●みなみけ 第10話「おとこのこ×おんなのこ」
もう一つの南家の末っ子、南冬馬(トウマ)登場。
チアキの学年に同じ姓で「冬」の字を持つトウマの存在を知り、弟にしようと企てる。
トウマはとても男らしい振る舞いをしているが、実は女の子。
だがチアキはあくまでも男として認識。チアキが男だと言ったらそれは男なのだw
男なのに女の格好の方が似合うと言われて比較されるマコトがカワイソス。
トウマを本家の南家に連れ込み、早速馴染んだご様子。
女なのに男前なトウマといい、マコちゃんの事情といい、カナがエキサイティング気味だ!
南家にお邪魔する時は女装するマコトの事情を知らないトウマはカーテンの裏に連れ去られる。
事情説明中のマコちゃん。カーテンの裏で「おかしな事をしてる!」と高らかに言うカナ。
「おかしな事」が理解できないチアキ。アニメ2話でもあったがまたこのネタかw
そして微かに頬を赤らめる耳年増なハルカ。このムッツリめw
ショタっ娘の属性をお持ちの方にはたまらないトウマでした。
原作だと作者のキャラ書き分けが力不足なのか、カナとほとんど見分けが付かないんだよな。
アニメではすぐに判別できる顔立ちでした。まぁそこら辺の配慮は当然というべきか。
だんだんと扱いが惨めになるマコト。でも憎めないのは彼が愛すべきバカだからです。
次週はトウマの兄貴達が登場かね?
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「獣神演武」9話の感想
●獣神演武 第9話「帝都にさす影」
慶狼のいる都に辿り付いた岱燈達。
初めて訪れる都の大きさに驚愕する岱燈。田舎者が東京へ来たような感じだ。
様々なお店が並び、優雅な暮らしをしてそうな人物が都を闊歩している。
しかし一歩裏通りへ入ればそこには貧民層が身を寄せ合って暮らしている。
このギャップに驚く岱燈。劉煌曰くこれが都のもう一つの顔だと。
こんな状況が出来たのも今の幼くして成ってしまった皇帝の所為と語る。
劉煌がもう一つ岱燈に見せたものは大きな穴。
慶狼の一撃によって出来た穴だという。まるで戸愚呂弟のようですな!
劉煌の実家に行くとそこには綺麗なお姉さんが。
この人が劉煌の想い人で名は麟盟。隠しながらもデレる劉煌にモエス。
男の不甲斐無さに悩む頼羅と気が合ってしまったのか一気に仲良くなってるw
まぁ岱燈も劉煌も女心の事はからっきしですからな。
ってか劉煌と麟盟は実は両想いじゃないか!劉煌は鈍感だからずっと気付かなさそうだ。
麟盟も実は五神闘士の一人だった。ってオープニング見れば分かるんだけどなw
岱燈は麟盟と立ち会うが麟盟の実力に歯が立たない。麟盟つええええええ!
私を倒せないようじゃ慶狼に勝てるハズもない。改めて慶狼との実力の差を知った。
まずは力を付ける事が先決。焦るな岱燈よ!
「Myself;Yourself」10話の感想
●Myself;Yourself 第10話「桜のために」
もうとんでもない事になってますな。
若月姉弟は墓参りに行っただけなのに匿名で学校宛にラブホに行ったという手紙が届く。
学校側の対応も教頭が事実前提で話を進めている所がムカツクね。
そんなイタズラがあったという連絡を受けた若月父は激怒し、修輔をぶん殴る。
結局は選挙前にスキャンダルを起こされたくないという自らの保身の為なんだよな。
さらに学校では早速その噂が広がり、黒板には修輔と朱里の相合傘マークが…。
家に帰れば朱里を勝手にロンドンへ留学させるという手続きが進んでいるとか。
もうこんな生活イヤだと泣く朱里を励ますのは修輔。今度は俺が引っ張る番だ!と頼もしい。
でもこれって近親フラグ?噂が現実の物になりそうで逆に怖いんですが!
悲劇はこれだけに留まらない。
介護施設に訪れた佐菜と星野と朱里は例の婆さんのお見舞いへ。
リンゴの皮を剥く時に誤って指を切った包丁にこびり付く血を見て佐菜のトラウマ発動。
そして婆さんがワケの分からん伝承を語り出して生贄がどうのこうと言い、包丁を取り出す。
寸前の所で星野が朱里を庇うが刺された星野は血の海に倒れる。佐菜が見たら彼ショック死するぞ!
何なんだよあの婆さんは。セリフから猫を殺したのもヤツだろう。
ダークで鬱展開が続いているが、エンディングはきっとハッピーエンドになると信じてるよ!
あと3話で一体どうまとめるのか…。
「CLANNAD」8話の感想
●CLANNAD 第8話「黄昏の消える風」
生徒達から風子の記憶が消えていくのは気のせいじゃなかった。
一人また一人と風子の事を忘れていく事に不安を覚える朋也達。
そしてとうとうそれは風子を知る人間にまで及んだ。
風子との関係が薄い者から風子の事が見えなくなり、存在を忘れる。
…遂に春原も風子の事を忘れてしまった。
だが風子の事を忘れてしまったけど心のどこかでは覚えている。
一瞬だけ春原が風子の名前を呼ぶ所で泣きそうになった。
「今なんて言った!思い出せ!」と叫ぶ朋也。あーいいシーンだ。
だんだんと俺の涙腺スイッチが緩んできて溢れる寸前ですよ。
果てには秋生さんや早苗さんまで風子の記憶が…。
何か大事な事を忘れているようでイライラする秋生さんが見てて辛かった…。
なんて人想いのいい家族なんだ。例え一時だけだったとしてもこんなに大切にする。
古河家の人間は思いやりの深さは尋常じゃない。それは今後もわかっていくだろう。
居場所をなくしてしまった風子は学校へ行きたいと言う。
道中の買い物がまさにお別れフラグの象徴。だんだん見るのが怖い!
そして次週でついに風子シナリオ完結!ハンカチの準備を怠るな!
「ダ・カーポII」10話の感想
●D.C.II ~ダ・カーポII~ 第10話「霞んでいく想い」
由夢からの電話の内容は美夏がロボットだという噂が校内に広まって大騒ぎになってる事。
生徒達の美夏へ向ける視線が奇異な物になってる。中にはからかう者まで。
この未来でもロボットは珍しいものなのか?俺だったらはしゃいじゃいそうだが。
過去の騒動の所為で気持ち悪いという認識がついてしまっているんだろうね。
美夏を庇い続けた音姫は心労で倒れてしまう。
それを聴いた義之は修学旅行の途中だというのに急いで帰り始める。
おいおい…小恋との約束はどうなるんだ!さっきまで楽しみだなとか言ってたじゃん!
さすがに今回の義之の行動はいかがなものかと。
心配なのは分かるが音姫の友人とかに看護を頼めば良かった話じゃないか?
さすがに迷惑をかける人間が多すぎる。特に約束破られた小恋のダメージは計り知れない。
音姫の昔の約束とかこの際どうでもよくなってしまうぜ!
修学旅行が終わり、思い出したかのように学校へ向かう義之。
見よあの小恋の悲しそうな顔!重要なのは「一声も掛けてくれなかった事」。
その後の義之のフォローは全くなってない…ダメだこいつw空気読めてねぇw
まぁ美夏やらななかやら他の女性にも気を向けすぎている所為で失敗しますな。
本当にハーレムエンドなんてありえないのだから!これは別れモードかね。
「みなみけ」9話の感想
●みなみけ 第9話「三姉妹日和」
カナとチアキのやり取りがメインのお話。
常日頃暴走するカナと冷静にバカ野郎と罵るチアキのこの正反対コンビがたまらんねw
そしてそれらを温かく、時には振り回されるハルカも加われば南家最強の証明!
うーむ、この三姉妹が非常に羨ましい。俺もマコちゃんみたいに女装して混ざろうかしら!
カナが風邪をひいて寝込むお話では、なんだかんだ言って心配するチアキがカワユス。
意識朦朧としながらも皮肉を言うカナの根性も対したものだけどね。
チアキの「大丈夫か?」の破壊力は抜群!バカ野郎がデフォのチアキだから新鮮だ。
そのまま何時間も付き添って、やっぱりいい姉妹だなーと再認識させられるね。
でもチアキに移って治るのが理不尽すぎるんだがwどんだけ即効性の高い風邪なんだ!
今回はカオス番組二ノ宮くんが無かった。南家のお茶の間の名物が!
「獣神演武」8話の感想
●獣神演武 第8話「渓谷に木霊するは…」
紅英の家を後にし、旅を続ける岱燈達。
鳳星は何事も無かったかのように明るく振舞っていたが、明らかに怪しい…。
突然ボケーとしてしまったり、紅英の事を思い出して泣き出したりした。
無理しちゃってもう…。親同然の人を失った哀しみがそんな簡単に晴れるワケがない。
岱燈達は鳳星を元気付けようとする。
元気を出す為にはメシ!って事で岱燈と劉煌は食材を取りに…頼羅は料理の準備をする。
頼羅の手料理は未来の亭主の為に取っておけと言われる程らしい。こりゃー楽しみだ。
それぞれ行動を開始したはいいがハッキリ言ってダメだこいつら…。
岱燈は動物一匹捕まえられない。真正面から突っ込んだら逃げられるに決まってるわw
劉煌は特殊能力「方向オンチ」発動!森にいたのになんで山の頂上から出てくるんだwwww
途中で合流するもなんか意地の張り合いになっちゃってケンカを始める始末。
お前らマジメにやれwwwwwwwwww
頼みの綱は頼羅!
その料理の腕前を思う存分鳳星に振舞って…ってナニソレ??
何その紫色のスープらしき物体は…。百万歩譲っても美味そうには見えない…。
父親が「未来の亭主の為に取っておけ」と言う程なのに。あぁ…なるほど、そっちの意味か…。
そして放心状態の鳳星も唸る程マズい!こいつもダメだ…。
とまぁ今回はギャグメインのお話でした。
自分を心配してくれると分かった鳳星も何とか立ち直ってくれたし。
残りの五神闘士も早く登場せんかねぇ。
「Myself;Yourself」9話の感想
●Myself;Yourself 第9話「がんばれ!アニメンジャー!」
サブタイトルからしてなんじゃこりゃ…。
と、とりあえずあらすじを…。
前回で佐菜にヒドイ事を言ってしまった菜々香は鏡に向かって謝罪の練習をする。
この時の菜々香の可愛さは異常!菜々香のやる事なんでも許せそうな気がするw
そして学校で佐菜に会うんだが素直に言えず。じれったいのう。
国語の先生の声が若本ボイスでビックリしたwwwwwwwwwwww
ちょ、何をやっているんですか!
麻緒衣が貰ってきた遊園地のチケットで遊びに行こうという計画をする。
遊園地では最年長のハズの麻緒衣ちゃんが一番子供っぽく楽しんでる…。
麻緒衣を見てるだけでこっちは楽しいんだけど。金朋絶叫がホント笑えるwww
雛子は大人ぶってるけど結局ガキみたいに楽しんでますね!
偶然あさみと親戚の少年に出会い、一緒に雑じって遊ぶ事に。
ヒーローショーにも見に行くんだが、そいつらがサブタイにもなってる動画戦隊アニメンジャーだ!
こいつらどう見てもアホなんですがwオタクにしかわかんねーよそのネタ!
子供を誘拐して大事件を起こし、深夜アニメの時間帯をずらして録画失敗するようにするとかw
しかもボスの声が若本御大!なんなんだこのヒーローモノは!
一通り楽しみ、最後は観覧車へ。
そこで菜々香は佐菜に謝る事が出来た。うーんいいのういいのう!
ダ・カーポIIの義之は見習った方がいいよ!佐菜はちゃんと気遣いできる子!
若月ペアはすげー重い空気だった。例の親子のいざこざを引きずっていたのだ。
観覧車の中でそんな話をしなくても…。これからドロドロな方向に向かうのか分からん。
「CLANNAD」7話の感想
●CLANNAD 第7話「星形の気持ち」
公子と風子を合わせたが公子は風子の姿が見えていなかった。
自分達がしてしまった過ちに涙する渚。やっぱり二人を合わせるべきじゃなかったと。
まぁこうなる事は分からなかったんで仕方がないよ。
相変わらず木彫りヒトデを配りまくるがある変化が起きた。
ヒトデを受け取ってもらうどころか、風子の事を無視して通り過ぎるのだ。
様子が変だと気付く朋也。どうやら無視しているんじゃなくて見えてないようだった。
公子に風子の容態を聞いたらもう目を覚ます事はないという事実を聞く。
呆然とする朋也と渚。だから風子の姿が見えない人が現れたのか。
普段ヘラヘラしている春原も風子は普通とどこか違う所に気付き始める。
それを聞いて痛い所を突かれた朋也。風子が人ならざる存在だって事は朋也と渚しか知らない。
朋也に問い詰める春原。まぁ言いにくいだろうなーそもそも信じてもらえるかどうか怪しいし。
なんだかんだ言って眼力は鋭いんだよな春原って。ホント、いいポジションのキャラだよ。
ところで今回のサブタイトル画面を見てほしい。
いつの間にか光の球がある…。
光の球についてはCLANNAD全体のシナリオに関わる事なんで詳しくは語らない。
5話か6話だったか風子が授業を受けている時に飛んでたアレがそうかね。
こんな演出まで持ってくるとは…こりゃーAFTERシナリオ期待しちゃうよ!
「ダ・カーポII」9話の感想
●D.C.II ~ダ・カーポII~ 第9話「恋模様大和路」
義之の学年は修学旅行。行き先は定番の1つである奈良。
奈良の町並みはほとんど現代と変わらんね。本当にこれは西暦2050年ぐらいの世界なのか。
文化の街だからそう簡単には変わらないか。伝統は大切にしたいもんです。
修学旅行の様子だけど、義之のあまりの鈍感さに全米が憤慨!
小恋は義之と「二人だけ」の思い出が欲しいのに当の本人は放置しまくり。
そりゃー小恋も悩んじゃうわ。本当に付き合ってるのか自信も無くしちゃうわ。
ちょっと義之をブン殴っていいですか?
茜と杏は小恋の恋のサポートをするが義之がダメすぎるのと委員長の所為で上手くいかず。
ロボットの存在を否定する委員長に怒る義之。美夏の事があるのでまぁ怒るでしょう。
でもそれに対して真剣になるんだったらもっと小恋の事も考える事ができるでしょうがー。
あー小恋が不憫で見てらんない!ダメだこいつ…早くなんとかしないと…。
小恋は勇気を出して最後の自由時間を二人で過ごしたいと誘う。
義之は笑顔でオーケー。ふぅ…やっと想い出らしい想い出ができそうですな。
だがここでまた不安要素が…。由夢と電話している義之の表情がどうも深刻そうだ。
なんだよ、朝倉家に何があったんだよ。約束ブッチフラグが見えてきました!これはヒドイw