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「 涼宮ハルヒの憂鬱(2009年版) 」一覧

涼宮ハルヒの憂鬱(2009年版) 24話の感想

涼宮ハルヒの憂鬱(2009年版) 第24話「涼宮ハルヒの溜息V」

映画の撮影はまだ続く。
撮影で猫が必要になり、長門のマンションの庭にいる猫を適当にチョイス。
黒猫でなければならないというのはどうでもよくなっていた。
ハルヒの気分は山の天気以上に変わりやすい。
ちなみにその猫は「シャミセン」と名付けられた。

その場の撮影が終え、キョンが猫に話し掛けたらなんと普通に返事が返ってきた。
猫が喋った!しかもかなり渋い声だ!一体何が起こった!
猫の他にも超常現象は撮影中に起こりまくる。
この世の法則がだんだんと非常識な物に変えられていく。

このままだとマズイと思った古泉はキョンにある頼みを持ちかける。
ハルヒにこれらの事は全部作り物である自覚させて欲しいとの事。
映画に夢中になるあまりに現実との区別が付かなくなってきているようだ。
ハルヒに地球パニック系の映画は見せらんないな…。

一方、みくると長門は古泉に胡散臭さを感じていた。
今はこうして同じSOS団の枠内にいるけど、元々は敵対勢力同士なのだ。
それを言っちゃキリがなくなるんだよね。
長門もみくるも真実を言っているのかどうか疑わなきゃいけない事になる。
まぁ確実に言える事はハルヒのお陰でめんどくさい事になっている。
当の本人はそんな事全く気付いてないけどね。ハルヒの見てない所で起こりまくるし。

とりあえずキョンはラストに「この映画はフィクションです~」
という断り文句をハルヒに喋らせる事によって現実を自覚させた。
なかなか上手い案を思いついたものですな。

撮影が終わり、映像の編集を徹夜でやらされるキョン。
よく考えるとこれハルヒと深夜で二人っきりじゃないか!
まぁそんなドッキドキな展開も無く、二人とも作成途中でくたばるのでした。
ちなみに映像は翌朝に何故か完成していた。小人だ!小人さんの仕業だ!

キョンは長門やみくるは実は普通の人間じゃないんだよ!
って事を伝えるが、見事に「バッカじゃないの?」と返された。
ハルヒはちゃんと現実を分かっているようでめでたしめでたしというお話。

「溜息」はこれで終了。
新作分はこれで全部終わったのかな?
後は最初の放送分でまだやってないものを消化するだけなので、新ハルヒ感想はここで終了。
結局「消失」をやるのかどうかは謎のまま。
エンドレスエイトの事はもう忘れた。


涼宮ハルヒの憂鬱(2009年版) 23話の感想

涼宮ハルヒの憂鬱(2009年版) 第23話「涼宮ハルヒの溜息IV」

出演者が増え、湖(進入禁止)でロケ。
谷口はみくるのウエイトレス姿が見れただけでも喜ぶべきだと思うよ!
鶴屋さんが笑ってばかりで逆に怖いんだけど…。

みくるを湖に突き落としなさいとムチャな司令を出すハルヒ。
さすがのキョンも我慢の限界に近付いてきた。
ハルヒのムチャクチャはいつも通りなんだけど、
みくるに対する仕打ちがひどいのでいつもより怒りゲージの増加が早いんでしょう。
古泉にここは我慢と諭される。正直俺もムカついてきた。

鶴屋さんの家でのロケで、古泉とみくるをキスさせようとしたり
ハルヒがみくるの頭をポカポカ叩くもんだから遂にキョンがブチ切れた!!

キョン「朝比奈さんはお前のオモチャじゃないんだぞ!!」
ハルヒ「何よ!みくるちゃんはあたしのオモチャなの!」

俺もブチ切れた。とりあえずこのハルビッチが!と叫んでおいた。
てかここまでハッキリ言うとはハルヒの電波キチっぷりがまじぱねぇ。
やっぱりみくるが俺の心のオアシスですわ。

古泉が手を掴んだおかげで直接手を出さずには済んだが、一気に険悪モード。
この事が影響して閉鎖空間を生み出さないかどうか心配している。
しかしまぁ皆よく我慢していられるよね。
ハルヒは超重要観察対象人物ゆえ、迂闊に手を出せないってがあるんだろうけどね。
ハルヒを止められるのは普通人であるキョンだけだ。

仲直りはあっさりでした。
ハルヒも機嫌が治るの早すぎだぜ。そんなにキョンと仲直りしたかったのだろうか。
とにかくもうDQNなハルヒは見たくないっす。
溜息さえ終われば元の可愛いハルヒに戻るぞ!!


「涼宮ハルヒの憂鬱(2009年版)」22話の感想

涼宮ハルヒの憂鬱(2009年版) 第22話「涼宮ハルヒの溜息III」

ハルヒの横暴はまだまだ続くよ!
もう何度も書いてるかもしれんけど、溜息のハルヒはぶん殴りたくなるねリアルで。
ハトにエサやるなと看板に書いてあるのに、撮影の為に遠慮なくエサをばら撒き、
怒って注意しに来た住職をエアガンで撃つとかありえなさすぎる。
みくるにムチャな要求ばかりを飲ませて涙目というか本当に泣いちゃってるしね。
あれ見ても何とも思ってないところがDQNだわ。

目からビームぐらい出せと物理的に無理な事を強要するハルヒにキョンが遂にキレた!
「ビームを出す勢いでやりなさいって事よ」って最初からそう言えっつーの。
マジなキョンの言う事には何故か大人しく従うハルヒ。
後でCG処理するからって事で場の空気を治め、撮影は続行。

ここでようやく異変発生。
みくるビームの撮影時、本当にみくるの左目から目にも止まらぬ速さでビームが発射された。
即座にビームからキョンをガードする長門。
常にポーカーフェイスの古泉が焦った表情を見せた!
みくるビームマジヤバイ。人間に当たったら間違いなく即死する威力だ。
ビームの原因は勿論ハルヒ。
ハルヒがビーム出せ出せ言うからまた神能力が発揮されたではないか!
やっぱりハルヒは何にも気付いていない。知らぬが仏という言葉もあるけど。

長い長い一日の撮影が終了。
次の日からは谷口、国木田、鶴屋さんも子役として召喚。
谷口にとってはいい迷惑だ。SOS団の苦労を教えてやれw


「涼宮ハルヒの憂鬱(2009年版)」21話の感想

涼宮ハルヒの憂鬱(2009年版) 第21話「涼宮ハルヒの溜息II」

SOS団の映画製作開始。
映画の配役や役割分担は全てハルヒの独断だ。
全く不安しか見えてこないキョン。その不安は当然的中する。

映画の撮影の為にロケ地の商店街へ。
何もウェイトレス姿のままみくるを電車に乗せなくても…。
魔法使い姿の長門は恥じらいってものがないから平気だけど
ただでさえ恥ずかしがり屋のみくるにとってこれは公開凌辱に近い!
見てる見てる住人達が見てる。中には写メを撮る者まで。
みくるが可哀相すぎてなんとも…。

まずは機材を提供してもらったお店のPR撮影を始める。
これが無償提供の理由ですね。しかし店の主人は割に合ってると思っているのだろうか。
ピチピチのロリ巨乳高校生のギャラはデジタルビデオカメラ代をも上回る!(きっと)
ギャラリーも集まってきているので宣伝効果は抜群だ。
間違いなくみくるしか見てないと思うけど。

散々恥ずかしい思いをしたので撮影後はぐったりだ。
キョンはハルヒに黙って従うしかない。邪魔をすると何が起こるか分からない。
溜息でのハルヒが個人的に一番よく思わないので耐えるしかない。
でもみくるから差し出された飲み物を奪うハルヒにちょっと萌えた。
飲みかけの物と知って嫉妬したのだろうか?


「涼宮ハルヒの憂鬱(2009年版)」20話の感想

涼宮ハルヒの憂鬱(2009年版) 第20話「涼宮ハルヒの溜息I」

エンドレスエイトから進みました、ふぃー。
てなわけで原作2巻に当たる「溜息」がスタート。
2学期に入ってもSOS団は爆走だ!運動会なんか文字通り長門が爆走www
少しは周りに合わせて走れwそんな瞬間移動もどきをやらんでいいから!

2学期の大きなイベントと言えば文化祭。
ハルヒは自主制作映画を作るとトンデモな発言をする。
SOS団の暴君は思うが侭に行動だ。もちろん、他の団員の意見なぞ無視だ。
ってまぁキョンぐらいしか反対してないんだけどね。
SOS団制作の映画と言えば、アニメ版1話の朝比奈ミクルの冒険。
思えばアニメ版1話によくあれを持ってきたもんだわ。
1話の感想でも書いたけど、見た当時は意味不明だった。
あれからここまでのヒット作になるとは思わなかったけど。

「溜息」でのハルヒはワガママすぎてDQNなんじゃないかと思うほど。
エンドレスエイトで疲れた視聴者がハルヒの行動を見て耐えられるのだろうか。
表情は凄く豊かなんでそれ見て心を落ち着かせるんだ!
いやー長門とみくるはかわいっすね。


「涼宮ハルヒの憂鬱(2009年版)」19話の感想

涼宮ハルヒの憂鬱(2009年版) 第19話「エンドレスエイト」

とうとう8周目…もう何も言うまい。
ここまでついて来た視聴者に敬礼せざるを得ない。

お、今回は少しだけ展開が早いぞ?
浴衣購入シーンがなかったり、天体観測で最初っからハルヒが寝てたり。
これはひょっとするとひょっとして…?

そして8月30日。喫茶店から出て行こうとするハルヒ、立ち上がるキョン。
頼む!キョン!今度こそ、今度こそハルヒを止めてくれー!
SOS団の為に、そして視聴者の為にッ!

キョン「俺の課題はまだ終わっちゃいねぇえええっ!!」
キョン「そうだよ宿題だよ!宿題やらないと俺の夏は終わらないんだっ!!」

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
よくぞ言ってくれましたキョン!約2ヶ月も俺はこのセリフを待っていた!
そして皆でキョン宅に集合して宿題パーティーを行うのでした。
ハルヒは夏休みに完全に未練がなくなったのか、ループ脱出成功!
9月1日を迎える事ができたのでした。

いやはや何とも長いエピソードだった。
もうこんなのは二度と見たくないっす。



「涼宮ハルヒの憂鬱(2009年版)」17話の感想

涼宮ハルヒの憂鬱(2009年版) 第17話「エンドレスエイト」

エンドレスエイトのいいところ。

・同じ話を繰り返しているので内容が把握しやすい。
・結末も分かっているので安心して見れる。
・毎回違った衣装を堪能することができる。
・毎回水着回。
・疲れきった長門に感情移入がしやすい。
・過剰なループ演出に疑問を持つ事によって、自分は感情があるんだなと再認識できる。
・あわよくば悟りの境地にも入れる。
・急な用事にもためらいなく視聴を中断できる。
・むしろ視聴しなくても問題ないので30分もの時間を提供してくれる。
・何故かCMが楽しい。
・感想文が短くて済む(感想サイト管理者向け)。
・掲示板に批判文を書き込む事によってストレス発散になる。
・ハルヒを見た後に他のアニメを見ると何故か凄く楽しく感じる。
・ここまでループすると言葉も出ないので体力の温存になる。
・冷蔵庫のプリンがおいしい。
・劇場版なのは楽しみ。
・池田ぁ!
・etc…

他に何かあるだろうか…。


「涼宮ハルヒの憂鬱(2009年版)」16話の感想

涼宮ハルヒの憂鬱(2009年版) 第16話「エンドレスエイト」

エンドレスエイト5週目突入。
もう…特に書くことがなくなってきた…。
キョン!頑張ってハルヒを止めるんだッッ!!

だがしかし、結局キョンはハルヒを止められず。
はい、6週目突入決定でございます。
もうしょうがないから原作を読み直した。


「涼宮ハルヒの憂鬱(2009年版)」15話の感想

涼宮ハルヒの憂鬱(2009年版) 第15話「エンドレスエイト」

そろそろ視聴者もウンザリしてきたんじゃなかろうか。
まさか本当に8月までずっとエンドレs…まさかね!
今までのエンドレスエイトと全て絵は違うので、手抜きってわけじゃないんけど
それでも不満に思う人は増えるんじゃないの?

長門がより一層疲れた表情をしていた。
これはきっとアレだ。視聴者の今の表情を代わりに表しているに違いない。
ハルヒすげーな。作品に対する批判もエンドレスエイトだわ。

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