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「 迷い猫オーバーラン! 」一覧

迷い猫オーバーラン! 13話の感想

迷い猫オーバーラン! 第13話(最終回)「迷い猫、まとまった」

物語は前回が最終回なので、今回は総集編。
文乃、千世、希が1~12話を見ながら語り合うという感じ。
まぁ早い話がオーディオコメンタリーだ。
なんかDVDの特典映像を見てる気分になった。

こうして見ると中盤は本当にやりたい放題だったなぁ。
グランブレイバーは千世の企画で作ったのか。
梅ノ森財閥ってぶっちゃけ国レベルの権力(ちから)を持ってるよね。
ムチャクチャだったけど、財閥の力があって助かったこともあった。
千世がいなかったら2話で希を探せずにハイ終了だったよね。
もっと評価されてもいいと個人的には思う。
だから千世が急に某白くてちっこいシスターのネタやったことも許す。

ツンツンツンデレアニメ終了。
文乃の評価が別れるところですね。
ちなみに俺は鳴子叶絵がすげー好きだったんだ!
メインヒロインに昇格してくれないだろうか。


迷い猫オーバーラン! 12話の感想

迷い猫オーバーラン! 第12話「迷い猫、決めた」

迷い猫オーバーラン! 12話

迷い猫オーバーラン! 12話

ブルマvsスパッツ戦争…まだやってたのか…。
いや、前回のはただの勢力争いか。
競技はむしろ始まってすらいなかった!
おれたちのたたかいはこれからだ!

最終回の主役は完全に希だったね。
希はブルマ派にもスパッツ派にも属さず、
どっちも履くという「ぶるっつ派」を立ち上げる。
なんだその浴びたら大猿になれそうな名前の派閥は。
1700万ゼノを超えたらやばい。

希はみんなと一緒にいたい、ただそれだけだったんですよ!
今まで割り切れてなかった感があったけど、
今回でようやくその気持ちをはっきり示した!
家族なんだから遠慮はいらないんだよ。
巧と二人三脚したいって言ってもいいんだよ!
…え、希は巧に好意以上の気持ちを抱いていたのか?
あーそれにしても可愛い。素直な女の子は可愛い。

希が元いた施設の施設長が連れ戻しに来た。
今までの希だったらストレイキャッツに迷惑をかけたくないとかで
施設長にホイホイ付いていったんだろうけど、
ハッキリとここに残りたいと涙を流しながら訴えた。
よく言った!よく言ったよ希ちゃん!もう感動ですよ!

途中カオスな回がありまくった迷い猫だけど、希という子猫ちゃんが癒してくれました。
もう彼女がメインヒロインでよくね?文乃はひたすらツン猫だし。
デレ猫はいいぞデレ猫は。もうパンツを見せてもいいぐらいに巧が好き!
しっかし適当なパンツ作画だなw 久米田センセがネタにするレベル。

これで終わりかと思ったら次回は総集編?


迷い猫オーバーラン! 11話の感想

迷い猫オーバーラン! 第11話「迷い猫、割れた」

そういえば秋葉原に限定で「迷い猫カフェ」がやってるそうな。
もし竹達さんがストレイキャッツの衣装着て
「にゃあ」と言うなら少し行ってみたい気も…。

迷い猫オーバーラン! 11話

迷い猫オーバーラン! 11話

というわけで第11話。
前回予告から体育祭のお話なのかなーと思ったが蓋を開けてみれば

ブルマ vs スパッツ

という、凄く重要で凄くどうでもいい争いだったよママン!!

事の発端は千世が体育祭をムダにゴージャスに展開し、
女子生徒の体操服をブルマにするわよーと言ったことから。
男子は歓喜の雄叫びを挙げるが、女子達は大ブーイング。
そこで叶絵が提案したのがスパッツだったッ!
「ブルマ派 vs スパッツ派」21世紀の歴史に名を残す大戦争となったのだ…。

あとはもうカオスの一言。
ところどころ他のアニメのパロディが入りまくってた。
コードギアス成分がやや多めだったかもしれないw
「オール ハイル ブルマーニア!!」ってどこの帝国だ。
誰か「黒の下着士団」でも作って「おぱんちゅ国日本」でも建国するといい。

巧はぶっちゃけどっちでもよかった。
ついていけなくて早く家に帰ってケーキでも作りたいと考えてそうだ。
文乃は巧をスパッツ派に勧誘したがっているが、
お得意のツンデレが発動して自分の気持ちに反逆する。
フミノギアス 反逆のストレイキャッツ。

そんなおバカな争いを他所に、巧は希が気掛かりだった。
ネコ的な予感が働いているのか、意味深な言葉を吐く希。
そういえば希の関係者らしき人が希の居場所を突き止めたよう。
迷い猫同好会のPV経由で知られたが、どうしてニコやかな動画サイトなんか見ていたんだw

希連れ戻されフラグが立ったところで次回へ。
ブルマとスパッツ?あぁまぁそれはどうでもいいですw
そういえば俺が学生の頃は女子はブルマだったけど、
当時はなんとも思わなかったんだよなぁ…。
なんかもったいない。

それよりも今回一番ビビったのは
千世のメイドが巧達と同じクラスだった件について。
ちょおま!!さりげに凄いことを言うな!!
やっぱおもしれーなこの美琴&黒子コンビ。


迷い猫オーバーラン! 10話の感想

迷い猫オーバーラン! 第10話「迷い猫、持ってった」

迷い猫オーバーラン! 10話

迷い猫オーバーラン! 10話

乙女姉さんがまた迷い猫(人間)を拾ってきた。
ちょっとそれはいいのか乙女よ!
法律的にも結構スレスレのところを行ってる気がする。
万が一のことが起きたら梅ノ森財閥にもみ消してもらおう!

迷い少女の名前はホノカ
どうみても小学生ぐらいだよね…やっぱり誘拐d(ry
ストレイキャッツに働かせるのもアウアウのような気がする。
そして乙女はいつものごとくどこかへ消えるのであった。
文乃がめんどくせぇって顔をしている。毎度のことながら。
まぁ客がいないからお世話に精を出せるのがいいことですね。

んで千世がやって来てまためんどくせぇことにw
こういう時に巧はどこへ行った!
彼はなんか家康の家に篭ってハードなことをしているらしい。
電話でそれを聞いた時、心の中で2万回ぐらい死ねと思ったに違いない。

ここで活躍したのが希ですよ!
最近はにゃーにゃーばっかり言うだけの影薄猫だったが、
ホノカの相手役として存分に働いてくれましたよ。
最近の迷い猫同士、気が合うところがあったんだろう。
希はいい娘ですな~。もっと優遇させるべきだ。

いい話も聞けたところでホノカの母親がやってきた。
なんと乙女姉さんが報せたらしい。どこかへ行ってたのはそれか!
こんな大事な時にこんにゃろう…と思ったけどさすが乙女姉さんだぜ!
それに比べて文乃と千世ときたら…。

巧?あぁ…彼はなんか萌えアニメをひたすら消化してたらしいよwww
文乃が許さなくても俺が許す!


迷い猫オーバーラン! 9話の感想

迷い猫オーバーラン! 第9話「迷い猫、泳いだ」

迷い猫オーバーラン! 9話

迷い猫オーバーラン! 9話

説明不要の水着回。
希が海が写ってるテレビに釘付けになってたことから。
というわけで一行は海へ。梅ノ森財閥パワーがあればどんな願いでも叶う!
お前は某チート級ブルーキャットロボッツか。

さて、水着だワッショイ!
というかみんな割と普通の水着だった。
乙女姉さんのポロリ以外特に水着に関するエピソードがない!
ドキドキ度でいえばまだ温泉回の方がよかった。

希の為に海でできることを片っ端からやったが、まだ戸惑っている様子。
どうやら海へ行く行かないの問題ではなく、皆と遊べた事に満足したようだった。
戸惑っていたのは上手く言葉に表せなかっただけのこと。
久々の希のターン!最近はただのにゃーん要因だったからよかったね!

海エピソードでお約束の遭難ネタ。被害者は巧と文乃だ。
二人きりになってドキドキエピソードのハズなんだけど、
文乃が死ね死ねうるさいもんだからめんどくさい。
かと言って巧が「二人きりでも変な気持ちにならないからー」と言ったら文乃キレちゃったよ。
あぁぁ~~うぜえツンデレ猫だああ。自分から拒絶しといてそれはないだろ。
どうせ「やっぱり変な気持ちになる」とか言っても「このヘンタイ二回死ね!」とキレるんだろ?
巧はキレられるしか道は残されていない。
一度、文乃にはその素直になれない性格の所為で取り返しのつかないことになるような
そんな痛い経験をさせた方がいいんだよ。

二人は千世が呼んだ海上保安庁の方々によってあっという間に発見されたけど、
文乃の過去の話の途中だったのでちょっと後味が悪いw
文乃ファンには申し訳ないけど、彼女にイラッと来た回だった。
俺はツンデレよりデレ多めのデレツンの方が好きなんだよ。


迷い猫オーバーラン! 8話の感想

迷い猫オーバーラン! 第8話「迷い猫、抜いた」

迷い猫オーバーラン! 8話

迷い猫オーバーラン! 8話

あ、ありのまま今起こったことを話すぜ。
迷い猫を見ようとしたら咲が始まった。
な、なにを言ってるか(ry

というわけで今回の監督は咲-saki-の小野学監督です。
前回のグランブレイバーのように、最初から最後までこのノリ。
本編はどうしたッ!と、ツッコんではいけない。
でも面白かったから全然アリだじぇ!
どうでもいいけどサブタイ見て卑猥な想像した人は帰っていいよw

内容は梅ノ森グループが開発したジェンガだ。
さしずめこのテーブルは「自動ジェン卓」といったところか。
ブロックには指令が書いてあるもあり、引いたらそれに従う。
その指令は視聴者を狙ったかのようなコスプレ&チョイエロサービス。
個人的に体操服ブルマ+尻踊りは文乃にやってほしかった。
確実に俺の迷い猫がオーバーランするね!!

ブロックはなんと千世が有利となるようなチート仕様だった。
ブロックにICチップが埋め込まれてどうのこうの。これぞテクノロジーの無駄遣い!
優勝して巧とにゃんにゃんしたいが為に手段は選ばない!
ストレイキャッツの為に羞恥心を捨てて挑んでる文乃とは大違いだ!
希は「にゃあ」ぐらいしか喋ってないッ!!

それにしても面白かったわw
でもこれ怒られたりしないのだろうか…。
アニメは監督繋がりだけど、原作は全く繋がりないよ!!


迷い猫オーバーラン! 7話の感想

●勇者超人グランブレイバー 第26話「覚醒の光」
迷い猫オーバーラン! 第7話「迷い猫、乗った」

迷い猫・・・?

迷い猫・・・?

なんなのだこれは!?

というわけで今回は何故か本編に全く関係ないロボットアニメだ。
キャラクターは既存のだけど、名前も違う。一緒なのは外見と性格だけか。
なかなかチャレンジ的な第7話の監督は久城りおん氏です。
このように突然全く関係ない話を挟むのは
宇宙をかける少女9話の野球の話を思い出す。
どうでもいいが名前がバンブレの劇中作品ブレードブレイバーに似ている。
親戚の方ですか?

内容は敵である機械公爵が地球のエネルギーを吸収してメッチャ強くなって
グランブレイバー達まじやべぇ!となったけど正義の心が覚醒して強くなって
さらにベジータ的ポジションの女とツンデレ合体してスーパーウルトラメッチャ強くなって
オルァ機械公爵死ねー的な感じでドカーンとなって地球ハジマタ\(^o^)/
みたいな感じ(超適当)

一昔前のロボアニメにありがちなアツイ展開だけど、今はギャグ回だよね?
俺みたいなオッサンにはニヤニヤもんかもしれないけど
今の若い世代にウケるとは思えない…。
そして原作ファンの声を聞くのが怖い…。
スタッフ100万回死ねー!とか思ってそうだわ…。

個人的な感想としてヒロイン3人が常にハダカで嬉しかったとか
そういうことは決して思ってないよきっと!


迷い猫オーバーラン! 6話の感想

迷い猫オーバーラン! 第6話「迷い猫、困った」

迷い猫オーバーラン! 6話

迷い猫オーバーラン! 6話

第6話は池端隆史監督が担当だ。
迷い猫同好会、本格始動!
ってことで存在をアピールするためPVを作るぞーというお話。

んで撮影を行うんだけど、家康の口車に乗せられて千世が壮大なスケールになってワロタ。
秋葉原を全面封鎖し、ジャマだからという理由で梅ノ森ビルを解体してまでやったことは
あの「ちゅどーん」だけですか?
たったこれだけの為に何百億使ってんだよこれw

その後はアマゾン川へ行ったり、エジプト行ったり、ナスカの地上絵まで行ったりと
ロケ地がさらにスケールアップしての撮影だ。
やったことは「ちゅどーん」だけなんだけど!
梅ノ森財閥の資産はバケモノか?
んで何故か行く先々に乙女姉さんがいるという…。
巧達は間違いなく宝くじ当選以上の運を使っているに違いない。

極めつけは某世界一高い山まで行って撮影。
そこで遭難しかかるけどギャグの為全然心配にならないw
文乃は涙流すほどに心配しているんだけどなぁ。
今の状況をギャグだと思わないのだろうか。

なんだかんだあってようやくPVが完成し見てみたら、パンチラ動画でした。
そりゃ再生数ミリオン行くわw
正直アホとしか言いようがないけど俺含む大きいお友達的にはグッジョブ!
製作費はいくらになったんだろう…。アラブの石油王も真っ青の金の使い方だわ。
結論はパンツってことでいいんですかね?


迷い猫オーバーラン! 5話の感想

迷い猫オーバーラン! 第5話「迷い猫、泣いた」

迷い猫オーバーラン! 5話

迷い猫オーバーラン! 5話

同好会を(勝手に)作った千世。
活動内容は同人制作と発表される。
このチビ猫は同人のことを分かってて発言しているのだろうか…。
しかもメンバーの中に絵を描く人が誰もいない!
はい、詰んだwww

しかも巧達はストレイキャッツのこともあるので、
部活をやってるヒマなんかないのであった。
部活に来ないことを寂しがる千世。
まぁしょうがないじゃん。そこら辺分かってやりなよ。

だがそこに竹馬園夏帆が現れ、千世にいらんことを吹き込んだ!
巧達がストレイキャッツばっかに構ってるのであれば、
そのストレイキャッツを潰せばよくね?ってことで急遽洋菓子店をオープンした。
しかも一流スタッフばかりだ。当然客足はそっちに取られてしまう。
お嬢様はやることがいちいち極端で困る…。

千世は巧達にストレイキャッツよりこちらで働くことを勧めた。
破格の待遇を設けるが、巧達はそれを拒否。
理解できずに憤慨する千世。おいおい本当に分からないのかよ…。
金で動くような人達じゃないってのは分かってるでしょ。
こうして見ると千世がただのウザイ人に見えてしまうわ。

ストレイキャッツの経営が危機なのに変わりはないので、
町内の夏祭りで行われる水着コンテストに出場して宣伝してやろうという作戦に出た。
その裏で千世の行動に怪しさを覚えた巧は夏帆にやめさせろとお願いする。
んで何故かそこで土下座みたいに頭を下げちゃう巧君。
千世の気持ちに気付いてやれなかった…と自分を責めてるようだけど、
もし千世を優先してストレイキャッツを潰したらもっと後悔することになるぜ?
やっぱり巧も典型的ギャルゲ主人公タイプの男性ですな。

話を聞いていた千世は巧達の考えに気付いて和解してめでたしめでたし。
最初から一緒にいたいと言えばいいものを!
でもツンデレ猫だからできないんだなこれが。
あと何回死ねば文乃の気が済むんだろうか。

夏祭りの水着コンテストは文句なしに可愛かった。
矢吹先生だったら間違いなく乳首描いてるレベル。


迷い猫オーバーラン! 4話の感想

迷い猫オーバーラン! 第4話「迷い猫、脱いだ」

迷い猫オーバーラン! 4話

迷い猫オーバーラン! 4話

このアニメは1話毎に監督が変わるという特殊な制作法を採っているんだけど、
今回の監督は一体誰だこれw
エンドクレジット見たら大地丙太郎監督だったんすか!
それ見て妙に納得しちゃったよ。

んで今回は温泉回でハダカ(男含めて)回だったんだけど、
どう考えても原作でこんな表現ないだろというぐらいカオスだった。
とりあえず女の子が全員KAWAIIIIIIIIIIIii!!新キャラの夏帆もなかなか!
天然的な意味でいきなり服を脱ぎ出す娘は大好きです。
全く夏帆はとんでもねー迷い猫だぜ…。よく見たらサブタイそのまんまだった。

何が一番カオスだったかというとやっぱり文乃と千世の卓球のシーン。
これに関しては文字で表現できない。
敢えて書くというのなら、マサルさんチックというか!
そういえばマサルさんアニメも大地監督だったわ。
ぶっちゃけ何が言いたかったのか激しく謎だけど、ムダに圧倒された。
浴衣からこぼれ落ちそうなおっぱいを凝視するのは紳士として当然ですよね!

そういえば夏帆が巧に抱きついているとき、
巧は「ムネが…当たってる!」と必死になってたけど、
花穂は巧の股間の迷い棒が当たってたのではないのか?
あぁ…俺の脳内で同人が次々と完成されていく…。

今回はぶっちゃけ面白かった。
エクセルサーガが好きな人なら楽しめるであろう!