●シュタインズ・ゲート 第8話「夢幻のホメオスタシス」
Dメールで世界線が移動したものの、オカリンは移動前の記憶を引き継いでいる。
自分は本当にそういう能力があるのか確かめる為に、Dメールによる過去改変実験を再び行う。
とりあえず、この能力を「リーディング・シュタイナー」と名付けた。
全くもって意味不明な名前であるw
厨二病患者ならこんな特殊能力を持っていることを喜ぶんだろうけど
オカリンは正直戸惑っているようだ。
いざ本当に能力が手に入ると萎縮しちゃうもんなのか?
ギャルゲオタで「二次元最高www」と言っても
可愛い女の子に言い寄られるとどぎまぎしちゃうのと似たようなものかね?
次にDメールを送ったのは萌郁。
ケータイの機種変を止めさせたいという内容なのだが、世界線移動後は萌郁の姿すら消えてしまった。
しかもラボメンは誰も萌郁のことを知らない。これはマズイ!!
だけど消えたわけではなく、萌郁がラボメンに来てないという世界線に変わっただけだった。
ヒヤヒヤさせやがって…しかし何故そんな世界に変わってしまったのか…。
ルカ子のコスプレシーンきた。
こんな可愛い子が男の子なわけがない!!
ルカ子がオカリンに実験の協力をお願いする。
内容は「女の子になりたい」とのことだ。
紅莉栖がポカーンとなっているwww そっか、まだ男であることを知らなかったのか。
胸を触って男と確認したけど、胸だけじゃ性別は断定できないだろう!
その昔、孫悟空は「パンパン」という確実な性別判定方法を編み出した。
まぁ殺されるけどなw
でも女の子にすることなんてできるのだろうか…。
生まれる前に野菜を食いまくると女の子が生まれやすくなるらしいけど本当かよw
原作でも思ったけど、これは正直ムチャあるんじゃないかと。
その時代はケータイがほとんど普及してなかったのでポケベルに送る。
懐かしいなポケベル!俺が中学校の頃に流行ったなぁ。
俺は持ってなかったから使い方は知らないけど、
公衆電話が女子達による長蛇の列を形成してた覚えがある。
そしてDメール送信。やはりオカリンを襲うリーディング・シュタイナー。
つまり世界線は移動した。
ルカ子に見た目の変化は見当たらない、何が変わったのか?
これ以上世界線をむやみに変えない方が…。
シュタゲがもっと面白くなってきた。