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「 アニメ 」一覧

ひだまりスケッチ×☆☆☆ 10話の感想

ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第10話「5月28日~6月2日 ひだまりパレット」

アバンは吉野屋先生!あーもう相変わらず可愛い。
一週間に一度顔を見ないと元気が出ません><
それよりも先生、美術準備室は先生の個室じゃないからね!

ゆのがトイレ掃除をしている時に誤って家の鍵を便器に落としてしまい、
見事なコンボでトイレの水も流してしまう。
さすがゆのっち…。見事な合わせ技だ。

んで大家さんに合鍵を探してもらっている間は
他の部屋に泊めさせてもらうことに。
一日毎に部屋を変えるとかそれはそれで面白そうだ。
軽いひだまり荘お泊りツアーだ。
以降は一日ごとに各キャラのシンボルカラーが掲載されたアイキャッチを挟んでお送りされる。

5月28日 オレンジ×イエロー
最初は宮子の部屋にお泊り。
意外にもちゃんとした形で宮子の部屋に泊まるのは初めてだそうだ。
普段は宮子の方からやってくるからだと思う。

風呂上りに替えのパンツがなぜか用意されていた。
宮子がゆのの部屋のベランダから持ってきたらしいっておまw
ベランダって繋がってたっけ?

布団1枚だと狭い。そこで宮子が広くさせる方法を思いついた!
それは一人が上下逆さまになることだった。
なんぞそれwwwと思ったが、弟と寝る時もこの格好だ…。
確かに広く感じるかもしれない。
関係ないけど俺の弟はいつ家を出て行ってくれるのか。

5月29日 オレンジ×ピンク
2日目はヒロの部屋。
風呂上りにお肌の手入れを勧めるなど、おしゃれなヒロらしい。
ゆのっちはすっぴんでも全然大丈夫な人だと思うんだぜ!
それよりヒロの寝グセがヤバイ。どこのクリーチャーだ。

5月30日 オレンジ×ブルー
3日目は乃梨の部屋。
以前買ったカーテンはちゃんと使われております。
パソコンがあるだけでいい部屋と思ってしまう俺はダメだ…。
置いてある雑誌もパソコン雑誌でゆのにはちんぷんかんぷんだ!
自作うんぬん書いてあったんで、乃梨はただのPC好きじゃなさそうだ。

5月31日 オレンジ×ホワイト
4日目はなずなの部屋。
意外とストイックな感じがする…。
もっとこう、年相応の可愛らしい部屋を想像していたんだけどね。
性格が似た者同士なので一緒に横に並んでるだけで絵になるわ。

6月1日 オレンジ×パープル
5日目は沙英の部屋。
やたら広いというか家具があんまないのか?
智花ちゃんから電話がかかってきていつものツンデレな反応を見せるのでした。
沙英は執筆作業がある為、先に一人で寝るゆの。
まさか沙英はいつもこうして頑張っているの?休んでるイメージがまるでない。

何日も鍵を探してる大家さんは途中だるくなって脱線したけど、ようやく見つけたようだ。
んで箱から出てきたのは大量の鍵。この中から探せというのかよwww
まぁでもすぐに当てたみたいですが。運がいいのか悪いのか分からんぜ!
久々の我が家に帰ったはいいが、5日目も放置してた味噌汁が…
あとのことは言うまでもない。


ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 11話の感想

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第11話「来訪者・燃ユル雪原」

カナタとクレハが雪原にて倒れている人影を発見する。
人影の正体は敵国のローマ帝国の兵隊だった。
とりあえず傷の手当てをする為、砦に帰還。

敵兵ってことでクレハは警戒心バリバリだ。
本来ならこれが正常の反応かもしれない。
カナタはこう軍人としての自覚をだな…ってラッパ師を目指してたんだっけ。
フィリシアは隊長らしく、最適な行動を選択している。
危害は加えないけど逃がしませんよって感じだ。

ノエルはローマ兵と知るや、人が変わったかのように親身に接する。
途中の回想でノエルはローマ兵に対して大きな罪を犯したような事が描かれていた。
隔離された部屋、実験施設、倒れている多くのローマ兵。
これは…何かの実験か…。そしてノエルはそれに関わっていたと。
ノエルの行動はローマ兵に対しての贖罪なんだろうな。

ローマ兵が目を覚ましたと思ったらお前女だったんかい!
ぜってー少年兵だと思ったよ!外見って怖い。
しかもなかなかナイスな胸もしてやがる。隊長公認ですよ!
そのローマ兵は異国語を喋ってたがあれはドイツ語らしい。
字幕も出ないもんだから何言ってるのか全然分からない。
おっと、ドイツ語訳してくれた実況民がいたぞ!グッジョブ!

アイシャと名乗るそのローマ兵は敵意を剥き出しにしていたものの、
ほんわか集団のお陰で少しだけ仲良くなる。
ラッパの音色がヘルベチアとローマ共通で感動を与えているのはいいシーンだった。
しかし戦争の被害者であるセーズの住民がそれを許すハズがない。
恐らく誰かがチクったのか、やがて第一師団の部隊が時告げ砦に押し寄せてきた。
大佐がウッザそうな輩だ。ノエルの回想に出てきた人物で真っ黒なヤツだ。

ノエルに対するアイシャの「見えない死神」発言。
トラウマを掘り起こされたノエル。
機動隊に見つかってしまったアイシャ達。
そしてローマの大軍がノーマンズランドに侵攻してきたという報告。
もうトラブル続きだ!戦争…戦争が始まっちゃうぞ!
しかも次回で最終回だって?この状態でどう決着つけるんだ…。


とある科学の超電磁砲 23話の感想

とある科学の超電磁砲 第23話「いま、あなたの目には何が見えてますか?」

初春の能力が微妙すぎると言った奴ちょっと来い。
彼女にカイロ使わせたら宇宙一の持続性を持つんだぞ!
これで寒い時期もへっちゃらだぜ。

昏睡してる枝先達がMARに保護され、目覚めさせる方法も模索してくれる。
これでめでたしめでたし…と思ったらオオマチガイだ!!
木山と初春が研究資料をテレスティーナに渡し、
春上に会わせてくれと言ったら断られた。

目的を果たしたテレスティーナが本性を表した!!
彼女のフルネームは「テレスティーナ・木原・ライフライン」。
木原幻生の孫だった。しかも能力体結晶実験の最初の被験者でもある。
誰もテレスティーナのフルネームは知らなかったのか…。
隠していたわけでもないし、ちょっと調べたらすぐ分かる事なのが惜しい。
横文字部分が長いんだよ!!

テレスティーナに騙され、泣きじゃくる初春。
仕方ない…仕方ないよ!初春は悪くないんだよ!
純真無垢な初春の良心に付け込みやがって…あのババア許すまじ…。
俺は最初からアヤシイと思ってたぜ(キリッ

泣く初春の頬を黒子が引っぱたき、ジャッジメントとして今すべきことは何かと喝を入れる。
関係が余計悪化しないかと心配になったが、初春もちゃんと理解していたようだ。
なんだかんだでいいコンビなんだよね。
黒子は基本変態なので、ギャップ効果もあってか相当カッコよく見えるぜ!
同系統の変態であるバカテスの美春はこういうカッコよさがない。

誰よりも怒っているのは美琴だった。
いつの間にかテレスティーナの所へ単身乗り込んでいる。
美琴を嘲笑うテレスティーナの顔がキモイ。完全に醜い女の顔だ。
笑う度に変顔祭りだ。誰か結婚できない三十路女のテンプレに加えてやってくれ。

レールガンでぶっ飛ばして視聴者をスカッとさせてくれ!
だが対策はしていたようで、スキルアウトが使ってた能力を封じる機械にやられる美琴。
腐っても頭がキレる科学者か…そりゃーレベル5も恐れずに高笑いもできるわ。
フルボッコ状態の美琴を助けたのはなんと婚后光子!
やられ役で定評のある婚后さんがまさかの活躍!
最後に見せ場があってよかったね。相変わらず典型的なお嬢様系ツンデレだ。

一人で無茶ばかりする美琴を説得したのは佐天さん。
佐天「いま、あなたの目には何が見えてますか?」
佐天さんも成長したなぁ。レベル0コンプレックスの彼女がここまで言えるようになったんだぜ?
今夜は赤飯だな。

役者も揃ってさぁ全員で反撃開始だ!
佐天さんがバットを持ってめっちゃやる気だ!!
佐天さんマジ天使。マジ撲殺天使。
ちなみにアニメでよく見られるあの立ちポーズは「サンライズ立ち」というらしいぞ。
天使に加えて勇者にまでなったか!

次回予告がまるで最終回みたいな感じだけど、まだ終わりじゃないよね?よね?


キディ・ガーランド 21話の感想

キディ・ガーランド 第21話「蘇る記憶」

しつこく襲い掛かるク・フィーユとしつこく説得するアスクール。
こういう形になっても二人は似た者同士だ。
似た者同士ゆえにどちらを攻めでどちらを受けにするかが迷いどころだ。二次創作的な意味で。

アスクールを捕えようと、シャドウワーカー全員集合だ!
ガクトエルは全てはこの時の為に策を弄してきた。
だけどシャドウワーカーがあまり乗り気じゃないように見える。
取り囲んでフルボッコみたいなマネはさすがに抵抗があるのだろうか。

ガクトエルはもうアスクールしか見ていない。
ク・フィーユもただの捨て駒だ。役目が終わったら平気で切り捨てる。
それがガクトエルの本性だ。復讐と妹の為に全てをブチ壊す男!
シャドウワーカーはその本性を知って尚付いて来ているだろうからとんだカリスマ性だ。

ク・フィーユを始末する為にガクトエルが命令した時、
サフィルとシェイドから嬉しそうなオーラを感じる…。
いつもガクトエル様にベタベタしやがってこのアマ…と思っていたのかもしれん。
ガクトエルにキスされたアスクールに対しては恨み以上の念を持ってそうだ。

キスされて過去の記憶が再生される。
実験体にされて人間に恨みを抱いたことまでは分かるが、
アスクールをも巻き込んだ事がきっかけのようだ。
こうしてみると妹思いの優しい兄なんだよなぁ。
アスクールは爆発で倒れた岩に下敷きになって死んだと思われたが、
無意識に使ったテレポートで助かり、意識を失ったまま脱出ポッドで脱出という感じ。

キスか?全てはキスなのか?
ディアがキスすればパワーが増すし、アスクールのキスでク・フィーユを正常に戻した程だ。
女と女、兄と妹のキスはあれど、一般的な男と女のキスがないのが不思議だ。
次はトーチとシェイドが危ない。


聖痕のクェイサー 10話の感想

聖痕のクェイサー 第10話「はじめて(?)のおるすばん」

サブタイトルに反応するなよ絶対だぞ!!
間違っても「プレイしました」とか発言しちゃだめだぞ!
アグネスからマーキングされても知らないぞ!!

御手洗史伽が夜中の公衆トイレで不審者に遭遇した。
御手洗さんが御手洗いに行った…って問題はそこではない。
「あかりがないなら乳を出せ!」と弁解のしようがないほど変態である。
乳を出せと言って大人しく出す人間がいるわけがない。

不審者を警戒して夜回りを美由梨に頼まれたまふゆ一行は外へ。
燈は一人家でおるすばんだ。はじめての、おるすばん。
代わりに家事をする燈だったが、テンプレ通りの家事苦手人間だ。
料理を作ろうとしたら勢いよく火が燃え、このままでは火事になってしまう。

とそこに謎の男・ジョシュアが現れたと思ったら
燃えている台所を鎮火させ、ついでに料理も作ってくれた。
実はこのジョシュアが不審者の正体である。
彼の探している「あかり」とは山之辺燈の事だった。燈をあかりと読んだんだね。

しかしこのジョシュア、不審者のクセにヘタレである。
危なっかしくて見てられない燈を助けた時点でそんな予感がしていた。
服をハサミでジョキジョキ切る時も頬を赤く染めながら行っていた。
公衆の面前で「乳を出せ」とか言うクセにね…よく分からん純情ボーイだ。
おっぱい丸出しになっても全く動じない燈に逆にジョシュアが混乱している!
俺としてはどこから燈が恥ずかしがってくれるのかが気になるぜ(ゴクリ…)

燈に心の内を見透かされ、全てを話すジョシュア。
ジョシュアはアデプトのクェイサーだが、
操れる元素はレントゲニウムという使い道がない雑魚クェイサーだった。
自分をバカにするクェイサー共を見返してやろうと、サルイ・スーの生神女を狙った。
彼も苦労してたんだね…ここだけ見れば応援したくなりそうだ。
まぁ変態行動で全てが取り消しになっちゃうんですけど!

和解したはいいがタイミングの悪いところでまふゆ達が帰ってきてしまう。
状況だけ見れば完全に痴漢現行犯だ!
原作ではこのあとジョシュアは軽くおしおきを喰らうんだけど、
アニメではそのまま逃げた。
燈のフォローがなかったら制裁喰らったのは間違いない。

次回はサーシャとリジーが激突だ。
物語ラストで少し闘ったが、互いの顔は見えていない。
今回の貴重なシリアスシーンだ!!


バカとテストと召喚獣 10話の感想

バカとテストと召喚獣 10話「模試と怪盗とラブレター」

アキ君起きてください。
起きないと目覚めのチューをしますよ。

いやいや姉さん!!目覚ましのチューがしたいんだったら黙ってやればいいんですよ!
自分からチャンスを手放してどうするんですか!
そうすればスゴイチューが見られると思ったのに!

姫路さんがラブレターを上手く渡す方法を本で読んでいる。
んもうこういうところが可愛いんだからねぇ。
そしていちいち揺れる胸はなんですか?俺を誘ってんの?
ラブレターじゃなくてそっちばっかに目が行ってしまいそうだよ。

姫路さんがラブレターを廊下に落としてしまい、荷物運びを手伝っている明久がそれを踏んですっ転ぶ。
荷物がバラけた際にそこに交じってしまうという割とありがちなハプニング発生。
そして明久が運んでいた荷物とは次の模擬試験の問題だった!
ここでカンニングに走らない明久はグッジョブだ。

だが姫路さんの大事な物(ラブレター)も一緒に金庫にしまわれてしまったので、
金庫を破ろうと明久達が奮闘する。
ちなみに金庫の中には雄二、秀吉、ムッツリーニ達の大事な物も入っている。
表向きは協力者だが、全員自分の物の為でしたwww
それにしても金庫破りは重罪だと思うんだ…。

そこにBクラスの根元が暗躍する。
金庫の暗証番号を提供した目的はカンニング目当て。
共犯扱いなのでチクることもできない。
こういうヤツがぶっ飛ばされるべきなんだよね。
バカテスでウザイやつと言えば常夏コンビがいるんだけど、
そいつらはアニメでは登場しないのだろうか。

物は取り返すことができたが、Fクラスをバカにした根元をぶっ潰すため、試召戦争を決意する!
なるほど、アニメの締めはBクラスとの試召戦争ですか。
アニメオリジナル展開でBクラスと戦う話をすっ飛ばしたのは、
ここに持ってくる為か!
なかなかニクイ演出ですねw


ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 10話の感想

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第10話「旅立チ・初雪ノ頃」

今回は大量のセリフで一気に畳み込んできやがった!
雰囲気を楽しもうとして流し見すると全くついていけなくなるぞw
自分も最初流し見していたんだけど、
なんか凄く重要な事を言ってるのに気づいて慌てて巻き戻しました。

というわけでリオに関する秘密です。
リオは父親から電話がかかってきて以来ずっと悩んでいた。
前回は台風の所為でそれどころじゃなかったが、今度こそ!

リオから貰った楽譜にイリヤ皇女殿下の名前が書かれていたのがヒント。
山奥に暮らすジャコットおばあさんとの話を通じて明かされる。
この婆さんとなんか関係あるのかと思ったら、リオの母と境遇が似てるって事なんだね。
話の中で、自分のことのように激昂するリオがそれを物語っている。

それらしき伏線を張っていたけど、リオは皇族家の一人だった!
リオの話にあった腹違いの姉とはイリヤ皇女殿下のことだ。
父親を憎んでいた理由は母を寂しがらせていた為だろう。
でもジャコット婆さんの体験はその人を愛しているからそれで十分。憎むことはないと。
ひょっとして母も同じ気持ちだったのでは?と考えたのだろうか。
まぁ全員が全員同じ考えを抱くとは限らないけど、母親を信じているのだろう。

イリヤから教わったリオのラッパが、カナタへと引き継がれる。
鳴り響くアメイジング・グレイスがまさにその演出。
いい演出だと素直に思いました。アメイジング・グレイスは反則だわ。

そして訪れる別れの時。さらばリオ!!
クレハが泣き出すタイミングが唐突のような気もするけどw
まぁリオは既に決意してたんだね。事前に聞かされていたのかもしれない。
父親の元…皇族に戻るということなんだろうか。
最終回みたいな演出だけど、もう少しだけ続くんじゃ。
このまま最後まで戦闘とかなさそうだけど…。


ひだまりスケッチ×☆☆☆ 9話の感想

ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第9話「11月22日 三年生と一年生/5月21日 泣く女」

Aパートはヒロと沙英がまだ1年の頃のお話。
ひだまり荘はリリさんとみさと先輩が住んでいた。

「ひだまり荘は変人が集まる」と誰かが言ってたように、
リリさんもみさと先輩もどこかおかしな人だ。
特にみさと先輩が際立っている!
その変人っぷりは宮子に似ているけど、ハッキリ言ってそれ以上だ。
さすがの宮子も廊下に黒ゴマをばら撒いたり、
全ての玄関に怪しげな模様を描くとかはしないw

沙英はその頃、自分の小説で奨励賞を取り、
次の小説の執筆に追われる日々を過ごしていた。
この時から沙英は忙しそうにしているのかー。
ヒロという存在がいなければ今頃沙英は本気で潰れてしまっていると思う。
ヒロが沙英の嫁であることはこの時から決定していたようです。

Bパートはまた現在に戻り、公園でスケッチするというお話。
吉野屋せんせえええええかわいいいいいいいい!!
ってもう俺は何度叫んでいるんだ。
吉野屋先生の可愛さはもはや罪レベル。

池に向かって石を投げている生徒がいた。
公園の池に「泣く女」と呼ばれる岩に石をぶつけると絵が上手くなるらしい。
え~おまじないにすがるヒマがあったら早く絵を仕上げてだな…。

宮子は一発で当てるがゆのは全く当たらない。想像通りだ!
クラスメイトも当てちゃうもんだからムキになったゆのはでかい石をぶん投げた!
投げた石は「泣く女」に当たったというか削れたというか…。
本当に泣きたいのはどっちだ。

ちなみに吉野屋先生も挑戦したがツークッション後に当たるというトリックプレー!
その後吉野屋先生が池に落ちた。
もはや「泣く女」はなんのことなのかわかんなくなってきた。
そして俺はあまりにも面白すぎて「泣く男」になってしまった。


とある科学の超電磁砲 22話の感想

とある科学の超電磁砲 第22話「レベル6(神ならぬ身にて天上の意思に辿り着くもの)」

春上は木山春生の教え子である枝先の友達だった。
いろいろ見えてきた、見えてきたぞーーー!!
様々な事柄が繋がって一つの絵になっていく様を見るのは非常に心が躍る。

でも未だに気まずい雰囲気の初春と黒子は見てて心が躍らない。
今度は春上さんの友達を疑うんですね…って初春いい加減にしなさいよ!
事件と関連性がありそうな人物は疑って当然だろ?
初春にはジャッジメントとしての覚悟が足りない。

ポルターガイスト現象は同系統の能力者の共鳴によって
引き起こされるのではないかという仮説が立てられる。
1人では弱い力も共鳴が広がれば大きな波になる。
ゆくゆくは学園都市壊滅レベルにまで至るのではないかと。
レベルアッパー事件と非常にソックリだ。
さらに狙ったかのように聞かされる木山春生の釈放。

こいつはくせぇ…!と思った美琴はかつて木山がいた施設に変装して潜入。
…ってそれは変装と言えるのだろうか…。
ゲコ太のお面を被った美琴が可愛くて胸が熱くなる。
私服のセンスは相変わらずっすね!!

というわけで木山春生再登場おめでとう!残念ながら脱ぎはしなかった!
木山に連れられて先に美琴が見たのは病院。彼女の教え子達がここに搬送されていた。
その木山の協力者とは…お前かカエル医者・冥土返し!!
この作品(禁書含む)における冥土返しの貢献度は異常だ。
学園都市最強はアナタでいいですよもう。

ポルターガイスト現象を引き起こしていたのはやはり木山だった。
テレスティーナや春上が怪しかったけど違ったんだね!
ただしこれには事情があって、木山は子供達を救おうとしているだけ。
子供達を目覚めさせようとすると、共鳴反応が起きてポルターガイストを引き起こすのだという。
なるほど、暴走で枝先が苦しむ時、共鳴で春上にも伝わるという事だったんだね。

全ての元凶は木山の上司の木原幻生
彼のレベル6を作り出す実験の産物がここに表れてしまっている。
教え子達にさせた実験でさえ、彼による人体実験だった。
木山が躍起になってあちこちを駆け回っていたのは救う手段を探していた為だ。
レベルアッパーの時と同様、手段は選ばない。
また教え子の事で苦しんでしまっているのか…。

美琴の後をつけてきたテレスティーナが乱入し、子供達を保護しようとする。
当然木山は反発するが、私達なら木原の資料も手に入るだろうという言葉に負けたようだ。
療養施設にたたずむ木山から複雑な思いが入り混じっているのが手に取るように分かる。

さて、今度こそテレスティーナが怪しくなってきたぞ。
保護目的とか言う割にはそんなメカとか持ち出してきやがって…。
場合によっては戦闘する気だったのだろうか。


キディ・ガーランド 20話の感想

キディ・ガーランド 第20話「ほんとうの私」

祖母のお見舞いへ行くリトゥーシャとパゥークについてくるク・フィーユ。
明らかに「なんでついてくんだよ」と言いたげな雰囲気だ。
こんなアグレッシブなク・フィーユの方がいい!
という人が多そうなので困る。

病院でク・フィーユとリトゥーシャはちょっとした口論に。
自分もかつてはガクトエルの妹という設定だっただけに、
今のク・フィーユが羨ましくもあり鬱陶しいのだろう。
ガクトエルの忠誠以外はリトゥーシャはかなりまともな人格だろう。
やっぱり敵にしておくには惜しい!
パゥークは「リトゥーシャ…」とつぶやくだけのヘタレだ!

ガクトエルの妹ではないと聞かされ、戸惑うク・フィーユ。
自分の中の記憶が混乱し、激しい頭痛に襲われる。
あの髪止めは洗脳装置になっているのだろうか。
自分の正体に少しでも気付く素振りを見せると反応すると。
ク・フィーユを外に出す時点で失敗のような気がしないでもない…。

アスクール達はいよいよ本格的にク・フィーユ救出作戦に乗り出す。
Gソサエティの地に潜入した時、アスクールの中の記憶が断片的に思い起こされる。
アスクールの故郷なんだろうな…。やはりガクトエルとアスクールの血縁関係は本当くさい。
次回で明かされる?