あ、あの「世紀末リーダー伝たけし!」が帰って来た!
作者が逮捕された事によって突如ジャンプから姿を消してしまった漫画…。
俺の記憶だととてもいい所で終わってしまったような気がしたので、連載再開を俺は素直に喜ぶ!
まぁしまぶ~のギャグは正直言ってサブいが、バトル物になると不思議と面白くなるのがこの漫画。
否定的な意見に「ギャグなのかバトルなのかはっきりしろ」というのがあるが、正直楽しければいいじゃないか。
しかしたけしはどこで終わったのかすっかり忘れちまった。
ヒマがあればブックオフで立ち読みでもしようかね。
「 その他漫画話 」一覧
「天才料理少年 味の助」各話レビュー
「天才料理少年 味の助」各話レビュー(情報元:かーずSP様)
料理漫画のクセにやたらとエロい擬音が使われまくった事で一時期マガジンで有名になった「天才料理少年 味の助」の全話レビューが掲載されているサイト。
いやーこの漫画って擬音だけじゃなく設定や物語も突っ込みどころ満載な漫画だったんだね。
このレビュー読んで俺は爆笑してしまった!つーかレビューというよりはツッコミだもん!
全39話を余すことなく突っ込んだレビュー作者さんに乾杯!読むとその支離滅裂な実態がよーく理解できるだろう。
「あててんのよ」で全てを理解した
昨日のジャンプの感想で新連載「タカヤ」について微妙なコメントを残したが、今日様々なニュースサイトでタカヤについて取り上げられているのを見て、俺は猛反省した。
全てのきっかけは、「あててんのよ」というセリフからだ!
「そうだよ!そういや以前読んだ読み切りにそーゆーシーンがあったよ!!」
その読み切りは話の内容も覚えてないし、登場人物は誰一人として覚えてなかったが、「あててんのよ」のシーンだけはハッキリと鮮明に覚えている!!
なぜなら俺はそのシーンに猛烈に萌えてしまったからだッッ!!
幼なじみにツンデレに活発……俺にとっちゃまさに完璧超人じゃないかッッ!!これで萌えるなという方が無理だわ!
今回連載が始まったタカヤは「あててんのよ」というシーンはある事にはあったが、一番最後のコマでしかもおまけみたいなコマだったから気付きにくかったのかもしれない。
まぁヒロインの渚たんは読み切りの時よりデレ度がアップしたようで俺的には更にヨシ!
俺は読む!タカヤを読み続ける事を決定した!これは最優先事項よ!!
D-LIVE10巻と……を買ってきましたよ
最近漫画の発売日をチェックしてなかったから慌ててD-LIVE10巻を買ってきましたよ。
さて、仮免試験も終わった事だし、早速ゆっくりと読むかぁーーーー!!
どっこい……
しょっと……。
…
……
………
な、な、なんだこれはぁぁ!!
こ、これは現在巷で噂になっている小学5年生で連載中の「ないしょのつぼみ」じゃねぇぇかぁぁぁ!!!(ないしょのつぼみについてはまとめサイトをご覧下さい)
ど、どうしてコレが俺の手元にあるんだ!?こ、これは誰かが俺のカバンに忍び込ませたのか!?
まぁマジレスすると、なんっつーか2chで凄く話題になってるからネタの為に買ってしまったんだが、買うの恥ずかしいなコレ!!
まぁ羞恥心なんて学生時代に様々な企画修羅場を経験したのである程度は克服してるが、それでも堂々と買う事はできねぇ…クオリティヒクス。
んで、まぁそのないしょのつぼみを読んでみたんだが、読んでるコッチまで恥ずかしくなってきやがった…。
簡単にこの漫画の内容を紹介すると、これは児童向けの性教育漫画だ!!
しかしキャラに萌えた2ちゃんねらー達があちこちに広め、購買層は恐らくいい年のお兄さんが大多数を占めるだろう(笑)
不覚にも俺も少し萌えちゃったりして……。
以上、ちょっとしたプチ企画モノでした。
ねんがんの ハヤテのごとくをてにいれたぞ!
間違っても「ころしてでも うばいとる」を選択してはいけません。(元ネタ分からない人はスルー)
常に品切れ状態だったサンデーで連載中の漫画「ハヤテのごとく 1巻」をようやくゲットする事が出来た。
とりあえず紹介がてらこの漫画の話を簡単に解説。一応ネタバレ回避の為に反転させておこう。
働かないで借金ばかり作る両親を持つハヤテは生活の為に日々バイトをする高校生だが、ある日ハヤテの両親は今まで作った借金約1億円を息子のハヤテに背負わせとんずらしてしまう。
ヤクザに追われるハヤテはこうなったら誘拐して金をせびるしか無いと考え、公園で見掛けたヒロインの三千院ナギに声を掛け、誘拐しようとする。
がしかし、ハヤテの言い方が悪かった為にナギはハヤテの言葉を愛の告白だと勘違いしてしまい、もじもじしながらOKを出す。(←ここ萌えポイント)
更にナギに絡んできた男をハヤテの超人的な強さによってぶっ倒してしまうもんだから勘違いは更にエスカレートしてしまう(もちろん、ハヤテはナギの気持ちに気付いていない)。
で、色々あってとうとうヤクザに捕まってしまったハヤテは絶体絶命のピンチを迎えるが、実は超大金持ちのお嬢様であるナギが借金を全額払ってハヤテを救った。
元々心優しい少年であるハヤテは1億円はやっぱり返すという事で、住む所も無くなってしまったハヤテは三千院家で執事として働く事になった。
というお話。
文章を短くまとめる事が出来ない文才の無い俺…どうすりゃいいのか助けてくれ。
俺はナギのツンデレに萌えているワケだが(ツンデレが分からない人はググってくれ)、13歳は俺のストライクゾーンからギリギリ外れているのでどうしたものか。
ツンデレ属性も持ってる俺としてはストライクにしてもいいぐらいなんだけどなぁ。
しかしナギもいいんだがハヤテは男のクセにムチャクチャ女顔ってのがどうも…。
1巻でハヤテが女装するシーンがあるんだが、おまっ……それっ……似合いすぎだし!!!
この時ハヤテはヒーローの座の他にヒロインの座も奪えるのではと思った読者は俺だけでは無いハズだ!
現在はナギとその仲間達によるドタバタコメディが展開されているが、もう少しナギの萌えシーンを増やして欲しいと願いながらこの漫画を応援していきたいと思います。
「藍より青し 15巻」を買ってきた
発売日が過ぎていたのを忘れて慌てて購入。感想でもつらつらと。
薫と葵は相思相愛の仲であるにも関わらず、大手財閥の(元)次期当主及び大企業の跡取りという宿命を持って生じた弊害により本当の幸せの形を掴み取れないままでいる。
二人の絆を隔てようとする様々な試練に立ち向かいながら、幸せになる最良の方法を模索するのが本線だ。
本線と同時進行で繰り広げられるのは、薫の大き過ぎる優しさによって生じた多角関係にある人間ドラマ。
そして脇役までにも焦点を絞った登場人物個々のサブストーリーをオムニバス形式によって紹介。
これらを全て合わせる事によって「藍青」を支える重厚なストーリーが形成されている。
上記で簡単に「藍青」について紹介させてもらった。
今までは様々なストーリーがバランス良く掲載されていたが、今巻では過去に出来てた伏線を回収しながら本線を進めている。
そして一番のヤマ場は葵に与えられた究極の選択…最愛の人を裏切るか(裏切ると言うと語弊があるかもしれないが…)幼少より支えられてきた人達全てを裏切るのか。
究極の二択というのは他の漫画や小説にも沢山出て来る。それも多くは人の命に関わるものだ。
葵の二択は人の命に関わるものではない…だが葵の性格、薫を想う気持ちの事を考えたら、葵にとってそれがどれだけ大きくて重い選択なのかというのが読み取れると思う。
ここでキーワードとなる人物は本当の「花菱薫」(以下:メガネ薫)だろう。
メガネ薫は薫(本条の方。主人公ね)に対する復讐心で溢れている。たぶんメガネ薫は葵の事なぞ好きと思ってないだろう…。
葵がメガネ薫の底に渦巻く憎悪に気付けるかどうかだ。そうすれば安易に葵から答えが出そうだが、それを阻むのはメガネ薫が事実上の花菱家の当主である事と、故・薫の祖父の遺言状。
ここで重要になってくるのが薫の今後の行動だ。メガネ薫を廃人に追い込むとかすれば解決するかもしれないが、薫はそんな事しないだろうなぁ。
後は雅の行方も注目したいところ。雅はやはり知っているんだろうな…。
まぁ長々と書いちゃったけど「藍青」面白いしねー。
あと俺は単行本派なんでヤングアニマル誌でどこまで進んでるかってのは知りません。
もしかしたら幾つかの伏線の答えは出てるかもしれないが、そこら辺は黙秘でお願いします。
次回はまたあと約半年…。
ケロロ軍曹10巻発売中ですぅ
ケロロ軍曹10巻買ってきた。
パッと見た感じ単行本の厚さがいつもより薄いような感じがするんだが気のせいだろうか…。
まぁそれはともかくして、相変わらずケロロ小隊が織り成すギャグは面白い。
そしてキャラクターが萌える!吉崎観音先生素晴らしいでありますぅ。
ちなみにケロロの他にもう一つ「ハヤテのごとく」の1巻を買おうとしたけどどこも売り切れでしたが何か?
売れてるってのは聞いてたけどまさかここまでとは…。
新連載漫画の初版分はそんなに発行しないとは言え、ここまで在庫が無いとそこら辺の漫画より断然人気があるってのが伺える。
まぁ次回製版分が発売した時に買いますかね。
ウホッ、いい海王! 組まないか(寂 海王:談)
昨日買うのを忘れていたので、本日バキ25巻を購入。
擂台賽の第三試合目、烈 海王VS寂 海王がメインの話だ。
この試合もそうだけど、擂台賽って本当珍試合だらけだなぁ…。
オリバVS龍 書文が一番マトモだったような気がする…イヤ、やっぱり一番マトモな試合だ!
バキ読んでていつも思うのはあっという間に読み終えてしまう事だ。
これがバキイズム!某名探偵漫画みたいに長々と文字が書いてあるワケでも無いのでスムーズにページがパラパラめくれる。漫画読む時間が無い時のベストパートナーだ。
しかし最近のバキもそうだけど、大ゴマ使いすぎではないか?
まぁバキ中の大ゴマは対戦中の迫力を表す為の重要なポジションにいるが、別に大ゴマ使う必要のないトコロまで用いられてるのには少し残念だ。
この巻中に2chのバキスレで使われているAAの場面が大量に出て噴き出しそうになった(笑)
バキスレでは主にネタでしか使用されないのに真剣な場面で使われるとギャップを感じて笑ってしまう。
例えば、「おや?攻撃が来ないな…。試合放棄かな?」の部分とか、「やッたァァァァァ!勝ったぞお!!」とか…。
そして何故かバキスレ以外でも見かけるようになった、バキの「ボクシングには蹴り技がない。そんな風に考えていた時期が俺にもありました。」ってヤツ。
,j;;;;;j,. —一、 ` ―–‐、_ l;;;;;;
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f’辷jァ !i;;;;; ボクシングには蹴り技がない……
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙ そんなふうに考えていた時期が
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> 俺にもありました
,;ぇハ、 、_,.ー-、_’,. ,f゙: Y;;f
~”戈ヽ `二´ r’´:::. `!
これね。
一体誰が流行らせたんだ…。まぁバキスレ住人の誰かだとは思うんだけどねぇ(俺ではない)。
なんか感想なのか感想じゃないのか良く分からん文章になってしまった…。
やはり俺にはだったらイケるぜ!のとらさんみたいなアツイ感想は書けないようだ…。
ちなみに終盤の方では第四試合目のアライJrVS範 海王の試合が始まるんだが…範はそっとしておいてやろう…。
だって一番最後のページがアレだもん…。
やっと出たか…
今日買って来た単行本は武装錬金6巻とようやく出たHUNTER×HUNTER21巻
今週のジャンプに載ってたハンターを読んで、ゴン達はこれから何をするのかすっかり忘れてしまったが、21巻読んで全て思い出した。
っていうか21巻の内容はキルアVSシュートから討伐隊が東ゴルトー共和国へ向かうところまでなんだが、これってジャンプでかな~り前にやってたような気がするんだけど話的にはあんまり進んでないんだね。
まぁそれも奥義・冨樫休暇の所為なんだろうけども。
絵の方は一応修正されてたね。まぁあのまま載せるワケにもいかない事は流石の冨樫先生でも分かっているでしょう。
絵のクオリティが上がった事により、グロ描写が一層鮮明に…。
東ゴルトーの総帥の遺体はジャンプでは胸から下辺りが黒く塗り潰されていたが、単行本でも同じく黒いフィルターがかかってるんだけども目を凝らすと結構見えてるし。
ヂートゥに五指を切り取られた警官もそうだ。
ヂートゥの掌にジャンプでは見えなかった警官の五指がフィルター越しに確認できる。
やっぱり冨樫先生は描きたかったんですかね。
さて、次回の単行本はいつになるのかねぇ。
錬金はカズキヴィクター化からカズキVSブラボーを経て、3人で行動を始めるトコまで。
しかしカズキと斗貴子サンはなんてアツアツなんだぁぁ!
「斗貴子サンが死ぬ時が、オレの死ぬ時だ!!」だなんて(笑)この二人、デキてないとは思えないぜ全く。
とりあえずこの巻の名台詞は上記のヤツと、「へそばかり見るな!」でキマリだ。
漫画雑誌の発行部数
漫画雑誌の発行部数(情報元:バーチャルネットアイドル・ちゆ12歳様)
週間少年雑誌の発行部数の数字について聞いた事あるけど、そのほとんどが水増しだったとは…。
確かに自己申告制だったらどの雑誌も誇張するよね、ビジネスなんだしさ。
でもなんで今になって日本雑誌協会は雑誌の印刷証明付の発行部数を発表したんだ?
もっと前から出来たと思うんだけど俺はそっちの業界には詳しくないので真相は謎に包まれたまま。まぁきっと色々あるんでしょうね。
個人的にVジャンプがボンボン以下の発行部数だったとはちょっと意外。