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「 アニメ 」一覧

「涼宮ハルヒの憂鬱(2009年版)」19話の感想

涼宮ハルヒの憂鬱(2009年版) 第19話「エンドレスエイト」

とうとう8周目…もう何も言うまい。
ここまでついて来た視聴者に敬礼せざるを得ない。

お、今回は少しだけ展開が早いぞ?
浴衣購入シーンがなかったり、天体観測で最初っからハルヒが寝てたり。
これはひょっとするとひょっとして…?

そして8月30日。喫茶店から出て行こうとするハルヒ、立ち上がるキョン。
頼む!キョン!今度こそ、今度こそハルヒを止めてくれー!
SOS団の為に、そして視聴者の為にッ!

キョン「俺の課題はまだ終わっちゃいねぇえええっ!!」
キョン「そうだよ宿題だよ!宿題やらないと俺の夏は終わらないんだっ!!」

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
よくぞ言ってくれましたキョン!約2ヶ月も俺はこのセリフを待っていた!
そして皆でキョン宅に集合して宿題パーティーを行うのでした。
ハルヒは夏休みに完全に未練がなくなったのか、ループ脱出成功!
9月1日を迎える事ができたのでした。

いやはや何とも長いエピソードだった。
もうこんなのは二度と見たくないっす。


「咲 -Saki-」19話の感想

咲 -Saki- 第19話「友達」

冒頭で天江衣の回想。
両親を失って龍門渕に引き取られるが、あれから衣の心は孤独なままだ。
その古風の言葉遣いをやめればいいと思うよ。

衣が再びオーラを発揮すると照明が割れて停電になった!
いやいやいや…そりゃいくらなんでもねーよ。
もはやサイヤ人レベルだ。そのうち周囲の小石が浮かんで体中バチバチ言い始めるぞ。

さて、点数の状況だけど風越の勝利はほぼ絶望的。
だけど池田は諦めるつもりはなかった!華菜ちゃんしつこー!
衣から2回役満直撃はさすがに難しいがその根性は嫌いじゃない。
とは言ったもののこの局は衣覚醒により4度目のハイテイ。
それでも諦めない池田!…さすがにもう無理ですよ。

いよいよ迎えたオーラス。親番は加治木。
皮肉な事に池田は四暗刻単騎のアガリ牌をツモってきてしまう。
それでは勝てないのでここはグッとこらえてアガり放棄。
うおーなんて勿体無い!だが仕方ないんだッ!!

加治木はとにかくアガってアガって連荘狙いの様子だ。
この局面においても勝利を目指している彼女らを見て、衣も何かを感じ取ったようだ。
衣は今までずっと感覚のみで麻雀を打ってきた。
藤田プロに指摘された「麻雀を打っているのではなく打たされている」とはそういう事だ。
自分で考え、自分で選ぶ。それこそが麻雀を打つという事だ!
…まぁ感覚のみで十分強いと思うんだけど。

咲の当たり牌(ってかほぼ確信してるw)である一筒を持ってきた時も
衣は初めて悩み、自分の意志に従ってその一筒を切った。
衣が精神的に成長した瞬間でした。みんなは衣を褒め称えてもいいと思うよ。

衣の成長を祝う暇もなく咲が動いたッ!
ってかなんだその手牌!なんだか物凄い手が入ってるのが見えたぞ!
咲は衣が切ったその一筒をアガらず、カン!咲のカン祭りキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
リンシャン牌は当然咲の有効牌。ここでまたカン!ほいもういっちょカン!
トドメはもちろん、リンシャンヅモだ。

咲「チンイツ、トイトイ、三暗刻、三槓子、赤1、リンシャンカイホウです」

うおおおおお数え役満ーーーー!!
って俺はてっきり四槓子か四連刻だと思ったんだけど違いました。
そして最初にカンをさせた衣の包(責任払い)によって衣が32000点払い。
へぇー大明槓によるリンシャンヅモの責任払いルールありなのか。
でも実際は暗槓からなので責任払いにならないんじゃ?
と思ったけど調べてみたら連槓の場合でも適用されるらしい…初めて知った…。

そんな感じで衣から役満をぶん取り、清澄の逆転優勝!!
アホみたいだけど凄かった!いやーなんとまぁ人間を超越してたわ。
咲の「麻雀って楽しいですね」発言がちょっとアレだったけどな。
そりゃあんな事になれば本人は楽しいだろうよw

最後はみんな仲良しモード。風越のコーチもまさかの笑顔!よかったな池田ぁ!!
衣も孤独ではなくなり、後腐れない良い関係で大会を終えましたとさ。
咲と和は…まぁ少々過激のような気がしないでもない…。
この後二人でホテル行ってもおかしくない雰囲気だ!

次回からはどうなるんだろうね。個人戦をやるのだろうか。
まぁ次回は水着回なんで細かい事は考えないようにします!


「うみねこのなく頃に」6話の感想

うみねこのなく頃に 第6話「EpisodeII-I middle game」

エピソードII突入。
今度はどんな惨劇が待っているのでしょうか。
ってエピソードIとは打って変わってミステリー要素が一切ねぇ!
いやいや落ち着け、まだ始まったばかりだ。きっとこれから起こるのさ…
ってベアトリーチェが普通に出てるー!わかんねぇえええ!!

IIの主役は紗音なのか?
紗音と譲治の恋愛模様が中心に描かれていた。
俺が思わず爪をガジガジやっちまうぐらい羨ましい間柄だが、
二人は右代宮の人間とその使用人。身分の壁が二人の関係を阻む。
むしろ絵羽の壁が恐ろしいまでに高い。むっちゃ敵視してるよ!紗音絶望的だろ!

紗音が譲治に近付けたのはベアトリーチェの魔力によるという。
祠に納められた鏡を割れば魔力が復活し願いを叶える事ができると言うが、それを断る紗音。
なるほど!やっぱりチートはいかんですよね!さっすが紗音だぜ!
…数ヶ月後(?)、そこには元気に鏡を割る紗音の姿が!っておまwww
前半で鏡を割ったシーンがそれか。

後半は朱志香と嘉音にスポットが当てられる。
この態度…朱志香は嘉音が好きなのか?使用人ってオイシイ職業だな!
これも紗音から貰ったベアトリーチェのブローチの所為なのか?
ファンタジーすぎて何がなんだか!

朱志香は嘉音を学園祭に誘った。
んでつい最近やってた某音楽アニメのごとくライブをやるんだけど、
朱志香のコスチュームがどっかで見たことあるなぁ…と思ったらこれ魔理沙じゃん!
よく見たら霊夢も咲夜も射命丸もいる!東方コスか!なにこのアニメwww
しかもヒドイ電波ソングを聴いた。どっきゅんどっきゅんてなんぞ。

嘉音「なんだこれは・・・馬鹿みたいじゃないか・・・」

そんな事言ったるなって。
その後朱志香は嘉音に接近するが、嘉音は「家具は人間と恋愛できません」ときっぱり!
うおーなんというフラグクラッシャー!なんて勿体無い!
何が家具だよ。そんなに家具を演じたかったら部屋の隅でずっと立ってろよもう!
朱志香カワイソス(´・ω・`)

嘉音の前にベアトリーチェ登場。
そこで嘉音は、紗音を恋愛成就させたのは好意ではなく
決して結ばれない運命と知りつつ嘲笑う為だと指摘した。
ベアトリーチェの真意は果たして。てかやっぱり魔力なの?マジックなの?
マスタースパークでも喰らわせてやれよ。


「狼と香辛料II」5話の感想

狼と香辛料II 第5話「狼と希望と絶望」

今のロレンスのミッションは「黄鉄鉱をありったけ買い集めろ!」
理由は黄鉄鉱の価値を暴落させ、アマーティーを涙目にさせる為だ。
黄鉄鉱を持っているであろうディアナや錬金術師達に交渉する為、バトスの元を訪れる。
ただの金儲けであればバトスは協力しなかった。
ロレンスはこの取引の意味を荷馬車の積荷に例えて語り始めた。
今積荷が落ちそうになっている。リスクを冒してでも積荷を手放したくない!
その熱意が伝わったのか、バトスはディアナに取り繕ってくれた。

そしてディアナとの交渉。
黄鉄鉱買い付けにはOKを貰うが、既に先客がいたそうで。
ま、まさかアマーティーでは…?ロレンスに緊張が走る。
もしアマーティーだったらロレンスの勝利はほぼ絶望的と言える。
幸いまだ交渉中との事で、ディアナはロレンスの事も考えてくれるそうだ。
ディアナの元を後にする時、「一晩中ここにいてもいいのよ」と彼女が囁く。
これは深読みしたら負けでしょうか…。恐ろしい、恐ろしい女性だぜ。

マルクに頼んだ件もどうやら収穫アリ。
徐々にロレンスに希望の光が満ちてきたか?
マルクも「この物語の主人公はお前だ」とかまたカッコイイ事言っちゃって。
町商人になる為にはこのようなクサイセリフの一つや二つを
平気で言えるようにならなきゃいけないのだろうかw

さて、いよいよ本番。ロレンスは黄鉄鉱の市場に向かう。
黄鉄鉱はまだまだ値上がりしているようだ。
そんな中で大量に黄鉄鉱を売って暴落させなければならない。
売りどころを間違えると大損してしまう。そのタイミングを図る為、相場をじっと見続ける。

そこにアマーティー登場。そこにはホロも一緒だ!
ちょ、ロレンス動揺しすぎだってばよぅ!まるで生まれたての子鹿のようだ!
アマーティーのこの勝ち誇った態度がいけ好かないのは分かるが落ち着けw
まぁ視聴者側としてはアマーティーの余裕の態度を見てると逆に安心する。
だって敗北フラグにしか見えないんだもん!


「化物語」5話の感想

化物語 第5話「まよいマイマイ 其ノ参」

やべぇ真宵ちゃんおもしろかわいすぎる。
ありゃりゃぎさんがまよいの胸を触ったとか何とかでまた低レベルのケンカとか。
なに?真宵ちゃんは実は胸を揉みしだいて欲しいんじゃないの?なんて小学生だ。
やべぇ…こんな事書くと某アグネスにうちのサイトが睨まれてしまうw

戦場ヶ原さんが戻ってきて一言。
「別の女性の匂いがするわ…」
しかも残り香だけで羽川だと言い当てた。お前は犬か!
この女相手に浮気は絶対できないな。
一発でバレる上に、何されるか分かったもんじゃない。
とりあえず口内にありったけの文房具を詰めらされるのは間違いない。

それは兎も角、忍野から聞き出した解決法とは、蝸牛から離れればいいとの事。
どういう事なのか分からない。真宵から離れたら解決にならないじゃん!みたいな。
それじゃまるで迷っているのは自分…のような言い方だ。
ここで謝罪する戦場ヶ原さん。
実は彼女には真宵の姿が見えておらず、ずっと見えているフリをしていたとの事。
つまりどういう事かと言うと、怪異に取り憑つかれたのは真宵じゃなくて暦だった!
怪異は真宵自身。真宵は10年前の母の日にこの世を去ってしまっている存在。
母に会いたくてずっとここらを彷徨っている地縛霊か。なんという重い展開だ…。
一連の話を驚いて聞いていたが、暦は真宵を助けてやる!と急に漢モード。
怪異だろうがなんだろうが関係ねぇ!母の所に届けるのが今の僕の役目だ!と。

そんなわけで戦場ヶ原さんは再び協力するのでした。
暦がこういう事を言うのは予測済みみたいで、解決する裏ワザも忍野から聞いていたようだ。
そして住所の場所に辿り着くけどそこには何もなかった。
愕然とする暦だが、真宵はちゃんと帰れたみたい。あー本当によかった!

事が済んだら戦場ヶ原さんのスーパー告白キター!!
おいおいなんだよこれwやっぱり暦に惚れてたんですか!
過去の数々の誘惑じみたセリフはやはり気を引く為だったのか!
あんな微エロトークをかましといて…ひたぎちゃんやるじゃねぇか。
という事はあの時点で襲っちゃってもよかったんですかねw
あーちなみに「蕩れ」は流行るの難しいと思うぞ。

おっと、真宵は成仏してないよ!後日、普通に暦の前に現れましたw
なんでも地縛霊から浮遊霊に二階級特進だとか。
霊にもそんなランクあんのかよ!と思ったけど今後も出るならいいよね!
暦には思う存分コントを続けて欲しい。もちろんセクハラもね!



「咲 -Saki-」18話の感想

咲 -Saki- 第18話「繋がり」

タコス「割れ目がこすれて気持ちいいじぇ…」

6巻の伝説の名(迷)言が放送されました。
こういうとき、どんな顔をすればいいかわからないの…。
字だけにすると相当エロイな。

さて、チャンカンドラ7をアガって0点を脱出した池田。
自分は相当しつこいんだという事を回想を挟んで思い出し気合を入れた!
その雄叫びが「にゃああああ!!」ってお前はネコか!
実況曰く気合を入れるとアドレナリンがどうたらこうたらって
ツッコむべきところはそこじゃない!

ここからは逆襲のシャア、もとい逆襲の池田だ!秀一ではない、華菜だ!
素晴らしいヒキの連続で有効牌を連続ツモり、和了の形が完成してもさらに高みを目指す。
そしてリーチ一発ツモ平和純チャン三色一盃口ドラ3で数え役満をアガった!!
「そろそろまぜろよ」とか池田カッコイイ!!

続くようにして加治木も回想を挟んだ後、11600をアガる。
心が折れない事にうろたえる天江。
天江に無くて皆にあるものは仲間という繋がりを持った者が背後にいる事だ。
仲間の存在は漫画アニメの世界ではモチベーションに大きな影響を与える。
極端な事を言ってしまえば仲間の力で因果律を無視する事だって可能だ!

そして咲も徐々に動き出す。
何かの違和感を感じていたが、正体に気付いて突然「脱いでいいですか?」と尋ねる。
もちろん靴の事だ。自分的には靴だけじゃなく上も(省略されました
裸足になった事によって合宿で特訓した時や、普段打ってるスタイルの感覚を取り戻す。
和のエトペンみたいな効果をもたらしたんでしょう。
悟空はラディッツ戦で重い胴着を脱いで戦闘力が上がったがそれとはちょっと違うぞ。

ツモのみとかリンシャンのみとかゴミ手ばかりだが、
もしこれがただのウォーミングアップだったとしたら?
いや、まぁ…110符1翻という状況も非常に珍しいんだけどね!
ここで急に解説が入ったんだが何故だろう。今さらすぎる。

咲のカン祭りはまだまだ止まらない!
リンシャン牌は必ず有効牌になるという咲の能力を活かし、
ただの2000点の手を倍満にまで広げた!
天江との差を徐々に縮め、勝機が見えて来たぞ!
思えば池田ラッシュも一瞬の事だった…。

さて、来週の放送でアニメは6巻の内容を追い抜いてしまう!
ヘタすると原作と並ぶんじゃないの?よって結果はどうなるのか俺も分からない。
いろんな意味でドキドキだ。


「うみねこのなく頃に」5話の感想

うみねこのなく頃に 第5話「EpisodeI-V fool’s mate」

源次、南條、熊沢までもが殺された。
壁に向かって歌を歌っているのは真里亞だ。
あまりにも暢気すぎね?

さっそく現場を検証してみる。
客間には鍵が掛けられており、完全に密室。
夏妃、戦人、朱志香、譲治はそれまで一緒だった。
これはもう真里亞がやったとしか考えられないけど、
真里亞はベアトリーチェがやったのだと語る。
壁に向かって歌を歌ってたのもベアトリーチェの指示らしい。
どこまでが本当なのか理解に苦しむ。

気付いたら夏妃がいない。
ベアトリーチェからの手紙を見つけてホールに出たらしい。
慌てて向かうが戦人が見たのはちょうど夏妃が殺された瞬間だった。
銃で打ち込まれたので犯人の姿は見えない。これで子供以外は全員死んだ。
ベアトリーチェの肖像画に向かって高らかに笑う真里亞がやっぱり怖い。
碑文通りに事が進んでいるので嬉しいのだろうか。

そして碑文にもある魔女の復活の刻がきた。黄金の蝶が周辺を飛びまくる。
「誰も生き残れない」という文言通りになるのであればまさか…。
その後の事はよく分からないけど、全滅エンドでEpisodeIは終了?

Bパートは戦人達のお茶会。今回起こった事件について議論していた。
視聴者と同じ立場で事件を見ていたパラレルワールドの戦人達と考えればいいのかな。
ここでメタフィクションを導入するのか!これは明らかに視聴者への挑戦状!

戦人が議論していたのは「19人目(魔女)は存在するか否か」という事。
あまりにも人間に不可能な殺人が多くて魔女の所為にもしたくなる。
それに加えて全滅(?)エンド。ほんとどうしろ推理しろと。
でも戦人の「顔を潰して自分が殺されたように見せかけた」の可能性も否定できない。
そうすればこれまで死んだ人も疑えるからなぁ。

戦人の前に魔女ベアトリーチェが登場。うっは魔女本当にいたじゃんw
頑なに魔女の存在を否定するから現れてやったとの事。
それでも戦人はこれ自体が俺を魔女を信じさせる為の罠だと言って魔女を否定。
きっと目の前の魔女も虚構の存在にしか思ってないだろう。
そもそも今そこにいる戦人自体がメタ世界の戦人だ。

最後は魔女同士の会話。魔女ベルンカステルと魔女ベアトリーチェだ。
ベルンカステルはどことなくひぐらしの古手梨花に似ている。そしてCVも田村ゆかりだ。
平行世界にてこの事件を見守っているという立場なんだろうか。
視聴者に向かって語りかけるのがなんとも不気味だ。

ベアトリーチェは1人を無限に殺す事ができる能力を持つという事が語られた。
次回からEpisodeIIが始まるように、世界がループしてまた誰かが殺される事を示しているのか?
魔女が一体どこまでこの事件に関わっているのか、それはまだ誰も知らない。
だって完結編がまだ出ていないもの!今年の夏コミで出るらしいけど。
魔女を否定しながら事件を追う戦人の長い長い戦いはまだ始まったばかりだ!


「狼と香辛料II」4話の感想

狼と香辛料II 第4話「狼と浅知恵の末路」

ホロに拒絶されて涙目のロレンス。
アマーティーにホロを取られる妄想までしちゃうほどヘコんでいる!
ここで羊飼いのノーラが出てくれば歓喜するのに(俺が)。
いつまでもヘコんでいないのがギャルゲ主人公とベテラン行商人ロレンスの違いだ!

邪念を振り払ったロレンスはマルクの元を訪れ、ある事を提案する。
それは現在クメルスンで高騰中の黄鉄鉱を暴落させる事。
アマーティーも買い付けに走っているので、暴落したら痛手を被るに違いない。
だが、そんな事が可能なのか。ロレンスには秘策があるようだ。
意を決してロレンスはアマーティーの所へ向かう。
アマーティーからの手紙にホロが自筆で書いた名前を見てまたヘコみそうになるも、
勝負に勝つ為に財産を持っていざ交渉だ!!

さてロレンスの商談がハジマタ。
まずはアマーティーに黄鉄鉱をトレニー銀貨500枚で買ってくれと頼む。
しかも今すぐ現金払いで物は明日の夕刻に渡すと付け加えた。
高額な取引驚くアマーティー。しかも現金先払いときたもんだ。
もし明日までに黄鉄鉱の価値が上がったらアマーティーは値上がった分だけウマーだ。
そんな自分だけに有利な取引はフェアじゃない。

しかしアマーティーはハッと気付き、この取引の意図を知った。
逆に考えれば仮にその場の価格で買い取って後に商品の価値が下がっても、
買い取った側はその分の損だけで済むという事だ。
ロレンス曰く、これが「信用買い」という取引だ。
まぁ多分そんな感じ。間違ってたらツッコんでw

商売という決闘を申し込んだロレンスは商談後、黄鉄鉱集めに入るが
協力してくれるハズのマルクに断られた!
ロレンスまたもやピンチ!町商人と行商人の考え方の差異は想定外だったのか。
最近のロレンスは失敗してばかりだなw

しかし協力はできないがアドバイスはできる。
バトスさんやディアナあたりなら…って事でマルクが一気にいい人モードへ。
なんつー切り替わりの早さ…これも商人の成せる技なのだろうか。
一期とは違って二期のロレンスは小さく見えてしまうな。


「化物語」4話の感想

化物語 第4話「まよいマイマイ 其ノ貳」

なにこのまよいちゃん仕様オープニングは。
これからなんのギャルゲが始まるのかと思ったよw
シャフトはOPにいろんなギミックを仕組んでくるよね。

真宵のメモにある住所に向かう3人。
前回もそうだったけど暦と真宵のやり取りがいちいち面白い。
そこに行く目的を教えろと聞かれて黙秘権を発動するのに、
お小遣いをあげたらあっさりと喋った真宵ちゃん可愛すぎる。
もうお前ら漫才コンビ組んでM-1出ちまいなよ!
あとなんかPTAの文字微妙におかしくなかった?

戦場ヶ原さんはなんか怖い。真宵も近付きたくないようだ。
暦が子供嫌いなのかと尋ねたら「嫌いよ。一人残らず死んでしまえばいいのに」っておまwww
しかも子供が嫌いになった理由がしょうもない。やっぱりガハラさんぱねぇっす。

いつまでも経っても辿り着かないのを不振に思った戦場ヶ原が携帯のGPSで調べるも、
いきなり圏外となって使用不可能になった。
真宵が「あたしは蝸牛の迷子だから…」とボヤいてた。
怪奇現象を疑った暦は忍野に相談。
戦場ヶ原の重し蟹と同じように、また掛け言葉に関連する事かね。
真宵→まよい→迷い 蝸牛→カタツムリ→マイマイ→迷い迷い
とかそんな感じになるのだろうか。

てか戦場ヶ原も忍野も委員長も博識すぎてお前らは歩く辞典かっつーの!
真宵は血が出るまで噛むな。暦じゃなかったら大惨事だぞ。
ジャック・ハンマーみたいにガーレンの指を噛み千切ってぴゅるりとかやったらどうすんだ!(ありえん