●咲 -Saki- 第5話「合宿」

のどっちと父親の会話。
原村パパはのどっちが麻雀をやっている事をあまり快く思っていない。

のどっち「全国優勝したらここに残っていいでしょうか」
パパ「…考え直そう」

のどっちは中学最強の称号を手に入れたのにまだ認めてないんすかｗ
ひょっとしてこのやり取りは2度目だったりして。

そんな感じで合宿スタート。
旅館といえば温泉！お約束の温泉シーンがもりだくさんだじぇ！
うっひょー湯気がひどくて何も見えないじぇ！
分かりやすいまでに「もっとみたい人はDVDでね♪」商法だ。
まぁ乳首解禁はないと思うけど。原作でもないしね。
それよりものどっちのおっぱいが核爆すぎる。浴衣でもすげぇ。

もちろん、ちゃんと強化合宿っぽい事もやります。つか強化合宿だったわ。
数局打って皆の麻雀の特徴を完璧に掴んでしまう部長がぱねぇ。
のどっちのリアル麻雀とネット麻雀の実力の差はペンギンによるものだと
ズバリ当てるとかホント何者だよ。
部長は今すぐ金田一に出るべき。

咲とのどっちの百合展開が想像以上でフイタ。
俺の脳内で同人誌が1冊できちゃったぐらいだわ！
この作品に男なんていりません。京ちゃん涙目ｗ
あと小動物みたいに動き回るタコスが可愛いし和む。
この釘宮はアリだわ。

●咲 -Saki- 第4話「翻弄」

京ちゃんとタコスだけど京ちゃんはとんでもないフラグクラッシャーですね！
誤って押し倒されて「今は…ダメ…」と、間接的にOKみたいなアピールしてんのに
京ちゃんは華麗にスルーですよ！
しかもメイド服来てパンチラを見せても無反応。
コイツの目にはのどっちしか映ってないのか…。
そもそもタコスは京ちゃんの事どう想っているのかすら謎。

部長が龍門渕の天江衣がヤバイという話をする。
タコスが天江衣の成績をPCで見てこの人訳わかんないじぇ！と驚いていたけど
俺は本当の意味で訳分かりません。え？まず見方がわかんないぜ！

部長の指示でまこの店を手伝う事になった咲と和。
…ってあれ？まこの店が雀荘から喫茶店に変わってる…。
高校生が雀荘に行くという描写がよろしくなかったんだろうか。
角に麻雀卓があり、麻雀ができる喫茶店という感じ。

メイド服ののどっちと咲デター！
「スカート短いよぅ」ってアンタら制服のスカートも短いじゃん！
だから世間からはいてないともてはやされるんですよ。
メイド服だから萌えるシチュのハズだけど服のカラーリングが残念すぎる…。

麻雀をお客と打ってる間に部長が読んだ女性登場。
只ならぬ雰囲気を感じ、おしっこを我慢するように震える咲であった。
カツ丼特盛を食いながら打つ謎の女性。序盤は地味だったが、
食い終わった途端に本気を出し、マクられてカツ丼さんがトップ。
実はカツ丼さんはプロ雀士・藤田。徹底的にヘコませてやれと部長から頼まれて来たとの事。
実際ヘコまされたんだけど、一緒に全国へ行くんだみたいな感じで立ち直った。

って本格的にデキすぎだろこの二人！
えぇ…もちろん咲とのどっちの事です。
咲と指きりした小指チュッパチャップスしちゃうのどっちマジパネェ…。
だからいちいち会話の度に頬を赤らめるんじゃない！
夏コミのネタ大量生産中です。いや、間違いなく既にCOMIC1で使われてるね。
全て部長の計画通り。そんなわけで合宿やるよーという流れに。
麻雀部で合宿かすげぇな。普通に遊びに行くと言っても過言じゃないよね。

●咲 -Saki- 第3話「対立」

この作品の世界では麻雀が娯楽としてとても盛んであり
学生達による麻雀部の大会も行われている。
会長とまこは大会の参加申し込みをする為、ちょいとお出かけ。

咲は麻雀部に入ったものの、和とはまだ壁があるようだ。
その理由は咲の打ち方にあった。
プラマイゼロにはしなくなったけどタコスが負け続けて凹んでるのを見て
こっそり手加減をしてしまったからだ。
国士無双をアガれたのにわざと見逃したのを和は見逃さない。
ムッときた和はまたまた出て行ってしまうのでした。
んでまたまた後を追いかける咲。こうまで繰り返すともはや漫才レベルだわｗ

今の打ち方だと和が楽しめないという事を知って次からは常に全力でやる事を約束する。
でもそれで咲が勝ちまくって和がまた飛び出さないかどうか心配だｗ

咲「リーチ、リンシャンヅモ、ドラ1、3900オールです」
和「これで4回連続リンシャンヅモかよ！ありえねーYO！！（ガタン！）」
咲「原村さん！！」

みたいに。
飛び出すのは胸だけで十分ですよのどっち。

しかし和は咲がちょっといい事を言う度にいちいち頬を赤らめすぎだと思うんだ。
どう見ても狙いすぎですね！俺には二人の間に花が咲いているのが見えるぜ！

大会の抽選会場では多くの学校が集まっていた。
中でも注目すべきところは風越と龍門渕だ！
風越のキャプテン出たー！あの超絶に人に優しいお方。
そして龍門渕は例のお嬢様と…そしてあのロリっ娘は…。
大会へ向けて咲達清澄高校も本格的に始動します。

●咲 -Saki- 第2話「勝負」

リンシャンツモで再びプラマイゼロで終わらせてしまった咲。
これで4局連続プラマイゼロ。まさに曲芸レベルの麻雀だ！
もうやめて！のどっちのプライドはゼロよ！

咲は部長から今度はプラマイゼロじゃなくて勝つ麻雀をやれと言われる。
んで勝っていいんですかみたいな事を言うもんだからのどっち更にカンカンｗｗｗ
何よ、狙って勝てるの！とプルプル震えているに違いない。
天然キャラは時にこういう誤解をも生み出す…恐ろしや…。
咲はあくまでもプラマイゼロに拘るので、
咲の持ち点は1000点、3人は33000点と考えてプラマイゼロにするようにしたらと提案。
そこで普通に分かりましたと言っちゃう咲が大物すぎる。

そんなわけで東風戦スタート。
咲がいきなりダブリー一発ツモをアガって快調の出だしとなったけど
和が冷やかに対抗心を剥き出しにして突き放しにかかる！
満貫や跳満が飛び交いまくってます。
なんか演出がエライ派手になってますねｗ
いきなりのどっちが翼広げてブワサーッ！ですよ。
突き放した事を表現したいんだろうけどこれで伝わるのだろうか。

このまま和の一人勝ちになるかと思ったが
オーラスで序盤以降大人しかった咲がリンシャンツモで四暗刻をアガった！
ナ、ナ、ナンダッテー！しかもまたプラマイゼロで終わっちまった！ナンダッテー！
和の勝ちなんだけどあくまでも持ち点1000点は仮定の話なので実際は咲の勝利。
初めてアガった役満に加えて手にした勝利なのでプルプル震えちゃってます。
決しておしっこをガマンしてるとか思っちゃダメだぞ！そういう風にしか見えんけど！
負けたのどっちが涙目になって出て行ってしまった。
さすがにこれはのどっちが可哀相だわ。

咲は今回の対局で麻雀の楽しさに目覚め、
原村さんと一緒にもっと麻雀がしたいと言うのでありました。
んで正式に麻雀部へ入部。咲の意思を汲み取ったのか、和も機嫌を直したようだ。
そんなわけで本格的に活動開始。一気に大会編まで進むんだろうね。
のどっちの入浴シーンがあったけどハイパー湯気タイムでした。
どうせDVDで湯気薄くなるんだろ！俺には分かる…分かるぞ！！