●シゴフミ 第3話「トモダチ」
明日菜と翔太の話は終わり、次のエピソードへ。
電車のホームに飛び込もうとしている少年が…うお、いきなり死ぬのか!
…と思ったら踏み止まった。まぁ轢死からスタートするのもなんかイヤだw
今回の死者は冒頭の少年(=小竹透)の友人である千川大輝君。死因は飛び降り自殺。
イジメも虐待も受けてないし、自殺するとは考えにくい明るい少年だけに謎が深まる。
ヒントと言えば屋上での会話かな。透の方が危ない発言をしてたけど。
息子の死が信じられない大輝の父親が狂って学校に篭城。
大輝が死んだ理由を知る為、友人である透に詰め寄る。
だが友人と言われてどもる透が気になる。友人と肯定し難いんだろうか。
大輝からのシゴフミが届けられる。
内容はビックリするほど単純。飛びこんだらどうなるんだろうと思って飛んだ。
決して死にたいというワケじゃないけど飛び込んでみたくなる。
冒頭で透が言ってた事だね。でもそれだけで飛べるってのはやっぱりおかしい。
シゴフミで透の事を友達と認めていたのが救いか。救いになるかどうか怪しいトコだけど。
要が早くもフミカの正体に迫った?
フミカは中学の頃に父親を殺したクラスメイトかもしれない。
いきなり大きな伏線を張って来たなぁ。それまではシゴフミエピソードを楽しむか。
まぁでも一番怖かったシーンはヤクザにフルボッコにされてる男へのシゴフミだな。
手紙の内容は真っ赤な手形。あれは堕ろされて死んだ赤ちゃんからの手紙か?
嬢を孕ませて出来た子なんだろう。その子からの怨念なのだろうか…。
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「CLANNAD」13話の感想
●CLANNAD 第13話「思い出の庭を」
ことみの過去回想シーン。
両親からあんなに愛されたら幸せ以外の何者でもないよね。
でもそんな年から小難しい事を常に聞かされちゃ俺は発狂するな。
幼い頃、朋也は一ノ瀬宅に迷い込んで出会ったことみと仲良くなり、友達関係を築く。
友達がいないことみにとって朋也はとても大切な存在だった。
突然の出張で誕生日を共に過ごせなくなった。そしてまさかの飛行機事故死。
その後に家を訪れたあのコート姿のおじさんを「わるもの」と認識し、ずっと拒絶してきた。
父親の書斎にあった論文の控えと思われる封筒を燃やし、泣き叫ぶことみ。
論文さえなければこんな事にはならなかったと思ったんだろうね。
朋也はあの事件の後からことみに会うのが気まずくなり、やがて忘れてしまった。
時は現在に戻り、ことみの過去を聞いて幼い頃を思い出した朋也。
しかしまぁ本当にキレイさっぱり忘れるとはなぁ。普通こういう事は覚えているもんだが。
朋也も朋也で自身の家庭で色々あったからそれに上書きされちゃったのかね。
ことみに何かできる事はないかと考え、あの頃の庭に戻そうと手入れを始める朋也。
ガーデニングには詳しくないから想像が付かないけど、これ相当大変な作業なんじゃないの?
もう何年も手を付けてないから雑草は生い茂り、花壇も無くなっているから尚更だ。
原作では全部一人でやっちゃうんだけど、アニメではストーリー上渚達も手伝う展開に。
まぁそんぐらいしないとことみの誕生日には間に合わないだろ常考ry
次回でことみ編ラスト。またハンケチーフを用意する時が来たのかw
「みなみけ ~おかわり~」3話の感想
●みなみけ ~おかわり~ 第3話「もてなしの夜、そっと出し」
チアキの友人達が南家で宿題をやる話と原作3巻のお泊り会を併せた話かな。
宿題はただの建前で本音は南家で思いっきりくつろぎたいというのが見え見えですな。
小学生だからほほえましいと感じるね。ハルカのクラスだったら「え…」と思っただろう。
マコちゃん、トウマ、藤岡も誘われた。男率低っ!トウマ男じゃないし!
この状況を普通の男だったら喜ぶべきなんだろうが、藤岡が空気すぎて泣けてくる…。
鍋食ったあと、皿洗いぐらいしかやってないんじゃね?マコちゃんいなかったらさらに空気。
仕切りたがりのカナがパジャマフェスティボゥを盛り上げようと全力でもてなす。
チアキグループに加わりたくてウズウズしているカナが可愛すぎる。
何をやらかすか分からないというチアキの言い分は正しい。間違いなくセクハラコースだろうw
藤岡でも相手にしとれ!と言いたい所だが俺は藤岡にカナをやりたくないのでスルー。
結局カナ乱入。パジャマに着替えてないトウマを無理矢理脱がそうとする。
トウマは微妙に胸がある事が判明。内田も吉野も同様。チアキ涙目wwwwww
おかわりではなんだか視聴者サービスシーンが多いような気がする。
風呂シーンとかパジャマを脱がすシーンとかね。みなみけ1期はストイックだったのに。
雰囲気的にはやはり1期の方が原作に近いな。色香は使いどころが難しいわホント。
アニメオリジナルキャラとしてお隣に引っ越してきたフユキという少年が登場。
どうやら父親と二人暮らしらしい。なんだか冴えない少年ですのう。
本格的にオリジナル話に入ってきそうだ。
「狼と香辛料」3話の感想
●狼と香辛料 第3話「狼と商才」
パッツィオに到着したロレンス一行。
リンゴを欲しがってるホロに気付き、わざとスルーしようとするロレンス。
ホロが耐え切れず、やや屈辱を感じながらロレンスにお願いするシーンが最高!
この時に味わったカタルシスは何とも言えんねwwwwサディスティックでサーセン!
反撃と言わんばかりに貰った銀貨一枚を全部リンゴに使ったホロも負けてらんない。
自分の分は自分で稼げというロレンスの言葉からホロのターンが始まる!
テンの毛皮を売却する時にホロが間に割って入り、その商才っぷりを発揮。
トレニー銀貨140枚で売るハズの毛皮を210枚にまで売却値を上げた。
この取引を見せ付けられてロレンスの商人としてのプライドがズタズタだw
商売にあまり詳しくないとは言え、ホロはロレンスの何倍も生きているんだしね。
知識量に関しては到底足元にも及ばないだろう。
後半ではゼーレンの儲け話に関する調査。
銀の含有率が増えるかもしれないという噂を確認する為、知人の両替商に情報を聞く。
銀貨をホロに調べてもらった所、銀の含有率はむしろ下がっていると判明。
ゼーレンは嘘を付いたのではと考えるロレンスだが、ホロの助言により裏の存在に気付く。
ゼーレンを裏で操っている者の正体を探る為、ミローネ商会へ足を赴ける。
トントン拍子で話が進んでいったが、視聴者はついて行けるのだろうか…。
俺は原作を読んだので理解できるが、初見さんの反応が気になるな。
これでもまだまだ序の口なんだよなぁ。ちょっと心配。
「獣神演武」15話の感想
●獣神演武 第15話「破軍の道標」
以前よりはマシになったものの、ウジウジモード現在進行形の岱燈。
頼羅がせっかく気を利かして接しているのに「俺はどうすればいい!」とか言われても…。
そんなん頼羅ちゅわんが知るワケないっしょ。まぁそれだけテンパっているんだなと。
操気法も使えなくなってしまい、ダメ人間一直線です。
虎楊が指し示す山の頂きにその答えの一つがあると助言。
森の中で何故かホワイトタイガーと遭遇。テラ希少動物wwww
タイトウを探しに来た頼羅が襲われそうになったが、土壇場で操気法復活!頼羅を無事救出。
しっかし頼羅ちゅわんは凄い良い娘だな…間違いなく嫁にしたいタイプ。
鳳星の気持ちも分かるわー。
山の頂きから見える景色は広大な畑や川や村などが見えた。
この土地を築いたのは初代皇帝であり、破軍の星を持ってたと語る虎楊。
あくまでも答えの一つでしかないが、その話を聞いて何か掴んだ模様。
結局破軍としてやる事は未だ不透明だけど、できる事を片っ端からやってやると意気込む。
岱燈も無事復活って事でようやく旅を再開できますな。虎楊はまた美味しいトコを持ってったなw
「シゴフミ」2話の感想
●シゴフミ 第2話「ロケット」
明日菜は殺人の事を口止めする為、翔太をナイフで刺して殺す。
妹想いのいい娘だと思ったらなんという…さすがに何か事情があるだろ常識的にかんg(ry
フミカにも襲いかかるがテレポートしてとんずら。その後明日菜は翔太の死体を埋めて殺人隠蔽。
明日菜の家庭の事情が語られる。やはりどうしようもないクソ親父でしたか。
実の娘に売春させて金を稼いでいた。生活の為なのでやめる事もできない。
妹の美紅にまで売春の話が挙がって来た時に明日菜はブチ切れ、父親を殺害。
殺人はもちろん許される事じゃないけど、これは考えてしまうよな。
翔太の遺体が発見されて自分に容疑が掛かり、遠くへ逃げる事を決意。
電車の中でフミカと遭遇。フミカは明日菜宛のシゴフミを渡す。差出人は翔太。
シゴフミには明日菜への想いが綴られていた。おいおい…殺されても気持ちは変わらないのか。
想いが真っ直ぐすぎて翔太が眩しいよ…もう死んじゃったけど。
翔太に代わってロケットを打ち上げる為に廃ビルへ。
捕まるかもしれないという状況を分かってたのにも関わらず翔太の事を優先した。
ロケットが打ち上がる前に刑事に撃たれて死んでしまったが、打ち上げは成功。
しかしあの状況だったら正直撃つ必要はなかっただろうに。相手は少女なんだぜ?
「犯罪者で一番怖いのは純粋な人だ」という助言を事前に聞いてた影響かねぇ。
悲しい結末だったけど美紅を守ったという点でバッドエンドともいえない。
フミカは美紅宛に明日菜からのシゴフミを届け、事件は一通り解決。
無論、翔太と明日菜がくっついて幸せになって欲しかったが、そんな感じで締める作品でもなさそうだしね。
次回はまた別の人のケース。オムニバス形式で進行していくのか。
「CLANNAD」12話の感想
●CLANNAD 第12話「かくされた世界」
周りの人達と次第に打ち解けていくことみ。
これもきっと公開処刑ヴァイオリンリサイタルの賜物だ。よかったね!
相変わらずことみが可愛くて渚から浮気したくなるわ。落ち着け俺!
朋也とその愉快な女の子たち(=ハーレム)がゲーセンに遊びに行く。
UFOキャッチャーをやるがなかなか取れない。…とそこに風子が登場!
ちょ、何と言うサプライズ。これは本物の風子だよな?まさか回復して退院したというのか?
ゲストキャラ扱いなんだろうけど、風子退場してからまだ間もないのにこれはちょっとね。
UFOキャッチャーをやってヒトデ型ぬいるぐみ取って華麗に去っちゃった。
ことみシナリオのターニングポイントである通学バス事故イベント。
幸い皆無事だったが、事故現場を見たことみが癇癪を起こしてその場に倒れこむ。
ひたすら泣きじゃくるんだがここの演技が正直凄いと思った。
子供のように、親を探し求めて純粋に無く赤ん坊のような泣き方だと感じた。
ことみらしい泣き方ってのかな、能登さんよく分かってる、分かってるよ!
それ以来学校に来なくなってしまったことみ。
朋也はことみの担任から住所を聞き、家へ訪れる。待て待て、勝手に入るなwww
次回でことみの過去が明かされる展開かね。ことみ編は14話で完結するそうです。
「狼と香辛料」2話の感想
●狼と香辛料 第2話「狼と遠い過去」
ロレンスとホロの旅が始まり、さっそく商取引シーンが描写された。
為替の仕組みについて語るロレンス。これは商業高校の授業で教わったなぁ。
行商人としてそこそこの腕を持つロレンスを興味深い目線で見るホロ。
この頃のロレンスはまだホロの知慮深さを知らないので甘く見てるフシがある。
二人の会話のやり取りの中、まず一杯食わされるロレンス。ずっとホロのターン!
原作1巻のキーパーソンである若い行商人のゼーレン登場。
流通している銀貨の価値が変動する噂を聞き、それに乗じた儲け話を持ちかける。
ここら辺よく頭に入れておかないとこんがらがるので心して聞くようにみたいな…。
アニメだったら分かりやすく説明する為に図解を入れれると思うんだが入らないかな。
またまたホロの全裸シーンが!やっぱりホロは狼なので恥じらいはいっさい無し。
動揺しつつもそれを隠しているロレンスが初々しいですな。これがまた面白い。
ホロがロレンスの事を可愛いと思うのがアニメ見てよく分かったような気がしたよ。
しかしジャガイモのチーズ乗せは凄く美味しそうだ…チーズもジャガイモも好きなんよ!
「みなみけ ~おかわり~」2話の感想
●みなみけ ~おかわり~ 第2話「味は代々受け継がれていくもの」
番長ネタがメインでした。このネタだけでハルカいじりには困らないね。
前回の温泉に続いて今回も入浴シーンあり。二期は無駄にサービスいいな!
カナの風呂上りのシーンはじっくり見た事は言うまでもない。
あれ、おかしいな…カナってこんなにスタイルよかったっけ?
保坂も微妙に脱いでるシーンあったけどお前はカエレ!
一つ気になったのは無名脇役キャラは何故顔が黒のベタ塗りなんだ?
絶望先生のオープニングじゃあるまいし!怖いよ!顔ぐらい描こうよ!
単にめんどくさいのか意図的なのか分からないぜ。
まさか原作では背景がほとんど描かれないもんでそれのオマージュ?
なワケないか。
個人的には藤岡をめぐるリコとカナの対決が好きだわ。
リコの気持ちにカナが気付いておらず、リコが空回りするのがまたいい。
「獣神演武」14話の感想
●獣神演武 第14話「闘牙回頭」
岱燈達は慶狼との戦いから脱出し、虎楊の船の上にいた。
脱出した時にちょうど虎楊がいるなんて都合よすぎwwwだなんて思ってはいけない。
この作品は全て「星の運命(さだめ)」で片が付く。この世界の北斗七星は便利だなw
やっとこさ虎楊の出番が来たか。これで五神闘士全員登場ですな。
劉煌を失った事や、皆を様々な戦いに巻き込んだ事で腑抜けてしまった岱燈。
俺が破軍だからこんな目に遭わせてしまったんだのなんだのと岱燈らしかぬ言葉。
鳳星もそれを聞いてお怒りだ。そんな岱燈にパンチ!でも正直ブン殴りすぎだと思う。
そんなウジウジ野郎の岱燈を目覚めさせたのは虎楊。
いきなり重大なポジションを陣取ってしまいやがってw虎楊は保護者代わりになりそうだ。
麟盟さんが母親みたいなもんですな。岱燈はこの二人に感謝すべきだと思うよ。
ただちょっと虎楊はズバッとストレートに言い過ぎだぜ!
今の岱燈にはそんぐらい言った方がいいのかもしれないがね。