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「 2011年放送 」一覧

俺たちに翼はない 5話の感想

俺たちに翼はない 第5話「なんたるホーク卿の徳高きことよ!」

俺たちに翼はない 5話

俺たちに翼はない 5話

やっと鷹志編だ。
原作では一番最初にやるのに何故今になって…
という気持ちも分からなくもないw
グレタガルドの件が最初は本当に謎だから…。

鷹志と明日香の馴れ初めからスタート。
恋人なのか違うのかよく分からない始まりであった。
こんなカワイイ女の子がカノジョになってあげるというんだから
例え演じているだけでもその気になってしまえばいいのに。
鷹志君も男としてアレだね!

鷹志には秘密があり、実は異世界グレタガルドの聖騎士ホークだったのだッ!
ナ、ナンダッテー!?
鷹志の意志とは無関係に突然召還され、グレタガルドでは皆に慕われる騎士として活躍。
だがグレタガルドの住民がどう見ても現実世界にいる奴らである。
そして突然素に戻ることもあり、グレタガルドってなんなの!?

次回予告でDJコンドルがチラッと言ってたけど
グレタガルドとは鷹志の脳内妄想である。いわば厨二病
「召還」されている時とは、ただ他の人格と入れ替わっている状態だ。
それを鷹志は自分は異世界の騎士であると勝手に脳内設定しちゃっているという
いろいろな意味でカワイソウな人なんだよ…。
ぜひ、シュタゲのオカリンと仲良くしてくれ。


シュタインズ・ゲート 4話の感想

シュタインズ・ゲート 第4話「空理彷徨のランデヴー」

シュタインズ・ゲート 4話

シュタインズ・ゲート 4話

SERNの暗号を解読するにはIBN5100が必要だ!
って事でアキバでIBN5100探しを行う。
数十年前のPCで存在自体がもはやレアなPCだけど
アキバで見たというわずかな手がかりを参考にして捜索。

んでIBN5100はルカ子の神社に奉納されているということが判明。

IBN5100

かなり身近にありすぎw

モノは違うけど、俺はPT2を大須で見つけるのに1ヶ月かかった!
1ヶ月の間に大須は4回行ったから実質4日間か…。

オカリンと紅莉栖のやり取りはもはや夫婦漫才っぽくなっている。
厨二病振りかざしても、マジになられると黙っちゃうオカリン笑えるw
時折、紅莉栖がネットネタに反応しちゃうのは彼女が隠れオタだからである。
日常生活にうっかり口に出す程ってことは相当だな。
まぁ俺も油断すると「キタコレ」とか言っちゃうんだけどね!
…注意しよう。


俺たちに翼はない 4話の感想

俺たちに翼はない 第4話「ドラさん……私、今妊娠しちゃったかも……」

俺たちに翼はない 4話

俺たちに翼はない 4話

サブタイには夢が詰まってるね!
まぁサブタイどおりの内容をしない方がいいぞ!

隼人さんマジモテモテっす!
こんなかわいい女の子二人に腕組まれたりムネを押し付けられたりと
通常の健康男子であれば股間を反応させながら枕を噛んで悔し涙を流しているだろう。
それでもクールな隼人はお前実はソッチなんじゃないか?と思ってしまう。

鷲介編ではバイト中に不審者発見。
不審者をなんとかしようとする鷲介だが、ケガを負ってしまう。
しかし、鷲介の様子が急におかしくなり、口調も荒いものに…。
というかこの声は…隼人?

というわけで主人公達の秘密が明かされた。
そう、彼らは同一人物で多重人格者だったのだ!
朝は羽田鷹志、昼は千歳鷲介、夜は成田隼人が出てきている。
鷲介がケガを負った時のショックで隼人が出てきたということだ。
本来ならいきなりのバトンタッチは推奨されないらしい。

鷲介が普通に羽田の家に寝泊りしている理由。
そしてR-ウィングのヤツが鷲介を見て逃げ出した理由がそこにあった。
3人の容姿は別人として描かれてるけど、実際は同じ顔である。

秘密も明かされたってことで俺つばの本番はここからだ!
ここまで出番がほとんどなかった鷹志編がようやくくるのか?


DOG DAYS 4話の感想

DOG DAYS 第4話「突撃!姫様奪還戦!!」

DOG DAYS 4話

DOG DAYS 4話

お姫様が誘拐されてえらいこっちゃと思ったが
これも戦の公式ルールの一つなのか。
むしろ勝手に勝負を受けたシンクが責められることにw
戦はエンターテイメントだなこりゃ。

勝負を受けたことにより運営側からも公式戦開始の宣言をする。
シンク、エクレール、リコッタの3人でガレット獅子団領に攻め込む!
リコッタって戦えるのかよw と思ったがドエライ数の砲撃で次々と撃退!
まどマギといい、最近は魔法での一斉射撃が流行っているのだろうか。
・・・本当にこれが安全なの?

さすがに数が多く、苦戦を強いられるシンク達。
若本がぶるぁあああああと参上だ!若本だと勝てる気がしねぇwww
だがそこに助太刀が!
語尾に「~でござる」をつけて喋るその人は、隠密部隊のブリオッシュ・ダルキアンだ!
建物を真っ二つにする程の剣技!つえええええええ!!
瓦礫に潰されても物理ダメージはないんですか?

ブリオッシュのお陰で砦内へ。
ここでシンクVSガウル、エクレールVSジェノワーズの対戦カードが実現。
シンクは普通に階級が上の相手ともやりあえるんだね。
協力があったとはいえ、レオン閣下にも勝ってたし。
現実世界の師範代クラスを召還するとどうなっちゃうんだろう・・・。


日常 4話の感想

日常 第4話

中之条君の秘密。

衝撃!

「横から生えてこないんです!!!」

それはなんとも…。
モヒカン野郎とバカにしてごめんなさい!!

ハカセがね

ハカセと坂本さんがちょっと可愛かった。
こんなことを思ったのは初めてだ!


魔法少女まどか☆マギカ 12話の感想

魔法少女まどか☆マギカ 第12話(最終回)「わたしの、最高の友達」

魔法少女まどか☆マギカ 12話

魔法少女まどか☆マギカ 12話

ワルプルギスの夜に苦戦するほむらの前に現れたのは…まどか!
そしてまどかは、とうとう魔法少女になる決心をする!!
キュゥべえ曰く、最強の魔法少女になるであろうまどかの願いとは

まどかの願い

「全ての魔女を、生まれる前に消し去りたい!
全ての宇宙、過去と未来の全ての魔女を、この手で!」

なんと、今のこの魔法少女システム自体を壊すことだった!
これにはさすがのキュゥべえもビックリ。
言い換えれば宇宙を再構築するという神にも等しいスケールのでかい願い事だけど、まどかならできる!
キュゥべえ自信がまどかは神にもなれるって言ったんだろうw

そしてまどかは「宇宙」そのものになった。

過去と現在と未来、全ての魔女が消え去り、文字通り、魔女が生まれないシステムを構築したのだ!
もはやここまでいくと魔法というより宇宙の理というかなんというか、とても言葉で表現できない。
簡単に言えば宇宙ヤバイ。

地球がマジヤバイ

まどか程の魔法少女になれば、その分、生み出される絶望も計り知れない。
地球なんかちっぽけな存在ですよ。というかあっという間にピンチだよ!

天元突破まどかマギカ

なんかこれハートキャッチプリキュアの最終回でそれっぽいのいたなw

魔女を消す対象を自分にも向けたことで、危機は去る。
ただし、まどか自信もただでは済まず、これからはずっとただの「現象」とでしか存在できない。
その事を嘆き悲しむほむら。宇宙かどこか分からないけど、とても印象深い別れでした。
これはもはやどう言ったらいいんだろうか。ほむらも特殊な存在だからなぁ。

新しい世界でも戦いを続けるほむら。
確かに魔女は消え去ったが、今度は「魔獣」という存在が人類を脅かす存在となっている。
キュゥべえもいるけど役割は異なっている。
とにかく、魔法少女が魔女となるという厄介なシステムはなくなったから、一応はいいのか。
安心して魔法少女は戦うことができるねw

まどかという記憶は人々から無くなったけど、ほむらは覚えている。
まどかが守ったこの世界を、ほむらが守っていくと誓って終りを迎えたのでした。

あぁ、なんて素晴らしいアニメだったんだろうか。
魔法少女というジャンルの中でこんな素晴らしい作品を見れるなんて俺は幸せ者です!
いい意味で魔法少女アニメをブチ壊してくれたまどかマギカに感謝!
俺は決して、このアニメを忘れはしないでしょう。


魔法少女まどか☆マギカ 11話の感想

魔法少女まどか☆マギカ 第11話「最後に残った道しるべ」

魔法少女まどか☆マギカ 11話

魔法少女まどか☆マギカ 11話

待望というかなんというか…。
言うまでもなく俺はこの日を待っていたッ!

っていきなりさやかの告別式からだ!
重い、重いよ!いきなりヘヴィーなシーンを持ち込んできたよまどかマギカ!
さすがとしか言いようがない。

まどかがとんでもない程の魔法少女の資質があるのは、ほむらの所為でもあったんだね。
魔法少女の強さは背負い込んだ因果の量で決まるらしく
ほむらがまどかを救う為に何度もループしてきた分、因果が積み重なり、あれだけの資質を持ったとのことだ。
それにしても宇宙最強レベルにまで育ったって事は一体どれだけ繰り返したんだろうか。

安定のキュゥべえ語録!
ほんとコイツは人間をイラッとさせるのがうまいなw
キミは家畜の気持ちを考えたことがあるのかいってそれ極悪非道の悪役のセリフだろw
そんなことも平気で言ってのけるQBマジパネェっす。

まどかはほむらが今までしてきたことを知った。
そしてほむらは一人でワルプルギスの夜と戦いに赴く。

ワルプルギスの夜

こいつがワルプルギスの夜か…。
魔女ってのは相変わらずわけわかんねー姿をしてるなぁ。

ほむらの一斉攻撃!重火器のオンパレードだ!
一人で一国軍隊と戦争してると言わんばかりの砲撃量だ。
いろいろとすげぇぞ。ティロ・フィナーレ涙目じゃないかw

だが、ワルプルギスの夜には通じず。
あっという間に反撃されてピンチだ!
そこにまどかが現れ・・・ってまさか!!


Aチャンネル 2話の感想

Aチャンネル 第2話「雨の日はお風呂」

あーぼけーっと見るにはいいアニメだなぁ。
しかしわざわざ別記事で感想を書くようなアニメではなかったなw
ストーリーも凄く平凡だし、特に書くことがないんだもん!

はいてない!?

るんちゃんは相変わらず危なっかしい人である。
誰かが見てないとほんとすぐにぽっくり逝くぞw
いくら眠くてもパンツをはき忘れるのはねーよ。
生徒会役員共のアリアさんに相談するんだ!

やはりお風呂

お風呂シーンがあった。
トオルがつんつんしてユー子が恍惚な表情を浮かべております。
お色気担当はユー子だな。

1話でもそうだったけど、EDが二段構えとはw


DOG DAYS 3話の感想

DOG DAYS 第3話「帰りたい!帰れない?勇者inフロニャルド!」

DOG DAYS 3話

DOG DAYS 3話

元の世界に帰れなくて凹む勇者シンクであった。
謝って済む問題ではないぞ!
実は魔法陣に「元の世界には戻れません」という注意書きがあったそうだが
小さすぎて分かるかっつーの!
重要なことを敢えて小さく書くとかまるで詐欺の契約書みたいだな。

やはり責任を感じているのか、元の世界に帰る方法を調べてくれるらしい。
姫の友人であるリコッタが指揮を執って全力で資料をサーチ。
ユーノ君みたいに魔法で一斉検索とかできないのかね。
時空管理局を呼んで解決してもらうんだ!

その間、シンクはこの世界の常識や、戦のルールを教わる。
一見、平和そうなフロニャルドだけど、外には魔物もいるらしい。
エクレールが「お前そんなことも知らんのか」ばっかり言うけど
異世界の住人なんだから仕方ないじゃない!!
そのぐらい察してやれよ。

それにしてもリコッタは思った以上にすげーな。
なんか携帯の電波を使えるようにしちゃったよ!
5歳でその装置を作ったとかで「えぇ!?」と思ったけど、そういえばビスコッティ人は犬人間か。
実際の人間と成長はイコールなのだろうか。

姫のお風呂

お風呂シーン出た!
シンクのラッキースケベが発動した!やっぱりこいつは勇者じゃなくて大魔王。
お姫様のハダカを見ちゃうとか極刑モノだなw


シュタインズ・ゲート 3話の感想

シュタインズ・ゲート 第3話「並列過程のパラノイア」

シュタインズ・ゲート 3話

シュタインズ・ゲート 3話

オカリンと紅莉栖はなんだかんだで息合ってるなぁ。
こんな厨二病野郎はスルーすりゃいいのに、反応しちゃうからオカリンもノっちゃうんだよ。
ダルとまゆしぃがまさにそうだから、今のオカリンは楽しいんだよ。
「変態!変態!」と罵り合う二人は見ててどこかほほえましい。

電話レンジ(仮)を調べる為に晴れて未来ガジェット研究所のメンバーとなった紅莉栖。
オカリンがセクハラを不問にすることが条件だと言ってたけど
結局セクハラだって認めちゃうのかよw
まゆしぃは女の子のメンバーが増えて嬉しそうだった。
あぁ、まゆしぃはかわいいなぁ…本当にかわいいなぁ。

電話レンジ(仮)でまたもや謎現象。
まゆりが途中でレンジを開けたら激しい放電現象が起こり
ダルが飛ばしたメールが過去に届いた。
前回の房に戻ったバナナといい、これらから導き出される答えは…。

タイムマシンだッ!

「この電話レンジ(仮)は・・・タイムマシンだ!!」

Ω ΩΩ>ナ、ナンダッテー!!

それからは原理解明の為に動き出す。
紅莉栖のタイムトラベル講演の中に、マイクロブラックホールを使った理論があったが
SERN(欧州原子核研究機構)がマイクロブラックホールの生成実験をしていることをダルが思い出す。
そんなわけでオカリンはダルに「SERNをハッキングしろ!」と指示を出す。
オカリンの厨二妄想はエスカレートしすぎだぜ。ダルもドン引きだ。
ただの研究機構であるSERNを勝手に悪の秘密結社にするなw

だけどSERNから得られた情報は予想外のものだった。
「Zプログラム」という謎の単語、そして実験により人が死んだという報告
オカリンの一人相撲が、思わぬ方向へ向かっていった…。