●IS<インフィニット・ストラトス> 第3話「転校生はセカンド幼なじみ」
クラス代表決定戦が明けてまた平凡な日々が訪れた…
…かに思えたが。
誰だお前は。
2話のラストでデレを見せ、これからツンデレお嬢様ポジションに落ち着くのかなと思ったが
ツンデレを通り越してデレデレデーレだよどうなってんの!
階段を3段すっ飛ばしで好感度が上がっていったな。
一夏のフラグ体質のレベルはかなり高いとみた。
というわけで箒とセシリアが一夏を巡って争ってるわけなんですよ。
一夏を気に入っている女子は他にいるので、見た目以上に関係が複雑そうだ。
ハーレムって憧れるけど、やっぱり大変だな…。
そんな中、二組の代表で、中国の代表候補生・鳳鈴音(ファン リンイン)が登場。
最初名前を見たとき、ネギまの「超鈴音」に見えた。
そういえばネギまの方の鈴音は「リンシェン」と発音するのは何故だろう…。
それはともかく、リンは一夏が転校してからの間柄で「セカンド幼なじみ」との事だ。
自分が「ファースト」幼なじみと聞いて嬉しそうにする箒を俺は見逃さなかったぞ!
リンはかなり積極的なタイプだ。
一夏と親しそうにするリンを見て、箒とセシリアが面白くなさそうな顔をしている。
あぁ…まためんどくさそうなことになりそうだ…。案の定リンも一夏にデレている。
リンは約束の意味を勘違いしている一夏に怒った。
「俺の為に毎日酢豚を作ってくれ」と約束したらしいけど、どうみてもこれはプロポーズだろう。
言葉の意味をそのまま受け取っている一夏はホント勉強が足りない。
彼はアスペルガー症候群なんじゃないのか。
今度のクラス代表戦で、負けた方は何でもいう事を聞くという賭けをする。
こ、これは禁書目録の大覇星祭編の当麻と美琴じゃないか!
リンは勝っても負けてもオイシイ思いをするよねw