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「 シゴフミ 」一覧

「シゴフミ」12話の感想

シゴフミ 第12話(最終回)「シゴフミ」
まず始めにちょっと長々と書いた下書きを間違えて消してしまった!!
よってやる気を無くしたので申し訳ないが短めに書きます。
最終回なのに申し訳ない!!
文歌が要の高校に編入するけどキラメキの娘って事でハブられてた。
そして虐待の件でマスコミから取材は受けるわなんやらで心労が溜まる。
さらには夏香が要に告白するのを見てしまって結局逃げてしまう。
そこにフミカが現れて口論になって結局お互い自己解決という展開。
まぁ二人の間の絆は元に戻ったんだけど、状況的に何も変わってないよね?
別に文歌が精神的に成長したワケではない。裁判の件もそのまま。
チアキが裏で色々動いてたのもムダに終わっちゃったし。
なんつーか消化不良すぎてスッキリしない最終回でした。
最終回を除くといいアニメだったけどねw
2クールにしてもっと深くツッコめばよかったのになーと思った。


「シゴフミ」11話の感想

シゴフミ 第11話「メザメ」
文歌が目覚めた。なぜ目覚めたのかは不明。普通に治ったと解釈しよう。
そのままベッドから下りて歩こうとするが少しよろめく。
あちこちでツッコまれているけどリハビリも無しによく動けるな。
だって2~3年ぐらい眠ってたんでしょ?筋力だってかなり衰えたハズ。
夏香と要が文歌が目覚めたのを見て喜びの声を上げる。感動の再会だ。
フミカは文歌が目覚めたら罪を償う為、自分を撃ってもらうという目的があった。
チアキとカナカはそれを聞いてワケが分からずといった表情。
あーカナカは杖だから表情なんて無いけど、間違いなく困惑してるでしょうw
この事を話すタイミングがドンピシャだね。だって文歌はもう目覚めたんだから。
フミカの目的を知った夏香達は文歌を自分の家にかくまう。
文歌は所々記憶を失っている模様。キラメキの件についても覚えていない。
夏香の事は覚えているが要の事はどうなんだ?そこら辺触れてなかったけど。
告白されたのがこっ恥ずかしくて封印しちゃったのだろうかw
元は一人の人物という事もあるのか、フミカと文歌は惹かれあうようにして出会った。
文歌は父親を撃った罪の意識に悩まされるが、あれは自分がやったと言うフミカ。
そして銃を渡し、自分を撃ってくれと頼む。その後銃声が鳴り響いたって事はマジで撃った?
なんかツッコみたい所はいろいろあるけど、来週になれば分かるハズ。


「シゴフミ」10話の感想

シゴフミ 第10話「デアイ」
フミカと同じ名前の「文伽」ちゃんとその親戚のおじさんが中心の話。
そのおじさんはゲーム会社のグラフィッカーとして働いていたが辞めてしまった。
勤務態度の所為でクビになったワケではなく、突然自堕落した事による。
堕落した原因は医者から宣告された癌。しかも治る見込みはないという。
人生に絶望しちゃったんだろうね、死の宣告だしなぁ。
文伽と一緒にゲーセンやファミレスへ行ったりして時間を過ごす。
しかしタチの悪いヤツに絡まれて警察沙汰になる。
一安心だと思ったら警察はおじさんを捕まえちゃうしね。
幼女誘拐ですかそうですか。親戚の子と言っても信じてもらえない世の中ですか。
現実でもこんな理不尽なケースがいっぱい起きてるから困る。
世の中に絶望して死のうと思った矢先、文伽が今やってるゲームを見せる。
それは自分がデザインしたゲーム。自分の絵で喜んでもらえる人がいたんだと知る。
せっかく生きる希望が沸いたのにトラックがやって来て死んじゃうとか可哀相すぎる…。
でも文伽をかばって守れた事が唯一の救い。おじさんは死ぬ時も清々しかったのでした。
後日文伽の元へ届けられるシゴフミ。まだ幼い文伽は死というものをあまり理解してない。
あの事件で理解したのだろうか。
ラストで目を覚ました文歌。うお、ここで急展開!次回が楽しみだ。


「シゴフミ」9話の感想

シゴフミ 第9話「サイカイ」
今回は南の島へ遊びに行くというお話。明るい話題でよかった。
フミカがあっさりこの話に乗ってきた事が意外だ。しかもフミカの場所指定付き。
いつもなら「仕事があるから…」とか言って断りそうなのにね。
夏香はやっぱり要の事はもうどうでもいいのだろうか…。
フミカを前にして「今でも好きなんじゃないの?」とか茶化すぐらいだし。
要から電話が掛かってきた時のあの慌てぶりがもう一度見たいんだけど!
要と会う機会が増えたというのに…勿体無い。そんな俺は夏香ラブ!
無人島に到着してバカンスを楽しむ皆さん。
杖のクセに楽しそうに泳いでいるカナカにクソワロタwwwwwwww
レイジングハートもこんな事できないぞwって明らかにフミカやチアキより楽しんでるわ!
マトマは要とのやり取りが面白すぎる!温泉入ったりちゃんと布団敷いて寝るあたりがすげぇ。
島にある少女がやって来た。目的は祖父のお墓参り。
そしてそのお墓にはなんとチアキが生前好きだった人の名前が刻まれていた。
あれからちゃんと結婚したんだねと思いつつ寂しそうな表情を見せるチアキ。
自分が死んでから自分以外の好きな人と結ばれたと聞けばそりゃあ複雑だろうね。
しかし少女の口からは祖父はずっと独身だったという話を聞かされる。
少女の母は祖父の養子。つまり少女の祖父の気持ちはチアキ一筋だったという。
そしてフミカからチアキ宛に渡される想い人からのシゴフミ。
フミカが場所をここに指定した理由はこの為だ。すぐにネタバラシしないフミカがニクイぜ!
ヤバイ…これはいい話だ…。チアキの幸せそうな笑顔がたまらない!
いい話なんだけどチアキが亡くなった理由がちょっとあっけない…。
その人が車を運転しながら結婚の話をしようと余所見したら対向車と正面衝突。
なんとまぁ…。


「シゴフミ」8話の感想

シゴフミ 第8話「ハジマリ」
前回からの続きでフミカの正体が明らかになる話。
キラメキに撃たれても傷は瞬時に回復。でもダメージはあるようだ。
しかしキラメキは本当に自分のことしか見えてない超絶ナルシストだな。
フミカを親バカみたいに可愛がってたと思ったら芸術の下書きとして虐待するとか。
その振る舞いはまるで無垢な子供だ。リアクションがまさにガキ。
フミカの正体はキラメキからの虐待で二つの人格に別れた片割れの方。
病院で寝ているのがフミでクールな方がミカ。なるほど、合わせてフミカって事ね。
フミは虐待されてたけどキラメキが大好きだったんでずっとガマンしてたとか…。
キラメキに娘の愛は届いていたのかどうか激しく疑問…。
そして母親はどうしてこんなヤツと結婚したのかもっと疑問。そりゃー別れるわ。
フミカがキラメキに復讐しようとしたが春乃に止められる。
キラメキに本を書いてもらってフミの入院費を出させてやろうという案。
まぁフミカはシゴフミの配達人という立場上人は殺せないからね。
春乃もそこら辺気を使ってくれたんでしょう。春乃いい人じゃないか!
夏香の方が断然かわいいけどね!そういや要の事はもういいのか?


「シゴフミ」7話の感想

シゴフミ 第7話「キラメキ」
なっちゃんに惚れてしまった。
いいね!活発な子だけど実は純情乙女タイプって素晴らしい!
姉にからかわれて頬を赤らめる所でご飯3杯はいけるわ!
今回のシゴフミの宛先は美川キラメキ。フミカ(文歌)の父親だ。
あの電波作家か!インタビュアーに向かって笑顔で死ねとか言ったキティな人。
さすがのフミカも今回ばかりは複雑な感情を抱いている模様。
病院でずっと寝たきりになっている文歌の元へ向かい、銃を取る。
夏香の姉の春乃の編集担当がキラメキになったって事でキラメキ邸へ。
美川キラメキ登場。ちょっと何コイツwwww思った以上に電波だwwwwww
ナルシストっていうか自分以外の人間を人間とも思ってない程自己中っていうか…。
まぁなんてーか「キ・ラ・メ・キ☆」。頭が悪いってレベルじゃないなこれは。
フミカがシゴフミを届けてキラメキがフミカと気付いてものん気に春乃に紹介。
本当にキラメキはおかしなヤツだな。
フミカは病院で眠り続けている文歌を自分の片割れだと言った。
どういう意味なんだろう。同一人物なのかそれとも肉体と魂の意味なのか。


「シゴフミ」6話の感想

シゴフミ 第6話「サケビ」
なんだかサンテレビで放送休止になったそうだね。
そんな情報を事前に入手していたのでワクワクしながら見た。
題材はイジメ。見た感想だけど正直休止にする程の内容か?と思った。
スクールデイズに比べれば可愛いぞ。まぁスクイズが異常なだけか。
それともこういう過激な内容に慣れてしまい、感覚が麻痺しちゃったのか。
内容は学校でイジめられている人が半分死人というHNで書き込み。
それを見ていた森下君はやがて半分死人の正体がクラスメイトだという事を知る。
半分死人(=菊川君)は後に自殺で死に、次は森下君がイジメられてしまう。
菊川君に対して「そんなんだからイジめられるんだよ」と言った本人がイジめられるとは。
なんとも皮肉な話ですわ。あの場で抵抗すればいいのに。
菊川君から森下君宛にシゴフミが届く。
「分かっただろ?僕の気持ちが。いい気味だ、死ね」みたいな事が書かれてあった。
その後森下君はイジメられている途中にマイナスドライバーで男の腹部を刺す。
フミカの「社会的には死んだけど人間的には生き残った」が深いね。
負の連鎖から脱出する為には力が必要なんだと。そんな感じなんですかね。


「シゴフミ」5話の感想

シゴフミ 第5話「タダイマ」
今回のシゴフミの宛先は…って猫?差出人は猫の飼い主であった老夫婦。
偶然にもフミカとチアキは共に飼い猫宛のシゴフミを持っていた。
飼い猫・シュレディンガーはフミカ達から逃げる。まぁ猫だしね。
シュレディンガーを追いかけるまでの展開が面白かった。
フミカは実は猫が苦手というのが意外。フミカになつく猫たちが可愛すぎる!
あとフミカは冷血な女だと思ってたけど茶目っ気を見せる事あるんだね。
チアキは年をとらない事をネタにずっとぺったんこだねと言い出したときはワロタ。
そして自分は5年たったら「ないすばでー」になるとか。何を根拠にwww
年相応の女の子らしいやり取りが見れて面白かった。
一方、要はフミカ(本名:文歌)の正体を探る為、中学の同級生と連絡を取る。
病院にいるという事が分かったので言ってみたらずっと眠ってる状態だとか。
病室にはフミカっぽい人が。髪の色や形が違うので同一人物に見えんw
シゴフミを届けているフミカは精神体か何かか?そうじゃないと説明がつかない。
シュレディンガーの話が良かったので今はフミカが誰かなんてどうでもいいやw
猫いいね猫!飼い主の部屋に戻ってきた時のくつろぎっぷりときたら…。
猫飼いたくなってしまうではないか。


「シゴフミ」4話の感想

シゴフミ 第4話「ナミダ」
さぁ今度は誰が死ぬのでしょう。設定からして明るい展開は望めないな。
ある女子テニスプレイヤーの話だったんだけどなんとガチ百合とは…。
百合は当初は物凄い抵抗あったんだけど最近はそうでもなくなった。
慣れって怖いね!別に萌えはしないけど。
その百合カップルの一人にシゴフミが届く。差出人は離婚した母。
シゴフミを受け取るのを激しく拒否し、フミカの前から逃げさる。
1~2話のエピソードの明日菜みたいなヒドイ過去でもあるのだろうか。
いつもと様子がおかしいのに気付き、励ましを送る百合のもう一人。
シゴフミをやっと受け取り読んでみるとそこには母からの温かいメッセージが。
なんだいい母親じゃないか!どうしてその母からのシゴフミを断ったのか。
要は母親が物凄い好きだったんだけど離婚したんで自分は嫌われてると思ったんだね。
部長が母親に似てるもんだから好きになってしまったという事かね。
鬱度は控えめな話でよかった。さすがに毎回見てて気持ちいいもんじゃないからなw
フミカの秘密にも多少迫っていた。
同業者のチアキも言っていたように、成長しないハズの配達人が成長している。
フミカはまだ生きているのにも関わらずシゴフミの配達人をやっている理由は?
本人の秘密に迫る話も後々語られるでしょう。


「シゴフミ」3話の感想

シゴフミ 第3話「トモダチ」
明日菜と翔太の話は終わり、次のエピソードへ。
電車のホームに飛び込もうとしている少年が…うお、いきなり死ぬのか!
…と思ったら踏み止まった。まぁ轢死からスタートするのもなんかイヤだw
今回の死者は冒頭の少年(=小竹透)の友人である千川大輝君。死因は飛び降り自殺。
イジメも虐待も受けてないし、自殺するとは考えにくい明るい少年だけに謎が深まる。
ヒントと言えば屋上での会話かな。透の方が危ない発言をしてたけど。
息子の死が信じられない大輝の父親が狂って学校に篭城。
大輝が死んだ理由を知る為、友人である透に詰め寄る。
だが友人と言われてどもる透が気になる。友人と肯定し難いんだろうか。
大輝からのシゴフミが届けられる。
内容はビックリするほど単純。飛びこんだらどうなるんだろうと思って飛んだ。
決して死にたいというワケじゃないけど飛び込んでみたくなる。
冒頭で透が言ってた事だね。でもそれだけで飛べるってのはやっぱりおかしい。
シゴフミで透の事を友達と認めていたのが救いか。救いになるかどうか怪しいトコだけど。
要が早くもフミカの正体に迫った?
フミカは中学の頃に父親を殺したクラスメイトかもしれない。
いきなり大きな伏線を張って来たなぁ。それまではシゴフミエピソードを楽しむか。
まぁでも一番怖かったシーンはヤクザにフルボッコにされてる男へのシゴフミだな。
手紙の内容は真っ赤な手形。あれは堕ろされて死んだ赤ちゃんからの手紙か?
嬢を孕ませて出来た子なんだろう。その子からの怨念なのだろうか…。