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「 アニメ 」一覧

「みなみけ おかえり」8話の感想

みなみけ おかえり 第8話「法ですよ」

恋バナが似合わない連中だと思うのは気のせいだろうか。
喜びそうなのはリコか藤岡ぐらいなもんだろw
女の子は小学生から興味が出るものなのでしょうか。
俺が小学生の頃は全く興味がなかったぜ!

そんなわけでハルカの友人達から男の扱い方について尋ねられるのでした。
ぶっちゃけこの人達に聞いてもマトモな答えは得られないような気がする。
速水先輩か保坂先輩あたりに聞くといいよ!
それよりも「昼の部」と「夜の部」が気になる…なんだよ夜の部って!

カナがケイコに「彼氏を作る為にはどうしたらいいと思う?」と質問。
こ、こ、これはーッ!心なしかケイコがちょっと嬉しそうだ。
だがカナが期待してたのは面白い答え。マジメに答えたケイコ涙目w
いつもイジられているケイコだが今回は反撃に出た!!
言葉に詰まったカナ涙目wケイコGJ!

Cパート、別名保坂パート。
今回も保坂先輩の妄想は冴えていたぜー!


「鉄のラインバレル」20話の感想

鉄のラインバレル 第20話「運命の男」

理沙子と絵美の陰に隠れがちだけど
美海もまた浩一に惚れているって事を忘れないでほしい!
そんな美海が中心の話。ようやく出番が回ってきたか!

浩一がブーブー言われる中、美海は浩一を庇う。
美海「どうしてみんな、浩一君のことダメ人間みたいに言うかなぁ」
いや、ダメ人間だろ実際www最近はそうでもないけど。
自分だけが必死に浩一を擁護しているのに気付き
恥ずかしくなって逃亡した美海がカワイス。

美海は浩一の事をカッコいいと評価する。
外見の事ではなく正義の味方としてのカッコよさの事を言っているんでしょう。
浩一も美海の事を褒めちゃうもんだから好感度ゲージが物凄い勢いで上昇!
そしてそのままの勢いでキスしてしまった!なんという…!
か、か、かわいいのうかわいいのう。この破壊力はやばいわ。

加藤機関が攻めてきたと思ったらなんと国連軍だった。
まぁJUDAは世間から敵視されているから仕方ないよね。
んで美海も出撃するんだけどペインキラーフルボッコ。
しかも「さよなら、浩一君」とか言い出しやがってまさかおまッ!
美海が自爆するッ!…ってところに黒いラインバレル登場し、美海を救う。
やべーこれじゃまるで本当の正義の味方だわ。
カッコいい浩一君に救われた美海は二度目のキスをするのでした。
今の美海なら何をしても許してくれそうだ!
どうだ浩一?この際考えてみてもいいんじゃない?美海はおっぱいも凄く大きいし。


「とらドラ!」20話の感想

とらドラ! 第20話「ずっと、このまま」

クリスマスが終わって新年です。
あれから変わった事は大河が竜児に甘えたりしてない事。
高須家に行ってないって事はメシとかどうしてるんだろう。
えー普通に外食でした。大河はまず生活から変えないといけないような気が…。

新学期が始まり、クラスの話題は修学旅行に集中。
行き先は沖縄らしい。春田が持っていた沖縄のパンフにちんすこうの紹介があった。
イタズラ心が働いたのか、春田は「ちんすこう」を大河に読ませた。

大河「ちんこすう…」

ちょおまwww

その後春田がどうなったのかはご想像にお任せします。
釘宮ボイスであんなモノを言わせた春田にgjしている視聴者がいるかもしれない…。

ところがぎっちょん!
ゆり先生曰く泊まる予定の旅館が火事で全焼してしまったらしい。
「燃えてなくなりました」のセリフは一瞬ゆりちゃんの買ったマンションの事かと思ったぜ。

竜児はみのりんに振られたと思っているが、大河はそれを否定する。
直接断られたわけではないし、みのりんは竜児に惹かれていると自信ありげだ。
実際竜児とみのりんが並んで登校している時、みのりんは妙に照れた仕草を見せている。
みのりんは大河に気を遣っていると考えるのが妥当だ。

亜美ってこんなに味のあるキャラだったっけ?
最初の方はうぜービッチだなーと思ってたけど話進むに連れてステキなキャラに変貌!
立ち位置も絶妙だし、今じゃなくてはならない存在ですね。
逆に木原がウザキャラ化してきたんですが!


「WHITE ALBUM」7話の感想

WHITE ALBUM 第7話「イメージはどんどん構築しなきゃ。ただでさえ、端から崩れていくものなんだから」

衣装や小道具の製作の場所を確保できなかった。
んで冬弥が確保した場所はなんと実家!
これは…なんという…。お人好しというかそれを通り越してるような気がする。
彼女以外の女性を連れ込んだらどう思うんだろう…。
冬弥はやっぱり恋人を作らない方がいい。友達としてなら最高なヤツだな。

マナのシーンきたー。こっちもこっちでめんどくさい。寿司捨てんなあああ!
家庭環境の所為で性格が歪んでいる。家庭教師をする冬弥も手を焼いている。
成績もいいっぽいので家庭教師雇う意味なくね?
やっぱりマナもそのうち冬弥にフォーリンラブ(死語)してしまうのだろうか。

冬弥と美咲先輩がエコーズにいる時、理奈登場。
理奈を「ちゃん」付けで呼んだ冬弥に美咲先輩が全力で反応した!
待て、恋人でもないのに嫉妬したというのか。
明らかにムスッとした態度でそのまま帰ってしまう。
とんでもねぇ…とんでもねぇ女だよ先輩!

んで緒方英二はまた冬弥と由綺を引き離そうとしているし、
桜団の陰湿な嫌がらせが由綺を襲っているし
由綺どんだけカワイソウなんだよ。

ちょっと久々に登場したはるかは冬弥のアパートの前で壊れて泣き崩れるし…。
死んだ兄と冬弥を重ねているんだろうか。
ひょっとしてこの作品でまともな人間は由綺しかいないんじゃ?


「CLANNAD ~AFTER STORY~」16話の感想

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第16話「白い闇」

見たくない見たくない見たくない…。
とうとうこの時がやってしまったのかッッ!!
久しぶりに春原や藤林姉妹やことみが登場しても不安しかよぎらねぇ…。
原作プレイ済みの人間にとってこれはツライっすよ!
朋也も今ごろになって「自分は渚と出会わない方がよかったかもしれない」
とか言いやがる。うっひょー!

渚の体調が悪化…そして始まった陣痛。
よりによって大雪で交通機関がマヒした時にだ。
病院で出産する予定が結局自宅出産になった。
まぁ一応当初の望みは叶ったけど…。

長時間に渡って苦しみ続ける渚。
ずっと傍で手を握り励まし続ける朋也。
あまりにも渚が苦しんでいるので心が壊れそうになる程だった。
聞こえた産声。二人は待望の子供「汐」を授かった。
まさに最高の瞬間でしょうな。朋也の顔に笑顔が戻る。

だがその傍らで一つの命が失われようとしていた。
渚は完全に体力を使い果たし、徐々に生気が失われていく。

朋也「待ってくれ渚!もう少し話をしよう。聞いてくれるだけでいいから!」

将来像について語る朋也。渚は辛うじて聞いているが反応する力もない。
そしてとうとう渚からの反応が完全に途絶えた…。
何度も呼びかける朋也。傍にいてくれると約束したのに!
もうその約束が果たされる事はなかった。

朋也「(渚に)出会わなければよかった…」

朋也の心が壊れた瞬間だった。

…あーもうどうしよこの展開!
言うまでもなくずっと号泣パターンでしたよ!パターン青だよ!
コンチクショウどうしようもねぇよこのアニメ!
なんつーか掛ける言葉が見つかりません。冷静になれるかボケー!
てかまだ16話?汐編もそんな長い話じゃなかった


「みなみけ おかえり」7話の感想

みなみけ おかえり 第7話「オレでよければ」

ずっとマコちゃんのターン!
今まで出番が少なかった分、ここで挽回にきたのかッ!
チアキと二人三脚の練習をするマコト。
だが一向に上手くならないのでチアキに見限られてしまった。

そんなわけで相談する為に南家へ。もちろんマコちゃんに扮してな!
ナチュラルに女装してるマコちゃんに対して、
これ以上踏み込むと後戻りできなくなるぞと警告をするカナ。
それでもマコちゃんはチアキの為に前へ進む事を選んだのであった。
さすがマコちゃん!もういっその事おとボクのミズホ君目指しちゃいなよ。

チアキはマコちゃんの正体に気付く事なく二人三脚の練習をするのでした。
マコちゃんは肩を組むのに躊躇ってたけど、二人三脚って肩組まないとできなくね?
学校でマコトとして練習する時、肩を組もうとしたら普通に拒否られてワロタ。
他のマコちゃんネタはジュースをこぼして股間あたりが濡れるんだけど
チアキが普通に拭こうとしてさぁ大変!
マコちゃんのバレ危機を回避する能力は異常。
あれがハルカだったらどうする気だったんだろうか…。
小学生サイズだからバレる心配はないと思ってそのまま拭かせていたかもしれないw

それよりも気になったのはハルカは通販で取り寄せないといかんぐらいにブラサイズでかいのか。
そんなバカな…。


「鉄のラインバレル」19話の感想

鉄のラインバレル 第19話「届く陽、暴かれる陰」

矢島と浩一が衝突だ!
以前のようなケンカじゃなくて二人は既にファクター同士だ。
ロボットを用いた大ゲンカが今始まろうとしている。
矢島は昔みたいに浩一と理沙子をずっと守ると言っている。
だがそれは矢島の本心ではない。さすがの鈍感ボーイ浩一でも気付いたようだ。
理沙子が好きだという事を誤魔化す為の言い訳にすぎなかった。
素直じゃないのは浩一だけではなく矢島もだった。
その事を気付かされた矢島はもう何も言い返せない。

やっとの事で浩一と和解だ。そして理沙子に告白すると決意したようだ。
結果は分かってても自分の気持ちを伝えなければならない。
まぁやっぱりフラれるんだけど矢島は満足したようだ。
三人の間に流れていた微妙な空気がようやく晴れそうです。

絵美が矢島の話に感化されたのか分からないけど告白しようとしているのか?
むしろ告白すっ飛ばしてキスしようとしているッ!?浩一嬉しいピンチ!
寸でのところでジャマされるのはお約束です。

JUDAを襲ってきた加藤機関。
最初は苦戦してたけど矢島が駆けつけてくれたので心強い。
友情パワーは偉大ですね。


「とらドラ!」19話の感想

とらドラ! 第19話「聖夜祭」

クリスマスイブパーティーが始まりました。
学生主催のパーティーのハズなのになんて本格的なんだ…。
女性陣とかもはやセレブ気分ですな。竜児とかどこのホストだよw
普段着の春田達が逆に新鮮だ。ただのチキンをターキーとか言っちゃう頭の可哀相な部分もw

大河はどこへ行った?金持ちらしい超セレブ衣装で参上したのに。
突然会場が暗くなり、亜美と共に大河がステージに登場し、歌を披露。
なんというサプライズ。いつの間に練習していたんだろうか。
しかも犬猿の仲の二人がですよ。これがクリスマスパワーか。

さて、肝心の人物みのりんの姿はやはり見えない。
大河がみのりんの家に言ってこっちに来るように促しに行ったのだという。
ここだけならまだいいけど大河はその後家に帰るつもりらしい。
なんですと!?手乗りタイガーは一体何がしたいんだ…。
このままだと大河はひとりぼっちになるよと亜美が忠告。

一人で部屋に篭ったまま過ごす大河の前にサンタクマの着ぐるみ(=竜児)登場。
思いっきり笑った後、大河はみのりんを迎えてあげなよと後押しする。
この事を歓迎しているような素振りだったが、竜児が去った後で涙が溢れた。
自分は如何に竜児に依存していたかに気づいてしまったからだ。
泣き喚く様子を遠くからみのりんが見ていたッ!これは嫌な予感が…。

学校の校門で待っていた竜児の前にみのりん登場。
さぁ気持ちを伝える最重要シーンが訪れた!
だがみのりんは「そういう風には考えられない」と先制攻撃!
こ、こ、これは…!やはり先ほどのシーンでフラグが折れてしまったのか?

竜児「つまりなんだ、これは…失恋?」

落ち着け!まだ失恋と決まったわけじゃない!
みのりんが一歩引いているだけかもしれない。
だがそれ以上前に進む事もできないでしょう。大河とは親友同士なんだから。
さぁややこしい事になってまいりました!


「WHITE ALBUM」6話の感想

WHITE ALBUM 第6話「悩みを忘れるいい方法。他人のトラブルに首を突っ込んでみるってのは、どう?」

他人のトラブルってのは美咲先輩の事ですね。
首を突っ込んでなおかつ全力で支援してやるあたり冬弥はいいヤツだ。
だがこうして誰に対しても優しくする事は多角関係フラグを作る事にもなる。
そんな一緒に買い物とか誰かに見られたらどうするんだという話で。
ほら…マナが目撃しちゃってて…ってマナは由綺を知らないのでまだセーフ?
まぁ善意でやった事が破滅を招くとかホント報われない世の中だよなー。

美咲先輩と二人きりで部屋とか…。
しかも寝ちゃってますよ!こんなん襲うチャンスじゃないか。
でもまだ由綺一筋の冬弥は手を出す事すらありませんでした。

美咲先輩がデザインした衣装スケッチをマジメに評価する。
弥生さんの誘惑をも振り払う程だからこの程度では揺れないようですね。
でも当の美咲先輩はどう思っているんだろう…。
演劇部からイジメに遭い、ムチャな事を押し付けられて精神的にも崩れようとしている中、
こんなに優しくされちゃったら惚れるしかないだろうjk。
美咲先輩が由綺との関係具合を聞いてきたら完全に落ちたと受け取ってよろしいでしょうかw

んで由綺の方だけどレコーディング頑張っているようです。
ダメ出しくらいまくってるけどね…なんだありゃ…わざとなのか?
冬弥のモノローグから去年由綺と冬弥と会ったのは一回だけだとッ!?
関係が一番近い人が一番出会えてないんじゃないのかと。
いくら忙しいとは言え、これじゃ本当に醒めてしまうぞ。

一方理奈はすれ違いで冬弥とコンタクト取れずに涙目w
理奈の本心が未だにわからん。
一向に関係が崩れないのでこれ2クール構成なのか?
話がのんびりなんだもん。もうちょっと展開を急いでもいいと思うがー。
スクールデイズの6話なんか余裕で浮気相手とセクロスまでいきましたよ!


「CLANNAD ~AFTER STORY~」15話の感想

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第15話「夏の名残りに」

渚が妊娠して出産の為の準備期間に入りました。
新たな家族が増えるって事で一家全員楽しみにしているようです。
秋生さんは渚の子供にアッキーと呼ばせたいらしい。
まぁあの容姿で「おじいちゃん」はないわな…俺でも拒否るわ。

秋生「いいぜ、抱いてやれ、最初に。だがな、最初に舐めるのは俺だからな!」
渚「ダメです。舐めるのは朋也くんが最初です」
朋也「いや…舐めないからさ…」

相変わらずのアホ親子!!

つわりも治まり、安定期に入って順調…なハズだった…。
ところどころに挟まれるセリフが死亡フラグすぎて見ていられない…。
更に渚の体調悪化。出産が難しいところまで来てしまった。
生むと決心している渚の気持ちは変わらない。
朋也もそれを見守るしかない。雰囲気は暗くなる一方だ…。

海に来て子供の名前を考えるシーン。
名前は「汐(うしお)」。苗字は朋也から貰い、名前は渚から取った。
来年の夏、三人で海に行こうと約束する朋也。そ、そのセリフは…。
あぁ…ダメだ…。二人寄り添うシーンがどうみても最期の時にしか見えない。
原作知らない人でもこれは不安になるだろ。

秋生さんが朋也を渚が救われた場所まで連れて行く。
そこは現在病院を建設中だ。渚に命を与えてくれた場所とされる所が形を変えようとしている。
それはまるで渚の命を奪っているかのように映った。
秋生さんは何となく結末を感じているかのように朋也を力強く励ますのだった。

次回でいよいよ出産編クライマックスですかね。
ハンケチーフ必須だ!