●WHITE ALBUM 第26話(最終回)「僕達は一緒に座っている、一晩中、動くこともなく」
二本立てって事で続けて感想。
いよいよ最終回。
冬弥「理奈ちゃん…俺…誰も愛しちゃいけなかったんだよ…」
冬弥がなんか悟り始めた!
俺と関わった女神達は不幸になってしまうって今頃気付いたの?
ノリノリで女の子に寄って行ったクセに!
冬弥の後悔に対して理奈は
理奈「みんな藤井君を愛しているからよ!!」
バカーー!!せっかく冬弥が改心しかけているのに余計な事を言うなw
冬弥らしくない事を言ったショックで声が戻ったのかもしれない。
ビーナスで由綺の番になったが、なかなか演奏を始めない。
始めたと思ったら予定より違う曲を弾き始めた。
由綺よどうした。理奈が出ないビーナスなんかつまらんと反逆でもしたのだろうか。
コードビーナス 反逆のユキだ。
一体このままどうなるんだと思って見守ってたら理奈が登場!
そして二人は歌い始めた。もう番組はメチャクチャだ。
でも個人的にはいい曲だなーと思った。WAは曲だけはいいんだよね。
冬弥はそれを見て「思い出す時がきたようだ」と中二病まがいな事を思い始める。
そして始まる冬弥が幼い頃の回想。
簡単に言えばある出来事が原因で由綺に対してトラウマを抱えてしまった。
以来、そのトラウマを引きずったまま今日まで生きてきたという事だろう。
えーとまとめるとこれは冬弥のトラウマ克服エンドって事でよろしいでしょうか?
こんなキレイな冬弥がいてたまるかい!なんか穏便に終わっちゃったよ!
今までの女神達と別れを告げて再出発したって所でしょう。
結局冬弥が全て悪いという結論。女同士の醜い争いを期待した俺って…。
26話もかけてやる必要があったのだろうかという疑問はおいておこう。