●シゴフミ 第5話「タダイマ」
今回のシゴフミの宛先は…って猫?差出人は猫の飼い主であった老夫婦。
偶然にもフミカとチアキは共に飼い猫宛のシゴフミを持っていた。
飼い猫・シュレディンガーはフミカ達から逃げる。まぁ猫だしね。
シュレディンガーを追いかけるまでの展開が面白かった。
フミカは実は猫が苦手というのが意外。フミカになつく猫たちが可愛すぎる!
あとフミカは冷血な女だと思ってたけど茶目っ気を見せる事あるんだね。
チアキは年をとらない事をネタにずっとぺったんこだねと言い出したときはワロタ。
そして自分は5年たったら「ないすばでー」になるとか。何を根拠にwww
年相応の女の子らしいやり取りが見れて面白かった。
一方、要はフミカ(本名:文歌)の正体を探る為、中学の同級生と連絡を取る。
病院にいるという事が分かったので言ってみたらずっと眠ってる状態だとか。
病室にはフミカっぽい人が。髪の色や形が違うので同一人物に見えんw
シゴフミを届けているフミカは精神体か何かか?そうじゃないと説明がつかない。
シュレディンガーの話が良かったので今はフミカが誰かなんてどうでもいいやw
猫いいね猫!飼い主の部屋に戻ってきた時のくつろぎっぷりときたら…。
猫飼いたくなってしまうではないか。
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「CLANNAD」15話の感想
●CLANNAD 第15話「困った問題」
ことみ編が終わったのでまずは幻想世界から。
これが何を意味するのかはこの時点ではまだまだ理解できないでしょう。
サブタイのアイキャッチ時に光の球が増えました。
ストーリーは本編に戻って演劇部復活活動再開。あ、制服が夏服になってる。
原作で夏服は出てこなかったんだよなぁ。智代アフターで出てきたけど。
部員数の件は名義を貸す事によって既定人数に到達。後は顧問の先生探しだ。
幸村先生を顧問に迎えるつもりだったが合唱部という先約がいた。
後日渚の元に顧問の件から身を引けという内容の脅迫状が届いた。
汚いやり方に怒りを表す春原は独自に犯人探し。犯人は合唱部の杉坂だった。
ハンデを背負ってしまった仁科にどうしても合唱をやらせたいという杉坂の独断の行動だった。
春原は余計に納得がいかなかった。ハンデを背負ってるのはこちらとて同じだったから。
ハンデなんか背負ってもやっていけるんだよという事を証明する為、バスケを始める。
意味不明と言った感じの朋也。うん、俺だって意味不明だわ。なんでバスケなんだ…。
春原はしつこく朋也を誘うが付き合ってられないので春原を避ける。
事情を知らない渚に朋也は、春原は実は俺を好きだから付き纏ってるというウソを教えるwww
純真無垢の渚は普通に信じる。ちょっと待て!普通に考えてみて下さい!
春原から朋也を守る為にとっさに告白っぽい事を言う渚が超絶に可愛かった!
原作だとこのイベントのちょっと前の渚が泣くシーンで恋仲になったんだっけ?
アニメだと告白寸前に杏が乱入してきて未遂に終わってしまったけどね。
となるとまだ他のキャラのシナリオを描くって事になるのかな。智代あたりが有力候補。
全員のイベントを消化するまでカップル化はお預けです。
春原の妹の芽衣が登場して田村ゆかりファン歓喜。芽衣はいい妹キャラだよ。
そういや何故かまた風子も登場したね。出てきた時心の中で「空気読め…」と呟いたのはヒミツだ!
「狼と香辛料」5話の感想
●狼と香辛料 第5話「狼と痴話喧嘩」
ホロを取り返す為、マールハイトと作戦を打ち立てるロレンス。
このロレンスとマールハイトの会話だけど、一回聞いただけじゃ分からん!
次から次へと話が飛び出してくるのでチンプンカンプンになりそうだ。
やはりこのアニメは原作読んでない人にはツライものがあるかもしれんね。
頭の回転が早い人なら問題ないが、残念ながら俺は小難しく考えるタイプなのでw
まぁ簡単に言えば銀の含有率が下がっているのは今の国はお金が無いって事です。
銀貨を鋳潰し、含有率を下げた分だけ銀貨を増産できるので、当然銀貨の価値は下がる。
銀貨を欲しがってる事に付け込みこちらで銀貨を集めて国王相手に交渉しちまえという事かな。
メディオ商会はホロを教会に突き出すと脅してミローネ商会の動きを封じている。
教会の権力の大きさが窺える。中世ヨーロッパ風の世界って教会=悪のイメージが強いなぁ。
ホロ奪還までの流れがやけにあっさりだった。こんなに簡単に上手くいっていいのだろうかw
ミローネ商会の情報網をナメんなよという事を知らしめる為には十分だったと思う。
もうちょっと緊張感があると良かった。こういう隠密活動は大好きなもんで。
んでホロとロレンスのやり取り。おいおい今回のホロはやたら可愛いぞ!
ロレンスは助け出されたホロを待ち合わせ場所で待つ事だが、ホロの思惑は違った。
てっきりロレンスが直接助けに来るものだと思ってたホロはご機嫌ナナメw
ホロが赤面してしまう程だから一体どんなリアクションをしたのか気になるぜ…。
まさに神のみぞ知るってヤツ。
メディオ商会側にいたフードの人物はクロエ。あーやっぱりそうなるか。
1話で見せたあの可愛さが脳裏に焼き付いているので複雑な気分だぜ。
「みなみけ ~おかわり~」5話の感想
●みなみけ ~おかわり~ 第5話「出した茶碗は引っ込められない」
おやつを求めて台所を物色するカナが発見したものは小箱。
無理矢理こじ開け、そのはずみで飛び出した物はうさぎのアクセサリー。
お約束のようにカナは誤ってふんずけてしまい、うさぎの耳の部分が取れてしまう。
そのアクセサリーはハルカの物だと思い出したカナはチアキを巻き込んで何とかするお話。
前回の町内清掃同様、ケイコや藤岡や内田達をも巻き込んでのドタバタ。
原作よりカナの人使いっぷりがエスカレートしてるなぁ。さすがにやりすぎじゃないか?
学校でバカな事やって「カナ何を言ってるの…」とツッコまれるほんわか感が無い。
おかわりからの作画の件はまだ許せるけど、中身までこう変わっちゃうとね。
うさぎのアクセサリーの事を伝えるんだけどみんなに全く伝わってねぇ!
策士・カナらしくないんだよなぁ。慌てているってのもあるかもしれないが。
今回の話は意思のすれ違いと必死なカナ+チアキがメインだから特に気にする事じゃない。
それよりもフユキは一体何の為に存在しているのかわからん。
彼が出て来た時はコイツも巻き込まれるんだろうなーと思ったが特に何もなく終了。
「冬」の字を冠するキャラはトウマがいるから正直いらないって。
オチはハルカにカミナリ喰らって涙目という前回と同じパターン。
ハルカ怖いよ…何なんだこのホラーチックなみなみけは。
毎回このオチでいくとハルカの株は下がる一方だぜ!そろそろ名誉挽回したい。
みなみけ二期への不安は募る一方だが、全く変わらない保坂を見ると何故か安心するw
「獣神演武」17話の感想
●獣神演武 第17話「父子の絆」
蓮通寺に戻ってきた岱燈達は親子の再会を喜ぶ。
劉煌がまだ生きているという事も孫寧から聞かされ、ホッと一安心。
これを聞いて一番嬉しいのは麟盟でしょうな。心の声が聞こえてきそうだ。
久々に曹栄と見回りに出る岱燈。曹栄の口から驚くべき出生が語られる。
岱燈と汰臥帝は血の繋がった双子という事が判明した。
双子が生まれた事で国に混乱が起こるのを防ぐ為、曹栄が岱燈を連れたというワケだ。
しかし曹栄サンやけにあっさりと語っちゃいましたなwもっとタメ入れてもいいのに。
ほとんどの視聴者も予想はしていただろうからかね。ソックリすぎるしね。
岱燈自身も大して驚かない。今晩のメシの方が気になるみたいな顔してるぞ。
そんな重要な話のすぐ後に玄狼党の連中が蓮通寺を強襲する。
展開が早すぎてさっきのビッグニュースがスルーされそうだ。
岱燈の事だから戦ってる最中に忘れちゃったって事もありえるぜw
「シゴフミ」4話の感想
●シゴフミ 第4話「ナミダ」
さぁ今度は誰が死ぬのでしょう。設定からして明るい展開は望めないな。
ある女子テニスプレイヤーの話だったんだけどなんとガチ百合とは…。
百合は当初は物凄い抵抗あったんだけど最近はそうでもなくなった。
慣れって怖いね!別に萌えはしないけど。
その百合カップルの一人にシゴフミが届く。差出人は離婚した母。
シゴフミを受け取るのを激しく拒否し、フミカの前から逃げさる。
1~2話のエピソードの明日菜みたいなヒドイ過去でもあるのだろうか。
いつもと様子がおかしいのに気付き、励ましを送る百合のもう一人。
シゴフミをやっと受け取り読んでみるとそこには母からの温かいメッセージが。
なんだいい母親じゃないか!どうしてその母からのシゴフミを断ったのか。
要は母親が物凄い好きだったんだけど離婚したんで自分は嫌われてると思ったんだね。
部長が母親に似てるもんだから好きになってしまったという事かね。
鬱度は控えめな話でよかった。さすがに毎回見てて気持ちいいもんじゃないからなw
フミカの秘密にも多少迫っていた。
同業者のチアキも言っていたように、成長しないハズの配達人が成長している。
フミカはまだ生きているのにも関わらずシゴフミの配達人をやっている理由は?
本人の秘密に迫る話も後々語られるでしょう。
「CLANNAD」14話の感想
●CLANNAD 第14話「Theory of Everything」
ことみ編ラストでございます。
一ノ瀬宅の庭を元に戻す作業は続けられる。
朋也の他に渚、杏、椋の協力も得て、作業効率アップ。一人でできる作業じゃないしね。
渚達が帰っても、もうすぐで帰ると言いながら黙々と作業を続ける朋也。
個別ルートに入った時の朋也の優しさは異常!普段のだらけっぷりはどこへw
最後まで作業を続けた朋也の功労により、ことみの誕生日に何とか間に合った。
ことみの顔にようやく笑顔が戻り、幼い頃一緒に遊んだ時間が甦ったようだ。
原作ならばここで朋也とことみがチューをするんだけどさすがにそれは無かったか。
こんな可愛いことみを前にしても朋也はストイックな姿勢を保ってるもんなぁ。
朋也のハートが鉄壁すぎるぜ!攻略不可能!まだ渚フラグも立ってないんだぜ。
ヴァイオリンの件は修理が終わるまで引換券という形でプレゼント。
今年のことみの誕生日はとても素晴らしいものになりました。
ことみの後見人が登場し、渡したい物があると言って学校で待ち合わせ。
警戒することみの前に出てきたものはことみの両親のスーツケース。
中にはことみの誕生日プレゼント用に買ったクマのぬいぐるみが入っていた。
飛行機の墜落寸前、ことみの両親は大切な論文よりぬいぐるみをスーツケースに入れた。
手紙を元に世界中の人から人へと受け継がれ、長い時間をかけてことみの元へと届いた。
…ここら辺の話で俺の涙腺崩壊してます。くっそういい話しすぎる!!
「そんな都合よくいくワケねーよwww」とツッコむ力もなくKOです。
ことみの「おとうさん、おかあさん、おかえりなさい」のセリフで俺爆発しました。
よかったなあああ!よかったなああことみいいいいい!
光の玉に包まれながら手紙を読むことみに感動しまくりでした。
さて、ことみシナリオ終了です。いいシナリオをありがとうございます。
次回から本線に話を戻してバスケ3on3編に入るらしい。そして春原の妹の芽衣が登場。
春原兄妹シナリオはやるのだろうか?もうそんなに話数なくね?
「みなみけ ~おかわり~」4話の感想
●みなみけ ~おかわり~ 第4話「片付けちゃっていいですか?」
相変わらず凄く違和感を感じるOPだ…。
目を瞑って聴くとこれからバトルファンタジーアニメが始まると思ってしまうわ。
部屋が汚いままだらけた生活を送るカナ。
掃除してたら古い漫画が出てきてつい読みふけてしまったと言い訳をする。
それは言い訳にすら入らないぞ!明らかにサボりましたと言ってるぞ!
でもその気持ちが凄く分かるから困ってしまうぜ。
お隣のフユキ君がお手伝いをしっかりやってるのを見て関心するハルカ。
フユキ君を見習ってカナとチアキに今度の町内清掃へ出ろと命令する。
なんだかハルカが凄く「ガミガミお母さん」っぽくなってるなぁ。
「家事の出来るお姉さん」というイメージがどことなく崩れつつある…。
チアキとカナは町内清掃に無理矢理他の人を誘いまくる。
青春グラフィティーを脳内に描いていただろう藤岡が不憫すぎるwww
そりゃー土曜日空いてる?と言われたら期待せざるを得ない!
当日まで気付かないのはもちろんご愛嬌。
土曜の朝、町内清掃開始。早くもカナがダレモード。まぁカナだし…。
フユキ君は周りから頼りにされているがイマイチ嬉しそうじゃないんだよな。
チアキは単に断れないだけなんじゃないかと見抜く。気弱そうだし。
一度許してしまったら後はただのイエスマンになるしかない。彼はそんなタイプだ。
NOと言える日本人になろうな!
捨ててある冷蔵庫を運ぼうとして諦め、扉を開けてみたら中に石が。
腹いせにその石を川に投げていたらちょうどいいタイミングでハルカ登場。
サボっていると勘違いされ、飯抜きという死刑にも等しい宣告を喰らってしまう。
さようならカナ&チアキ…君たちの事は忘れないよ…。
…なんつーかスチール缶を縦に潰す保坂は凄いと思った。アホだけど。
「狼と香辛料」4話の感想
●狼と香辛料 第4話「狼と無力な相棒」
ミローネ商会を訪れ、支店長のマールハイトにゼーレンの話を伝える。
銀貨の値上がりはデマで実は値下がりするという事を利用して一儲けしようと計画。
ゼーレンのバックについているのはメディオ商会。更に商会の後ろには貴族まで。
膨大な金額が動くと予想されるこの取引に緊張を隠し切れない。
取引が成功したら莫大なお金が手に入るって事でロレンスが浮かれてます。
自分のお店を持つという行商人の夢に大きく近付いた。
ホロはロレンスが店を持ったらもう旅をしなくなるんじゃないかと不安になる。
孤独を恐れて弱い部分を見せるホロ。うお!ここでロマンス場面が!
何も言わずに静かにホロを抱き寄せるロレンスがなんとも…。凄い進展だなw
アニメだからそう感じるのだろうか。
企みがバレてメディオ商会から狙われる事になるロレンス達。
ホロは自分が囮になるからその隙にミローネ商会へ行けと指示。
慰めてもらったお礼と言わんばかりに力強い発言。賢狼がそう簡単に捕まるかや。
二人の関係に急展開が訪れたが場面も急展開。暴力とかそんな物騒な物は似合わないからなぁ。
捕まったホロの前に現れた人物とは?原作だとここはヤレイだっけ?
んでアニメだとヤレイの代わりにクロエ。って事は…。
「獣神演武」16話の感想
●獣神演武 第16話「天食む貧狼」
大きなイベントは汰臥帝が慶狼の娘の侘姫との婚約が発表された事。
汰臥帝は国を作り変えるという岱燈との約束を果たす為に頑張っておられます。
以前のモヤシっ子みたいなイメージは緩和され、皇帝としての貫禄を得つつあるね。
それはそれでいい事なんだけど侘姫と結婚するって事は慶狼は大きな地位を得られるワケで…。
慶狼は己が抱く野望に一歩ずつ近付いている。皮肉にも汰臥帝の行動が裏目に出ていた。
汰臥帝は少しは成長したとはいえ、まだまだダシ扱いされそうだ。
蓮通寺に戻る岱燈達。道中で変な五つ子の野盗共と出くわす。
北斗の拳で言えばモヒカン扱いな彼らは当然岱燈達に勝てるワケもなく…。
戦いってかギャグ扱いですな。どうやったら五つ子全員こんな捻くれ者になれるんだw
早く頑張って国を変えるんだ!全ての双生児がモヒカンになる前に!
蓮通寺に帰還し、久々に青龍党の面々や親父さんと再開。
破軍と貧狼の充電期間は続く。次回で一波乱ありそうだ。
岱燈と汰臥帝の関係も気になるしなぁ。