりを見ると何かあったとしか思えない。

北村は家出して高須家に転がり込む。
大河は緊張しまくり。デレてる時の大河が可愛いぞ!
でも以前みたいに完全にカチコチになる事はなくなったようだ。
まぁいい加減月日も経ってるだろうし、
いつまでも緊張されちゃ逆に付き合わないほうがいいと思っちゃうわ。

これでは根本的な解決にならないので、
その対策として大河が生徒会長に立候補した!
演説で噛みながら血生臭い事を言ってるんだが本当に大丈夫なのか。


「CLANNAD ~AFTER STORY~」11話の感想

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第11話「約束の創立者祭」

電工で働き始めた朋也は想像以上にキツイ仕事をこなしつつ
結構厳しい芳野さんに怒られながらも一生懸命頑張り続ける。
不良で通ってて怠け者だった学生時代とはエライ変わりようだ。
守る人がいるって事はこうまで人を変えるものなのだろう。
仕事で疲れたら渚が料理を作って待っている。
まさに最高の環境じゃないか!
こんな笑顔で「おかえりなさい♪」とか言われたら
それまでの疲れなんか間違いなく吹っ飛ぶよね!

…だが現実は仕事の疲れが溜まって眠気ばかりが襲う。
せっかくの渚との時間を無駄にしたくないと睡魔に抵抗するが体は正直。
渚は何も文句を言うことなく、朋也をそのまま寝かせるのでした。
やっぱりいい娘やー!

電工の仕事だけど、思いっきり専門用語ばかり飛び交って分からんw
そこのところもリアルに描写するのが京アニクオリティ。
こういうのはフィーリングだよフィーリング。
まぁ別に知る必要もないしね。

学校では創立者祭の時期になった。
当日は仕事も休みなので、一緒に回る約束をする。
しかし直前にやった朋也の仕事に不備があり、芳野が休日出勤。
その事を知った朋也は創立者祭には行かず芳野の下へ向かった。
芳野は渚との約束を優先させろというが、朋也のプライドが許さなかった。

結局仕事が終わったのは創立者祭が終わってから。
校門でずっと待ってた渚が可哀相だ…。
渚は仕事だから仕方がないと言うけど、それでもねぇ…。
すれ違いが起きつつある二人の仲。
仕事と恋愛を両立させるのはリアルでも大変だ。


「とらドラ!」14話の感想

とらドラ! 第14話「しあわせの手乗りタイガー」

「手乗りタイガーに触れた者は幸せになれる」
という噂というかおまじないというかそんなものが学校中で流行っていた。
んで大河に触ろうとする人達は本気で思っているのか?
大河がどういう人物なのか分かっているだろうに。

学園祭の写真選びで竜児はみのりんと手を繋いでゴールした写真に注目。
みのりんもそれに気付いて微妙に照れくさい雰囲気に。
さっきまで遊戯王のノリだったみのりんが急にしおらしくなってカワイスw
やべーおもしろすぎだろこの娘。

亜美フラグが立ちそうな予感?
大人っぽいと周りに言われてるのに竜児からは子供っぽいと。
まぁ竜児はムダに大人っぽいんだよ。大人というか主婦だけど。
豚肉渡されて頬を赤く染めるのは絵的になんかヘンだと思ったw
豚肉がアクセサリとかならまだ分かるんだけどね。

大河に触れようとする幸太という少年は後に幸せになる。
亜美も大河や竜児との出会いでビッチな性格が変わりつつある。
大河は本当に幸せを振り撒いているのかもしれない。
そんなわけで恋ヶ窪ゆり先生(独身)にも触れさせる事をオススメする
三十路の未婚女性であるこの人はもはやヤンデレの域だ…。
こえぇよ…こえぇよ…。


「鉄のラインバレル」14話の感想

鉄のラインバレル 第14話「流れるは血、失うは涙」

しゃ、しゃ、社長おおおおお!
顔に布が被せられたその姿は本当に亡くなったんだなと実感させられる。
額に銃撃たれて即死じゃなかっただけ凄いよ。
でもこれからのJUDAはどうするんだ。もう何もできないじゃないか。

クーデターを起こした桐山は日本の政治機関を全て制圧し、日本のトップに踊り出た。
自分を閣下と呼ばせるとかコイツも中二病なんじゃないのか。
閣下と呼んでいいのはデーモン小暮林原めぐみ嬢だけだ!

時が来たという事で加藤は全世界に向けて世界征服宣言をする。
中の人繋がりでギアスの黒の騎士団と被りまくるw
道明寺はキリヤマ重工に参加する。お、お前も裏切るのかッ!
と思いきやどうやら演技のようだ。ちょっと一安心。
しかし桐山はそれを見抜いているのか分からないけど、
森次玲二の下でJUDA掃討作戦に参加させられる。
早くも道明寺ピンチだ。

JUDAのメンバーは徐々に元気を取り戻しつつある。
そんな所で敵襲ですよ。動けるのはラインバレルだけだ。
浩一は中二病全開だけど、この時は中二病でもなんでもいい。
やたらとカッコよく見えてしまったのはナイショだ。


「鉄のラインバレル」13話の感想

鉄のラインバレル 第13話「黒の執行者」

前回の理沙子と浩一のキスはちゃっかり全員に見られてた!
それも堂々と!人の恋路を応援しているようで邪魔する。それがJUDAだ!
噂というものは光の速度で駆けていくものでして、あっという間に知れ渡る。
黒板には派手にデコレートされた浩一と理沙子のキス記念落書きが!
昔は相合傘落書きがよくあったけど、それを遥かに超えるレベルだ。
慌てふためく浩一だが理沙子は嫌がりながらも内心嬉しそうだ。
絵美はずっと不機嫌そうな顔をするのでした。

そんな感じで今回は傷心気味の絵美をケアするお話だと思っていたが、
突然の森次玲二の裏切りによって事態は急変を迎えた!
石神社長を銃で撃ち、桐山と結託してJUDAを制圧する。
そしてヴァーダントに乗り、ラインバレルと戦うのであった。

一体何が起こっているのか俺にもよく分からない。
玲二が裏切る伏線なんてあったか?俺には全く読めなかったよ!
そして完全に裏切ったのか?ラインバレルに対して手加減しているのは何故だろう。
単に実力差を浩一に思い知らせたいだけなのだろうか。

やがてラインバレルは機能停止。ファクターの身体機能も停止。
それを見た絵美が覚醒してラインバレルに乗り込む。
絵美が搭乗して黒いラインバレルとなった瞬間、かなり強くなったぞ!
なんだあの瞬間移動は…。原理も意味不明だ。
頃合を見て玲二は「これ以上は無意味か…」と意味深なセリフを残して去るのでした。

目覚めた浩一はコックピットに意識を失った絵美がいる事に気付く。
浩一アンタ身体機能停止したんじゃなかったのか。
ラインバレルが再起動したんで浩一も命を吹き返したんですかね。
ここから先はギャグ展開が望めなさそうだ。


「とらドラ!」13話の感想

とらドラ! 第13話「大橋高校文化祭【後編】」

結局大河の父親が文化祭に来る事はなかった。
一度だけ亜美と主役を交代するという頼みもなかった事に。
竜児が願っていた事とは逆の方向へ向かってしまった。

竜児の携帯に大河の父親からメールが入る。
その内容は今の奥さんと仲直りしたから大河と暮らす話はなかった事にしてくれと。
しかも軽い口調で書かれていたもんだからさすがの竜児も仰天。
そんな大事な事を直接本人に言わず、しかもメールという形だから
どんだけ身勝手な野郎という事がこれで分かったでしょう。
綺麗事ばかり述べてた竜児ざまぁw

と思ったけどその後は普通にフォローしてましたね。
あの場で大河父を未だに支持していたらフルボッコする所だった。
大河はそれほど落ち込んでおらず、むしろこうなる事が分かってたような素振り。
まぁその方が安心するわ。大河が凹んでる姿は逆に怖い…。
暴れ回ってそこら辺の物壊してる方がまだマシだ。
それだったらいっその事竜児をブン殴ってもw

文化祭編終了。
世の中にはそういう父親だっているって事です。