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「 アニメ 」一覧

「CLANNAD ~AFTER STORY~」21話の感想

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第21話「世界の終わり」

汐の熱は全く下がる様子がない。
来る日も来る日も朋也は汐の看病に時間を費やす。
まぁでも仕事まで辞める必要があったのかどうかは疑問に思うけどね。
古河夫妻に面倒を見てもらえばいいと思うんだけど
朋也の事だから迷惑を掛けたくないと思ったんだろうな。

仕事を辞める時、芳野さんから一本のドライバーを渡された。
「これはお前に貸しておくだけだ。戻った時に返せ」とカッコいい事を!
さすが芳野さん。何年経ってもロマンチストぶりは変わりません。
年齢的にはもう三十路ぐらいのハズなのに…。

渚が救われた場所で、今は病院が建てられている場所に来る朋也。
秋生さんとの会話で渚と町の関係について感付いているような描写があった。
渚とこの町が繋がっているという事はCLANNAD世界を考察するのに
欠かせないキーポイントだったりします。

「俺達家族は、ただこの町に弄ばれているだけじゃないのか」

朋也がそう嘆くのも仕方がない。
ここまで報われないと何か作為的な物を感じてしまう。

汐は今すぐ旅行へ行きたいと我が儘を言う。
頑なに断り続けてきた朋也だが、汐の願いを叶えてやる事を選んだ。
半ば無理矢理に出発するも、汐は歩くのも困難な状態。
さらに追い討ちをかけるように雪が降り、容赦なく体力を奪っていく。
やがて汐は倒れ、

「パパ・・・大好き・・・」

朋也の胸の中で息絶えた。
絶望の雄叫びを挙げる朋也。もうかける言葉が見つからない。
渚に続いて汐まで…。こんなのに耐えられるわけがない。

…そして幻想世界へ。
こちらでも少女が倒れてしまった。世界の終わりが来た…?

世界がループしたのか、場面は渚と朋也が出会う直前まで戻った。
朋也は渚に声をかけようかどうか迷っていた。
このままスルーすれば渚は不幸に出会う事もないと。
朋也はループする前の世界の記憶が残っている?
決断を下すのは次回。そして最終回です。


「みなみけ おかえり」12話の感想

みなみけ おかえり 第12話「あったかい所」

あんまり作画とかには拘らない人間なんだけど、今回はそれに触れたい。
AパートとBパートでのあまりの違いにフイタ。
言ってしまうとAパートが「おぉ!」でBパートが「お…お…」みたいな。
これは作画をあまり気にしない俺でも気付いちゃったよ!
うっは何コレw

あったかい所を巡ってチアキvsカナその他大勢が口ゲンカ勝負。
ってハナから勝負の行方が見えてるような気がするんだが…。
内田は戦う前から戦意喪失だ!案の定一発KO。
マキもあっさり敗られた。年上相手も怯まないチアキ!
目上に対する視線は…?

最後にカナ。ただで負けるカナではないッ!
ハルカがおやつを作ってきたのをいい事に「動くなよ…」と脅しをかける。
動いたらあったかい所を取られるからだ。卑怯なりカナ!
いや、これは素直にカナの作戦を褒めるべきか…。
ってまぁかわいいもんなんですけどね。

Bパートは原作にあった話…だと思う。
やたらと優しく接するカナに戸惑いを覚えるチアキ。
揚げ物を貰った時も「私を太らせる気か…?」と裏を読む。
どんだけ信用されていないんだカナはw

チアキ「眠ったら私は食べられてしまいます!」

ゴクリ…。


「鉄のラインバレル」24話の感想

鉄のラインバレル 第24話(最終回)「鋼鉄の華」

ラインバレル、怒りの覚醒だ!
殺意に満ち溢れてる今の浩一は近付くだけで危険だ。
だが菅原マサキはあくまでも冷静に対処する。
相変わらずお喋りなヤツだ。あっち側の世界の人間って皆こうなの?
このラインバレルでもダメなのか。
だが精神体なのか妄想なのか分からん姿で現れた絵美が浩一を冷静にさせる。
昔の少年漫画にありがちな、星になった人がアドバイスを出すという展開だろ。
えーと…絵美はまだ死んでないよね?生きているよね?

覚醒ラインバレルに正気を取り戻した浩一のタッグは無敵だ!
他のメンバーも触発されて再びやる気を取り戻す。
キミタチは一体何回浩一の言葉に励まされたんだ。
そして断末魔も言わせてもらえないまま菅原マサキが散る。

ラストの問題は次元干渉が強くなりすぎて世界の崩壊の危機が迫って来た。
中心部をぶった斬れば元に戻るという理屈もよく分からないけど、
今のラインバレルのパワーではそれができない!
って事で元気玉理論で他のファクターがラインバレルに力を集める。
元気玉というより初ブロリー戦を思い出したわ。
キン肉マンじゃないけど全員の友情パワーで次元干渉を止めた。

これで世界の危機は去ったのでした。
もう助からないと言われていたラインバレルも帰って来た。
さらに絵美も復活だ。ラインバレルにまた助けられたという。
よくよく考えたらラインバレルから命貰ってるんだから納得の結果だったね。
また言っちゃうけど実に少年漫画らしい展開で締めました。
厨二病で始まって厨二秒で終わるとは思わなかったわw


「とらドラ!」24話の感想

とらドラ! 第24話「告白」

いろいろと凄い事になってきた。
大河が教室から逃げた後、竜児が取った行動は…追いかける!!
そうだそれでこそ主人公だ!まさに燃えよドラゴンだ。

みのりんも一緒に追いかけるんだけど、
走りながらみのりんの胸中が語られる。
みのりんも竜児の事が好きだった!遂に言ってしまったか!
親友の大河に譲ろうとしていたので気持ちを胸にしまっていたという。
しかしそれが大河の為になると思ってたのはみのりんの傲慢。
誰の気持ちにも左右されない、本当の自分のやり方を見せてほしい。
みのりんも決着を付けようとしていたんですね。

竜児が最後に選んだのは大河。
竜児はみのりんにフラれたのではない。
みのりんが竜児にフラれるという結末に終わった。
去った後で泣き出すみのりんがなんとも悲痛だぜ。

竜児と大河がこれでゴールインか…
と思いきや家庭の事情に巻き込まれたー!
大河の実母やらやっちゃんやらここにきてこのダブルパンチか…。
あの場面で反論する竜児はちょっと言い過ぎだろうと思ったり。
そこで取った選択肢は…逃げちゃえ!ってバキっすか。

竜児「2ヶ月後に俺はは18になるから嫁に来い」

なんだか本当に凄い事になってキター!
さ、さすがにそれは飛躍しすぎだぜ…。
確かに結婚すれば法律的には成人扱いされるけど思考がすげー子供なんですがー。
駆け落ちとか破滅フラグじゃないっすか。リトバスやef二期を見て思った。
さて、この二人はどうなることやら。


「CLANNAD ~AFTER STORY~」20話の感想

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第20話「汐風の戯れ」

親バカ生活満喫中の朋也。
今回は風子との漫才のような掛け合いが見所です。
もちろんボケは風子でツッコミは朋也。
風子は一体どこまで本気なのか分からん…。

風子が朋也の家に遊びに来るんだが、
風子は明らかに汐を狙っているッ!隙あらば拉致る気満々だ!
朋也や風子マスターの名にかけて是非ともイタズラを施すべきだった。
って今回はトリップしなかったんだっけ。

保母さんとなった杏登場ー!
汐の担任は実は杏なのでした。運命を感じずにはいられないッ!
ってなわけで朋也と杏はこのまま…ってそれはない。渚が泣くぜ!
そういやOPの杏も保母さん仕様になってたね。
こういう細かなネタを散りばめるから京アニは侮れん…。

幼稚園の運動会が近付いてきた。
保護者対抗リレーに出るのを渋っていた朋也だが、汐の一言ですぐやる気に!
ハハハ、こやつめなんと単純やら…と言いたいところだが多分俺も同じリアクションするわ。
可愛い娘に言われたらそりゃやるしかないだろうって話で…。

そんな幸せは長くは続かなかった。
運動会の前日、汐が熱を発症して倒れてしまう。
いよいよあのシーンがやってきてしまうのか…。
もう勘弁してくれ…。


「みなみけ おかえり」11話の感想

みなみけ おかえり 第11話「いいイメージ」

お、これは原作にある話じゃないか。
なんだか嬉しく思っちゃう!
藤岡とカナが仲良くしているのを見て羨ましがるリコ。
保坂先輩の次ぐらいに妄想癖があるリコは脳内で藤岡とラブラブするのでした。
ケイコはあくまでも傍観者ー。傍観者なのに被害をよく喰らう可哀相な人。

いやーリコかわいいね。カナの次ぐらいに好きだわ。
しかしポイントを教えてもらっただけでテストで98点とか取れるのだろうか。
カナだけじゃなく藤岡まで!やべーどうなってんの。
まさかケイコマジックとか言わないだろうな。

南家で皆でお勉強会を開催。
藤岡も誘うと聞いて全力でノるリコ。
この年でお泊り会とか…こっ、これはリコにとっては刺激が強すぎる!

カナがおもてなしをするらしい。
そんなわけで藤岡を風呂に勧める。
だが藤岡は他人の家の一番風呂に入るのに抵抗を感じ、シャワーだけ。
続いてリコは藤岡の風呂に入ると自我失う危険性がある為、やはりシャワーだけ。
そしてケイコはメガネをかけてないと何も見えないのでこれまたシャワーだけ。
ラストはカナ。
おもてなしとは浴槽に唐辛子を入れて唐辛子風呂を味わせる事だった。
なんというイヤガラセwそんで試しにカナが入ったが悶え苦しんだのでしたw
これが…因果応報ってヤツか…。
チアキのバレンタインについてはマコト涙目って事で。


「鉄のラインバレル」23話の感想

鉄のラインバレル 第23話「死に方が決める生き方」

別次元世界からの侵略者、来襲ッ!
テレビも普通に侵略者が来ると報道している。
傍から見たらまるで映画の世界だ。パッと見どうも信じられない。
加藤機関とドンパチを繰り返してきたJUDAがいきなり手を組んで
いきなりやってくる本当の敵に備えるとか超展開に感じるだろう。

次元の歪みから大量の軍団がやってきた。
なんだかこれ見てグレンラガンを思い出した。
敵は一切の個々を持たないってところがアンチスパイラルにそっくりだ。
地球全体を覆うフィールドも結構あっさり突破される。
世界中で宇宙で総力戦だ。

加藤機関の菅原マサキは敵側の勢力に居た。
本当の敵はオマエか。まぁ色々と謎の多い奴ではあったけど。
あまりにも激しい敵の猛攻に戦況は圧倒的不利に。
JUDAの面子も加藤機関の隊長達も一時は絶望を味わう程。
突破口を切り開く為、加藤自ら犠牲となってシャングリラごと特攻する。
兄が死ぬ時になって始めて兄妹愛を取り戻したのでした。もう遅いけど…。

皆の士気は下がる一方だが、ここに諦めない男が…もちろん我らの浩一です。
さすが正義の味方!全員の士気を高めちゃったよ!もはやカリスマレベル。
美海さんなんか完全にメロメロですよ。間違いなく股間は大変な事になってるな。

だけどそんな浩一に悲劇が襲う。
マサキの攻撃が機体を貫き、浩一を庇って絵美が倒れてしまう。
ま、まさか死んでしまったのか?ヒ、ヒロインなんだからそんな事…ないよ…ね…?
怒りでラインバレル覚醒。ここから反撃開始か。
絵美は本当に死んだのかが気になるけど…。生きてると分かればあそこ怒らないだろうし…。


「とらドラ!」23話

とらドラ! 第23話「進むべき道」

時期はもうすぐバレンタインデー。
やはりその話題で持ちきりなのかな…と思ったが別にそんな事はなかったぜ!
さすがはとらドラ…悉くテンプレをぶっ壊してくれるぜ…。

いや、ここにバレンタインを気にしてる人がいたー!
恋ヶ窪ゆり(30・独身)その人である。
だ、ダメだって先生自ら地雷を踏みに行っちゃ!
それはもう見事なまでの自爆っぷりでした。
バレンタインを公然猥褻とかどんだけネガティブなんだよw
ゆりちゃん先生は普通にいい人だと思うんだけどなぁ。

進路調査票の事で呼び出しをくらう竜児と大河。
竜児は母親を助ける為に進学はしないときっぱり。
大河に至ってあたしはお金持ちだから働く必要も勉強する必要もないときっぱり。
なんだその理屈は…某ツンデレお嬢様でも頭が良いというのに…。
今まで斜めばっかり向いていた竜児達の気持ちが遂に真っ直ぐに正されるのか?
大河を雪山から救ったのが北村じゃなくて竜児だという事もバレ、
そりゃも困惑するしかないでしょ。だけどもう逃げられない!
あそこで逃がさないようにする北村と亜美のコンビが絶妙すぎて吹いた。

なんつーか竜児、大河、みのりんに視線が行きがちだけど
亜美はどうなっちゃうんだろうな。影のMVPは間違いなく彼女だと思うんだ。
過去に何度も舵取りしてきたし、その功労が報われるような結末になってほしいもんですよ。
さすがに竜児とくっつくのはムリそうだけどw


「WHITE ALBUM」10話の感想

WHITE ALBUM 第10話「一人相撲が虚しいのは、一人だからってだけじゃない。観客の目が、痛いんだ」

今秋にシリーズ後半をやるみたいですね。
まさかの分割2クールとは…。

美咲さんは足を捻挫したけどまぁ元気みたいです。
彰が急に偉そうになっててワロタ。何?もうナイトのつもりなの?
冬弥の事より田丸の方を警戒しろよ。ほら見ろよ、田丸の顔がマジヤバイ。

由綺と理奈にフォーカスを戻して、今はクリスマスライブについての話。
理奈のライブ会場を予定していたアリーナは桜団に取られてしまった。
替わりの会場はアリーナには全く及ばない規模のクラブ。
まだ新人アイドルの由綺は何故か公会堂。これに納得がいくだろうか。
条件を飲む代わりに冬弥を自分の専属マネージャーにする事を提案。
ちょ、なんだそりゃ!一度クビにされたのにまさかのマネージャー復帰!
おかげさまで理奈がまたややこしい事をしてくれそうです。
何度も冬弥に会いに行く様子を見ると、理奈フラグほぼ確定。
身を引くフリしてやっぱり止められないのか。由綺はどう思ってるんだ…。

由綺が冬弥宛てに書いた手紙を弥生さんが嫌がらせの手紙だと勘違いして破り捨ててしまう。
弥生さんは完璧超人ように見えて実は相当お疲れだったみたいです。
由綺から引き離す為に冬弥とイケナイ関係を築いたんだけど、弥生さんマジになってる!
冬弥に関わる女の子達が次々に堕ちていきますw

その破り捨てた手紙を理奈が偶然発見。
それを見て「由綺・・・もう遅いよ・・・」と嘆く。
これはなんだろう…由綺はここでネタばらし!みたいな事をやりたかったんだろうか。
クリスマスライブをやる事を秘密にし、サプライズという形で冬弥に伝える。
疎遠になっていたのは秘密を守るのと、レッスンに集中する為か。
由綺の心は冬弥から全く離れていなかったと見る方が正しい?
だけど理奈は勘違いして由綺はもう冬弥の事はどうでもよくなってると思った。
そこで安心して冬弥に近付き、新たな恋人候補になろうとしたんでしょうかね。
「もう遅いよ…」とは、自分の気持ちはもう止められないという意味か。
既に時限式地雷は踏まれた。後は爆発するのを待つだけ!


「CLANNAD ~AFTER STORY~」19話の感想

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第19話「家路」

親子の絆を取り戻してから朋也は立派なパパさんになりました。
父・直幸がそうしたように朋也も男手一つで汐を育てると決心。
古河夫妻に預けるとまではいかなくても皆で一緒に暮らすという手もあるはず。
そうしなかったのは朋也なりのケジメなんでしょうかね。

ちょい久々に伊吹公子先生登場。
話を聞くと最近妹が退院したらしい。い、い、妹ってまさか…。
風子デター!!
アフターストーリーで今まで風子出たっけか?
どちらにしろ凄く久しぶりの登場だ。まぁ出られない事情があったんだけど。

風子は相変わらず謎の少女だった…。
朋也と年もほぼ同じのハズなのに外見全く変わってません!
いや…他の人物もそうなんだけどさすがに風子はムリがあるだろw
汐を抱いてほわわ~状態になる風子。汐はヒトデじゃねぇ!

朋也と父・直幸との決着。朋也は重い足取りで実家に向かう。
父の苦労を知った朋也は直幸に対して怒る事もなく、感謝の言葉を述べ伝えた。
祖母も行っていたように直幸は人間としては本当にダメ人間。
朋也もそのダメな部分を見てきたからこそ直幸を憎んでいたんでしょう。
実際バスケの夢を潰されたり出世の夢を潰されたりとロクな目に遭ってない。
でも祖母の「父親としては立派な人間でした」という言葉を聞いて見方が変わり、
ダメ人間ながらも全てを犠牲にして朋也を育ててきた事の立派さを実感した。
そうでもなきゃあんだけ父の為に尽くそうとは思わないと思う。
朋也がかつての父と同じ状況に立ったってのも大きいだろうけどね。

実家に帰ってもう休めという朋也の言葉に
直幸は自分の役目はいつの間にかもう終わってたんだと気付かされる。
朋也を育てる事に人生を捧げてきた直幸。それ以外は何も考えてなかったんだろうか。
朋也以上に過酷な人生だっただろうな。

父親と和解し、直幸編終了。そして光の玉を目撃した汐。
えーとこれで何個目だ?来週また数えてみよう。