●とらドラ! 第11話「大橋高校文化祭【前編】」
前回の感想でこれより先は俺も知らないと書いたけど、
今日の話見てまだ知ってる範囲だった。
原作は文化祭編までは読んだのかなー。
文化祭の出し物を決める話で男子共が己の欲望を剥き出しにし、
どうしてもコスプレ喫茶をやろうと勧める。
これだから下半身の命ずるままに動く年頃の生き物は…。
うん、俺もそれがいいと思います!!
でも春田のトンチンカンなミスと恋ヶ窪ゆり先生(独身)の独り身パワーによって
出し物はプロレスショー(ガチ!)になってしまう…ってアホかwww
責任者の春田は半ばヤケクソ気味に台本を書いてきた!って台本書いたら八百長じゃねーかw
まぁプロレスの時点でガチも何もないよね。
しきりに鳴る携帯を無視する大河。
相手がクソジジイ(大河の父親)と知ってわざと無視を決め込む。
見兼ねた竜児が説得するが大河ますますブチギレ。
なんというか竜児のセリフはどうも綺麗事にしか聞こえない…。
だって俺の親父もちょいとアレでしてね。
お前に何が分かるんだというセリフをド真ん中ストレートでぶつけたいわ。
まだ娘の事を少しでも考えてくれているであろう大河父がマシに見えるよ。
竜児は父親を嫌がっている割にはそんなセリフが出てくるんだね。
まぁ会った事がないからどういうモンなのか分からないんだろうなー。
とりあえず竜児の根っからの優しい性格が働いてるんじゃないかと。
大河の気持ちを汲み取ることができないのも当然だろー。
でも大河の父親も何考えているのかわかんねー!
娘と一緒に暮らす為に今付き合ってる人(再婚相手)とは別れるとか。
え?別れる必要あるの?再婚相手の人を特に嫌ってるのなら分かるけど。
そして始めっからそんな事すんなよーとツッコみたくなっちゃうわけで。
最近考え直したにしても遅すぎですな。